歌詞で海闇


CLASH!!

思い通りに上手くいかずに 焦ってるのがわかるぜ

→決闘中なんでしょうね。多分、海馬優勢の序盤なんだろうな


悪いが既におまえくらいの 手のうちは読めてるのさ

→決闘って、相手の思考の読み合いでもあるからね…まだまだ余裕のある社長



心までCLASH! ぶち壊せ 誰も邪魔させない 俺とおまえだけ

→彼にとって「クラッシュ」ってある意味禁句な気もするけど、あえて使っていくスタイル…んでももっての「誰も邪魔させない、俺とおまえ(きさま)だけ」ですから


You must be CLASH! あきらめな 押さえつけてやる 完膚なきまで

→やる気満々ですね。常に、相手を倒してやる、負かせてやるという気概がなければ彼らではないですから


もうお遊びは ここでおしまいさ 毒が効いてきたんだろ
すべて奪い取る 時がおとずれた

→毒…ウイルス…ここでいう毒は本来「白石の毒手」なんですけど
海馬として考えたら、やはりウイルス=毒、かな
戦略がパワープレイなんですよね。性格がよく表れているというか…



秒読みがはじまる 覚悟しな COUNT DOWN これで決まりさ

→勝つつもりですからね。常に勝利のビジョンを持って闘っております



不利な立場に立っているのに 負けるつもりはないのかい?
力を越えて 言葉を越えて どこか解かり合えそうさ

→ここすごく、海馬VS王様感がある!
王様って、意外?とギリギリで勝利するし、かなり苦戦して勝ってる。それでも、最後まであきらめない意思があるんだよね…グールズ戦では、かなーり弱気になって、負けを認めそうになってたけど、社長に励まされたもんね〜?UFUFU
力、言葉、本編でも言ってるもんね。言葉要らないって…ああ…
決闘を通して、魂の触れ合いをする、ほんとう、デュエリストなんだよなあ



上等さCLASH! 伝わるぜ
涼しげな顔で 想い秘めてるね
I wanna CLASH! 火がついた 物足りなかった 俺の心に

→ここも!!ここも!!
私の言いたいことは全部、歌詞につまってて、もう何も言わんでもいいのではないか…そうなの!そうなの!!
原作での海馬の好きな台詞は、「心がさわぐ」なんです…
もうそれ告白やん…?ってなった所よ…
その通りすぎない?
物足りなかった俺の心に火がついた、って
ほんまそれやん…



もう勝ち負けや プライドを越えて 命さらけだせるほど
本音ぶつけ合う 胸が震えてる
楽しいよとはしゃぐ
止まらない HEAT UP 委ねていたい

→もうここも何も要らへんやん。そのまんまやんけ
実際、命かけてるしな。闇のゲームはほんま怖いで
そうでなくてね…命=誇りでもいいし、デュエリストにとっての勝ち負けって背負ってるものが大きすぎるよね…
現実世界だとたかがカードゲームですやん?って思ってしまうんだけど、あの世界では、命や人生や運命、未来を懸けて挑むものなんだよね…
そう!それとね、海馬や王様にとって、お互いとの決闘は、確かに勝負ではあるんだけど、全力を出し合える関係だから、
本当の意味でのゲームとしては、心から楽しいと思える相手なんじゃないかな



どこまでも 力尽きるまで
逃げ場なんていらないさ

→たとえば境地に立たされても、終わるまでその場を離れたいとは思わない


もうお遊びは ここでおしまいさ 毒が効いてきたんだろ
すべて奪い取る 時がおとずれた 秒読みがはじまる
覚悟しな COUNT DOWN これで決まりさ

→何のために勝負をする?勝ち負けを決めるため
その過程を楽しんでいても、最後に待ち受けている勝利を手にする快感を望んでいる
そこに至るまでの思考なんだね…



今までノホホンと聞いてたんだけど、改めて歌詞を意識したら
「これ社長やんけ!!ふあああ!」と、興奮してしまいまして…リピートして聞きまくってます



like bored days

またしても海馬→王様って感じ
映画の段階か?
曲調も歌詞も爽やかすぎて、どこが海馬やねん!?って思われるかもしれないけど、とりあえず私の解説を読んでくれ!



明日のことで悩んだって 気付かないことばかりで
何も進まない日ばかりで

→アテムが還ってしまってからの日々のことです



大体が同じことで 悩んだりしてるんだって
気づいた 退屈な日々から

→そりゃあ、退屈ですよね。たぶん、仕事しかしてないでしょう。でも原作社長みると、鬱々と悩んでたりなんてしなさそうだけど…



僕は 走り抜けた 君に繋ぐ メロディを歌うよ
声は 届いてるかな 風に乗って明日へ走り出せ

→前へ前へとにかく進む彼らしく。
メロディ、歌うんか!?友ポエムか!?吟じたりするんでしょうか。
でも割とメルヘン思考(盾剣に喩えたり、コロシアム作ったり、闘いのロードとか言ったりするし)なので、心の中では王様に対するロマンティックなことをたくさん考えてたりしますよね!
風に乗って(嫁ジェットで)



きっと 君と 夢見てた世界は 輝きと期待のそばにある
そうさ 二人 目にうつる未来は 今から 僕たちの未来(あす)さ

→こ こ!!
ここがとても海馬→王様!!
だって、未来を見ていたんだもの。誓ったんだもの(わりと一方的に)でも、王様はそれに応えてくれていたんだって…そうでしょうが…
ライバルだ、宿敵だ、倒す相手だ、と言っていても、瞳は活き活きとしていたじゃないですか。輝きと期待に満ちていたではありませんか。お互いがそうだったではありませんか。
海馬にとって、アテムこそが未来、明日、その象徴だったんですよね…
それが過去の人間だって言われたら、ブチ切れますわ。



誰かのためにがんばるって どんなのかわからなくて
自分だけで突っ走って

→いつだって自分のためだと、思い込んでいたから、誰かのために、となると迷ってしまうのでは?
でもそれは悪の心であった頃の海馬の性分かな。



見えていなかっただけで 支えられているんだって
気づいた モノクロの日々から

→心を組み直してから、気づかされたんだ。モクバや磯野や、周りにいてくれる人たちの存在に
それを気づかせてくれたのは、王様だったね



今は 飛び出せてる 君に続く メロディの先を
もっと 探したいから 君の欲しい明日を教えてよ

→心が湧き立つのは、君がいるからなんですな!
もっと知りたい、もっと欲しい、と願うし強く思う



きっと 君と 夢見てた世界は 現実にもう変わってく
だから もっと 果てしない未来を 一緒に 描いて行こうよ

→現実に変わってく、というより、現実に(己の手で)変えた
変えやがった!!すごいよ海馬さん!
果てしない未来を一緒に描いて行こうよ、ってすごい可愛い言い方だけど、海馬さんの言いたいことって、つまりこの一言に集約されてませんこと?



きっと 君と 夢見てた世界は 輝きと期待のそばにある
そうさ 二人 目にうつる未来は 今から 僕たちの未来(あす)さ

→同じ方向を、同じ未来を、時を見据えていたはずだったから
二人は同じ夢を持っていたから。
きっと、夢や将来、その先の人生の道を分かち合える相手なんて、この人しかいないって、海馬くんは思ったし、自分が思ったなら、もう決まったことだと信じていた
劇中でも「俺たちの闘いは進化する」って言ってて、(闘い=デュエルだったかも)あくまで、本当に、未来、先のことにしか目がない
進む人なんだと思ったし、信じる心、信念がなんて強い人なんだと思ったんだ
海馬の場合は、「そうだったらいいな」の希望的観測ではなくて、
「そうなのだ!」という確信しかないんだよね。強い意志、そして行動力、エネルギーにあふれてる。タフマン
この歌詞も、弱気な面はなくて、そうさ、って言いきってる所が、らしさを感じる部分でした



「遊戯! 果てしない未来を俺と共に描いて行くぞ!」

「海馬!!」(ベタフラッシュ)


そんな脳内映像が、浮かびます……
幸せにな……


海馬くんは死なない気がしてきた
もし肉体が衰えたとしても、その肉体を捨てて、新たなステージに向かって
未来永劫生き続ける気がしてきた
だって、死ないないやろ。あの感じじゃ…


あと、50過ぎても「吸血鬼」「波紋使い」って囁かれるほど、若々しいままの見た目で、病気や怪我もしてなさそう。睡眠時間も短そう
でもお肌もツヤツヤで、髪もサラサラなの。衰えしらずなの…
しかも50代半ばになって、いきなり若返ったりする。見た目は20代半ばとそう変わらないという…恐ろしさ
80すぎてもずっと現役で(流石に見た目年齢は60〜50くらいになってる)元気なジジイやってそう
でも、きっとこのくらいの年齢になっても、ずっとアテムのことがライバルなのかも…
あ、いや、全然切ない展開は望んでない!
アテム転生しててもいい!(もうめちゃくちゃ)






今回は18歳の海馬くんから10才の瀬人くんへのメッセージっぽい解釈


あの人もこの人も 何処へ行くのだろう
長い影引きずって 夕暮れの街

→頼れる人もいない中、幼い弟とふたりきり、心細さを隠していたのだろうな
人がみんな他人にしか思えなかった頃



ただいつも なんとなく 歩いて来た道
がむしゃらに 手探りで 歩いて来た道

→ただいつも〜は、きっと何も知らなくて無邪気で居られた頃
がむしゃらに〜は、世の中の残酷さを知って涙をこらえて生きていた頃



誰の為に傷付いて 誰の為に泣く
その先にあるモノが 何かも知らないで

→ひたすらに前だけ向いて、とにかく光を目指していたのだろう



あの人もこの人も 誰を待つのだろう
星さえも映さない この空の下で

→瀬人くんにとって世界はどんな風に映っていたのかな
同じ年頃の子供や、親や祖父母に近い年頃の大人を見て、羨ましく思ったり、懐かしく思ったり、時に悲しく思ったりしたのかもしれない
そしてそんな街中を暗く見据えていたのか



誰の為に微笑んで 誰の為に行く
辿り着く場所がまだ 何処かも知らないで

→誰かに心を注ぐことが、いつか自分にもできるんだろうか、と願いながらも、自分の為にしか生きられないと、次第に蝕まれていったのかも



「君はどんな言葉に傷付き 心を痛めていたとしても
 いつか必ず笑って話せる時が来る
 だからそれまで探すことを止めないでほしい」

→…………18歳の海馬くんから、10歳の瀬人くんへのメッセージ……………………



誰の為に傷付いて 誰の為に泣く
その先にあるモノが 何かも知らないで

→今はまだ分からなくても、知らなくてもいい



誰の為に微笑んで 誰の為に行く
その先に待つヒトが
誰かも知らないで
誰かも知らないで

→その先に待つ人

その先に待つ、人・・・



18歳の海馬君は、10〜16歳までの自分をどう顧みるだろうか?
過去になんて興味がないと、彼なら言うだろうけど
自分を作り上げてきたのは過去の自分だろう
恥じるか? 認めているのか?
自己否定などしそうもない海馬君のことだから、自分で自分を嫌ったり貶したり、ましてや否定などしないだろう
子供だったと、言うか?
どうだろう
まだまだ考えの浅い私としては、なんだか彼の思想は見抜けなくて、及ばない
ただ、自分を愛することは出来そうなので
きっと、幼い自分を励ますのでは…(このへんは私の願望が強く出ているのですが…)


幼少期に厳しい環境に身を置いていて、それを自身で乗り越えたからこそ、強さが自信になってる
劇場版メンバーでは、一番藍神くんの心境を理解できる人なんじゃないかなあ。(城之内くんも、恐らくたぶん…分かってくれそう。妹いるし)
でも、他人に同情したりしないから、違うか。


18歳の若さでは、まだそんな大人の言葉で言ったりしないかな?
ちょっと大人の言葉すぎるよね…
ただ、「探すのを止めないで欲しい」
という一言に、意味があって、重い


だから海馬くんは、出会えたよ
一生をかけてもいいと思える人に
ずっと探し続けていた人に
良かったね
本当に良かったね



誰の為に傷付いて、誰の為に泣く
誰の為に微笑んで 誰の為に行く

「誰か」は子供の時の瀬人くんにとってモクバで「あった」
そして、大人になった海馬くんの「誰か」は、アテムになった

だって劇場版、アテムに傷付いて、アテムを思って泣いて(正確には泣きそうになって)アテムに微笑み、
アテムの為に行った……んだもの……


そして色紙のアテムを見るのです!!みるのですよ!!
あああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
微笑んでるううううううううううう!!!!!!!!
ありがとうございますーーーーー!!!!!!





風の行方


風の行方を知りたくて 古(いにしえ)に尋ねても
この心の隙間をすり抜けて 答えはここに運ばない

→風の行方=王様……かな
過去の遺物には、彼はもう…居ない


あの日互いに気付けないまま 当たり前のように手を振った

→BC編最後ぉ…あれが別れになるだなんて、海馬くんも王様も知るわけがなかったんだよね


いつかふたりで歩いた路(みち)を 君の影を求め歩いている
あれからのこと これからのこと ただ君がそばにいて欲しい

→え……童実野町…? 確か水族館デートしてたっけ(混乱)
冗談はさておき、あれから、これから、と未来の自分の隣に居て欲しかったのは事実だ

君があんまり急かすから 選ばずに買ったけど
偽らない気持ちを伝えたら 君に渡すつもりだった

→何だろう、渡すと言ったらカードくらいしか思いつかなかったし
ふたりで行くとしてもきっとそんなお店やで…


駆け寄ってくる君の笑顔が 当たり前のような気がしてた

→時々、たまーに、王様は海馬君に笑ってみせてくれてたよね
(城之内くん関係だったけどw)
期待が裏切られて、王様の眉間の皺が深くなってしまったけども…w


いつかふたりで歩いた路(みち)で 足を止めて君を探してみる
嬉しいときも 悲しいときも ただ君がそばにいて欲しい

→素直じゃないというか、ポジティブな感情を表すのが下手というか…
そうなってしまったのは海馬君本人だけの責任じゃないけれど
ちゃんと言えてたなら良かったよね


いつかふたりで歩いた路(みち)で 答えをまた風に尋ねている
さよならさえも言わないままで 今君がここにいて欲しい
今君がここにいて欲しい

→どんだけ別れの歌やねん
3000年もの前の古代でも生き死に別れして、ずーっとずーっとその中の魂には、刻まれている
海馬君は生まれ変わりだの前世だのは、否定したいし(真実なんだけどさ…)オレはオレだ!の人だ
原作があのままで終わりと告げていたのなら、この歌もまた海馬君の心境にしっくりくると思えるけど
映画の終わりがああいう形になったから、こんな女々しい感情は、違う!ってなれますね
良かった。ハッピーエンドを何が何でも掴む男、海馬瀬人
あんたほんといい男だよ
結婚して(アテムと)

ROAD
思い通りにならない事など〜中略〜焦りなどしなかった

>海馬君視点かな?まだ心が闇に染まってるあたりか?
社長と言う立場を得て、何でも出来るようになっていた少年の頃…?
忘れがちだけど、海馬君は天才でもあるんだもんね…

ROAD お前の道が目の前に広がる 〜中略〜 今はじめて 及ばぬ力に歩みを進める友よ

>「世界とは無限、無限とは力」なんですよ……(泣いてる)
力こそパワー!
ROADというと海馬君のイメージが強めだけどここのメッセージは王様から海馬君なんだよなあ
「友よ」なんですよ!(泣いてる)
そうだよ、海馬くんの道を示してくれたのって王様じゃんか……!!(泣いてる)



戦え 自分の中にある限界を打ち破るために 〜中略〜 敗者になる恐怖と決別するために

>敗者になる恐怖と決別!それもうアルカトラズ…(泣いてる)
ここも王様が海馬君を鼓舞してるんです



ROAD 新たな道がお前を待っている 〜中略〜 敵を見つけ相手の力に武者震いをする友よ

>光差す方へと道を示してくれるのが王様なんだよなあ
だって光の人なんだもんなあ…
でも海馬君にとっての新たな敵は自分(王様)なんだよなあ
友であり、好敵手であると、少なくとも王様は海馬君を友だと思っているんだ
でも海馬君にとっては、王様はは友でなくて敵でなくちゃいけないのよね
終生のライバルであり続けてくれなきゃ、いけないんだ



戦え 自分の中にある限界を打ち破るために 〜中略〜 敗者になる恐怖と決別するために

>闘い続けるのが、生きてる証なのさ
(ON MY WAY……)まさにマイウェイ…ロード……ああ……もう……

ON MY WAYもとっても海闇感というか海馬君感ある……
歌詞の内容はテニスに関することだけど、多少文章をいじって変えるとしっくりくるのではないかと…
「決闘で繋がるのさ オレとお前の絆」
こんな感じで…
う〜〜!!

人生で大切なことはテニミュが教えてくれたんだよおお〜〜!!
燃える魂、熱い命!青春の時と、輝く友情!時々、事件と炎上!
そんな11年前でしたね。青年館に何度通ったことか。ほぼ千駄ヶ谷に住んでたのでは?というくらい居た。だから青年館じゃなくなってからは、寂しくてね。



とりあえず、「ROAD テニミュ」「ON MY WAY テニミュ」でぐぐって!歌詞読んで!特にROADは!頼む!読んで!分かって!


作詞の三ツ矢テンテーは天才かよ…?
よく考えてみたら遊戯王DMの音響監督でもあるんじゃん……あ、あ……ああ……三ツ矢てんてーーー!!神かよ!!?神だったよ!!
私の時代のテニミュの三大神は、佐橋神、三ツ矢神、上島神だったのね
この三神あってのテニミュだったから、シーズンが変わって、神の仕事も変わっていったのが、すこし寂しかったんだよ…
1STの比嘉の時に三ツ矢先生が脚本をやめたのが第一のショックだったかなあ。上島先生も確か途中で演出か振付を他の方にしたんだっけか。
一時期、グレーゾーンなどとおちゃらけていた三ツ矢てんてー…ただの神だったんや…




Guilty Night, Guilty Kiss!
「会いたいときには会いに行きたいよ 抑えたりしない 欲しいものは奪いたい」

海馬君!!

海馬君の情熱ってのは、燃え上がったら最後…ですね。
恐い

手に入れたらどうなるんだろうか。途端に冷める?

妄想の中では何度か海馬君は王様に勝利しているけれど
実際の所は、全く勝ててないからこそのあのパッションが保たれているのでは…?ないか…?どうか?
勝てないからこそ、こだわるし、拗らせているのだと思う

でも勝負の世界って一度や二度の勝利でライバル関係が崩れるってことはないよね
相手を打ち負かしても、そこで終わるわけじゃないから、だから楽しいと思えて
続けたいと願うものでは?
熱いなあ。激情ですね…

一見するとクールなルックスなのに、その実態は、やかましいまでに暑苦しい
だからいいのだよな。
熱い! 騒がしい! 本気!
これ大事よ、大事。パッション大事。
ある時代においての少年漫画らしさっていうのかな。とにかく「熱」がある!
それが好きです。古臭いのかもしれないけど
熱血さって、魅力的だもんね
思い返せば、ジョジョもキンプリも(特にストリート系)その系譜なんだよね。熱血! 情熱! パッション! それらの要素がビンビン
だから見ている側も熱くなれるね
恥ずかしいくらいに、燃え上がるってのがいい

海馬君と王様は、その温度に差がないのが、最高
つうと言えばかあ

その熱さを共有しあっているから、
その人たちは、同じ目線でいて、倒したくて、倒されたい……と?

どんなカップリングでも、
私って、別に受けのこと、受けって思ってない傾向にあると思った

言語能力が無いな……
確かに固定厨ではあるし、この攻めにはこの受け!決して覆らない!そういう決まりだ!従え!っていう強めの思考を持ってはいるんだけど
世間一般における立場としての「受け」だなんて、ひとつも思ってないし、微塵も感じて無い

そう、王様だって
ディオだって
カヅキ先輩だって
そうなのだ。
受けだけど、受けじゃなかった!!

夢だけど、夢じゃなかった!!
攻めにとっての受けではあっても
社会的には、彼らは「受け」ってカテゴリーじゃないんだよ
男だから!男だからだ!!

男ってカテゴライズなの!
受け攻めにおけるメス感のカテゴリーに入れられてほしくないし
それを、彼らが望んでいるなんてちっとも思ってないわけ!


難しい!?
同じ考え方してる人になら分かるかな

 


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