小説未満の妄想物語
- Flaming ice
- 暮らしのジョナディオ
- ラブロマンスJD系
- 幸福を破壊する
- ハートガズム
- 特殊設定萌え
- フェイスライン
- 魂がひとつとなる
- あっちこっちそっちのディオ
- 三部アニメを見て
- ジョジョファンなら恐らく何万回も書いているだろう話
- 鬼畜と家畜
- 妖精と仙人
- DとJの母親生きてるパターン ママレードボーイ
- スマホのメモに入ってるネタ
- 事故チューで唇と唇が触れ合ってしまったJD
- 手に入れたら、途端に興味が失せる
- 密室生活
- ジョナサンとディオが寄宿学校に入った時期
- 観用少年
- 北風と太陽なJD
- 精神に巣食う闇を取り払うには、何かにのめる込むことが必要
- 三大欲求
- ジョナサンがディオフェチなJD
- ラブレターなJD
- ディオがジョナサンを好きな理由が、体目当てなJD
- ディオの悪癖
- ロッカーとか狭い空間に入らざるを得ない状況萌え
- 無知萌え
- 無知萌え その2
- 匂いフェチ
- ASB設定は便利
- ランナーズハイ
- 攻撃的になる時期
- 嫉妬心のJD
- JとDのSMの関係
- 夜這い、そして睡姦
- THE・不感症!
- 紳士世界の秘密同盟
- お友達(おホモだち)
- ラグビーにかける青春
- ショタ攻め萌え
- ショタ受け萌え
- 男妊娠
・Flaming ice
加藤和樹さんがミュージカル テニスの王子様の跡部名義で
出していたミニアルバムに収録されている「Flaming ice」という曲が
私の個人的解釈で、ものすごくジョナ←ディオだった…。
跡部さまは「氷」帝で、キングで、俺様で〜とキーワード的に共通するところは若干あるけど、歌詞が凄くはまってて聞いててテンションが上がってしまった。
何かにハマっていると、なんでもそのカップリングにあてはめて勝手に妄想しちゃうのは、腐女子によくある症状。
歌っていうのはそうして共感したり、あてはめたりして楽しむもんでもあるよね。
↓自分的歌詞解釈
「俺の前に立つつもりか?
それがどういう事だか分かるか?
悔やんだって遅すぎるな
気づいたトコで今更戻れないぜ」
浮かぶシーンはやっぱり、対ディオの最終決戦のシーン
この上から目線の物言いがすっごいイイ!こういう俺様っ!って感がすごくイイ 凄くディオ感がある。
DIOの『自分史上最高自分主義』な所がたまんない。
ジョナサンに対して言ってるんだなって妄想
「震えているな?どうしたんだ?
心が凍り始めてるんだろ
心配無い すぐに終わる
粉々になって」
跡部さまだって分かってるけど、この部分もすごーくディオっぽくて…!
いかにも、ディオが言いそうで、すごく自然!頭の中で台詞が再生される! 不敵な笑みでジョナサンに言い放ってそう!
粉々……ダイアーさん…(´;ω;`)
「氷の中 燃える炎
蒼白き孤高の光放つ時
虜にしてやる 俺の瞳で
光栄に思え Burning on the Flaming ice!」
原作の最後あたりのサブタイトルが好きです。炎(ファイヤー)と氷(アイス) ジョナサンとディオ。
そのあたりが思い浮かびます…。
虜に〜とか、光栄に思え〜とか、もう〜すっごいすっごいディオがジョナサンに言う台詞っぽい!
自分のなかの萌え滾る感情をうまく言葉に出来ないよ〜!!
自分は好きになると、キャラを神格化してしまいがち(盲目になってしまう)なんですが、今もディオに対してそういった考えになりつつあります…勿論、ジョナサンに対しても。
「勇気は讃えられるもの
おまえはきっと教わったんだろう
残念だがそれは違う
相応しいのは「無謀」という言葉さ」
ここ聞いてびっくりした。凄い「ディオだ…!」と思って
なんて自然なんだ…。
ツェペリさんに教わったことを皮肉めいているディオの台詞…!まんまです!
すごく…ディオ→ジョナ感があるよ…!なんだこの歌詞!すげえ!
残念だが〜「無謀」という〜の部分も、これしか言えねえけど、本当に、ナチュラルにディオが言いそうな台詞に感じる。
不思議だ…。
「ぶつけて来い そのすべてを
俺も本気で相手をしてやる
戦うならそれがルール
分かっているんだろ」
「こいつだけはこのディオが殺す(やる)」と言ってたように、そこには帝王たるディオの美学がある。
それがこの歌詞の言ってることな気がした。
でも「してやる」とか、やっぱり上からってのがいい〜!
「プレゼントだ 見せてやるよ
もったいない程の美しい破滅を」
ディオが言 い そ う!
これしか言えない!
ねんころの足りない頭では、本当にこれしか言えねえよ…だって美しい破滅とかディオっぽいやん〜好きそうですやんか〜〜!
めっちゃ言いそうですやん…。
「炎に焼かれて 燃え落ちる蝶
踊らせてやるよ この手のひらで
灰さえ残さず 風に消えろよ
恨むんじゃないぜ Burning on the Flaming ice!」
終始、帝王は帝王
この上から目線で、俺様な所
踊らせてやるよ っていうのが、余裕たっぷり
実際はディオは追い詰められまくってるけど、それでも言い方はこういうのがディオらしい…。
ジョナサンが死んでしまうときは流石に焦ってたけども。
「おまえが瞳に映った瞬間(とき)に
俺にはすべてが 分かってたんだ
虜にしてやる 俺の瞳で
光栄に思え Burning on the Flaming ice!」
この辺は、ジョナディオだなって思って聞いているから、そう思ってしまう。
おまえが〜分かってたんだの部分は、ジョナディオ脳がそうさせる。
そうだとすると、この歌の中の結末って悲しい。憎しみと愛が入り混じる、原作よりなジョナディオ。
「凍れる炎に 焼かれてしまえ
美しく燃えろ
俺は、Flaming ice!」
凍れる炎…がイイ ディオだなあ、すっごいディオだなあ、それしか言えてない。
殺意の底には、奇妙な情がある…そんなジョナディオ。
言いたいことの半分も言葉にできなかった。
久しぶりに聞いて、新たな発見をしたからどうしても、誰かに伝えたかった…。
書きたかったんだ…萌えを表したかったんだ!!
解釈とか蛇足だったかもしれないなあ
歌詞そのものが萌えを表してくれていると自分の中では感じてるから、歌詞だけでも充分だったかも。
曲も格好いいので、気になったかたは是非聞いてみてください(//∇//)
・暮らしのジョナディオ
1部はありがたいことに空白の7年があるおかげで、同人的に無限の夢ひろがる素敵な年月だ。
だって、静かに暮らしていたんだろうさ、何事も問題なく・・・ああ、いいなあ。
しかも、少年から青年への成長していく7年。ああ、耽美。10代のきらめく時間かあ。なんかもう眩しすぎて、直視できない。
偽りの関係だったとしても、ジョースター家はジョージパパ、ジョナサン、ディオが「ワッハッハッ」な良好な家庭環境だったんだよね。
パンダコパンダみたーい!ワッハッハッーだーもん!って歌があるから…。パパンダ=ジョージ、パンちゃん=ジョナサン、ミミちゃん=ディオのポジション・・・?
ディオはその幸福な生活の中で、一瞬でも野望を忘れていたときもあっただろうか? あってほしいなって思う。その部分を切り取ってみたい。
ジョナサンも、たまには疑うこともなく、純粋に楽しい青春の時を共有していただろう、そうであってほしいと思わずにはいられないッ!
バッドエンドの行く先を、原作通りに辿んなくたっていいわけだ。同人だから!!同人だからこそ!
私は生まれつき、漫画やアニメの二次元、2.5次元、所謂フィクションの作り話だと分かっていても感情移入しまくって、本気で怒って、本気で悲しんで、本気で考えて、マジになりすぎてしまう。
今現在もそうだ。
「いやいや、これ漫画だから」、「アニメの話だよ?」 とよく宥められるんだけど
それでも、マジでマジになってしまうんだなあ・・・。重い、重すぎる。
好き過ぎるが故に、ジョナディオの幸せを願わずにはいられないのに
ああ、悲しき腐女子。キャラクターの幸福をマジで願うなら、カップリングであること自体がキャラの幸福じゃあないっていうのに、それでも腐女子は、自分に都合よく考えて勝手に願うのだった。
迷惑な野郎だ。
ジョナディオは、笑っててくれよ・・・。
それだけでいいんだよ。君が笑うと嬉しくて明日がなくても構わない。ってやつだ!カレスオブヴィーナス!
散々言い尽くされてきてると思うけど、憎しみが深ければ、深いほど
それが愛に転換したとき、同じくらいの気持ちの量だって思うと
ジョナディオの二人はめちゃんこ激しそうだ・・・。
特にディオは、すごい…はげしそう……。
でもジョナサンも負けないくらいの激しさなんだろうなあ。やべーよ、まじやべえよ・・・。あいつら100%伝説。
そんなビッグカップル(身体的に)状態のジョナディオで、暮らしを想像していきたいです。
騒々しい生活な気がする。
彼らにとっての些細な喧嘩は、毎回通報沙汰。
警察だって暇じゃあないんだ!痴話喧嘩に生死をかけるな!
と怒られているといいんじゃあないかな。
・ラブロマンスJD系
イギリス貴族は血縁者以外に爵位や所領を与えないみたいなので
ディオがジョースター卿を殺すことに何のメリットも無い気がする。むしろデメリットなのではないかなあ…?
と馬鹿ねんころは考えるけど、法律を学んだディオならうまくやれる方法があって、殺そうと決めたんだろう。
萌えのためにも、当時の法律も勉強しなくちゃ駄目か? これが萌えなのか・・・!?
ジョースター卿を殺しても、結局爵位も財産もそのまま長男であるジョナサンに継承されるわけだし、そこでジョナサンを殺したとしても、ディオはジョースター家から追い出されるだけだと思うんだよね…
なら、ジョースター卿もジョナサンも体を弱らせて、ぎりぎりで生かしつつ何も出来ない状態にして、実質ディオが財産を握ってる形が一番いいと思うんだけど、どうなの?どっちにしろ疑われるだろうけどなあ。
ならやっぱり、精神的に乗っ取ってしまうのが一番いいんじゃあないかな!!
つまり、その、恋とか愛とか、ですよ…
腐女子の定番妄想!王道的パターン!!
ジョースター卿を惚れさしてもいいけど、どうせジョナサンが継ぐことになるなら、精神的にも未熟で乗っ取りやすそうなジョナサンを誑かす方が簡単だろうと、ディオがジョナサンを誘惑するってパターン!!!
ってどんだけディオは自分に自信あるのかな!ディオは男ですよ!!
表向きでは、真面目に生活してジョナサンも結婚してて、ジョースター家の当主として生かしつつ
裏ではディオの愛人生活してるという、どんよりとしたジョナディオの妄想。
薄暗い…!ステレオタイプな貴族イメージ過ぎる。
この場合、ジョナサンの結婚相手も、普通に浮気しまくってるんだろう・・・。
あえてディオはそんな女をけしかけてやったんだろう。
家柄と見た目と、それなりに「わかっている」都合のいい女をあててやったのかもしれない。
言いなりになっているジョナサン(本人にその気はないけど、ディオからしたら言いなり。ジョナサンが完璧にディオに惚れているので、ディオの言うことに間違いはないし、正しいと思っているので、ディオがいいと言うなら、そうなんだろう!と真っ直ぐに信じ込むジョナサン。だからディオはジョナサンを自由自在に操れている)
この妄想。全然幸せな未来が見えてこない…。
ハッピーエンドになるには、その女性は浮気相手に対して本物の愛を見つけて、ジョースター家を出て行ってしまう。愛のない結婚生活だったのでジョナサンはちっとも傷つきはしないが、体面が悪いので少し困る。その程度。
愛人生活していたディオも、本当にジョナサンを愛し始めてしまう、ってところにたどり着けばオールオッケー。
この話では、ジョナサンは割りとずっと幸せ。ディオが好きなだけの男だからだ。
偽りから始まる恋のパターン好き過ぎる。
原作がシミュレーションゲームだったとして、
ジョースター卿を殺すのを失敗したり、焦ってジョナサンも殺してしまったりしたら
ジョースター邸を追い出されてしまうディオのバッドエンドルートってのがあってもいい。
たとえバッドエンドになったとしても、どうにかこうにか這い上がるのがディオだと思うけど。雑草魂なディオさま。
ただ、早くにジョナサンが死んでしまうと、ディオ自身成長できないので、やっぱりうまくいかないのかもしれない。ディオの成長にもジョナサンが不可欠である。
ふたりでひとりだから、しゃーない。
ディオは不本意かもしれないけど、もう逃れられない運命だから、しゃーない。
その血の運命、ジョージョッ!!!!
つくづく、ジョナディオが好きなんだな、と思う、今日この頃であった。
完
・幸福を破壊する
思いつく話や自分が好きな傾向は
片思いからの、両思いに至るまでの段階で
両思い以降、ってのはあんまり考えない。ハッピーエンドの先が本当は大変なんだけどね。
少年期のディオとジョナサンが両思いになっても、ディオはわざと愛を壊そうとして、ジョナサンを試すようなやり方をしそうだ。
持たない人間が、初めて持って知る不安と恐怖を何とかしようとするあまり、全てを壊して逃げ出そうとする。
逃げても捕まえてくれることに期待して、そうやって向けられる思いに甘えて何度もその破壊行動を繰り返す。
つまりはジョナサンに甘えてるってことなんだけど、そのディオの重さにジョナサンが耐えられるかどうかが肝。
この場合、年齢差が大きければ大きいほど、安心感があるんだけど、同じ年だと、多分、先にジョナサンがぶっ壊れる。
10代の一番頭がおかしい時期の恋愛。衝動的で破滅願望が強くて、攻撃的で、情緒不安的な、子ども。
所謂、中二病ってやつだ。私もまだまだ中二病を患ってはいますが、その年代の思考を思い出せといわれると、なんだか難しい。
その年頃の繊細さや痛さを扱った作品は好きです…。ジョナディオのそういう痛々しいのもいいな。ちゃんと幸せになるなら読みたい…。バッドエンドはいやだ。
・ハートガズム
ハートガズムとは、着衣のまま抱き合うだけで、絶頂してしまうことを意味する言葉・・・なんて甘美なの……。
行き着くところは、最終的には健全エロ。何を言ってるか(ry
肉体関係の先のステージ、つまり精神的な繋がりです。
JD的には今際の際、あのシーンがまさに精神的に繋がった瞬間ってやつですか?
切ない。
萌えるんだけど、ジョナサン死んでしまうし、ディオ体ないし…切ないよ。
そうまでしなきゃたどり着けないなんて、悲しい運命。…この話何回すれば気がすむんだろう。
思いが伝わった瞬間、通じた瞬間のなんとも言えない心地よさはきっと体が重なるよりもずっと快感なんだけど
最高なのは、精神的にも肉体的にも通じ合った時なんだろうね。
性欲をとっぱらった、ただハグするだけで、もう何も要らないッ!となるハートガズム、
いいなあ〜!それJDで読みたいなあ。
そもそもこの場合の絶頂には、射精もいらんのだろう。
気持ちがいっちゃうってことなんだろうか…。絶頂感・・・。うーむ、なんと表したらいいものだろうか。
それがディオの目指したところの天国だと思っておこう(こじつけ)
今も考えていたのは、どちらかというと、ディオの絶頂なんだな。
ジョナサンに抱きしめられる、というイメージで考えてた。
これも多分、最終回の印象が強すぎるんだ。
ディオがジョナサンをぎゅっとするより、
ジョナサンがディオをぎゅっとするほうが、自分的に想像がしやすいからだろう。
でも、与えられる側、受け取る側、という役割を決め込むのもちょっと違うよな。
ディオもジョナサンを好いて、愛を注いで欲しいものだ。(どうしても歪んだ愛になってしまうけど)
純粋で白い愛情・・・。
そういう気持ちをジョナサンから受け取って、またジョナサンに返せばいいんだよ。それで…いいんだよ…ハッピーエンドだよ!
・特殊設定萌え
攻めキャラが襲われてて
それを助けるのが受けキャラっていうシチュエーションも萌える。
強くて男前な受けが好きだ。攻めが守って貰うっていうのもいい。
一見すると、受け攻めが逆なんじゃないかっていうのも好きです。
強い受けと弱い攻めっていうのがいい。
・フェイスライン
そうです!顎です!!
だってだって顎の違いよ!
あんまり気にしたことなかったけど、こんなにこの二人って違うもんなの!?
と言う意味で「ファッ!?」となったのだった。
顎がしっかりしていて太いのは、男らしさの証しでもあるそうだ。
そうなると、ほんっと!ジョースターさんおっとこらしーい!
そんなジョースターさんの隣にいるから余計に目立つディオの細顔さ。顎、ほそっ!
なんで!?なんでなん!?子どもの頃、しっかり噛まなかった子だったの!?
と妙な詮索をしたくなる細さ。
細いのは腰だけだと思ってたけど、そんなところも細いのね、ディオさま…。
ディオさまって、比較する対象がでかい!太い!厚い!の三拍子揃ったジョナサンさんだから、ジョナサンと比べたら、小さく見えるってだけで、普通に考えたら、でかいし、大きいし、しっかりしてる、筈なんだけどなあ。それでも、不思議と感じる色気と中性感。おかしい、ディオおかしい。でもそういう人間っているんだよね。実際いるからな…どれだけ身長がでかかろうと、体のどこも平均より大きいはずなのに、妙に女性っぽいというか、大きく感じないとか、色っぽいって男性。多分中身の問題なんだろうなあ。外見だけ、数字だけが表せることじゃないんだ。
いや〜、この顎の違いってだけで、私は楽しい。
そういうところからも受け攻め的な萌えが見出せる。楽しい。
あと、案外ディオののほうが唇が厚いのも萌えだな…、鼻もしゅっとしてる。うーん、美青年!
ジョースターさんはやっぱり可愛い顔立ちだよなあ。目も大きいし…あと眉毛が太いのはとってもとってもチャームポイントだと思う。そのままのジョナサンさんでいてほしい。
・魂がひとつとなる
ある米ドラマの中で聞いた台詞に
「男女は結ばれれば、最早ひとりとひとりの人間ではなく、ふたりでひとりの人間になる」、・・・とか、
そういった類のことを牧師が説教の中で話してて、「故に同性愛は汚らわしいものであって〜」という話に繋がるのだけど
たまたま見ていた私はその言葉に「おっ(^ω^)」となって思わず録画したのだった。
私は宗教には詳しくもないし、信仰心などはあまりありませんが、キリスト教は至る所で耳にしますし、色々な音楽や映画、小説、漫画などの題材にもなっている。
でも、わずかにしか知りませんし、実際の教徒の気持ちや信仰の心は分かりません。
ジョナサンとディオがどのような宗教を信じていたかは知りえませんが、キリスト教だと仮定して。
なおかつ、ディオが自分自身を無神論者としていた。
けれど、もしディオが無意識下でその教えを信じていたのなら(または、信じているとかでなくても、その考え自体が英国人として染み付いたものであったなら)
最後のあのジョナサンに向けたあの台詞って、最高の口説き文句ってやつなんでしょうね。
最上の愛の告白とも言えます。
そしてその言葉を受け入れるジョナサンもまた・・・。
結果的にはバッドエンドなんだけれども、
悲恋の美しさがあるし、二人の愛を感じる。
たとえ、そこに恋愛としてのいやらしさがなくても、深い愛情があると思う。
ディオにも歪みきったどす黒い愛がジョナサンにあるんだな。
だからかやっぱり、DIOは、ディオじゃあない…。違う人間として見てしまう。
ふたりが真実、肉体的な意味でふたりでひとつになってしまった形だからだろう。
魂の片割れの話は、キリスト教だけでもないか。
日本神話とかでもそんな話があったっけ。
陰陽とかもそう。
ディオとジョナサンが、氷と炎という喩えをされるのも、全く異なったものであり、対立する相手という表れであって、故に惹かれあうものなのかなと妄想する。
陰陽表とか見てると
陰がディオで陽がジョナサンなんだよね〜、うんうん、とひとり納得して楽しむねんころであった。
たとえば、
陰は 暗い(月光)なら陽は明るい(日光)
陰は冷なら陽は熱、陰が夜なら陽は昼
といった感じだ。この表見てるだけでも楽しいわ…。
そして、陰は女性で陽は男性なんだよね・・・。陰は柔で陽は硬なのね…。
・あっちこっちそっちのディオ
ふと考えた
DIOがディオで
ディオがDIOだったら
つまり一部のディオがDIOで
三部のDIOがディオだったら・・・
見た目とかじゃなく、中身的な意味で。
つまり三部のエロDIOさまが一部の少年〜青年ジョナサンに甘い誘惑をかけてほしいってことなんだっ!
初めて会うアヴドゥルさんに
男とは思えぬ妖しい色気とかなんと心が安らぐんだとか危険な甘さとか・・・
危険な甘さ!(ココ重要)
とか言わしてしまう、そんな三部DIOさまのエロさを一部のジョナサンに体験してほしい。
正統派なご意見としては、
そんなDIOの誘惑や惑わしが効かないのがジョナサンの強み!一部主人公最強説派
というのが、ポピュラーな真っ当なジョジョファンの意見だと、私はそう思います。
ジョースターさん最強説、私もそれを推します。
ジョナサンが一番強くて格好いい!
そんな一部主人公最強最高!それは、それとして
悲しいかな、JD脳
悲しき腐女子のさだめかな
強いはずのジョースターさん格好いいはずのジョースターさんだと分かっていても、ジョナディオ的にはお約束展開的には
エロ同人的にはッ!
その甘い誘惑にまんまと引っかかってしまうのが定説ッ!抗えない運命よっ!
友達になろうと言われて素直に、友人になるジョナサン少年!でもあの同じ男とは思えぬ妖しい色気には、若い性は負けてしまうっ!
「DIOは男だ! ぼくの友達だ! ああそれなのにどうしてっ!」
と罪の意識を背負いながらも迸る欲を抑えらない!
心の安らぐDIOの声に誘われて、一夜限りの×××!
大体、DIOがけしかけても、途中からジョナサンの爆発力に負けて、DIOさまがアンアン言わせられる展開です。
通常のJDとそんなに変わらないんじゃ?
三部のDIOがディオだったら
案外あっさり倒されてしまうんだろか
そこらへんは、どうかな〜?
冷静さが欠けているので、すぐかっとなってそうですな…
感情表現が豊かな一部ディオが好きよ……
こっちの妄想が捗らないのは、ジョナサンが居ないからだな・・・
ジョナディオ好きのねんころは、JDを二人で一人の萌えとして考えているので、各個人個人として、他のキャラクターとの妄想は一切出来ないのだった。
ちょっと前までは、ジョナDIOではやらしい妄想があんまり出来なかった。
体がディオのものじゃないからな〜というところ。
ジョナボディでなくても、他の人間の体であったとしても、多分えろいことは考えられないだろうな。
今もバリバリ全開で妄想をフルスロットルできるかって言ったら、
ジョナディオ以上にはならんところ。
どうしても別の人間として見ている気がする。
精神的な部分、そしてドラマ性をふまえると、DIOの肉体がジョナサンのものとか、唯一この世で尊敬する男の肉体で生きているっていう状況も、非常に萌えるんですがエロイこととして考えると、ジョナサンと絡むのは高度なプレイだな、ってなってしまう。
ASBのおかげで、大分萌えやすくはなっているけれど(ASBも萌えやすくするためにあるゲームではないだろう・・・)
うーーーん、口だけならオッケーか?下品なことしか考えられないんだな!かなしいね!
たとえば、ジョナサンの少年時代の心の隙間ってのは、母親が居ないことが大きいだろう。
正しい一部の話だと、ディオが侵略者としてやってくるからそれまで平和だったジョナサンの生活が乱されるわけだから
その原因となってるDIOが、心の隙間を埋めるのも変な話だけど昼ドラではよくある展開だね・・・相手を貶めるための手段です。
ある意味、正しい一部のディオはその方法を、青年時代に行っていたような気もする。
ジョナサンといい兄弟であり、親友であり、ラグビーでのコンビでもあるって、他の誰もが介入できないような関係を築こうとしてたんだろう。
最終的にジョースター卿もジョナサンもぶっ殺す気は満々で。
ジョナサンを孤独にするためにはべったりする必要があったんだろう。監視と周りに対する牽制的な意味で。
三部のエロDIOさまが中身の場合で、一部の世界にいるとしたら
その母親のいないことの寂しさ、心の隙間を見抜いて、ジョナサンの心に忍び込んでくるとしたら
いくら考えても、結局エロい展開にしかならないけど、構いませんねッ!?
つまりは単純に、男とは思えぬ色気をつかって
イケない♂ことしたり、あ〜んなことや、そ〜んなことして、ジョナサンを骨抜きメロリンQにしてしまうっつーことなんじゃないの?
別に、三部のDIOさまじゃなくても一部のディオでもおんなじこと考えてたわ・・・おかしいな、もっと違う話になるはずだったのに私の頭が足りないからワンパターンになってしまう。
世界で一番ハッピーな恋、そんなJDがいい!
・三部アニメを見て
DIOさまのシーン
空白の時間、DIOさまって占い師みたいなことでもしてたんだろか、と水晶を持つDIOさまを見ながら考えた。
あと、肩に乗ってるのはペットショップなんだよね?そうだよね?
どうでもいい話だが、DIOさまはオカルト好きそうだ。
ディオのころも、ワンチェンのところで薬を買ってたりしたのは、実はそういったことに興味があったから、そこに繋がったのかな〜とか。英国人からしたら東洋の文化はミステリアスだろう。
不思議な現象や奇妙な出来事も、全ての原因はスタンドだとなると、オカルト好きなものなんとなく、意味が通じるかな。
アニメ3話のタイトルがDIOの呪縛なんだけど
DIO側から見ると、DIOはDIOで、100年たっても未だにジョナサンの呪縛に捕らわれたまんま、なんだ。
DIOは、ジョースター家として見てるんじゃなくて、あくまで、「ジョナサン」の孫、子孫だからってことなんだ。
自業自得なんだけど、その自分の運命の中にいるジョナサンを断ち切ろうとして、DIOさまなりに頑張っているんだな。
やはり、さだめか…ジョナサンとディオ(DIO)の二人のことの始まりって言うんですかね、ねんころ的にはアダムとイヴ的な意味合いで二人を見てしまうよ。(やらしいことしてるとかじゃあなくて、始祖的な意味ね。やらしい妄想は別として(笑))
DIOさまの独り言で、何度ジョナサンと言っておったことか…、所詮しがない腐女子なので、それだけでニヤニヤしてた
その運命は悲しいけれども、それでもやっぱり萌えてしまうものは萌えてしまう…。
・ジョジョファンなら恐らく何万回も書いているだろう話
ジョジョ一部の最後で、エリナ(とジョージ2世とリサリサ)が命を助けられるのは
ディオの用意した棺桶という皮肉
そこもまた奇妙な運命なんだろうな〜
リサリサが死んでいたらジョセフも生まれないわけだし・・・
やはりジョースター家は何かとディオが絡んでいるのだなぁ(゜ロ゜)
とかそういったことを仕事しながら考えてた
逆に言えば、ディオがいなければ、
ジョージ2世がリサリサとも出会わなかったかもしれない、そうするとジョセフはジョセフでも、違うジョセフになったのかもしれない
うーん
運命は不思議だね
・鬼畜と家畜
人間を家畜扱い(または愛玩動物)する話が好き
ジョナディオに置き換えると
ディオが引き取られた理由が、ダニーの代わりとしてジョナサンを慰めるため(♂)
世界設定として、上流階級では家畜、または愛玩動物として、奴隷とは違う意味で人身売買が合法に行われていて
貴族たちの中では、文化として成立しているため誰も疑問には思わない…貧困層の人間を差別しているのではなく、完全にそういう世界ということ
ディオはそれを知らないので、勿論拒否するし、抵抗もするんだけど
ジョナサンは全くそれが理解出来ない
ペットとして、可愛がって愛してやろうとするのが普通だと思っているので、ディオの考え自体が意味不明
むしろ、貧困層の人間からしたらディオの立場はとても幸福なことで、自分に可愛がれらることがディオにとって幸せなんじゃないか、というジョナサンの思考
揉めたり喧嘩したりしつつも、えろいことしたり可愛がったりしていくうちに、
ジョナサンのペットとして調教されていくディオ・・・
最終的に服従ハッピーエンド
という話
・妖精と仙人
パブリックスクールにいるJDが
それぞれ別の友人に、
「ディオってトイレとか行くのかな、あんなに綺麗な顔してるんだぜ、クラスメイトの誰も彼がプリヴィー(手洗い所)に行ってるところなんて見たことないって言うんだ。家族の君なら、知ってるだろ、ジョジョ」
ジョナサン「はあ?」
「ジョジョって、年頃のくせに女性にぜんっぜん興味ないって感じだよな〜。女の子と付き合ってるって浮いた話も出ないぜ。あいつ、ほんとに金玉ついてるのかな?すげえ静かなやつだし、オナニーもしなさそ〜」
ディオ「……ハア?」
という話をされて色々考えるっていう話
学校内でお互い関わらない人からのイメージが人間離れしすぎてて
性的、生理現象などの人間らしい部分が想像しづらくなっているJD
ディオは一部から妖精扱いされてて、ジョナサンは一部から仙人扱いをされている
だけど、ディオだってトイレにも行くしジョナサンにも性欲はあるよって
JDのお互いは知っているということ
・DとJの母親生きてるパターン ママレードボーイ
これいつかブログで書いてたネタだったっけ?
ママレードボーイって、親たちのパートナー交換じゃん…むりあるだろ…ダリオは……
親交換じゃなくて、単なる全員同居でハッピーな話を書きたかったんじゃないかな…
・スマホのメモに入ってるネタ
「スポーツマンシップに則ってセックスするJD」
「恋してディオの心がバラバラになったけど両思いになってラブラブでハッピーエンドなJD」
「ディオを女扱いしてストリップさせるジョナサンの話」
・事故チューで唇と唇が触れ合ってしまったJD
ジョナサンはディオの唇の柔らかさと温かさが忘れられずにいた…という少年JDのあまずっぱい話。
ジョナサンは、ディオに対して、女性に抱くような淡い恋心を抱くんだけど
それに対してディオは、ジョナサンと女性として見れるわけもなく、触れ合ったときに感じた体臭が気になってしょうがない。
何日経っても、鼻腔の中にジョナサンの匂いが残っている感覚がして苛々する(実際、匂いは消えているのだが、ディオ的には匂いを錯覚している)
それは病的なもので、ジョナサンの顔を見ただけでも匂いが、むっと蘇ってきてしまうので、ディオはむかついてむかついて仕方がない……。
という妄想
・手に入れたら、途端に興味が失せる
ということはよくあること
そんな癖を持ったディオの場合のJD
手に入れるまでは、ア〜〜〜ンなことや、そ〜〜〜んなことまでして
ジョナサンを誘惑に誘惑をしまくったが
いざ、自分の手に入ってしまうと、釣った魚に餌やらないよろしく、一切合切触れさせないディオ(エッチな意味の肉体的な部分もそうだし、心の意味での精神的な部分でもそう)
ジョナサンは「せっかく両思いになったのに」…と悶々として、切ない夜(意味深)を過ごすことになる。
つまり
序盤
D→→→J
中盤
J→→→→←D
最終的に
ラブラブリア充爆発エンド
何故、ディオが誘惑してジョナサンを手に入れようとするのかというと、やはりそこには金の臭いが漂っている。
最終的には、金とかどうでもよくなるんだ。だってこれねんころ的ハッピーエンディングストーリーだから!頭沸いてるから、常にフットーしてるから…。
中盤から最後あたりが重要なのに、そこらへんが曖昧なんだ。
・密室生活
敷地が広い分家から出ないことも多かったと思うと、ジョナサンとディオも閉鎖的な暮らしをしていたのかな。
イコール恋愛感情が発展するのも時間の問題だったりして。
原作通りとして見るなら、そんなことはあり得ないのは分かってる。
でも、その状況や立場を違うドラマとして考えると
やはりジョナサンとディオって恋に落ちちゃうと思うな〜〜〜。
おなじ年で同性だから安心なんてことはない……だって寄宿学校なんてホモがわんさか居たらしいし。
・ジョナサンとディオが寄宿学校に入った時期
普通は13歳に入学するんだろーけど
ジョージの方針で、ジョナサンは通ってなかったに一票
で、ディオがくる
数年は二人とも自宅学習だったんだろうけど
10代後半あたり、または大学生くらいの時にジョージの仕事が忙しくなってきたとか、
二人の将来を考えたときに、学校に通わせたらいいかもしんないな〜とジョージが思って通うようになったのかな
貴族によっては、寄宿学校に通わせないところもあったと言う話と
何故寄宿学校に入れるのか、ということのひとつの理由に、お年頃な時期にメイドに手を出させないため、……というのも挙げられる。(そんで寮生活するようになってゲイになってしまうパターンも多いとかなんとか)
あとは、考えられるのは
大喧嘩後、険悪なムードをなんとかしようとして、学校に通わせることになったってパターンもあるかな
ジョジョ一部の楽しさは空白の時間を自由に妄想することが出来ることだね!
・観用少年
ジョナサンがプランツドールでもいいけど、(それもそれで可愛い)
ベッタベタなJDのそのまんま見た目CPとして考えると、
やっぱりディオがプランツドール。
スゴイ邪悪な顔をして眠っているディオが、
ジョナサンに出会って、にっこりするという場面を考えるだけで楽しい。
買うつもりなどないジョナサンだったけど、(動物でも懐かれるとすぐに情がうつるタイプ)仕方なくディオを持って帰ることになる。
ディオは好奇心のある性格なので、色々口にしたがったり、ジョナサンを困らせることに喜ぶタイプなので、日々気苦労の耐えないジョナサン。
それでも、愛情を持って育ててあげる……話。
というのを考えた。
観用少女のエピソードの中で、お酒を飲ませてしまって、ドールが太って(おばちゃん化?)してしまう話があった気がする。
それの都合のいい展開を妄想すると、お酒を飲んでしまったディオが大人になってしまうという展開。
さらにご都合主義なのは、アルコールがぬけると元の少年に戻るということ……
すごく……同人です……
大人になるとあれやこれやが出来るうえに、大人のディオは話せるようになる(知能も年齢並になっている)とか
そういう……妄想
・北風と太陽なJD
少年期のときは、北風なジョナサン
つまり、風を吹かせて旅人の服を飛ばそうというのは、無理やりであるということ
相手から奪う、という思考
青年期は、太陽なジョナサン
陽を強くさせて自ら脱いでもらおうという、知略(?)戦法
つまりディオの性格を逆手に取ったやりかた
というジョナサンの成長エロス話
ちなみにディオは成長しない
まるで成長していない……
・精神に巣食う闇を振り払うには、何かにのめり込むことが必要
頭の中から憎悪をかき消して、空っぽにしよう
そんなジョナディオでひとつ
ディオが潔癖気味なのを分かっているジョナサンが(かなりバイ寄り)
色んな方法でディオを改心させようと奮闘するんだけど、どれもうまくいかなくて
自分が「恋」をしたことによって、精神的に健康になれたのを思い出し
そうさせようとして、ディオに恋人を作らせようとする。
勿論、相手は女性なんだけど、ディオにその気が全く無い。
何か原因があるのだろうと周囲にそれとなく嗅ぎまわってみるものの、ジョナサンには何も掴めなかった。
あるとき、ディオに片思いしているという女の子がいることを知ったジョナサンはその子と接触する。
その子に手を貸してやり、うまく行くように仕向けるが、これも失敗に終わるのだった。
その場面に出くわしてしまったジョナサンは、案の定ディオに見つかり、今までのことも全てディオにばれてしまう(ディオも勘付いていた)。
ディオの怒りを買ってしまったジョナサンは、真っ向から単刀直入に尋ねてみる。
そもそも、女性に対してディオは乱暴すぎやしないか(エリナの件も含め)、好きな人はいないのか……など。
「女なんて、あんな馬鹿で下等な生き物、見ているだけで虫唾が走る!」
そう言い放ったディオは、かなり重症なのだとジョナサンは同情心が芽生える。
女性嫌いもそうだが、どうやらディオは人間自体が好きになれないようだ。
昼間演技をしている間のディオは、人間の見本のような聖人の皮をかぶっているが、中身はどろどろに腐り落ちそうな闇で出来ている。
ジョナサンは、お人よしの大甘ちゃんだと言われようが、彼をなんとしても救いたいと思ってしまうのだった。
一番近くにいて、手を差し伸べられるのは自分しか居ないのだと、ジョナサン自身がそう思い込んでいるからだった。
人間が人間らしい生活をすれば、自然と健康もついてくるもの。
衣食住、睡眠食事、そして性欲。シンプルな答えが案外真実であったりするものだ。
だから、ジョナサンはディオにこそ恋をして欲しかった。
心がそうなれないなら、せめて性欲だけでも何とかならないものか。
けれど、女は駄目などだと言う。
なら、男なんだろうか……流石に単純すぎると思ったが、他の誰かに任せられはしない。
だったら、自分でなんとかしよう。
ここまでくると最早ジョナサンはお人好しどころの話ではない。
素面で挑めるわけもないので、腹を決めた日にジョナサンは強い酒を煽った。
ほどよく酔いが全身に回ったころ、ジョナサンはディオの部屋を訪ねた。
完全に酔っ払っているジョナサンを見て、ディオは不審に思う。
それでも、自分は正常だと言い張るジョナサン。
自分がどうしてディオに世話を焼くのか、どうして心配しているのか、とジョナサンは切々と語る。
ディオはほとんど聞いていない、酔っ払いの戯言など幼少時から嫌と言うほど聞いてきた。もううんざりだ。
「だから! ぼくは君にも幸せでいてほしいんだ!」
ディオの肩を掴んで、ジョナサンは真剣な眼差しで訴える。
しかし吐く息は酒臭い。
「ああ、そうかい。ぼくの幸せはな、ジョジョ。夜はひとりで静かに過ごしたいんだ。」
しかし皮肉は通じない。
「ひとりで静かになんて寂しすぎるだろ! 君にもぼくは、もっと幸福を知ってほしいんだ……たとえば!」
〜といった感じで襲い掛かるジョナサン
そんなお約束的展開。
セックスをすると馬鹿になるから嫌だというディオを組み敷いて泣かせまくるジョナサン。
ぺらぺらと喋り続けていたので、酔いは覚めているものの、ディオを抱きながら何でこうなってしまったんだろうと自分自身に疑問を持つ。
ディオはディオで、頭を真っ白にさせて、ひたすらに喘ぐしかなかったのだった・・・。
そうして、ちょっとずつハピネスをチャージしていって、メロメロになるという話
お約束的かつ、頭の悪い話
私は嫌いじゃない!むしろイイ!
・三大欲求
若さ爆発青春10代JDが、
夜な夜な色々ヤると、腹も減るわけで、やることやって、体をきれいにしたら、黙々と夜食を食べて、寝るというパターン。
二人とも系統的には「肉食」なので健康なんだか、不健康なんだか、よく分からないことをしていたらいい。
やる! 飯! 寝る! という単純かつとっても男らしい生活を送る二人。
人間の三大欲求を一気に満たすJD。
好きとか嫌いとかそういうことよりも、もっと単純かつ明快な意味の元で、二人はセックスしてるっていうジョナディオもいい。
利害が一致した結果の、ジョナディオ、……みたいな(セフレとはちょっと違う)。
ビーエルじゃなくて、ゲイな話っぽい。
でも腐女子の私の考える妄想だから、そういう所から始まった関係も、愛とか恋とかでグダグダ悩んで、最終的にはくっつくんだと思う、ハッピーエンド上等!
メイドかフットマンに、遅くまで勉強するから、二人分の夜食を頼んでおくジョナサン(またはディオ)。
どちらかの部屋か図書室などで、一応体裁的に勉強をしているんだけど、
深夜で若干小腹がすいてくるとムラムラするという、食欲と性欲はパイプラインで繋がっている説。
むしろ、満腹状態でやるより空腹状態でするほうが、ディオにとってはジョナサンががっつくので、好ましかったりする。
勿論ジョナサンにとっても(空腹状態であると)ディオが積極的だから、良いと思っていたりする。
ベッドの上で、きちんとするよりも、するべき場所でない方が燃えるディオと
いくら深夜といっても誰に見つかるか分からないので、自室かディオの部屋のベッドの上の方が良いと思うジョナサン。
その対比もいい。
つまり夜食萌え。
・ジョナサンがディオフェチなJD
思春期真っ只中なジョナサンがディオのことを好きなあまり、どこ見てもえろいと思っている病気なジョナサン。
四六時中えろいことしか考えられない時期、中学から高校ぐらいの年ごろ特有のあれです。
好きだとは告白は出来ないくせに、ディオの寝込みを襲うことは出来るというジョナサン。
襲うといっても、無理やりヤるまで勇気はないのと、その一線は越えてはいけないという謎ルールに従って
ジョナサンはディオの髪のにおいや、枕の匂いや、足の匂いを嗅いで、その寝顔を見ながら抜く。
というのを三日に一回行っていた。
だんだん見ているだけでは物足りなくなって、ついにディオの手を借りてしまう。
ぐっすりと眠っているディオは、少し手を動かしたくらいでは起きる気配はなく、ジョナサンはそのまま最後までしてしまう。
汚れたディオの手のひらを清めようと舐めると、またちょっと催してしまうのだった……。
次の日から、ディオの手そのものに性的興奮を覚えるようになってしまい、まともにディオに近づけなくなってしまう。
ディオは不審がっている。そんなディオの不審な目つきと心境を分かっていても、ジョナサンは日中はディオを避けるのだった。
でも元々そんなに仲がいいわけじゃあないので、これといって問題はない。
手を使ってしまってから、ジョナサンにとってディオの体もどこもかしこもが、とてつもなくいやらしく見えるようになってしまう。
端的に言えば、手も口も耳も、首も脇も腹も胸も、太ももも尻も足の裏も、とにかく全身全部がちんぽの射精のためにあるようなものに見えてる状態、脇マンとか言うアレ。
特に、ジョナサンが自分が危ないと思うのはディオの食事シーンだった。
小さな口が開かれて、肉を食らうさまが、一番下半身にくるのだ。
飲み物を飲むときの動きも駄目だった。ごくりと喉が動くさまもいやらしく見えるし、唇の粘膜は性器そのものを連想させてしまうからだった。
手を使ってからは、日に日にエスカレートしていき、
素足で擦り上げてみたり、その次の晩には脇に挟んでみたり……とディオの体を好き勝手に玩んでいく。
……ジョナサンはディオが起きないと思って調子に乗っているが、
実はディオはジョナサンの行動に気づいていて……?
割と最低な内容のJDストーリー。
はっきり書くと、ちょっとひどいなあと思ってしまうけど
つまりジョナサンはディオの肉体をまんこ扱いしてるってことになります。
酷い内容だ!!!
でも、お花畑脳的ハッピーエンディングストーリーに仕上がると思う。
・ラブレターなJD
いつものように、ジョナサンの部屋を荒らすディオが
本棚の間に隠すように挟んである手紙を見つける。
(何故か隠したいと思うもの、秘密にしたいとジョナサンが強く思うほど、ディオは探し当てたりする。勘がいいのか、目敏いのかジョナサンには分からない)
隠してある手紙の内容など、見なくてもディオには分かった。
それは恋文だからだ。
書き損じの便箋にはソネットが書かれている。
これを受け取る相手はさぞ美しい相手なのだろうと、ディオは背中がむず痒くなる。
第三者のディオが読んでも恥ずかしいものだから、書く人間も読む人間も死ぬほど恥ずかしいだろう。
宛名も差出人も書かれていないけれど、ジョナサンがジョナサンの部屋でジョナサンの本棚に隠しておいている。つまりそういうことだ。
これは使えるネタだと、ディオはポケットに手紙を忍ばせて部屋をあとにする……。
と、いう事から始まる青春グラフィティ的少年JD
とってもポエミー
これ、JDって言ってる時点で何もかもネタバレな気がします。
そんな予定調和でいいんです……いいのです……ジョナディオだからいいんです……。
・ディオがジョナサンを好きな理由が、体目当てなJD
いわゆるセフレ的関係、とディオが一方的に思っている
因みにジョナサンは、体と心が直結しているタイプなので、寝れば寝るほど好きになってしまう情が移りやすい性格。
吸血鬼化したあとのディオはジョナサンを尊敬しているとまで(ここらへんはどこまで真意かは分からない。私の解釈ではディオはジョナサンを殺す気満々で言ってるので、嘘をついてないと思う)言ったけど、
それ以前のディオ(人間)はジョナサンの精神や心などはどうでもよくて、ジョナサンの馬鹿力や恵まれた体格だけを認めていた。
なので、ジョナサンの肉体そのものが単純に好きだった。
男としての理想的な体格、若々しく健康そのものの体、みなぎる力!
比べる対象のジョナサンが異常なだけで、ディオもジョナサンに負けず劣らず普通よりも立派な体つきをしている。
それでも負けず嫌いなディオはジョナサンに対抗心を燃やしていた。
けれど、そのうちにジョナサンの体そのものに魅力を感じるようになる。
見つめる時間が増え、触れる時間が増え、ディオのそんな行動にジョナサンはどぎまぎしてしまう。
ディオ的には肉体に惚れこんでいるだけで、それは美術品を愛でるのと同じ気持ちだと思い込んでいる。
ジョナサン的には、ディオの一連の行動は全て自分に好意を向けられているものだと思ってしまう。
そんなすれ違いから始まるふたりのストーリー・・・。
大事なところの妄想としては
あるときに、ディオの方から誘う。
この時点では、ディオも自分が抱かれる側とは思ってない。
むしろディオはジョナサンの体を愛でようとしているから、どちらかと言えば、ジョナサンが受け身であると思っている。
一方ジョナサンは、ディオに女性的魅力を感じてしまっている。
頭の中では「ディオは男! ディオは歴とした男性! ディオにはちゃんとついてる!」という呪文を叩き込んでいるのに、ディオの妖艶な目つきに耐えられず、その誘いを受けてしまう。
ちょっと夢見がちなジョナサンは「でもディオの裸をちゃんと見たことはないし、もしかして、本当は……」などど期待してしまう。
ベッドに座ったディオは、ジョナサンを目の前に立たせて、
「脱げ」と命令する。
もじもじするジョナサンに苛立つディオ。
ジョナサンは自分だけが脱ぐことに納得できず、「君も裸になってくれるなら」と条件を出す。
ディオは不服だったが、仕方なくジョナサンの要件を呑み、服を脱ぎ始める。
案外あっさりと自分の要求を受け入れて、さっさと服を捨てていくディオを見て
ジョナサンの中に生まれていた期待が萎んでいく。
「(あれ? ここはもっと勿体振ったりして、赤面したりする所なんじゃあないのかな…?)」
もやもやした気持ちを抱えながらもジョナサンも急いで服を脱ぐ。
――ここまで考えた
あとはもういつものお決まりパターンです。
なんやかんやあって〜の、すったもんだで大騒ぎです。
最終的にはディオは抱かれてしまってそこから肉体関係がはじまる!
そして体を重ね合わせることによって恋がうまれる!
・ディオの悪癖
生まれと育ちが悪いから、すぐ「馬鹿」とか「アホ」とか「マヌケ」とか「死ね」とか「青ちょびた」とか言ってしまうディオに対して、罰を設けることになった体で。
ジョースター卿の前では、一切そんなそぶりを見せないディオが
ジョナサンに対してだけ罵声を上げたり、口の悪さを出してくるので
そういった暴言を出すごとに、キス一回の罰を設けた。
(紆余曲折あってキスに辿りついた……始めは罰金制だったり、手に鞭一発とかだったけど、一番効果があったのがキスだったからだ)
当初、ジョナサンがディオの頬に軽くする程度だったものが、ディオが慣れていくにつれて日常化していくので(悪癖が治る傾向なし)だんだんエスカレートしていく。
キスを嫌がって気持ち悪がっていたディオも、「別に頬にされるくらいどうってことない」ぐらいの余裕が生まれてしまったので、
ジョナサンも悪さをする場所に罰を与えなければ! と意気込み唇同士をくっつけるものになる。
頬のときは、ディオからするものだったのが、唇の場合はジョナサンがディオに対してするようになったので、途端にディオは口を閉ざすようになり、悪い言葉を言わなくなった。
こうかはてきめんだ!
だけど、言わなくなってしまったということはキスが出来なくなってしまったということになる。
ジョナサンは自分がガッカリしていることに気が付く。
わざとディオをけしかけて、思いっきり罵声を上げるようにディオを怒らせたジョナサンは、「これでもか!」というくらいのキスをする。
その口付けによって、ジョナサンの本意を知ったディオは、抵抗なくされるがままになった・・・・
とさ!
ディオの口の悪さも特徴のひとつだけど、向けられているジョナサン本人はきっといい気分ではないはずなので、こんなことがあってもいいのでは?と思った。
発情型主人公&キスから始まるストーリー&体の関係から始まる恋愛。
・ロッカーとか狭い空間に二人で入らざるを得ない状況萌え
エロ脳の妄想なので、ストーリーとか無い。
ラグビー部の更衣室(部室)で、ディオを隠さなきゃいけない状況に陥ったジョナサンが焦って自分のロッカーに押し込んでしまって、流れでそのまま自分も入ってしまう。
ディオ「なんでおまえまで入ってくるんだ!?」(小声)
ジョナサン「ご、ごめん……つい」(小声)
狭い空間なので、ジョナサンの胸に抱かれる形になるディオ。
丁度ディオの臀部がジョナサンの股座にジャストフィット。
この妄想の場合、体の関係のある二人なんだけど、いまいち両思いじゃなくて、ディオはまだ納得しきれていなく、ジョナサンはディオにムラムラしてしまう状態にある。
体が密着していることと、ジョナサンの鼻先にディオの耳があることで、触覚や嗅覚がすっかりソッチモードに切り替わってしまい、ジョナサンの体の一部が硬くなっていってしまう。
そんなジョナサンの変化を感じ取ったディオは怒気を含んだ声でジョナサンに
「何を考えてるんだ、きさまは! この猿が!」(小声)
とか言うものの、ディオはディオでジョナサンの荒い息が耳にかかり、腰や胸に回されている手にドキドキしてしまう。
更にディオの正面鼻先にはジョナサンの着ていたユニフォームがかかっており、強制的に(ここがポイント)ジョナサンの汗臭い匂いを嗅がされてしまう。
息(音)と肌(体温)と匂いで、ディオはジョナサンに抱かれたときを思い起こされて、もうディオはフニャロフニャロになってしまう。
部室に入ってきた部員の気配が無くなり、ようやく密室から解放される二人だったが
すっかり性欲のスイッチを押されてしまったので、そのまま致す〜
・・・所まで考えた
なんでディオ隠さないといけないのか、そこが重要だ。
外部の人間だから、駄目とか? また年齢差ものなのか?
・無知萌え
受けが無知でも攻めが無知でもいい
対応する攻めまたは受けが知識豊富(この萌えでは、決して経験豊富であってはいけない)であると尚更いい。
無知同士、耳年増同士も、楽しいっちゃ楽しい。
JD的に言えば、
性行為、または男女の性についての知識の乏しい少年ジョナサンが
生活圏内の中で一番身近な性対象となるディオに対してムラムラしてしまうって話がいい。
後々の話を考えると、どうしてもショタである時期は短く、いずれ大人になってしまう。
だから最終的にショタ攻めは終わってしまう。
元々ジョースター家に養子でいたディオが10歳くらいのときにジョナサンが生まれて
ジョナサンの母メアリーが亡くなったあとにディオが母親のように接していたら…?
ディオは13歳でパブリックスクールの寮に入って、9年後22歳になったときジョースター家に戻ってくる(9年の間一度もジョナサンには会っていない、ジョースター卿とは会っている)
12歳になったジョナサンと再会して、またジョースター邸で暮らし始めることになるディオ。
ディオに対して母への思慕に似た何かを感じるジョナサンは懐かしさや嬉しさもあって、異様にディオに甘える。
それを仕方なく受け入れるディオ。
あたたかく見守るジョースター卿。
だが、ジョナサンの「甘え」はだんだんとエスカレートしていき…?!
ジョナサン少年は、全く「下心」はありません。
本人的にはただ甘えているだけ。
家族以外とあまり接してこないまま育ってしまったので、ちょっと距離感がおかしい。
人の悪意、嫌われるということも知らずに生きているので、本当に屈託無く純粋で、
それゆえに、どこか恐ろしさのある少年になっている。
ディオは、そんなジョナサンのピュアさと、真っ直ぐさを不気味に感じつつも、
赤ちゃん〜幼児のときに別れたために、12歳のジョナサンを見てもそんな扱いをしてしまうディオ。
そして益々付け上がってしまうジョナサン(本人にその自覚は無い)。
「ぼくが赤ちゃんの頃、ママみたいに優しくしてくれたよね、ディオ……ぼくのことぎゅってだっこして」
ディオの胸に抱きついてくるジョナサンは、あの頃のように母の愛に飢えている小さく無力な赤ん坊に見えてしまう(ディオもまた母の愛を求めていた幼少期を過ごしていたので、ジョナサンの境遇に同情してしまっている)
ディオは寝台に押し倒されていながらも、ジョナサンを甘やかしてしまう。
そしてジョナサンはディオのシャツのボタンを外していく…。
いつものパターンで、ほだされてヤッてしまうパターンです。
ショタ好きと言いつつも、JDにおけるショタジョナサンはいつも大人ちんぽなんだよなあ。
それもギャップ萌えです…。
包茎ショタちんぽも好きなんだけど、JD的にはジョナサンは童顔でズル剥けデカチンというギャップで萌えていきたい。
どうしてそうなのかとかの経緯はすっ飛ばして下さい。
ショタ包茎ちんぽは、ショタディオのほうが似合うと思うよ。
大人ジョナサンにむきむき体操されていればいいよ。
小さいこどもちんぽで犯されてしまう大人ディオでもいいなあ…でもやっぱりジョナサンは、こどもであってもデカチンなんだよなあ。
個人の理想です。
・無知萌え その2
Jの場合
教科書に載っているような正常性行為しか知らないので、オーラルセックスが分からない。
(行為自体の格好とかは分かるけど、濡れるとか濡らすとか、よく分かってないし、快感もどういうものか知らない)
そんなおぼこいジョナサンの童貞ちんぽをからかうように、フェラるディオ(年下でも同年齢でも年上でも萌える。でも一番萌えるのは年下のディオかもしれない。例・ジョナサン15歳ディオ12歳くらいの差とか)
精液を飲まれて、色々な意味でショックをうけるジョナサンを見て、げらげら笑うディオ(でも実際フェラったのは初めて…ココ重要)
Dの場合
肛門性交が罪だと思っている貧困層生まれ貧民街一般市民労働者育ちなディオ
ところが、貴族含め上流階級の同姓同士の恋愛、または肉体関係を持つことは見逃されていた……そんな貴族生まれハイソサエティー育ちなジョナサンとやってしまってカルチャーショックを覚えるディオ(食われてしまったということ、ジョナサンは罪の意識など元々無いのだった)
そんなことで生まれと育ちの差を感じさせられてプライドがズタズタになったディオがセックス依存症になるまでの話。
でもハッピーエンドになる!
無知萌えもいいけど
鞭も萌えるし
無恥も萌える
ジョナサンが無恥でもいいし、
ディオが無恥(淫乱)でもイイね!
・匂いフェチ
前に読んだ官能小説で、
主人公の女性に対して、初老の男性(メインの攻め)が、女性を美しく、いい香りにさせたいが故に、食べるものは果物など香りのいいものを中心に、
そして下の口とか後ろの穴にも花の蜜を注入するっていう話があって…
JDの妄想に直結してしまった
あまりにも中出しが頻繁に行われるため、そのうちディオ自身がジョナサンの雄臭さを纏うようになるとか(意味不明)
無意識調教ネタで、ジョナサンがディオに果物ばかりを食べさせる話とか(そして日に何度も風呂に入れる)、
逆に、体が臭いことが萌えるネタとか……。
みなさんはディオってどんな匂いだと思いますか?
自身の生まれをコンプレックスに感じているために、少年期からずっと香水を使うような匂いに敏感な子だったらいいなあと思っているので
ディオはいついかなる時も「いい匂い」な人なんだろうな。
かと言って香水臭いわけじゃなくて、それなのにフロアに一歩足を踏み入れただけで、
「あ、ディオが来てる」と誰もに感じさせるような特徴的で官能的な香りなんだろう。
ジョナサンは、いつも清潔にしている生活で過ごしているので、石鹸や洗剤の爽やかで嫌味のない匂いと、煙草やパイプの煙臭さが混じっている。
ラグビーをしている頃は、年相応の男の子の脂臭さと汗臭さがあって、
ディオは口では「くさい」だと「嫌い」だのと言うくせに、割と嗅ぐと言う性癖。
むしろジョナサンコンプレックス。
ジョナコンです。
ディオはジョナコンで、ジョナサンはディオコン。
このふたりはそんな感じでいいんじゃあないかな・・・。
ジョナサンはディオがあまりにも香水を使ったり自分の匂いを気にするので、
反対に、そういういったものを使わない素肌の匂いを嗅ぎたい。
風呂に上がってすぐのさらっとした背中や胸に吸い付いて、思い切り嗅いでみたりする。
でも、やっぱりいい匂いがしている。
むしろ何もつけていない方がディオのいい匂いを嗅げるから好き、だとジョナサンは思うので
やはり他人には嗅がせたくないので、香水を使うことを咎めたりはしないのだった・・・。
・ASB設定は、便利
便利呼ばわりもいかがなものか……。
ディオとDIOが兄弟という話、その実アメーバ分裂のごとく分かれた同じ魂で、器が違った異なる生き物(他人に説明するのが面倒&難解なために兄弟と偽っている)そういうディオたちの話がイイね!
ジョナDIOでえろいことを考えると、果たしてジョナサンはちんこが起つだろうかと色々考えてしまって、結果萌え難くなってしまう。
ASBの世界は、ジョナサンとDIOが同時に同じ場所に存在することが可能なファンタジア・ワールドなので、そういうややこしいことは抜きにできる(ASBでもDIOさまジョナサンのこと自分のボディ呼ばわりしてたけど…)
何が萌えなのかというと、これも書きつくされたネタだろうけど
DIOとディオとでジョナサンを奪いあってほしいんだ…。
80’sよろしく懐かしの少女漫画テイストでのジョナDIOディオだと
ひとりのジョナサンを巡って、DIOとディオとは争いを繰り返すわけですが
2010年代のライトノベル的ハーレムものの流れを汲んだジョナDIOディオだと
DIOとディオは争わない・・・むしろこっちもこっちでデキてる!!!(!!??)
百合BL(意味不明)
そしてジョナサンを挟んでの、あれやこれやの酒池肉林。
この場合(JDD)ってどっちがいいんだろう?
奪い合いの争いJDDも、展開がシリアスになりすぎないなら、いいな。
でもディオとDIOがいちゃいちゃしてるのも楽しいなあ!
ASB以前のJDがどういう関係であったのか、というのも重要なポイントだろう。
もしもお付き合いをしていたか、ジョナサンまたはディオがそれぞれに好意を寄せていたかにもよって話が変わりそう。
そして、現在?のディオがジョナサンをどう思ってるかも大事なポイント。
とりあえず考えたのは
・DIOはジョナサンが好き
・ディオもジョナサンが好きだけど素直になれないツンツン時
・ノンケジョナサン
最終決戦前の心情を参考にすると、ディオはジョナサンを意識下では好いてはいるものの、まだ首が繋がっている状態なので、ジョナサンを尊敬するとかそこまでの気持ちに至っていない。
DIOは最終決戦後の心情を踏まえているので、とにかくジョナサンラブ(でもかなり歪んだ愛)ディオに関しては、小さい頃の自分を見ているような微笑ましい気持ちと若干の恥じらいを感じている。
ジョナサンは、ノーマル。至って普通のストレート人間。
DIOは、まるでオネエタレントのような達観した性格になっており、二人の未熟さに上から目線での物言い(実際のところはまるで成長はしていない)
ディオは少年期同様またはそれ以上のギザギザハートで、さわるものみな傷つける状態。
ディオ(DIO)は自己愛が非常に強いので、全くの別人であっても魂が同じなので
お互い何やかんやと文句を言いつつも、愛し合える関係。
そんな二人のあれそれを見せ付けられるジョナサン。
自分たち(DIOとディオ)が好きなこと以上にディオ等はジョナサンも好いているので、
物理的2倍の愛情にあてられるジョナサンはそのまま禁断の道へと引き摺り込まれるのであった・・・
つまり3P……なんでしょうね。
・ランナーズハイ
基本新陳代謝がよく、体温高めのジョナサンと
末端冷え性気味なディオが、鍛錬のひとつとして夜中に領地内をランニングしていると(部活仲間だし、ふたりはコンビだし…)
熱くなってきたのとランナーズハイ状態と夜中のテンションが全て一致した瞬間。
ジョナサンが脱ぎながら走り始める。
上を脱ぐのはいいとして、下も脱いであらぬところをブラブラさせながら走るジョナサンを見て、
かなり引きつつも、「この原始人めッ」と罵声をあびせるディオであった。
ジョナサンはジョナサンで「ぼくは今、原初の人類に最も近い男なんだー!!」と猛ダッシュをしている。
そして「ディオもやればわかる! さあ脱ごう!」とハイになったジョナサンに無理くり上半身を裸にされて、喧嘩しながら邸へと戻っていくのであった。
暗闇の中、青年たちの笑い声が響くジョースターの領地であった。
平和で青春!
・攻撃的になる時期
少年〜青年の不安定な時期のジョナサンに、ある一定の期間で、他者に攻撃的な時期があるといい。
それはたったの数分のときもあれば、2〜3日続く日もあり、悪化すれば何ヶ月何年にも渡ることもある。
その攻撃の矛先が、全部ディオに向けられていたら……。
ジョナサンの苛々やムカムカの原因は元を辿れば大体がディオの所為だから、自業自得といえばそうだが。
少年時代は確かにジョナサンの精神的ダメージはディオが要因だったけれど、月日がたてば勿論全てそうじゃなく、自分に責任があるときもあれば、他に原因があるのが当たり前だ。
だけれど、ディオに出会うまではのん気に楽しく幸福に生きてきたジョナサンにとって、
あらゆる諸悪の根源は「ディオ」だということがすっかりジョナサンの中に植えつけられてしまっていて、
何かにつけて、ディオの所為だと決め付ける脳内の癖が出来てしまっていた。
ジョナサン自身も理不尽だと分かっていても、そう考えてしまう。
考えると、行動もついてきてしまう。
つい、当たるような言い方になってしまったり
つい、ディオに乱暴をして憂さを晴らしてしまったり・・・。
そして健全だと思い込んでいたジョナサンの思考の根底には、危うい世界への憧れがあった。
最も憎むべき存在の見目が麗しいことで、10代のもてあまし気味の性エネルギーを暴走させることになる。
ジョナサンが特に執心になったのは、ディオの自由を奪うことだった。
特に五感のどれかを無くさせるのが好きだった。
同時にいくつか無くすのも良かった。
目隠しをして、耳栓をして、そして猿轡をする。
手足を縛るのも好ましかった。
始めは暴れて抵抗していた体が、やがてぐったりとして生きたお人形になる様が、恍惚(エクスタシー)の瞬間だった。
綺麗な顔を布で覆うことで、その誇りをも奪える気になったし
腕に自信のあるディオの肉体を縛り上げることで、その力を征服した気にもなれた。
声や目や音を失った気分を味あわせると、ひどく興奮した。
命のあるお人形。或いは、体温のある死体としているような、罪深い交わりに、ジョナサンはのめり込んだ・・・。
歪んだ嗜好というのは、楽しいです
でも、ハッピーエンディストとしては暗いままの話じゃ辛いので
いずれ、その閉塞的世界は終わりを告げるんだと思います。
欲を満たしたいのではなく、愛が欲しかっただけなんです。
ディオは、
もしかしたらジョナサンをそうさせることを仕組んでいたのは、ディオだったのかもしれない・・・
(♪世にも奇妙な物語のテーマソング)
・嫉妬心のJD
恋愛話におけるありきたりなテーマだけど、逃れられないものでもある。
嫉妬とは「ねたんだり、うらやんだりする気持ち、やきもち、悋気」
妬みとは、うらやんで憎らしくなる そねみ。
嫉むとは、うややみ、憎む。ねたむ。
悋気とはやきもちをやくこと。
やきもち 嫉妬。
妬ましいとは、憎らしいほど羨ましい。
羨むとは、自分もそうなりたいと思うこと。
ふたりの関係において、嫉妬心が生まれるのは第三者の存在があることで、その感情が生まれる。
ジョナサンの場合は、単純かつ明確な、ごく普通の「妬心」
ディオの場合は、第三者に向けられるものと、ジョナサン自身に向けられるものの2つが同時にある。
精神的に健康そうなジョナサンに比べて、かなり精神衛生状態が悪そうなディオのほうが、感情移入がしやすい。
それに、そういった暗い部分や負の感情は、共感もしやすいと思う(主観です)
平和主義で、博愛主義でもあるだろうジョナサンとは
反対に憎悪と愛情を同じくらい深く重く狭く育てやすいディオとでは、元々持っている愛情の形が違うんだろう。
そういう組み合わせだから楽しい。
ジョナサンは、自分の恋人を友人や知人、家族に紹介するオープンなタイプだとしたら
ディオは、必要最低限でも、あまり知らせたくないタイプ?
ノーマルとしての考えに似ているような……。
ゲイだったとしてジョナサンはカムアウトしている方で、ディオは家族にすら言わないでおくタイプ、かもしれないってことかな…?
根っこの部分に、ディオはジョナサンそのものに成り代わりたいと思っている節がある。
勿論、本人にそんな自覚などさらさら無い。
憧れ、尊敬、羨望、そして憎しみ、嫌悪がアンビバレンスにディオの中にある。
少年時には、そんなディオの内心はジョナサンも同様な状態にあったと思う。
逆に、少年期にはディオはジョナサンを見下しまくっていたので(そうすることで精神のバランスを保っていた)憎しみとか不快感とか嫌いな要素しかなかったんだろう。
やっぱり、殴り合いの大喧嘩がターニングポイント!
そこからディオがジョナサンに対して見方が変わったし、ふたりの関係も上辺の取り繕いが始まってそこからジョナサンも惑わされていってしまうようになった!
ジョナディオのいいところは、こういった妄想の余地があるところや
たたふたりだけの関係がどろどろしく長い年月続いているところ……
グダグダとジョナサンがディオについて悩んでいたり、ディオがぐちゃぐちゃとジョナサンを憎んでいたりするシーンが多いので、たのしい
辛気くせー二人ってことか!
そういうの大好き〜〜!
・JとDのSMの関係
傍から見たら、ディオ様は何様俺様なので、ドSなんだろう。
でもディオ様は精神的Sであり、肉体的Mだと信じて疑わないので、そんな感じのちょっとややこしい性癖の持ち主なんだ。
誰しも自分の中にサディズムとマゾヒズムがあって、時々によりその比重が変わるもんだと思ってる
なので、ディオ様は基本的には、サドの人であるんだけど、
対ジョナサンに対してだけは、マゾになる、という勝手な妄想。
ジョナサンも同じで、別に虐められることが好きというわけでもなく、嗜虐的な趣味も無いけれど
対ディオには、非情になれたり、痛めつけられたり出来る。
でも、それはきっと吸血鬼と波紋戦士の関係。
少年〜青年期はまた違う話になる。
私にとって、SMプレイで大事なのは、独り善がりではないこと。
攻撃する側とされる側の利害が一致していてこそ成り立つ、異常な性癖だからこそパートナーとの信頼関係が重要なプレイなので
される側の方が肉体的(または精神的)負担が大きいので、する側の快感よりもされる側の快感(願望)が強い、ことが大切。
これはBLCPの性行為にも通じるものがある。
性行為そのものの、自分が妄想するにおいて大事なところは、受け(肉体的負担が大きい側)の快感を第一に考えたいところ。
シチュエーションや設定、話の流れは様々でも、受けが気持ちいいことが、自分の中では大事だ。
SMの話に戻すと、
ディオがMでもジョナサンがMでも、痛みが快感になる、虐められることが好き、という真性であることが萌えになる。
Sが真性でなくて、Mに逆調教されていくってのはわりと好きです・・・。
ディオがMの場合・・・青年編
真面目で物静かなジョナサンに対して、自分に乱暴をしろと命じるディオ。
そんなことは出来ないと、ジョナサンは拒むが、
「おまえがしないなら花街に行って、自分を売ってきてやる」と脅すディオ。
ジョナサンがディオのことを好いている(この時点では、家族、友人として大事に思っているだけ)のだと分かっていて、ディオは脅迫めいた事をジョナサンに言う。
すっかりディオの言うことに逆らえなくなっているジョナサンは、渋々ながらもディオの異常な性癖に付き合わされるはめになる。
始めはお互い服を着たまま、真似事程度の行いだった…。
そして日を重ねる毎にだんだんと、行為は異様さを増していく。
ジョナサンの感覚も麻痺してきて、ディオの倒錯世界へと引きずり込まれていくのだった・・・。
ジョナサンがMの場合・・・少年編
幼少期からジョースター卿に鞭で打たれて躾けられてきたジョナサンは、その痛みが人の痛みとは違っている感覚なのだとディオの存在によって知ることになる。
他人から与えられる痛みとは、なんと甘美な痺れを肉体に齎すのだろう……。
ディオとのボクシングの試合のショックにより、ジョナサン少年が一番古い記憶が蘇る。
それは、乳母が居た頃の10年以上前の記憶だった。
若く美しい乳母がジョースター家に仕えられたのは、ジョナサンとほぼ同時期に生まれた赤子が居たからだった。
まだ乳離れもしていなかったジョナサンに、乳を与えるために雇われた女だったのだ。
彼女の笑い顔は、優しく柔らかだった。
けれど彼女は時折ヒステリックになり、ささいなことでジョナサンを叱り付けた。機嫌の悪い彼女にジョナサンは人知れず打たれていた。
決まって、「悪い子、悪い子、悪魔の子!」と、ジョナサンの尻を叩くのだった。
その痛みと吊りあがった目と、怒りに震える金髪の影を、ディオを見てジョナサンは思い出していた。
そしてジョナサンはその思い出の中で、興奮していた。
足首まで隠れる清楚なロングスカートの中に、派手な模様の靴下を忍ばせ、まだ男漁りをしたいと言いたげな真っ赤な口紅…記憶の中の彼女は、だんだんと姿を現していく。
ある日、とうとうジョナサンの頭のなかで、その女の顔はディオとぴったり重なった。
切れ長の目、長い睫、金色の艶やかな髪、きっと口紅が似合う厚みのある唇、白い手足、乱暴な手…、ディオは彼女になった。
そうして、ジョナサンはメイドの服と口紅をひとつ持ってディオの部屋を訪ねるのだった。
自分の理想のパートナーを見つけたのだから・・・。
ディオはわりとノリノリで、ジョナサンを罵倒してくれそう
女装は嫌がりそうだけど、そんな変態趣味を馬鹿にするために、一応着てみてくれそう(そして、自分のイケてる格好を見て、御満悦なナルシストディオ)
最初こそ、服を着て口紅をひいただけのなんちゃって女装が
ジョナサンの要望に合わせて、靴下が変わり、髪型が変わり、香水が変わり、下着が変わり、口調が変わり、…別人のようになってしまうディオ。
ジョナサンの希望通りの、記憶と妄想の中に生まれたジョナサンの理想のS嬢になってしまう…。
そんな秘密の趣味を楽しんでいた二人にも、終わりがやってくる。
成長していく体と顔は、女の格好が似合わなくなってくる。
明らかな違和感に、ふたりのムードも壊れていくのだった…。
みなさんは、JDのどっちがMだといいですか?
やっぱり私は〜、ジョナサンがM…?
いや、ディオがMなのも楽しい……
結局どっちもイイ!
大事なのは、ジョナサンがMならディオがS
ディオがMならジョナサンがSでいてほしい。
それこそが願いであり希望です。
・夜這い、そして睡姦
少年時代JDで
慢性的不眠症のディオが(父親殺しが、本人の自覚していないところで精神的にダメージを負っているため、ディオの内部はぼろぼろだった。頭痛、微熱、不眠、など様々な疾患がある)
強めの睡眠薬を服用しているのを、ジョナサンは知ってしまった。
その薬を飲んだあと、死んだように眠るディオの寝顔を見るのが、いつしか習慣となっていた。
月日は流れ、そんな日々が1年以上続いた。
相変わらず、ディオは薬を飲み続けており、日に日に量は増えていく。
ジョナサンは黙ってそんなディオの様子を見守るだけだった。
はじめは、ただ寝顔を見ているだけ。
かすかに感じるだけの吐息が、ディオの生命の証拠だった。
ぴくりとも動かないディオに対して、ジョナサンはどこまでいけるだろうかと試したくなった。
一日一日と、行動は進んでいく。
冷たい頬に触れる。柔らかい髪を梳く。唇に、耳に、瞼に、触れる。
寝巻きの首元を緩める。胸にさわる。
布団をまくり、足に触れる。
そして、とうとうジョナサンは、ディオに口付けてしまった。
眠り姫にするような、唇と唇がほんの少しだけあたっただけのキスだった。
それでもディオは起きなかった。
呪いよりも深い眠りの中で、ディオは死んだように固まっている。
最終的には、最後までやってしまうんですが、それでもディオは起きない。
何度も眠ったままのディオを犯していくうちに、流石にディオも気づいてしまう。しかし寝たふりは続けている。
ある晩、いつものように薬を飲んだディオが眠っていると、夜中にジョナサンがディオの元へやってくる。
薬を飲んだふりをしたディオは、目を閉じたままジョナサンの行動を知ろうとして……
というところまで妄想した。
あとはお約束的展開と両思いエンドです。
眠っている間は、多分一切ディオは喘がないんだと思う。
・THE・不感症!
インポテンツじゃないの、不感症なだけ。
不感症と言うと、どうしても受けのイメージが強いけど
どっちもアリ!
攻め(J)の場合
起つもんは起つけれど、別にどうということは無い。
射精感も、排泄と似ているスッキリさがあるだけで、興奮はあまりしない。
自分が快感を感じるより、自らの手によって相手(ディオ)が喘いでいるのを見るほうに喜びを感じている奉仕根性の攻めジョナサン。
なので、ジョナサンは行為中も余裕がある。
そんなジョナサンに腹を立てつつも翻弄されてしまうディオであった……。
受け(D)の場合
どこを触っても何をしても、何ともないディオ。
自分の手でしかエレクトしないという、有る意味究極のナルシズムを持っている。
やりたいだけなら、自分のような反応のしない男でなく、演技でもしてくれる女とした方がよっぽど楽しいだろうと、女遊びをジョナサンに勧めるディオだったが、
ジョナサンは「子どもができたら困るし、君となら病気の恐れもなさそうだから」と言って、ディオを抱くのだった。
かなり不服だったが、なんとなく流されてしまうディオ。
一度起たせてしまえば、あとは勝手にジョナサンが射精までしてくれるので、好きにすればいい状態。
毎日やってるわけじゃなく週1〜2くらいのセックスライフ。
ディオ曰く「毎日射精したら頭悪くなりそう」と言われたので、ジョナサンは割りと我慢をしている(そして、そんな願望を抱いている自分(ジョナサン)は既に馬鹿なのかもしれないと思いつつある)
ハッピーエンディングは、
ジョナサンの場合の方は
やられっぱなしではいかん!と、ディオがえろいことをいろいろ勉強してきて、少しずつジョナサンを目覚めさせていく。
でも、どこでそんなテクニックを学んだんだ!?とディオの浮気を疑いはじめて、(でも別に恋人ではない)なんやかんやそんなもんですったもんだの末、不感症治ってめでたしめでたし。
ディオの場合の方は
淡々としていたセフレライフが、お互いが恋し始めて自覚をしてしまうことで
逆にえろいこと出来なくなって、手が触れただけでも、感じるようになってしまう……という古典的エンド。
あとマグロ萌えもある
どっちかが頑張ってて、どっちかがサボっている関係がイイね。
反対にふたりして頑張ってる若さばくはつ系もたのしい。
・紳士世界の秘密同盟
よくある話だけどジョースター家が貴族というのを都合よく解釈した場合の展開。
男色処罰法によってソドミーが禁じられていたのは所謂一般庶民だけで、
一部のブルジョワや貴族階級の人々は見逃されていた、もしくは法などあって無いものだったなら。
生まれつき貴族のお坊ちゃまであるジョナサンにとって、同性を恋愛感情として愛することが、ごく自然な行為として日常にあり
いつか自分も、そうなるのかもしれない……と考えていたとする。
労働者階級、貧民街生まれのディオにとって、同性愛とは犯罪であり、侮蔑するべきものである認識で、そもそもありえないものとした環境で育っている。
ディオのいたロンドンの花街では、幾度も女装した男や、男同士で性行為をした人間が捕まっているのを目にしている。
それによって捕らえられ、さらし台に乗せられた男にディオも群集と共にごみを投げつけたりしたこともあった。
一般市民の中では、同性愛者は犯罪者という認識がごく当たり前だったし、ディオ自身も同性愛者を嫌っていた。
幼い頃から、顔立ちが女みたいだと言われ(ディオにとっては物凄く侮辱に感じている)、中年の男性らにいやらしい目で見られたり、触られたりしてきたので、余計にディオはそういった連中を嫌っているのだった。
そんな生活を送っていたディオが、貴族の家族となり、貴族社会へと身を置くことになれば……
一番のショックは、それらの文化と認識の違い……だったのでは?
カントリーハウスで、関わる貴族がジョースター家の親戚などごく親しい身内だけだった時代はまだディオも安心していられた。
二人の息子が本格的に社交界へとデビューする年齢になった頃、ジョースター卿はそれとなく根回しをしておく。
(ジョースター卿にとっては)命の恩人の息子であるディオも、今は自分の子のように大事に思っているし、守りたいと思っている。
同じようにジョナサンも大切であり、自分の家族は家長である自分が守るという責任と義務をジョースター卿は感じている。(妻を亡くしているので、よりその気持ちが強く、ジョースター卿は少々過保護気味)
ジョースター卿は、長男であるジョナサンに対して、ディオのことを表向きは「自分の愛人」としておきなさい、と言いつけた。
見目麗しい年ごろの美少年が誰のものでもないとすれば、ディオの身が危ないと案じたから。
いくらディオが喧嘩が強くとも、騒ぎや問題が起きては不味い。
なら、元々ジョナサンのものであることが周知とすれば、やたらと手を出されることはないだろうと考えたからだった。
ただジョースター卿は、貧民街育ちのディオにとって受け入れがたい文化であることを知っているので、ディオがショックを受けないようにそれとなく守ってやってくれ、とジョナサンに頼むのだった。
家族として、兄弟として、そして友人として愛している。ジョナサンは、家族になった時からずっとディオへそういった類の愛情を向けていた。
まだ未熟なジョナサンは、恋心の何たるかを知らずに、乙女との幸せな結婚を夢見たり、少年との精神的天上愛を想像したりして、自分はどんな相手と恋愛をするのだろうと未来を想像していた。
そんなまだまだ子どもだったジョナサンに、関係だけの愛人が出来てしまい、幼い精神のジョナサンは一気にディオを意識してしまうのだった。
恋人として振る舞い、愛するものとして接し、周りのものがそれ認めていてくれることに、ジョナサンは勘違いしていく。
果たして、自分の心に芽生えているこの感情は、本物なのだろうか。それとも、ただ真似事をしていただけの思い違いなんだろうか……。
ディオは一体自分のことをどう思っているんだろうか……。
――ノンケとゲイの恋愛模様っぽいです。そういうの好きです。
ただこの場合、ディオの立場は完全に二丁目に迷いこんだ人間なので、アウェイな立場。
貴族社会に溶け込むためにも、自分もその風習?に慣れなければ! と持ち前のど根性で、男前受けになるか
反発心と嫌悪感で発狂寸前になってしまうか……。
ディオの内心を考えるとなかなか厳しいものです。
肩肘張っていつも緊張しているのが少年ディオらしさ?かなーと思っているので、意地っ張りに頑固に生きていてほしいです。
でも、JD脳な私が妄想している話なので、最終的にはジョナディオるんだろう!そうだろう!それしかないだろう!
男とか女とか関係ない、おまえだから好きになったんだ……!的ビーエルテンプレ展開
ジョナディオは魂の結びつきだから……(震え声)
・お友達(おホモだち)
少年〜青年期の(現代だと高校2〜3年生くらい)猥談。
まだ全くデキてないし、意識もしてないし、良好な友人&家族関係なジョナサンとディオ。
すっかり打ち解けた気になっているジョナサン(まだ少し違和感があるものの、このまま良い家族、友人として過ごせていけたらいいなとのん気に考えている)と、
腹の内など見せないジョナサンにすら猫かぶった状態のディオ。
男ばかりの学校生活なので、専ら女性の話が妄想ばかりになる悲しき10代。
酔っ払っているため、話の方向がちょっとおかしくなり始め
もし、自分が女だったら、誰と付き合いたいか……とか
もしくは、仲間内で誰が女だったら好みのタイプになるか、という話題に。
ジョナサンとディオは、自分が女だったらお互いなど絶対に選ばないよな〜と、貶しあって笑いあう。
一番近くで見て過ごしてきているので、幻想ももてないし、お互いの悪いところが目についているので、
「ぼくが女だったら、絶対君みたいな癇癪持ちとは付き合えないね!」
「おれが女だったら、おまえみたいな木偶の坊なんてつまらなすぎて付き合う気すらおきないな!」
ジョナサンはアルコールが入ってるので、ちょっと強い口調で話していても平気。
ディオも酔っているので細かいことが気にならない。
酔っ払っているので、危ない会話も平気で出来ちゃう。
「でも、君が女だったら、――きっと物凄い美人なんだろうな……、男の君も、はっとするくらいだもの」
「…………あ゛?」(酔いが一気に醒めるディオ)
「ごめん、気を悪くしたかい? すまない、忘れてくれ」
「そうじゃあない、『女だったら』って所が気に食わない。つまり、今の男のおれが女より劣るって言いたいのか?」
「いや、そういうわけじゃあないんだけど、ええと……」
「ほらな、そういうことなんだろう? フン、白けた。」
「ごめん、悪かったって。ほら、せっかくとっておきのを開けたんだ。ディオ、グラスを。」
(中略)
「おまえが女だったら……、想像もしたくないな。気色悪すぎて。」
「し、失礼だな。君もぼくがかあさん似だって知ってるだろ。あんな感じのレディになると思うよ」
「それはおまえが男だから母親似になるんだ。娘だったら、父親似になるかもしれんだろう? 想像してみろ」
「うっ、……それは…………う〜〜〜ん……」
(中略)
更に夜は更けて。
「もし自分が女だったら、快楽でも追及するかな」
「なッ、なんてことを言うんだ、ディオ!」
「ふふ、誰彼構わずやってやるってことさ。勿論金次第でな。」
「ふしだらな考えだ」
「だから、もしもの話だろ。顔が赤いぜ、ジョジョォ?」
「これは酔っているから!」
「耳も、首もこんなに赤くして……何を想像してやがる?」
「か、からかうのはよせ、……うわっ!」(ディオがふざけて倒れ込んでくる)
「そうだなあ、ジョジョ。もし、おれが女だったら、おまえにもやらせてやるよ……」
「なっ!?」
「特別にタダでな……」
「ディ……ッ!? ……え? ね、寝てる……!?」
次の日の朝、昨晩のことを覚えているかどうかディオに確かめると
「何の話をしている?」と言われてしまったジョナサンは
やっぱりあれは酔っぱらいの戯言だったんだと、自分も忘れることにした。
それなのに、いつまでも、あの時のディオの言葉が頭の中に残っていて、
いつしかジョナサンは、ディオへ異性に恋するような気持ちを向けていくようになる。
夢の中に現れるディオは、女性の肉体を持っているのに、顔はディオの姿をしている。
そんな夢の中のディオはあらゆる淫らな行為をジョナサンに手解き、様々な望みを叶えてくれるのだった……。手でも、足でも、喉でも性器でも、お尻でも、……。
妄想が爆発しそうになったある日、ジョナサンは自分の気持ちに決着をつけるために
ディオの裸体を覗き見ることにした。
裸など学校でも家ででも、何度も目にしてきたはずなのに、夢を見るようになってから、一度もまともにディオの肌を見れていない。
ディオのことを意識するあまり、視界に入れないようにしてきたからだった。
今もこっそり覗き見するのは、堂々と正面から見てしまっては、自制心が働くかどうか分からないからだった。
自分とは違った白い肌の色、均整のとれた身体、けれどもまだ発展途上の肉、未完成の美、腕も脚もすらりとしてしなやかに長く伸びている。髪から足の指先まで、どこも綺麗だった。
夢の中の女の肉体のディオとは比べ物にならないほど、現実のディオはジョナサンの心を攫っていったのだった。
――
一番言いたかったのは、ディオが「自分がもし女だったら、やらせてやるよ」と冗談でジョナサンにそう言ってほしかった、ということ。
ディオの発言はもちろん、ジョークであり、本気の思いは一切入ってない。
ジョナサンも言われたときは、ドキッとしたけれど、その発言に何の意味のないことを知ってる……んだけど、それがきっかけで、色々悶々としてしまう、というひとつのJDのパターンであります。
まだ形にはしてないけど、これは私の妄想ではよくある傾向の話です。
攻めが受けのことを女性だと認識してしまう系BL。
女体化とはちょっと違う。受けを女扱いするのともちょっと違う。
精神病に近いもの……なんでしょうかね。
割とそういう人は現実世界によくいると思うので、そんな妄想をします。
男性が男性を女性として見てしまう、というより
女性が女性を男性として見てしまう、というケースの方が現実では多いかな?
宝塚とか、女子中高生にありがちな百合一歩手前な友情とか、ちょっとした擬似恋愛とか?
ギリギリな危ない関係が好きなので、そういうの見るのが好きです。
でもこのJDの場合は、全くギリギリではなくて、最終的にはやることやるし、デキあがっちゃうんだろう。
だって二次だから!妄想だから!楽しいから!えろいこと見たいし書きたいから!あと、ジョナディオはラブラブしとけって私が思っているから〜〜!!
・ラグビーにかける青春
ディオにとってラグビーとは、心身を鍛えるためのスポーツでしかなかっただろうか。
それか、表面上ジョナサンと仲良くするために使えるツール、ひとつの手段でしかなかっただろうか。
ジョナサンとディオにとって、ラグビーとは青春を懸けるものであったんだろうか?
スポーツに打ち込む人々を見ると、彼らを重ね合わせて見てしまう。
ジョジョ一部本編ではラグビーをしている、関係のあるページはたった8ページしかない(ラガーシャツを着ているシーンを合わせると10ページ)
語られることのない空白のときの中に、どんな青春があったんだろうかと想像すると、とっても楽しい。
青春スポーツものとしてみても、ものすごいドラマ性を感じるからだ!
最悪な出会いから〜大喧嘩の間の険悪な状態から、ラグビーでチームを優勝へ導けるほどのコンビになる……この設定だけでも、壮大な物語が生まれそう。
そして、そこに至るまで、お互い様々な努力があったんだろうと想像できる。
ふたりで乗り越えてきた壁や問題だってあったはず、それなのにジョナサンですら友情を感じられないのは、有る意味すごい確執。
でも、長い年月、そして若さ(幼さ)、同士(チーム、仲間)という条件は、時に諍いなど忘れさせてくれる瞬間だってあったに違いない。
共に悩み、共に泣き、共に苦しみ、共に笑い合った、そんな素晴らしい日々だってあったんだろう……私には見える……見えるぞ!
ジョナサンは、ディオと過ごす青春の日々の中で、何度も彼を信じようとしてきて、悩んで苦しんで、孤独に戦っていたんだろう……。
ディオの笑顔を見るたびに、それが真実なのだと、言い聞かせて、ジョナサンも笑ったんだろう……。
ディオは何でも出来る、こなせる人間だから普段の生活もちょろいと思ってただろうし、最後まで「頑張ったことは」あっただろうか?
初めこそ単独プレイをしていたかもしれない。
でもラグビーを選んだんだから、そうもいかない。
団体競技はひとりでやれるものでも戦えるものでもないから、仲間と共にそして自分の相棒でもあるジョナサンと心を通わせて、やっていくしかなかったと思う。
人の心理をうまく利用するディオなら、そうすることで、ジョナサンを懐柔できると思ってしていたのかもしれない。そう仮定すると、とてもディオの性格に合っていてしっくりくる。
私の妄想では、人間であったディオの心はまだ未熟な精神であり、まだまだ子どもっぽさがあっただろうから、何かに夢中になることも、何かに本気になることも、可能だった時代。
(このときのディオは悪童ではあったけれど、まだ道を正せるギリギリのラインだったかも?)
ディオもまた、時にジョナサンとのこと、ジョースター家を乗っ取る計画、自分の生い立ち、コンプレックス……抱えるいくつもの問題を忘れて、ラグビーに打ち込む瞬間があったかもしれない。
ジョナサンが疑惑を晴らせないときも、ジョナサンが戸惑うような、心からの笑顔を見せていたのかもしれない。
ジョナサンが「もしかしたら」と希望を見出せていたのは、そのとき、その瞬間だけは、ディオの方も真実、心から笑えていたからだった・・・。
スポーツを通して、心の交流をするJDを考えると、ラグビーのことを何も知らなくても、私の頭の中では、青春のバラ色の日々を送るふたりが浮かんでくるのです。
追いかけても追いかけても逃げていく月のように、指と指の間をすり抜けるのがバラ色の日々です。
タックルの練習と称して、ハグの応酬を繰り返す、そんなジョナディオだって妄想してるんだよ!
あとは、ユニフォームでセックスは定番ネタで譲れないよ。
・ショタ攻め萌え
ショタ同士のJDでもいいし、
ショタ攻め年上受けのJDでもいい。
つまり攻める側がかわいい男の子なら何でもいいのだ。
ジョナサンは可愛い、だから正義。
ショタジョナサンは可愛いものだ!
故に、青年になったときのムキムキ童顔ギャップ萌えになる。
ラブリーフェイスにマッチョバディなのが、可愛いんじゃあないか!
目は子どものときからディオより大きくて、大人になってもジョナサンはくりっとした丸い大きい目なんだ。
ディオとは、そもそも系統の違う可愛さなんだろう。
ディオだって可愛い、クールビューティでもショタ時代は可愛いし、青年時代も吸血鬼時代もDIOさま時代も可愛い。
DIOはかわいい!きれい!foooo!
ジョナサンのちんこ剥けたてで痛みを伴っているのを知っておきながらディオが襲い受けする。
嫌がり怖がるジョナサンを強制勃起させて、ビッチ処女のディオがやってしまう。
入れている方が痛がるという私得萌え話!!!!!!!! どっちも痛がっているというのでも萌える!
ショタ同士の喧嘩(いじめ)の延長的展開も楽しいし
無知ショタ温室育ちジョナサンに悪戯する悪いお義理兄さま(おにいさま)なディオのJDでもいい。
どっちも萌える!!
ショタ同士の場合は、ジョナサンは何をされるのかが分かってて嫌がってほしいし。
ショタ攻めJDの場合は、年上が何も知らない年下に悪戯する話が萌えなので、訳の分からないままのジョナサンに色々やるイケナイお兄さんディオ萌え。
ショタ攻めJDのディオは変態なので、年端のいかない子どもにしか性欲を抱かない。
過去にディオは年配者にいやらしいことを強制されそうになっていた。彼がまだ貧民街にいたころの話だった。
そのため、同年代や年上など、特に大人に対して性的嫌悪感を抱いている。なので、自覚のないままにディオは年下や幼い子に対して、自分の欲を向けるようになってしまった。
それが過去に自分が受けてきた行為と同じなのだと、知っているのか知らないのか、または気づこうとしていないのかはディオ自身にも分からない。
はじめは、幼く無知で肉体も精神も未熟なジョナサンに対して、はっきりと欲を示していたディオ。
やがて悪戯と呼ぶには度の過ぎた行為になっていき、そんな清らかな生き物を穢すことこそが、快感に繋がっていると知る。
穢す、というのは侵食することではない。自らが、聖なるものを落とすということ。奪うのではなく、陥れる。
そしてジョナサン自身に罪悪を感じさせれば、その清らかな美しさを汚せると思っていた。
甘く優しく、そして時には彼を囁くように脅し、誘い出す。
そうしてジョナサンの純潔を、本人がその意味をまだ知らぬうちに手にしたディオは、ジョナサンの心も肉体も支配していくのだった・・・
――月日は流れ、ジョナサンは、めきめきと力をつけ、身体も精神も男らしく、健やかに逞しく成長していく。
体の成長が止まっているディオは、ジョナサンの背の伸びるスピードや身が厚くなっていく様に、ただただ驚くばかりであった。
一日、一日とジョナサンは進化していく。いつの間にか自分の知らぬところで大人になっていくジョナサンに、嫉妬心と恐れを感じるようになっていくディオ。
そんなディオの複雑な心境を知らないジョナサンは、幼いときのままに彼に心酔していた。
ディオは、……いつかジョナサンが完全に大人になってしまう日を恐れていた。
大人になれば、きっと何の感情も抱かなくなる。
幼く小さく、無知であった頃の彼はいなくなる。愛していたのは、――愛せていたのは、その時のジョナサンだけだったから。
いや、「子どものジョナサン」だからではない。「小さな男の子」だったから、ディオはジョナサンを愛せていたのだ。
ディオ自身は、そう決め付けていた。だが、ディオはジョナサンと関わり、彼を愛する日々の中で本人の気づかぬうちに変化し始めていた。
子どもだから、好きになり、欲情できると思い込んでいた。その対象が、好きな人に向けるものへと変わっていった。
歪んでいた愛情の形が、誰かを一途に愛することによって、真っ直ぐで素直なものになっていったのだった。
それでも、ディオは認められなかった。自分が、ジョナサンを好きなのだということに――
そして、ジョナサンは自分が大人になることで、ディオが自分に興味がなくなるのではないかと危惧していた。
ショタの萌えは、ショタがショタであることの萌えと
ショタがショタでなくなることの萌えがあります。
人はいつか年をとります。
それは当たり前で普通のことであります。
そのことを上手く受け入れられない、という思春期的思考に、とても萌えます。
そんな痛みを持ちながらも成長していく、その過程にときめきを感じるのです。
大人になってしまって、失ったものを繰り返し繰り返し思い返して萌えています!
ディオ(DIO)が不老不死を望んだところに、精神的未熟さを感じます。そこらへんが色々捻じ曲がっていき、ショタコンなディオが出来上がりました。
大人×子どもは、ジョナサンが大人でもディオが大人でもどっちも萌えるのですが、
ジョナサンの場合は、きっとディオが成長しても変わらずに愛せるのに対して
ディオの場合は、ジョナサンが成長して自分を超えることに違和感を持ち、ジョナサンが大人になるのを嫌がる傾向にある、というパターンです。
年上のほうが精神的優位に立ちやすいから。
ディオは100年経っても、精神には色々難があったのに
ジョナサンは精神の成長が早かったので、
その成長を近くで見ているのは、焦りと戸惑いがあったものでしょう。
特にディオの場合だと、ジョナサンを明らかに下に見ているから余計に。
・ショタ受け萌え
青年ジョナサン×少年ディオの話
青年のほうが初心で無知で、少年のほうがビッチで誘い受けなJDの萌え
王道萌えだね!
年下に襲われる情けない大人のJD
誰がどう見ても聖人君子なジョナサンは、熱心なキリスト教であり、馬鹿みたいに清らかだった。
ジョナサンが二十歳の頃、ディオは十二歳でジョースター家の養子となった。
都会の貧民街生まれで、大人の汚さ狡さを嫌というほど知っているディオにとってジョナサンの存在はピクシーよりも珍しいものだった。
「こいつはおれに本性を隠してやがる、どうせ他の連中と同じようなもんさ」
ディオはそんな風にジョナサンを見ていた。
そして、その聖人の面の皮をはがそうとして、何度もディオはジョナサンに嫌がらせをして悪戯を繰り返していた。
それでもジョナサンは年の離れた義弟を、とても可愛がり、甘やかしていた。
ディオは素行が悪くとも、器量が良く才能に溢れていたので、何事も大目に見られていたし、ジョースター卿もジョナサンも大らかだったのだ。
貧民街の大人とは、まるで懐の深さが違う。
それが貴族というものの余裕なのだと、ディオは知った。
子ども染みた嫌がらせはやめ、ディオは表面上だけでもいい子になった。
そのことを二人は大層喜んだし、ディオにとっても体裁が良かった。
傍から見れば、ジョースター家は美しい家庭だった。
月日が巡っても、ディオはジョナサンの本性が掴めなかった。
底と本心の見えない男であるジョナサンに、どこか不気味なものを感じていたディオは、何とかしなくてはと考える。
ディオはつまらない盗みなどしたくなかったし、何とかしてジョースター家そのものを乗っ取りたいという野望を抱いていた。
狙いはたったひとつ、ジョースター家の財産だ。
ジョースター卿はいいとして(ディオが大人になるまでは生きてて貰わなくちゃいけない人だから)、ディオにはジョナサンの存在が邪魔だった。
と言っても、彼を殺すわけにもいかない。
どうにかしてこの家を出て行かせる方法は無いだろうか……?
ディオはジョナサンの行動を監視し、性格、生活、好みや趣味、あらゆる情報を調べた。
ジョナサンには、子どもの頃に約束した婚約者がいること。
その相手以外と付き合ったことがないこと。
その婚約者は長年外国におり、次に帰国する際に結婚をするということ。
ディオは悟った。
この男は、間違いなく童貞だと……。
もしも……ジョナサンが年の離れた義弟に、性的に手を出したとすれば、
そのことがジョースター卿に知れたら、世間に知れたら!
間違いなく、ジョナサンは絶縁されるだろうし、そして社会的に死ぬだろう。
信心深いようだから、もしかすると自害するかもしれない。
万が一、隠し通された場合でも、ディオに負い目を感じたジョナサンは一生ディオの言いなりになるだろう!
ディオにとってメリットばかりであった。
そんな都合よくいくものだろうか?
だがディオには自信があった。
それは、この数ヶ月のうちにジョースター卿とジョナサンの人の良さを、実感しているからだった。
ディオがふたりから「可哀相な子ども」だと思われている今のうちに、計画を進めなくてはならない……。
ふたりの同情心を利用するのだった。
ディオは、ジョナサンによく懐き、彼を独占しようとした。
飼い犬であるダニーにすら嫉妬心をむき出しにするほどだった。
異常なまでのディオの行動は、ときに召使いたちを不安にさせた。
ディオの甘えようは、弟の姿には見えぬときもあった。
まるで、その目や手つきは娼婦のように色気と女のいやらしさがあったのだ。
計算し尽されたディオの無邪気さに、不穏な空気を召使いたちは感じ取っていた。
だが、誰もそのことを言えなかった。
誰もが、ディオの子どもにしては鋭すぎる目に射抜かれると、たちまち何も言えなくなった。
誰もが、邸の中でジョナサンが一人きりになる瞬間を捕らえられなかったからだった。
ディオはジョナサンによく、勉強を教えてくれ、とせがんだ。
その言葉は魔法の言葉だった。
遊んでくれだとか、構ってくれだとか、そういった我侭にはジョナサンは、仕事や自身の勉強を言い訳にしてくるのだが
ディオが勉強を教えてほしい、と言えば断る術は無かった。
決してその言葉に「No」は存在しなかったのだ。
ディオは頭のいい子だったので、ジョナサンも教えがいがあった。
もしも同じ年であったなら、ディオは自分よりもずっと成績がいいのだろうとジョナサンは思う。
二人きりで、自室や図書室で、寄り添って座る。
ジョナサンは、ディオの距離の近さに少し戸惑っていた。
年下の子の扱いには慣れていない。
親戚にも、近所にも、あまり年下の同性は居なかった。
居たとしても、こんな風に一緒に過ごすことは無かったし、ジョナサンは内心ではディオの扱いにまだ慣れていない部分もあった。
十二歳にしては、少し行動が幼い気もするし。
かと思えば、大人っぽい発言をしたりして、ジョナサンをからかってくる。
とにかく振り回されっぱなしだった。
けれど、ディオが来たことでジョースター家が明るくなったのも事実だった。
子どものいる家は賑やかでいいことだ、とジョースター卿は口にする。
ジョナサンも同意だった。
ジョナサンは心からディオを思い、愛した。
勿論それは家族愛、友情愛、兄弟愛だった。
彼の生い立ちと生活、ジョナサンは紙面でしかディオの人生を知り得なかったが、それがどんなに辛く苦しかったことか文章だけでも伝わってくる。彼の過去を思うと、胸を詰まらせた。
ディオの手には、未だに労働の苦労が窺える。ジョナサンはその手を取り、その小ささに涙腺が緩んだ。
安らかに眠る彼の額にジョナサンは口付ける。
どうか、これからのディオの未来が明るく輝いていますように――
「おやすみ、ディオ……」
ジョナサンが部屋をあとにしてから、ディオは目を開ける。
額の唇の感触がまだ残っている。
もう少し、まだだ……もう少し待たなければ……。
ディオの計画は順調だった。
またいつものように途中から小説っぽくなってしまった!
ちょっとずつ距離を縮めながら(でもディオのやり方はかなり強引なので、周りから引かれてる。ジョナサンだけが気づいてない)ジョナサンを誘惑していくディオ少年。
過剰なまでのスキンシップと、異常な愛情表現に、ジョナサンも怯え始めてくる。
それでも、ディオを信じるジョナサンは……とうとう一線を超えてしまう!!!
ディオに言われるがまま、致してしまったジョナサンは、神の意思に背いた行為と知り、ひどく落ち込んでしまう。
そして、誰とも会うことが出来なくなってしまい、部屋に閉じこもるようになる。
ディオはそれを好機とし、ジョナサンを更に追い詰めようとするが。
しかし……!
みたいな所まで妄想しました
でも、これもいつものハッピーエンディストねんころの妄想なので
ディオもジョナサンも、それぞれ互いに惹かれあっていき
たくさん悩んで沢山迷いながらも、ふたりは両思いになって幸せなキスをして終わると思います。
悪い子なディオが、ジョナサンを好きになることで素直な心を取り戻すってパターンが好きなようですが
ディオはディオであってほしいので、やっぱり捻くれていたり、ちょっと抜けていたり、すぐカッとなるような短気さもあってほしいです。
そしてジョナサンには、気弱で大人しく寡黙であっても、芯が強く爆発力のある漢であってほしいです。
それが私の願いです。
・男妊娠
思いっきり地雷な人もいるでしょう
むしろマイノリティな萌えすぎると思うので、苦手な人はすみません。
↓ 以下妄想 ↓
完全ファンタジーオリジナル設定
(ジョジョ自体、吸血鬼や波紋戦士などが存在しているファンタジックな内容だけど、それ以上の801ファンタジーということで)
世界でも珍しいほとんど症例のない奇病の持ち主であるディオ(そもそも病気扱いしていいものなのかが医学会では議論されたりする。宇宙人説、種族説など様々あるが、はっきりしたことは解明されていない)
見た目はほとんど「人間の男性」と変わらないのだが、ある一定の年齢になると、人間で言う「妊娠」が可能になる特異体質。
両性具有とも違っていて、容姿、肉体、精神共に正常な男子である。
なので、性器も男性そのものであり、射精も正常で、精子などに異常は見られず、女性との性行為で妊娠させることも可能。
妊娠する過程は、人間の性行為と違い、感情と精神によって懐妊してしまう。
ざっくりした説明だと「想像妊娠の具現化」
他人に対して恋愛感情を持つことによって、自身の腹にその相手との生命が出来る。
単身での懐妊の場合、成長速度は遅く2年から長いと10年かかることがある。
自覚の無い場合は、臨月になるまでほぼ気づかない(生まれる3ヶ月前にやっと腹が膨らんでくるので)。
恋をしている相手と両思いになっている場合、子の成長は早く、ほぼ人間の妊娠期間と同じくらいである。
愛情濃度によって、その速度が変わるという説。
因みに性行為をした場合は、生まれる子に、よりその相手の血が濃く表れる。
していない場合は、受胎者本人の血が濃くなる(ただし、感情によって特徴なども変わってくるので、受胎者がその相手を強く想っていると、相手にうりふたつのような子が生まれる)。
男子の場合は受胎が可能であり、女子の場合は人間の女性を身ごもらせることが可能。
本人の特質性が身に表れやすいのが男性の方なので、病気が発見されるのは、ほとんど男性ばかりになる。
しかも同姓愛者にならない限りは、この病気を持っていたとしても異性愛者として生きていると発見することは不可能に近い。
体質以外の特徴として、共通していることは国性別問わず美形が多いこと。
という設定を踏まえた上でのJDで4つ
1.ディオだけが病気を自覚していて、それをジョナサンやジョースター家に隠している話
2.ジョースター卿が知っていて、ジョナサンにそのことを話すが、ディオは知らない話
3・ディオもジョースター家もみんな知らない
4.ディオもジョースター家もみんな知っている
一番軽そうな話(コメディになりそうな)は4
設定上、それが当たり前の世の中の場合。
奇病ではあるけれど、社会に認知されているので、明るめなジョースター家なお話。
ジョースター卿的には、愛する息子二人がくっついちゃったら無問題じゃないッ!?☆
と思って、ジョースター卿がふたりをくっつけて、家を継がせようとしちゃう。
リリカルホモ★ホームコメディ。
登場人物にホモしかいないパターンや!
リアリティのあるのは3
奇病も奇病、この病気を誰も知らない物語の中の話。
深刻、シリアスな展開。
14歳の母的なディオが、膨らんだ腹を抱えているシーンが浮かぶ。
誰の子なのかわからぬまま(ディオ自身にも自覚なし)
生まれてきた子が、黒髪(ブルネット)で星型の痣があって、ダークブルーの目だったので
ジョージとジョナサンは青ざめてしまう。
一体ディオはどっちのことを好きになってしまったのか!?とジョースター家がどたばたする話。
傍から見れば、どう考えてもディオがジョナサンのことが好きなのだろうと丸分かりなのだが、
頑なに否定するので、ジョースター卿も混乱するのだった・・・おちゃめなジョージパパ。
1は、ありがちな話?
ディオの病気は母から受け継いでしまっているもの。
小さいときから母に言われてきたので、死ぬまでそのことは黙っていようと決めているし。
自分が男を好きになるわけないと信じているので、隠すも何も、忘れていいことだ!と思っていたが……。
なんやかんやあってジョナサンを好きになってしまい
人間の妊娠初期と同じように、つわりが始まる……。
どうにかこうにか隠そうと必死になるディオだったが
どんどんジョナサンへの思いが募り、強まるほどに腹の子も育っていってしまうのだった……。
2が、一番形にしがいがありそうな話?
ジョースター卿がディオを養子に向かえる前、彼を健康診断に連れて行った際に、医者から診断書を渡されていた。
年ごろになる前に、ジョースター卿は念のために、自分の息子だけにディオの病気について教えることにした。
それを知ったジョナサンは、ディオを不憫に思い、同情した。
そして、義理とは言え大切な弟を守るために、ジョナサンはディオを大事にしすぎてしまった。
その結果、ディオはジョナサンに恋愛感情を持ってしまった。
そして、ディオの体に異変が訪れ。
パニックになるディオ……家庭崩壊寸前!
結構どれも楽しそう……!
前々から「想像妊娠」ものが書きたいなあとは思ってたんですが
想像じゃなくてもイインジャ!?と思い始めて、801ファンタジーにすることにした
勿論、想像妊娠ものも好き! 書きたい!
あと、男の腹ボテ、好きです。
腹が膨らんでいるディオを想像するだけで楽しいです。
その腹を膨らませているのが、ジョナサンだと思うと倍でドン!
私の妄想では、ディオの相手はジョナサン以外いませんけどね!JD!JD!
でもこの奇病の場合、精神(脳)の影響で肉体が変化するものなので、全くエロくない話です。
だって、エッチしないで妊娠してしまうのが特徴だから……。
処女懐胎は神話的(ディオは神説、有力です(´‐ω‐)=з)
つまり……ディオは……神さまのたぐい!?
それとも妖精さんナノォ!?
自分で書いてて何のことだか分からなくなってきた
でもそんなメルヘンなお話は大好き
801メルヘン、いいじゃあないですか!