2014年7月〜2015年1月まで考察まとめ

  • 原作第一! 〜歯〜
  • ジョナサンの性格の変化(対ディオへの接し方)
  • ホラーハウス&ジョナサンの自己犠牲
  • DIO様の本当に欲しかったもの
  • ジョナサン取り合いDIOとディオ
  • 何でもできるマン&不器用紳士
  • マックスラブラブハートジョナディオ
  • スポーツで繋がる心
  • 日常こそが萌えなんだ!
  • 両 片 思 い
  • 高齢恋愛未経験者
  • 魂のかたわれを探して
  • 三桁のあなた
  • 笑って愛せ
  • はなれてなんて生きていけない
  • 女装 (ジョナサンもディオもするver)
  • ふたりの友情のハーモニー
  • 愛は奪うもの
  • 光と闇の中で
  • 泥にまみれた恋心
  • 心狭男
  • JDの間をとりもつヴァニラ
  • リスペクトジョナディオ
  • 変態性愛
  • マザコン、ファザコン
  • 少年時代からやがて大人へと
  • お菓子作りするゲイカップル
  • もしも長生き出来ていたのなら
  • ピュアリー系JD
  • 優しくしたいから
  • アニメ3部ンドゥール回を見て DIO様考察
  • 3部でジョナディオ
  • 無邪気と無意識
  • 両極端




・原作第一! 〜歯〜
一に原作、二にアニメ
アニメの設定集を見て
青年JDのキャラデザはちょっと、線が多すぎるけど
少年JDのキャラデザは可愛い!そして可愛い!!
あ〜可愛い……
少年ジョナサンの全体的な丸さ!頭がつるんとしてて、丸っこい!かわいい!
目尻の睫!かわいい!
少年ディオの生え際のアホ毛!長い襟足!かわいい!小生意気そうな唇!かわいいっ!
ブッサイクな泣き顔!かわいい!そしてたっぷりめの下睫!か・わ・い・い!
そんで、ディオの少年表情のページの真ん中の顔の右に描かれてる、口を少しだけ開けているディオの、口元だけの絵がエッロい(分かりづらい説明)
前歯の感じ、すごくエロティック
ちょっと舌が見えているのもエロイ要因だと思う

フェチなのかどうか分からないけど、歯も萌えポイントのひとつ
歯並びがいいことも大切だし
二次に限って言えば、八重歯も可愛い

JDに関して言えば、ジョナサンは体格もいいから、体のどの部位も大きいと思ってる(目鼻も大きい)歯も人より大きい
大人のディオ、吸血鬼の場合は勿論「牙」!特徴のひとつでもあり、チャームポイントですらある!色々出来そうなのが良い
少年ディオは、設定集にあるように、小さく整った歯!
きゅんとする…
私の趣味のひとつに、「寝ている猫の口元の皮膚を上げて、歯をチェックする」があるんですが、
その時に見える猫の小さい前歯を見た時と、似たようなときめきがあります
かわいい〜!

昨今のアニメやイラストの傾向でも、前歯描写がわりとありますよね
やりすぎると出っ歯っぽくなってしまうけど
ちらっと覗く前歯は可愛いもんです
あと大口開けたときに見える奥歯にもときめきます
口元、唇はセクシーさのひとつでもあるし
ディオはどこをとってもスーパーセクシーだから、仕方ないわ〜
むしろエロくない部位なんて無いのかもしれんね
いや、無い
だってディオだから!
ジョナサンも、ディオとは違う意味でセクシーです
というか、私が二人をいかがわしい目で見てるから、そう見えるのか?
そんなことない!ジョジョキャラって色っぽいもんね〜
でもみんながみんなそうな訳じゃあないし、やっぱりそういう目で見てるのか・・・



・ジョナサンの性格の変化(対ディオへの接し方)
ジョナサンの少年期と青年期の性格の違いに萌えてる
というか、対ディオへの接し方か?
少年期の未熟でがさつで素直で単純な性格から
冷静さと優しさを兼ね備えた余裕のある大学生〜青年期になっていったのは
ディオのおかげと言えばディオのおかげ…
時々、少年期のままの気質を持ったまま大人になるジョナサンもいいなあと思ったりする
(根っこの部分は一緒なんだろうけど)
でもそういう所ってディオにだけ見せる顔なのかな、って思ったら一層萌える
ディオは、ジョースター家で暮らしていく月日がたつごとに、徐々に丸くなっていったのかも(だから空白の7年間って萌えなんだ!)
身なりや食べ物や見聞きするもの、触れ合う人々によって貴族相応の落ち着きとか余裕が生まれてくる
まさに環境が人を作る!
でもディオの本質は変わってなくて、格好が変わり、持つものが変わったから、洗練されたムードを纏うだけなんだろう
より演じるのが上手くなっただけで、ディオ自身の性格は少年時から変わらない
で、そのうまく演じている仮面を外させるのはジョナサンだけ、なんだろうなああ
萌える

お互いがお互いの本当の正体を暴き合う
それがJD……それこそがジョナサンとディオの関係の萌え…
はあ…いいなあ
他の誰でもない、ジョナサンにはディオ、ディオにはジョナサン
唯一無二
う〜〜〜ん!この感じ!!

大人同士も少年同士にも萌えるけど
少年ディオと大人ジョナサンとか
少年ジョナサンと大人ディオとかの組み合わせも萌えるから
ついつい年齢操作もの書いちゃう


・ホラーハウス&ジョナサンの自己犠牲
ジョースター邸は
ジョナサン曰く「ぼくの祖先たちが生活した」と言っているので、古いお邸なのだろう
なら、周りの悪がきたちに「おばけ屋敷」だとか「ボロ屋敷」(ボロくない)とか悪口を言われていたのかもしれない
そして幽霊のひとりやふたり、999人くらい住んでいるのかもしれない
ホラーとか(でもハートフル)書きたくなるね!
ホラーは、グロくなくて怖くないやつなら好きなんだ、何言ってるのか分からんと思うが…
ホーンデッドマンションとかナイトメアビフォアクリスマスとかそういうのが好きなんだ
ファンタジー(ホラーテイスト?)みたいな?
ジョジョレイディオでも子安さんがジョジョは怖い感じがするとか何とか言ってたし、ジャンルだとホラー系統?

あまり関係ないけど、
ジョナサンが「ぼくの祖先たちが生活した〜」のあとの台詞で
「この生命も燃やし尽くそう! 引きかえに ディオ 君の魔物の力を封じよう!!」とある
最期でもそうだし、この場面でもそうだけど
ジョナサンは自己犠牲しすぎだ
いや、それほどまでにディオの力が脅威であるからか、
はたまた善なる魂、黄金の精神、正義感からなのか
それがジョナサンとディオの絆なのか…
JD的には、やっぱり絆を推していきたいです
全推しでもいい、ディオが恐ろしいしジョナサンの正義の心もあるしジョナサン自身のディオへの思いの強さでもいい…全部でいい
あとその次のページでディオがメキャンとジョナサンのあばら骨折ってるところ
いやらしいよね〜〜!
両膝でジョナサンの腰のあたりを挟んでるの!!(骨折ってるけど)
ディオさま内股になっちゃってんの!(肋の5〜6本は折ってるけど)
あのポーズは、私が頭の中で思い描いている受けが攻めを誘うときの仕草にクリソツなので、
ディオさまがジョナサンに対してやっちゃってくれてることが、私は心の底から嬉しいの・・・


・DIO様の本当に欲しかったもの
欲しいものはなんですか?
探し物はなんですか〜♪見つけにくいものですか〜♪
富? 権力? 名声? 力? 世界? 愛? スタンドパワー? 不老不死?

突き詰めたところで、ディオにとって欲しいものは、ジョナサンだったということで、よろしいですか?
\異議なし/ \異議なし/ \異議なし/

ふと、考えた
色々なものが世の中にある、でも自分が手に入れられるものには限りがあって
そして「手に入れているもの」の中にも、もう自分の中では無いものとするものがあったりする(不必要である)
本当に欲しいもの、本当に必要なもの、本当に大事なもの
それは、持っているものよりもずっと少ないものなのかもしれない
取捨選択すると、かなりモノは減ってしまうと思う
そしてその考えをディオにあてはめてみる
妄想を重ねると、ディオにとって必要だったもの、
いや、手に入れたかったものは、
総合的に見ると、ジョナサンだったんじゃあないかな
と、腐女子はひとりで納得した

ジョナサンが欲しいものは、何故か想像しにくいのと腐女子的にはうまいこと考えがまとまらない
ジョナサンのことを真面目に考えると、腐女子的には違った答えが出てしまうからだ
そこはやはりエリナの存在を抜きには考えられないし、真面目に思えばそうなってしまう
頭空っぽにして萌えだけ詰め込んだ頭で考えると、
ジョナサンの夢もまたディオとの和解に繋がる

もしも、ディオとジョナサンが心から分かり合える仲になれていたら
ディオの野望が生まれることもなく、平和だったんだろう
それはそれで見たい
でも、戦い合って殺し合っているからこその奇妙な友情が、ジョナサンとディオの魅力ある関係でもある…
どっちもいい!どっちも存在していてほしい!
そこは、まぁ…そのなんていうか、ジョジョ二次創作的言い訳「THE●順目の世界」っすわ
そここそが醍醐味だね!


・ジョナサン取り合いDIOとディオ
ASB設定は、便利(便利呼ばわりもいかがなものか)

ディオとDIOが兄弟という話、その実アメーバ分裂のごとく分かれた同じ魂で、器が違った異なる生き物(他人に説明するのが面倒&難解なために兄弟と偽っている)そういうディオたちの話がイイね!
以前も書いたかもしれないけど、ジョナDIOでえろいことを考えると、果たしてジョナサンはちんこが起つだろうかと色々考えてしまって、結果萌え難くなってしまう
のですが、ASBの世界は、ジョナサンとDIOが同時に同じ場所に存在することが可能なファンタジア・ワールドなので、そういうややこしいことは抜きにできる(ASBでもDIOさまジョナサンのこと自分のボディ呼ばわりしてたけど…)

何が萌えなのかというと〜〜
これも書きつくされたネタだろうけど
DIOとディオとでジョナサンを奪いあってほしいねん…

80’sよろしく懐かしの少女漫画テイストでのジョナDIOディオだと
ひとりのジョナサンを巡って、DIOとディオとは争いを繰り返すわけですが

2010年代のライトノベル的ハーレムものの流れを汲んだジョナDIOディオだと
DIOとディオは争わない・・・むしろこっちもこっちでデキてる!!!(!!??)
そんなあれで、それで、百合BL(意味不明)
そしてジョナサンを挟んでの、あれやこれやの酒池肉林

ライトノベルのやれやれ系主人公とか中二病主人公とか、色々あるけれど、大概は男性は主人公ひとりの場合が多く、他は美少女キャラ
つまりひとりの男性に対して複数人の美少女が主人公に迫る…または好意を寄せている
そして主人公を誰が落とすのか、誰とくっつくのか…?女の子たちのバトル!?
というのは、もう00年代の話らしく、
昨今は、好意を主人公に寄せているのは当たり前で
そのハーレムメンバーの中にヒロインが居つつも、彼女達それぞれも仲が良いのが主流、らしいです
私もよく分からないけど、そうらしいです
メインターゲットが男性だから、女性同士のギスギスや争いは見たくないのが大多数の読者の感想であり
その感想から生まれるのが、売れ筋になるウケのいい話やネタになるわけだ


でも、この場合(JDD)ってどっちがいいんだろう?
奪い合いの争いJDDも、展開がシリアスになりすぎないなら、いいな
でもディオとDIOがいちゃいちゃしてるのも楽しいなあ

ASB以前のJDがどういう関係であったのか、というのも重要なポイントだろう
もしもお付き合いをしていた、もしくはジョナサン、またはディオがそれぞれに好意を寄せていたかにもよって話が変わりそう
そんで、現在?のディオがジョナサンをどう思ってるかも大事

とりあえず考えたのは
・DIOはジョナサンが好き
・ディオもジョナサンが好きだけど素直になれないツンツン時
・ノンケジョナサン
最終決戦前の心情を参考にすると、ディオはジョナサンを意識下では好いてはいるものの、まだ首が繋がっている状態なので、ジョナサンを尊敬するとかそこまでの気持ちに至っていない
DIOは最終決戦後の心情を踏まえているので、とにかくジョナサンラブ(でもかなり歪んだ愛)ディオに関しては、小さい頃の自分を見ているような微笑ましい気持ちと若干の恥じらいを感じている
ジョナサンは、ノーマル。とってもストレート人間

DIOは、まるでオネエタレントのような達観した性格になっており、二人の未熟さに上から目線での物言い(実際のところはまるで成長はしていない)
ディオは少年期同様またはそれ以上のギザギザハートで、さわるものみな傷つける状態

ディオ(DIO)は自己愛が非常に強いので、全くの別人であっても魂が同じなので
お互い何やかんやと文句を言いつつも、愛し合える関係
そんな二人のあれそれを見せ付けられるジョナサン
自分たち(DIOとディオ)が好きなこと以上にディオ等はジョナサンも好いているので、
物理的2倍の愛情にあてられるジョナサンはそのまま禁断の道へと引き摺り込まれるのであった・・・
つまり3P
なんでしょうね


・何でもできるマン&不器用紳士
いわゆるスーパー攻め様が好きです
そんなお方が受けになるのがとっても好きです
むしろそうあるべきだとおもうから・・・

なので、私の中では何様俺様世界のディオ様は
炊事洗濯掃除の家事全般をこなし、勉学スポーツ芸術など何でも得意で
ムキムキマッチョの長身美男子で、性格に難はあるものの、それを隠しつつリア充生活できるスーパーマンだ
でも、受け
たったひとつの揺ぎ無い事実、受け……
人の欠点にこそ魅力を感じやすい人間としては、完璧な人間ほど受けに回ってほしいと思ってしまう
日常生活において、優位的立場にある人間(身分とか)ほど、性行為上では、下になってほしいものだ
本人の感じ方も、色々あると思う
日常においてヒエラルキー上位だから人に組み敷かれることに、腹を立てるタイプか(ディオはこっちっぽい)
反対に、下になることで快感を感じるタイプか、むしろ望ましい方か(DIOさまはこっちっぽい)

反抗的受けと、淫乱的受けの違いですが、中身そのものはスーパー攻めさまには違いねぇ
だからいいんじゃあ……

ディオが腹を立てる理由としては、相手がジョナサンだからというのもある
そしてDIOさまが快感を感じる理由もまた、相手がジョナサンだからだろう
ターニングポイントは、やっぱり、最期の決戦前か後か、
それにによってディオの対ジョナサンへの気持ちが変わっていると思う
そこを経験しているか、いないかでディオがジョナサンにむける感情ががらっと変わっている
ジョナサンは死んでるんですけどね……そこらへんはファンタジーで……あとASB的空間でお願いします

なんでもできるマンだからこそ、軽々しくケツは出さないというか、自分は攻めだと思ってるので、
基本、攻め、なんでしょうね
自分が受けになるのは、そのたった一人だけ、とスーパー攻めさまは心に決めているとなると
健気なものです
本人としては単なる男のプライドでしょうが、他者(または攻めてる相手から)したら操立てしているみたいで、いじらしく感じるもの
そういう男同士の関係、私は好きですッ!
だから私はJD1本よ!オンリーワン、オンリーユーよ!

ジョースター家の血筋云々で、
ジョナサンも、女性はエリナだけを愛して
男性はディオだけだといいなあ
この時点で何言ってんだコイツ状態ですが、そこは二次創作なので許してオクレ

ジョナサンも、そつなくなんでもこなせそうなイメージはあるけど
実は何にもできないと萌える
不器用努力型で、何事も一生懸命にはなるけれど、ちょっとうまくいかない性格なんじゃないかと思ってる(少年時代の空回りっぷりなどを見ると)
生粋のお坊ちゃんなので、出来なくても問題のない生活をしてきたからもある
やれば出来るのと元々恵めれた体格とか、環境や生まれつきの肉体は優れている
ディオからしたら、自分より劣ってると思うようなものでも
世間一般的には、十分すぎるほどだったりする。比べる対象が優秀すぎるだけで
「やっぱりディオには敵わないなあ」が口癖だったりして
でも、そんな敵わないはずなジョナサンなのに、ディオはセックスにおいて、主導権を握られてしまう
その関係性がいい!ね!
話の設定(二次創作)とか、シチュエーションとかによって変わってしまう萌えだけど
この場合はジョナサンは妙にテクニシャンだといい
お互いに経験があるわけでもないので、どうとも言えないけど
ディオはディオで、どーしても気持ちよくなっちゃうし
ジョナサンはそんなディオを見て、多分上手いんだろうと自覚する(ディオが感じやすいだけかとも思っているが)



・マックスラブラブハートジョナディオ
ジョナサンがディオに対してハイにマックスラブ状態っていうのは、わりと普通?なジョナディオだと(ポピュラー萌え?)思うので
反対に、ディオがジョナサンに俺の愛が有頂天限界マッハ状態(好感度メーター振り切り)での、ジョナディオがイイね!
人に対して、そこまでの感情を抱いたことの無いディオ(ましてや愛情など)が、どうしたらいいのか分からんくらいにジョナサンスキスキになってしまって、表面上はクールに装っていても、内心メチャメチャでメロメロでくたくたで、常に錯乱していて、頭がフットーしちゃうよ!なディオが見たい
そして、そんなディオに対してジョナサンは余裕で紳士的で、寛大で男前である
「おれがこんなにもこんななのに、なんでそんな平然としてやがる!ジョジョのくせに!」
とディオは思うけど、ジョナサンラブなディオは、そんな大人な男っぷりを見せ付けてくるジョナサンに骨抜きにされてしまっている(惚れたものの弱み)
ジョナサンはジョナサンで、天然の人たらしモード全開で、老若男女問わずモテモテだった(あと動物にも好かれている)

細かい設定は決まってないけど、平和な世界観なので、ダニー生きているまま二人とも青年期を向かえていて、家庭内ではダニーとディオはジョナサンと取り合っている・・・なので、ディオもダニーもお互いが嫌い(笑)
ジョナサンは、ダニーもディオも好きなので、ふたりが(一人と一匹)もっと仲良くしてくれたらいいのにな〜とのん気に思っている

この場合、ディオがまだ片思い段階で、ひとり悶々としていて、あらゆる人や動物などに嫉妬しつつ、ちょっとしたことでジョナサンに振り回されて動悸しまくっているような、王道的ラブコメ……であってほしい
肝心のジョナサンはというと、余裕の攻めさま!なので、実はディオの気持ちも分かっていて、そしてジョナサンもディオのことが好き
だけど、ディオの方から自分に歩み寄ってほしいと思っているので、自分からは行動はせずに
ジョナサンの一挙手一投足にどきまぎしているディオを見て楽しんでいる
・・・が、内心では一番嫉妬心や独占欲が強く、いつも微笑んでいても、その笑みが偽りなことも多いテンプレ的(暗黒微笑)な性格?

あ〜〜キャラ崩壊にも程がある〜〜!
両思い片思いと、ハチャメチャラブコメと、時折バイオレンスな展開という、王道をいく少女漫画ホモが好きです
何を言ってるか(ry

・スポーツで繋がる心
※前置き長いです↓

テレビでジャイアン●カップの特集をやっていて、
生駒ボー●ズの東●くんと竹●くんというバッテリーの中学生のインタビューを見たんです
(見出しが、「天才中学生 相思相愛バッテリー」って書いてあるから、それだけでもう苦しい)
二人の出会いから、今に至るまでの紹介VTRを見ていて
JD脳の私は、スゥーーーっとごく自然にJDのことを思い出しながら見ていました

東●くんと竹●くんは、小学生のときは違うチームにいて、対戦相手だったそうだ
試合をして出会ったふたりは、中学生になったら、同じチームでやろうと約束を交わしたのだという
その出会いのときの印象が(多分東●くんの言葉だったと思う)
「この人となら日本一を狙える」
まさに運命的な出会いだったッ!小学生の時点でそう考えることができるのが凄い、普通の少年野球チームとは見ているものが違うのだろうな
東●くんは、竹●くんに弱気なところがあるのが、悩みだそう
ジャイアン●カップでは、惜しくも生●ボーイズは優勝は出来なかったけれど
試合後のインタビューで
東●くんは「良い球を投げてくれて、それを受けることができて幸せだった」
竹●くんは「(いつも弱気になる)ぼくをリードしてくれてとても助けられた」
など、お互いに感謝をしあってました
特集はほんの数分〜十数分しかやってないけど、彼らの青春がぎゅっと詰まっている内容で、思わず見入ってしまいました
そんな彼らの、青春を垣間見て、JDのラグビーの描写は、物語本編にはさほど関係ないからあっさり描かれて終わっているけれど
本来ならば、このように汗と涙と友情と、絆……感動がたくさん詰まっているんだろうな、と勝手に胸を熱くさせておりました


ディオにとってラグビーとは、心身を鍛えるためのスポーツでしかなかっただろうか
それか、表面上ジョナサンと仲良くするために使えるツール、ひとつの手段でしかなかっただろうか
ジョナサンとディオにとって、ラグビーとは青春を懸けるものであったんだろうか?
スポーツに打ち込む人々を見ると、彼らを重ね合わせて見てしまう
ジョジョ1部本編ではラグビーをしている、関係のあるページはたった8ページしかない(ラガーシャツを着ているシーンを合わせると10ページ)
語られることのない空白のときの中に、どんな青春があったんだろうかと想像すると、とっても楽しい
青春スポーツものとしてみても、ものすごいドラマ性を感じるからだ!
最悪な出会いから〜大喧嘩の間の険悪な状態から、ラグビーでチームを優勝へ導けるほどのコンビになる……この設定だけでも、壮大な物語が生まれそう
そして、そこに至るまで、お互い様々な努力があったんだろうと想像できる
ふたりで乗り越えてきた壁や問題だってあったはず、それなのにジョナサンですら友情を感じられないのは、有る意味すごい確執
でも、長い年月、そして若さ(幼さ)、同士(チーム、仲間)という条件は、時に諍いなど忘れさせてくれる瞬間だってあったに違いない
共に悩み、共に泣き、共に苦しみ、共に笑い合った、そんな素晴らしい日々だってあったんだろう……私には見える……見えるぞ!
ジョナサンは、ディオと過ごす青春の日々の中で、何度も彼を信じようとしてきて、悩んで苦しんで、孤独に戦っていたんだろう……
ディオの笑顔を見るたびに、それが真実なのだと、言い聞かせて、ジョナサンも笑ったんだろう……

ディオは何でも出来る、こなせる人間だから、普段の生活もちょろいと思ってただろうし、最後まで、「頑張ったことは」あっただろうか?
初めこそ単独プレイをしていたかもしれない
でもラグビーを選んだんだから、そうもいかない
団体競技はひとりでやれるものでも、戦えるものでもないから、仲間と共に、そして自分の相棒でもあるジョナサンと心を通わせて、やっていくしかなかったと思う
人の心理をうまく利用するディオなら、そうすることで、ジョナサンを懐柔できると思ってしていたのかもしれない。そう仮定すると、とてもディオの性格に合っていてしっくりくる。
私の妄想では、人間であったディオの心はまだ未熟な精神であり、まだまだ子どもっぽさがあっただろうから、何かに夢中になることも、何かに本気になることも、可能だった時代
(このときのディオは悪童ではあったけれど、まだ道を正せるギリギリのラインだったかも?)
ディオもまた、時にジョナサンとのこと、ジョースター家を乗っ取る計画、自分の生い立ち、コンプレックス……抱えるいくつもの問題を忘れて、ラグビーに打ち込む瞬間があったかもしれない
ジョナサンが疑惑を晴らせないときも、ジョナサンが戸惑うような、心からの笑顔を見せていたのかもしれない
ジョナサンが「もしかしたら」と希望を見出せていたのは、そのとき、その瞬間だけは、ディオの方も真実、心から笑えていたからだった・・・
とか!
スポーツを通して、心の交流をするJDを考えると、ラグビーのことを何も知らなくても、私の頭の中では、青春のバラ色の日々を送るふたりが浮かんでくるのです
追いかけても追いかけても逃げていく月のように、指と指の間をすり抜けるのがバラ色の日々です


タックルの練習と称して、ハグの応酬を繰り返す、そんなジョナディオだって妄想してるんだよ!
あとは、ユニフォームでセックスは定番ネタで譲れないよな〜〜
前半の真面目さをぶち壊す低俗的妄想!それが本性!!
そして本能!ああ、無情



・日常こそが萌えなんだ!
JDもそうなんだ
何がいいのかって生活
日々生活を共にし、暮らしていることこそが萌えなのだ
貴族的生活、それもいいでしょう
でももういっそ、JDが存在するなら、なんでもいい気もしてきた
同じ屋根の下で一緒に住んでいるならば、それでいいじゃない……
現パロでも、パラレルでもいいじゃない(投げやり)
それでいいじゃないか……

何かしらがあって、使用人とか居ない状態でついでに父ちゃんも仕事か何かで居なくて
ジョナサンとディオが二人っきりで過ごすことになってる話とか
いいよね
超ご都合主義!
ディオは何でも出来ちゃう子だから、ご飯作ってくれたりするんだろーなー
初日は、(貧民街時代によく作ってた)それなりの栄養とカロリーが摂取できればあとはどうでもいいごった煮的スープを作るんだけど
少年ジョナサンの場合「う……っ、これ、本当に食べるものなのかい?」(でもおなかは空いているので食べる)
青年ジョナサンの場合「ありがとう」(苦笑いしつつ、我慢して食べてるのが丸分かり)
そんなジョナサンの態度に不服なディオ(年ごろはどっちでもいい)に
少年ジョナサンの場合「もしかして、こういうのしか作れないの?」(悪気なし)
青年ジョナサンの場合「ディオ、無理しなくていいんだよ。ぼくが何とかするから」(悪気なし)
と言う。勿論それを聞いたディオはぶち切れ。
怒りの方向が、「おまえを納得させるものがこのディオに作れないとでも言うのか?! 甘くみてもらっちゃあ困るな!」と吐き捨てるディオ。
ジョナサンは、「ああ、怒らせてしまった……」と蒼くなる。その晩、台所は遅くまで明かりがついていた……。
翌朝、食卓には絵のように完璧な朝食が並んでいた。……二人分には少々多い量の。
ジョナサンが「これは一体」と呆気にとられていると、自信に満ちた顔つきのディオが現れて
「このディオに不可能など無い!」と言い、笑うのだった。
実際、ディオは本を見て作っただけなんだけど、それでも見ただけでその通りに作れてしまうので、ディオは基本的にはスーパー攻め様。
ジョナサンは、台所に立ったこともお湯を沸かしたことも無い。典型的なんにも出来ないお坊ちゃまタイプ。(でもそれが貴族としてはあるべき姿)
ジョナサンはただただディオを尊敬するばかりであった……。


ディオの料理の味は普通に美味しいレベルなんだろうな。
でも、料理自体に興味があるわけでも、美味しいものをつくろうという気持ちもないので、本の通りには作れるけど、進んでやろうとはしない。食そのものにあまり関心がないのかもしれない。
そのへんは、幼少時における生活習慣と人格形成が関係してくると思う。

ジョナサンは、ご飯を食べることも、何かを作ることにも興味があるので、きっかけさえあれば、やれるタイプ。ただ、やっぱり根っからの貴族なので、労働とは無縁な人間なんだろう。
人から何かを習って学ぶことが好きなので、やってみれば出来るし、いい先生と出会えれば、どんどん上手になれる。

でもなんとなくジョナサンは、がさつなイメージがついて回る。
少年期のジョナサンの引き出しがとっ散らかっているのとか、全体的なやんちゃ(悪ガキ)のイメージだろうか。
だから青年になったときの印象ががらっと変わってくるんだろうな。

ディオはすましているくせに、本性?は怒りっぽくて性格悪いのは、少年期も青年期もそんなに変わらない。
100年たってもかわらないっ!
ディオはディオだよ。そのまんまだよ。



・両 片 思 い
散々書いてきているネタだけど、それでも書いてしまうのが世の情け(?)
両 片 思 い!!!!!

いいなあ、お互いがお互いに片思いって……素敵やん……?
モヤモヤとやましいことを考え続けていると、突如スッとファンシーな思考に落ちるときがある

ピュアラブな少年時代もいいし
いい年して晩生な二人っていいのもいいなあ
少年時代はポピュラーだからいいとして、大人のステップアップラブっていうのはニヤニヤします

なんでJDがそうなってしまったかについて妄想するのも楽しい
・エリナとの健全かつ可愛らしいお友達以上恋愛未満な関係をディオにめちゃくちゃにされてしまってからは、ひたすらに学業とスポーツにのめり込み、女性や色恋というものを自ら遠ざけてきてしまった二十歳のジョナサン
・そんなジョナサンの隣で、ほぼ彼を監視するような生活を送ってきたため、自分自身の対人関係は表面上のみであり、人間らしい感情が育たないまま二十歳になってしまったディオ

何かしら欠陥がある人間に魅力を感じるものです
この場合のJDは、お互いを意識するがあまり、他の人間を寄せ付けない状態になってしまっている、のがポイント
ジョナサンはディオを無意識のうちにライバル視しながらも、心のどこかでは一番繋がっている人なんじゃあないかと思い始めている(家庭内や学校内で、お神酒徳利的に扱われていたりするし、周りからそう思われるとジョナサン自身もそう思い込み始める)
ディオは、本人は自覚していなくても、ディオの世界にとってはジョナサンが全てになってしまっている。残念なことに。
行動の理由、動悸、原因、感情の発端、ディオにとって生きるということのどれもにジョナサンが絡んでいる。

恋愛感情ではないにしろ、両者共にドロドロに思い合っていてほしい
(07年の一部映画のJDが昼ドラの「牡丹と薔薇」みたいだと言われていたのを思い出す)
一部は作品の雰囲気だとか空気とかで、薄暗さがよく似合う
ジョナサンとディオのドロドロした互いのみを思い合う(愛でも憎しみでも何でもいい)話がいいねえ
それが素敵!

年を重ねて、気が付いたときには自分たちにはお互いしか残っていないのか、と空しくなった瞬間から恋が始まる!
そういうのもいい……


・高齢恋愛未経験者
高齢童貞(高齢処女)ものが好きなので、三十路すぎても肉体関係を持てていないJDも萌える!
何故高齢童貞なのかは、お互いに他の人間に興味がないからここまで来ちゃった、ということ(そしてJDはお互いに手を出せていない)
ジョナサンの場合は、自分自身が異常性愛だと(19世紀のイギリスの話だし)知っているので、なんとかしようとするんだけど、いざ事に及ぼうとしても上手くいかなかったり、相手を思うと逃げ出したりしてしまっている。
そうして、いつもディオの元に泣きながら帰ってくるというヘタレ攻め萌え。
そんな事がある度、ジョナサンは毎回「ぼくは君を裏切ったんだ、これは浮気だ! ぼくを詰るなり、捨てるなりしてくれ!」とディオにせがむ。
自棄になるジョナサンに対して、ディオは恐ろしいほどに甘く優しかったりする。ジョナサンが自分を追い詰めれば追い詰めるほど、ディオはとっても穏やかに接してくるので、益々ジョナサンは自責の念に駆られるのだった。
ディオはと言うと、そんな自虐的なジョナサンを見るのがとても愉快なので、自身が責め立てればジョナサンの願いが叶ってしまうので、「おまえは悪くない」と言い、宥めることで反対にジョナサンを傷つけて楽しんでいる。
巻き込まれている女性たちは彼らのある種のプレイの道具として使われているようなもんだ……。


この話の別パターンの萌えとして、ディオがヒステリーなタイプの萌えもある。
ジョナサンが自分の性癖を治そうとして女性と付き合うなり、またはジョースター卿が決めた相手と関係を持とうとする度に(ジョナサンはその女性たちには何の感情も生まれないので、結局いつも何も起こらないのだが)
ディオが発狂して、邸のあちこちで破壊活動が行われたり、その所為で使用人の1割が辞めていったりと、とにかくトラブルが起きる。
ジョナサンは、ディオに何も無かったと説明しても、手のつけようがないくらいにパニックになる。
頻繁にそんなことが起きるので、ディオの静養と銘打ち、ジョースター邸の田園地より更に田舎の人の少ない別荘でしばらく暮らすこととなるのだった……。
別荘の管理と家事をしているのは、二人の祖母くらいの年齢の女中と若いメイドのみだった。二人は祖母と孫の関係で、別荘の近くに家族と暮らしている。


・魂のかたわれを探して
ガラスの仮面の紅天女のエピソードを読むたびに
「ジョナサンとディオだよな〜」と思うようになった
阿古夜の台詞はまるごと通じるものがある
「ひとつの魂をふたつに分け、別々の肉の身に宿らせた
いつかめぐりあい ひとつになるとき
人は神になる
あらたな生命を産むために」
とか…
阿古夜の恋は男女だから、新たな生命=子孫ということになるけど
JD、というか、ジョナサン←DIO(ディオじゃなくてDIO)
に当て嵌めてみると、
「ジョナサンを得たDIOは神になれると思っていた」、と仮定するとかなりしっくりくる。私の中では。
読み込みがまだまだ甘いから、考察もよく出来てないけど、これもひとつの萌えということで。
こうしてみると、DIOさまって略奪愛っぽい


ジャンプアルティメットスターズのDIOさまは
生首のジョナサンを持っているという話を聞いて驚いた(ドット絵の破壊力!)
な、なんじゃそりゃ……06年のゲームでそれなのか……恐ろしい
しかも、ジョナサンの「ぼくらはやはり ふたりでひとり だったのかもしれないな」という台詞で回復するらしいと聞いて
ジョナサン、生首なのに喋るの?というか、あれはモノローグだったからDIO様(ディオ)は知らないはずなんだよな
だから、実際ジョナサンの口からその言葉と気持ちを聞けてテンションが上がっちゃうってことなのか…!
故に、回復するのか!(攻撃力が上がるんだっけ)どっちにせよ、ハイになっちゃうってことは間違いないのね
なに、それ………DIO様可愛すぎるよ!
どんだけジョナサンが好きってことが公式化されてんのよ!こわいわ!(歓喜)


・三桁のあなた
ジョースターさんの体重が105キロということ…この事実!
個人的な好みでいうと、本当はもっと体重があってもいい
欲を言えば120キロくらいあってもいいと思うんだ
プロレスラーの方で195センチくらいなら、110キロ以上でも逆に小さく感じるので
ジョースターさんのあのマッスルボリュームボディ(MBB)なら、そのくらい重くないと物足りないような?
そんなこと言ったら、ジョセフとか承太郎とか心配になる軽さだ
格ゲーキャラの体重の設定が軽すぎるという話もあるし、やはり二次元を三次元で考えるのは駄目なのか…!


ジョナサンが巨体なのは、元々の血筋もあるだろうけど
妄想のひとつとしては、甘やかされて育ったため幼少期からでかい、という説
肥満児だったら……!
そんな子が、ディオとの出会いによって鍛え上げられていくのだった
出会ってる時点でジョナサンは普通にスポーツもするし、ボクシングのときに「力をつけてきている」って言われてるから、所詮妄想だよ…
10歳くらいまで肥満気味でころころしていた子が、思春期〜成長期を迎えて縦に伸びて
華麗なる成長をとげる、という変身的変貌ものが好き
その場合は、肥満児時代にディオと出会っててくれると楽しい話
それはそれで妄想として考えていきたい
肥満児萌えとかデブ萌えはニッチ
言い方が悪過ぎる


3桁の話に戻そう
いつぐらいに100キロオーバーになってしまったんだろう?
17〜6歳くらいまではまだ80〜90キロ代をうろうろしていたのが、身長が急激に伸びるのと同時に一気に増加してディオにデブ扱いされてたらいいなあ(決してデブではない、むしろMBB)
ディオも負け時と食べたり筋肉つけたりして頑張るんだけど、如何せん基礎体格の違いで、なかなかジョナサンが超えられないとか……萌え
そこらへんは原作にあるディオがジョナサンの身長を「一九五センチの……でかい体しているだけはあるな」と言っていたので、ディオさまはジョナサンのことは細かくチェックしていたのでは?と思っている

うまく言葉にできないんだけど
ジョナサンの体重が三桁ってだけで、すごく楽しくなる
105キロ……
字面だけで面白い


ジョナサンが食事のマナーが悪くて叱られてたとき
ディオは、その食いっぷりに引いてたらいいなあ
ジョナサンは食べる量が尋常じゃないといい 
7年間一緒に暮らしててずっとディオはジョナサンの食欲に引いてるといい
ジョナサンは、ディオは食べなさ過ぎだよーハハハ、くらいのテンション
普段は静かなる男設定どこいった!?
私の中のマッスルボディメンズのイメージが20年くらい前から少年アシベの天堂先生で止まってる気がする
あくまでイメージね



・笑って愛せ
ジョナディオは笑って愛せ
ふたりが並んでるだけで幸せ!
だから原作のラグビーやってるところとかジョースター邸で父さんと三人でワッハッハしているシーンが好きで、何回も繰り返し見ちゃう
イチャイチャしてるのとかラブラブしているJDがいいなあ
延々とそんなふたりを見ていたい

私は繊細メルヘンファンタジー野郎なので、
ジョナサンもディオもお互いが好きな世界がいいなあ、と思ってる
サンリオ的世界空間、クリームカラーワールドなジョナディオ
すべてが優しい、という理想郷
夢に夢見て、恋に恋する惑星
なまぬるいと言われても、そういうハッピーラブがいいんすよ
好きなものだけ詰めていたいんだ

私のかんがえる最高のジョナディオのジョナサンは、
とっても優しいひとがいい
乱暴で粗野な発言に萌えているくせに何を言ってるんだと、お思いでしょうが
あれは、残酷な者達に向けられるジョナサンの一面だから…
ディオのことが好きなジョナディオのジョナサンは、そういうことは言わない
ディオは、生い立ちの関係で愛情を上手に扱えない不器用なひとがいい
ディオがただの悪役ならこんな風にCP萌えしなかったかも?いつまで経っても生まれ育ちに同情している気がする、環境が人を作るものだから。SPWの言葉をいつも否定してしまうけど…キャラクターをひとりの人間として考えるからそう思ってしまう。
それはそれ、これはこれ。二次創作だから都合よく楽しくやろう。こういう考えもあるよ、というひとつの想像としてね。

好きだとか愛してる、が一体何なのか分からないディオが、戸惑いながらもジョナサンと結ばれるっていうのがイイナーー!!少女漫画みたい!ハーレクインみたい!!
無条件で愛してくれる存在に夢見ちゃうから、きっとジョナサンをそういうヒーローみたいに見てしまうんだろうなあ
ヒーローみたい、なのに母性的愛情なのも変だけど、とにかくジョナサンは優しくてビッグラブなわけですわ…
過程など……どうでもよいのだ
ジョナサンに愛されているディオが見たいのだ…
優しい世界でいいのだ

でも反対に、ディオからの愛情を向けられたものから始まるジョナディオのストーリーも見たいな
いつだってアクションするのはディオなわけだから、ジョナサンは受け身の人だから…

人が人を好きになるっていう流れが大好き
今日から、この日から好き!って分かるものじゃないし
気が付いたら、好きなんだっていうもの……がいい!
どうしても二次元には理屈を求める傾向があるんだけど
現実世界は、そんな風にしっかりと作られて存在しているわけじゃないから、
納得のできる訳よりも、フィーリングのほうがいいのかな〜
好きなことに理由なんていらない
好きなものは好きだからしょうがない!

両思いラブラブエッチなジョナディオよみたいわー
なんかもうずっとラブラブだけ書いてたいんだわー
なのに……この手が勝手に……殺伐とか喧嘩してるのとかを書いてくぁwせdrftgyふじこlp;@:「

原作を重視すると、そういう妄想は間違ってる形のジョナサンとディオなんだろうな〜と悶々と考える
キャラ崩壊とか性格捏造とかそういうのが間違った妄想、みたいなこと
そんなこと言ったら何にも出来なくなるんだけどね…
そもそもBLが……ってなる、この問いかけがループになってしまう
妄想の中だけでも、たくさん笑って泣いて、幸せになってほしいなー
そして愛に満ちていてほしいのだなー
愛し愛されジョナディオ……いいですやん!
ほんっとつくづく一人でこんなことを考えて書いている自分がキメエな〜と思うけど、真実であります……だって好きだから……JDが好きなんだもんよ……
ちょっとここ数日のブログ病んでて怖い!!なんなの!!?真のねんころなの!!??

LOVEをMAKEするジョナディオが見たいっわ〜〜



・はなれてなんて生きていけない
日々家族として暮らしているJDが、あることをきっかけに数日間離れて過ごすことに
お互い「ほんの数日なんてたいしたことない」と思っていたのに
いざ離れてみると、一日目は新鮮な気持ちで二日目から違和感、三日目には寂しくなって
四日目には不安にかられる、という離れ離れJD
二人とも幼少期における愛情不足が故に、精神的にちょっと依存体質だったりしたら
楽しいな〜と思っている
ジョースター卿がわりと仕事人間なので、(妄想です)
家族感が強まってしまうJDのふたり
好きじゃないのに、お互いを失ったら本当に孤独になってしまうのでは?という恐れを抱えている、という話
共依存関係好きです
ジョナサンに恋人も友人も作らせないように、努力をしてきたら、気がついたらディオにも友人や恋人が居ない状態で
JDの二人は、それぞれが友人であり恋人でありっていう関係になってしまう、というのもいいな〜〜病んでるな〜〜〜


・女装 (ジョナサンもディオもするver)
受けがするのも攻めがするのも好きだし、女装同士で馬鹿っぽいことしているカップルもいい
典型的に受けがそれらしく女装しちゃって色々エロエロするのは楽しい話

ディオは、それこそ少年期から青年期にかけては、自分の顔だとか身体的特徴とか、色気だとかをマイナスな意味でしか捕らえてなかったのかな〜と思う
何故なら、若い(幼い)から
そして男尊女卑的思考だから
女っぽいと言われて喜ぶ普通の男性は、女子思考をもっている潜在的ニューハーフ以外は居ないだろう
それがDIO様になると、その自分の特徴を全面に出して認めてくるのは、百年たったから、とか
他にも原因はいろいろあるだろうけど、ジョナサンのボディだから……とか?
DIO様にとってジョナサンのボディはセクシーさの象徴みたいなもんだったから、とか…?

典型的女装だと、自分自身と変わらない格好になるのが分かりやすいけど
よく聞く話、目にすることから、女装=自分の理想の女性を描くっていうのがある
そりゃ、するんだったら可愛い方がいいっていうのは男の人も一緒だからだろう
そこで想像するのは、ジョナサンとディオが各自プロデュースしたら、
ディオはブルネットの巨乳美女で
ジョナサンはブロンドのスレンダー系を作り上げてたら楽しい
つまり、それぞれの長所が逆にコンプレックスになっている?みたいな?

ディオは金髪女性があんまり好きじゃないっていうかエリナの件もあるし、何となくブロンドの女を見下していたりするので(実の母親も金髪で、ある意味でのマザコン故に嫌っている)
本人は意識しているつもりはないが、ジョナサンの母親の肖像画を見て
ブルネットの豊かな肉体の女性を理想としていたらいいかな〜〜と思った
巨乳なのは、貧民街は食生活もままならない人間が多かったので、やせている女をよく見てきているから、その反動から。豊かさの象徴としての意味。見栄っぱりだから、という意味でもある。
ジョナサンは、単純に美女のイメージがブロンドの派手さを想像しているので、いかにも!というスタイル。
スレンダーさを求めるのは、自分の体がボリュームがある故の反動。少女のすらっとした足や腕が素敵だと思うから。オードリーヘップバーンとマリリンモンローなら、オードリー派なジョナサン。

育ってきた環境とか、個々の性格とか解釈して色々掘り下げて勝手に考えるのは楽しいなあ
対極する人間の組み合わせに萌えるのは、こういう反対の思考を持っているからなのかも
実際は、人は自分と似ている部分に好意を抱くものだってわかっているけど、作り話だから・・・


・ふたりの友情のハーモニー
お笑いコンビとろ●ーモンの、風俗店の雇われ店長(おっぱいパブ「レレレのレ」)だった方の人が捕まった時、刑務所内でクリップをを延々袋詰めしていて、出所時に迎えに来た相方に二袋渡したというエピソードが好きです
そういうJDが書きたい(?)
何とも言えない絆がある二人がいいな、と思っている最近
それって原作の通りなんじゃないのか?
ジョジョニウムの広告にもジョナサンとディオの二人が並んでて「因縁もまた絆」って書いてあったし、そういやそうなんだろう

愛だの恋だのを越えた関係
切っても切れない間柄
ん?それがつまりDIO様ってことか?ン?
友情とも違うし、家族という関係でもなく
愛とは一番遠い場所にいるのに、互いの人生の中では限りなく近い所に位置している
人はソウルメイトとも呼ぶし、宿命だとも言う
無関心では居られず、絶えず心の中に存在し続けている
全ての行動動悸は、相手に通じている
なのに、水と油のように交わることは決して無く、反発しあっている

私の掲げる理想のJDとは程遠いのではないだろうか…
でも「根っこの部分では分かり合えない」
というのがJDである……
考えや性格は全く一致はしないと思うんだよね
だけど惹かれあうから不思議な関係なんだ
違うものだと認め合うから愛し合えるんだろう
多分、そうなんだろう
相変わらず何を言ってるのか分からないポルナレフ日記です


・愛は奪うもの
たとえば、両思いのジョナディオであったとしても
ディオは、与える愛じゃなくて奪う愛の人であると思う
自らは実行できないのに、ジョナサンに対しては求めたがる、と言う
欲しがり屋
愛に際限も底もなく、いくら注いでも与えても、まだ足りないと言ってジョナサンを困らせるくらいの重さなんだろうな
そこでジョナサンは見返りを求めたりしないから、需要と供給が合致しているので成り立つCP
この場合は、ジョナサンが相手を好きだという気持ちよりも、ディオが相手を好きだという気持ちがあってJDは成立している…?
ディオは追いかけるハンター気質でディオのほうが行動的ってことでひとつ…
ディオからのアクションがあってこそのJD
というかジョジョ自体がディオの行動から始まるストーリーだから、そう妄想しちゃう


・光と闇の中で
そもそもジョナサンとディオ自体が、分かりやすい明暗だから……何にでもあてはまるっていうか…
光闇カップル好きだよ
明るいほうが攻めでも受けでもいいし
暗いほうが受けでも攻めでもいい
JDも生い立ち境遇云々は、ディオが闇でジョナサンが光だけど
大学生時代はディオが明るい方(動タイプ)でジョナサンが暗い(静タイプ)だと思うから(本質は置いといて)
ちがう生き物だから惹かれ合う


・泥にまみれた恋心
七年間のジョナサンとディオの、ラブラブ生活(性活でもよし)を妄想するのも楽しいですが
あえて、あえての萌え苦行としては
七年間、ずっとディオに対して思い悩んで心をグチャグチャさせてるジョナサンにも萌え〜
好きとか恋とかじゃあなくて、限りなく原作に近い感情で

ジョナサンのいいところは、ディオを「あんなに凄くていいやつなのに」と思っているところ
それこそが思い込みなのに、自分を責めているところ、真面目さ……良い!
勝手な解釈ではありますが、私が思うにジョナサンという人間は人間の良い部分を見つけ出そうというポジティブさを持っていて、短所より長所に目をやる人なんだろう
全く逆の見方をする人間もいるけれど、ジョナサンはそういう見方をしてしまう自分を責めるから、自分に厳しい面を持っている
甘えたな性格をしていた少年期に比べて、ディオとの出会い〜生活で環境が変わり、性格も育っていったのかなと思う
ディオがいなければ、石仮面のこともただの母親の思い出の品でしかなく、考古学に興味を持つことも無かった……かもしれない

そんなJDワールドであると、七年間は、心境はドロドログチャグチャさせていてほしい
事件をきっかけにして、ジョナサンの世界をひっくり返すような展開を希望します

全ての価値観を変える男の子に出会う物語・・・
そう、つまりそれはディオ……
あまりいい話じゃない気がする


・心狭男
表面上は、ニコニコへらへら。内心は、嫉妬&妬み&嫉み&下心でメラメラな、ジョナサンとディオ
お互いがお互いを牽制しあってる状態
どちらかが優位に立とうとして鬩ぎ合う日々
雄雄しいカップリング

学校内で属するカーストが違ったりするんだけど、その内輪で常に相手が自分のものであるというアッピールを激しくしている
それを知ってか知らずか、グループ内のひとりが指摘すると、ジョナサンもディオも物凄く怒ってしまうので、何となく禁句になっていたりする
だけどたまに知らない人間(または空気読めないやつが)が軽く話してしまって
最終的にジョナサンとディオの大喧嘩に発展する、という学園内の生きる伝説と化するジョナディオの二人
(指に巻いた)リボンは汚れて泥だらけだ〜〜〜♪(ハルカリ)

どんな些細なことも、君のことなら耳に入ってくる。
どんなにちっぽけな出来事も、君のことならいくらでも覚えている。
目にしたくなくても、聞きたくなくても、いやだっていくら思っても無駄だよ。
忘れたくても消えないから、それは愛かと尋ねてみても、
そんなんじゃあないよって皮肉っぽく笑ってみせるから、
多分、そんなんじゃあないなって、ぼくもそう決めているんだ。
だけど、君の言葉、胸に刺さったままなんだ。

とか、そういう青春な話でいきたい。
十代の瑞々しさを思い出したいような、そんなような。今も十分痛々しいには変わりないけど、どうなんだか。


・JDの間をとりもつヴァニラ
ヴァニラアイスさんが気になります
JDの間をとりもつ
そう、ガラスの仮面でいう
聖唐人さんのような……!!!
という妄想をくりひろげます
なんでかなーレイバンのグラサンが似合いそうなのと、DIOさま(真澄さま)に忠実なかんじか?
DIOさま派閥(ワンチェン含む)はみんなジョナサンに対して敵視しているイメージがありますが
私のサンリオ的世界空間の妄想だと、DIOさまのパートナーなら、DIOさまと同等に!という感じで、みんなジョナサンのこと好きだといいなーと思ってる
幸せな感じで頼むよ
無駄家族ものとか、三部派閥とか、キャラが増えれば妄想の幅もひろがりんぐ

第三者側から見たCPの話が書きたい〜
前のジャンルでも書いたっけな…
同性愛、BLというのは禁断の愛だからこそ、萌えるし燃えなんだ!というのもあるんですが、
JDだけに限らず、公認されている世界観が幸せなので、そういうのばかり考える
ので、第三者目線でも、例えばそのCPが関係を隠していたとしても、それを知っていて尚且つ応援しているというのが好きです。ぬるゲーな感じですね。それがいい。


・リスペクトジョナディオ
ヴァニラアイスさんがDIOさまに忠誠を誓うと同時に、ジョナサン(居る)にも同じくらい敬意を示していたらいいな
とか
子どものDIOさま、幼主の後見人(?)保護者のジョナサンがいるとして、その二人に仕えてるヴァニラとか
1部が平和でハッピーエンドを書いたから今度は3部でジョナディオで平和でハッピーな話でも考えたい
JDのふたりはまるごと愛されているべきなんや!まるごとバナナ的運命共同体や!君がスポンジならぼくはバナナになろう!バナナ好きだろう?下ネタか!!!!!!

つまりははあれだ
DIOさまリスペクト&狂信ならば、同時にジョナサンにも同じ感情を抱いているべきだからだ(べき?)
だって、DIOさまが尊敬しているからだ
そんなん、無条件で愛するに決まってるじゃあないかっ!
承太郎たちは日本で平和に暮らしてる……親戚みたいなもの



・変態性愛
変態性愛っていうのは、ディオが持っていることに関しては
へーそうなんだー
くらいのノリでいけてるんだけど
ジョナサンが持つことに対しては、
nooooooooooo!!!!!!!!!な自分がいたりする
紳士の紳士たる紳士のための紳士
紳士オブ紳士、キングオブ紳士、美しい精神、の二十歳前後のジョナサンを妄想しているので、青年のジョナサンには、そうなってしまう
ヤンチャしてる10代半ばくらいまでは、カエルの足引っ張ったりして遊んでるようなおのこなので、許せる感がある。子ども特有の残酷さは誰にでもあると思うので。
私もよく蟻の巣を水責めしたりしましたし。退屈って恐ろしい。

だからか、ショタジョナサンを誘惑する義兄のディオの妄想はナチュラリーなんですが
ショタディオを手篭めにするジョナサンはアカンで!となるのだった

となるとすると、ジョナサンが正常であるがままで、紳士のままで、ショタディオと致すためには
その常識をぶっ壊すしかない
つまり、パラレルにしーちゃえ♪ってことになる
あくまでジョナサンは、紳士かつ常識をわきまえていて、大人で真面目でいてほしい、という私の我侭な理想をぶちこんでいる結果である
古代ギリシャの紳士道みたいなことです
紳士として、少年(幼年)のディオと関係するのが、当たり前で普通なんだ!ということの世界
それでいいじゃあないか!
合法です
官能系における、超ご都合主義話ですね。よくあるよくある!


・マザコン、ファザコン
ファザコンのディオとマザコンのジョナサンの妄想も噛み砕いてます。
ディオのほうがマザコンである気が強い印象ですが、実の父親に対して嫌悪感を抱いているが故のファザコンで理想の父性をジョナサンに求めてしまう、とうタイプの妄想と
母親を知らぬまま育ったがゆえに、その愛情の欠乏感からマザコンになるジョナサンが、パートナーに対して母性を求め、性癖になるというタイプの妄想

どっちもがどっちにもコンプレックスをぶつけていても楽しいんだけど
あくまでどちらかが依存していて、どちらかが支配(優位)している話が好きなので
マザコンなジョナサンがいる場合は、それに応えてくれるディオであっていてほしいし
ファザコンなディオの場合は、寛容で包容力のあるジョナサンが迎えていてほしい
どっちもコンプレックス抱いちゃってると、大変なことになりそうだ…

マザコンの場合のプレイについては、ポピュラーでいい
ファザコンの場合は…、どうなんだろう?いまいちピンとこないな
パパ呼びは、標準装備として…
とにかく、かわいがって大事にして頂くってことかなあ



・少年時代からやがて大人へと
少年期と青年期のジョナサンって別人〜〜〜!?
多分、私は青年期のジョナサンに夢みすぎ いつかその澄んだ瞳でディオだけ映して笑いかけて〜
悲しい腐れ人なので、対自分にはならないあたりが、本気で悲しい。いやだって、私、男と男の恋愛見たいんだもん。筋肉と筋肉の祭典(マッスル&マッスルフェスティバル)開催したいんだもん……。
マッスルメンズラブをひっそりと見ていたいんだもんよ…。

ジョナサンとディオのどっちが好きとか、愚問でしかないかもしれないけど、憧れてるのは青年のジョナサンなんだろう。
青年のジョナサンを見ると、ドキドキするからね……。末期か?
青年のディオも好き。とくに短髪ディオがほんと好きすぎて、髪短いのかわいいかわいい。
より男らしく!モア、モア、マッスル!モア、ガチムチ!求めてるわ〜

最近思い出して考えたのは
手塚先生のMWでジョナディオ
とか……
美知夫がディオで巌がジョナサンなのは、既にいろんな人が妄想してると思うわ……
読んだのが結構前なので、真面目な部分は忘れてしまったけど(典型的恋愛脳腐女子)
二人のただならぬ関係と、受け側が脅している立場とか、攻めが神父とか、萌え要素たんまりあったな、と思って
内容がわりとヘビーなので、そういう部分はスルーしつつ、関係性にだけあてはめて萌えておこう
おそらく美知夫の残虐性とか狡猾な部分とか中性的なところにあてはめると楽しいんだと思う
一番萌えたのは、過去のエピソード。結局ショタ萌えしてんじゃねぇか。
映画MWのウィキみてたら、
本編では描写がなくても、裏では肉体関係があることを匂わすように演じさせている、とかビジュアルイメージがけっこうエロいとか(ぐぐるとすぐ出る)なかなかそそる〜!!見てみようかなー

そこで考えた
ジョジョ本編も、漫画の中では描かれてなくても、空白の七年間や、裏では肉体関係があるのではないか
という見方で読んでみたら
ものすご〜く原作がえろく見えてきた。エロ本だわ!!!エロ本よ!!!この二人、えろいわ!!!
妄想っていうのは、無限大の夢なんですね


・お菓子作りするゲイカップル
大体において菓子作りは力仕事だよなあと思うと、
ジョナサンやディオがお菓子作りしてたら楽しいと考える
パティシエとかでなくて、単に自分たちが食べるためだけに作ってると想像するとすごーくかわいい
ゲイカップルとしてのジョナディオ
ふんわり乙女趣味なムキムキメンズ
揃いのエプロンを褒めあう二人
そして、可愛らしく盛り付けたお菓子を真夜中のお茶会で楽しむ金曜の夜(作るのに時間がかかるので、どうしても真夜中になってしまう)


・もしも長生き出来ていたのなら
ジョナサンが二十歳までしか生きていないということを考えると、
あまりの若さと幼さに改めて驚く
ジョースターさんに夢をみがちな私なので、どうにも大人っぽさを青年のジョナサンにイメージしているけれど
もうちょっと青さとか若さとかあってもいいんじゃあないのかな〜と考えたりした
ディオはいつも通りでいいと思います
そのままの道を走っていて下さい

あらゆる妄想のパターンがあるとおもいますが
ひとつの可能性として、ジョナディオは40代半ばくらいまでは20代そこそこと変わらないのルックス&ボディで
50代くらいになっても、20代後半〜30代くらいの見た目年齢で
ディオはいいとして、ジョナサンまでも「吸血鬼疑惑」をもたれていたら笑う
リアル荒木先生みたいな(?)
50代半ばから、逆にまた若返り始めていくという謎のふたりとか…
でも内臓とか話の内容とか趣味趣向は年相応におっさんだったりすると、かわいい
ジョナサンは童顔すぎて、20くらい年下の人に、年下扱いとか受けたりして実年齢を知られて、すごい驚かれるというエピソード持ち
40すぎてからは、流石に未成年扱いはされなくなったとか
大体、隣にいるディオにゲラゲラ笑われて、渋々免許証とかを出しているタイプ
60〜70代でも、せいぜい50代くらいだろうと思われている

逆に、真面目に吸血鬼verでは、百年、二百年たっても、ずっと二十歳そこそこのほんまもんの吸血鬼なJDも楽しいと思います
普通に年を重ねるJDでもいい
なんでもいい→結論


・ピュアリー系JD
繰り返し考えるのは、ピュアラブなJD
要は、キスもおろか、セックスも性的欲求もない関係ってことよね
難しいかもしれないけど、そこが肝
どれだけ相手のことを思っているか
そこが重要だ
そう思うと、やっぱり1部のラグビー部時代って、熱過ぎてファーってなる
互いが互いを思いすぎて、病みすぎ!!!
なんかー、10代特有の危うさがありあり!!だから1部って好き
普通の日常生活の中に垣間見れる、非日常感のアンバランスさが、チラチラしてるの!


・優しくしたいから
ひたすらにジョナサンがディオを愛でたり、優しくするのが見たい
無条件の愛情、無上の愛
対するディオも、それを受け入るということは、その愛に対して、無抵抗であるということ
どこらへんがジョナディオなんじゃい!となるかもしれないが、それが見たいが故
萌えたいが故の結論である
お互いの首筋の匂いを嗅ぎ合ってください


・アニメ3部ンドゥール回を見て DIO様考察

ンドゥールや他のキャラクターに対して、(仲間を誘い入れるときの優しいそぶりとか、甘い言葉とか)の接し方は、DIO自身もまた救いを求めていたからこそ、彼らにああいう対応をとっていたのかなと思った
1部でのジョナサンに向けて「友人も恋人も与えん」とか孤独は人間を空っぽにするとかいう発言(思考)から察するに、ディオはその苦しみを知っているから痛みを知れている?(他の人間を見てそう学んだのかもしれないし、家計を支えている時期が彼の長い人生の中で一番孤独な時期だったかもしれない)
だから人に対して、どうすれば自分に妄信させれるかというのを心得ていたのかもしれないし、
そのときの自分が、救世主を描いていたのかもしれない(他者に求めるでなく、自分自身がメシアになろうとする、という考えはいかにもディオらしい)


・3部でジョナディオ
3部妄想するならば(ジョナディオで)
DIOさまは、みなの親のような存在だったらな、と思う
どちらかが、母で父なのかは、この際おいといて、
ジョナサン(いる)も、DIO同等として、他のひとたちに思われていたら

DIOさまは恐怖と、不思議な愛情を以ってして、相手を支配していたようだけど、
ある意味、家庭というのもそれに似たような作り(システム?)にも感じるから、家族萌え的なのもアリっちゃアリかな
それが本当の愛だとか、そうじゃないだとかは、この際置いといて…

いつだって、どうすれば幸せになれるかについて考えているわけで
幸せについて本気出して考えてみてるわけで(ポルノ○ラフティ)
DIOという存在に対して、
ジョナサンはちょっとだけいつも困った風に笑って見守っているのを
ヴァニラアイスとかンドゥールとかは、気づいていたり、いなかったり
(ンドゥールはジョナサンの声の調子とか雰囲気とかで察している体で)


・無邪気と無意識
「無邪気」と「無意識」を装うというのが好き
ショタ攻めにも通ずるものがあります
ショタ精神の青年でもアリ
信心深くて真面目で、性欲のせの字も見せないような(もしくは知識の乏しそうな)タイプの攻めというのもアリ
「清純ぶってる」パターンでも、本気の無知でもいい
ジョナサン(攻め)に対しての夢見がちが若干暴走している気がするけど、漫画だからオッケーオッケー
知識はあるけど経験がないでも楽しい
知識も経験も皆無でもいい
ディオは人並みがそれ以上でもいいし、潔癖ディオでもいい
潔癖がおかしな方向にいきすぎて、結果同性愛に走ってるタイプもよし(生殖行為ということに激しく嫌悪している10代の少年に萌えるから。故に、男同士の性行為のほうが崇高なものという考えに行き着いていると尚よし)男至上主義、男尊女卑上等なディオ(少年)に萌え〜。多分、ディオは女性を好きにはなれんだろう。マザコンの状態で母親を亡くしているから一生治らない(自覚なし)
はじめこそ、少女っぽい、女っぽい男に気にかけてみたり、いわゆる「可愛い」部類の男性に、モーションをかけようとしてみるものの、どうにも自分に反応がない。反対に、惹かれるものがあるのは、より男らしい部類ばかりなので
「それじゃあ真性のホモセクシャルじゃあないかッ」と自分自身に憤慨するディオ少年
多少は葛藤するものの(軽く2〜3年)
一番近くにいる男子が、より理想的な男に成長していくにつれ、
手ごろなのがいるじゃあないか、とジョナサンに熱視線を向けるようになる
〜天城越えディオ〜
基本的に激情的な性格なディオなので、一旦燃え上がると、手の施しようがなくなる
ジョナサンは受身的な性分なので、対ディオにつられる形になる
1部のストーリーまんまですや〜ん


・両極端
「ベッタリするか離れるかの両極端」
っていうJDイイネってなった。
愛か、無か。そんなんいいじゃあないですか〜
でもジョナディオらしさは「愛か憎悪か。」ラブオアヘイト
選択肢が愛か、死(殺す)か、しかないっていうJDも永遠のテーマなので、わりとそういう二人が好きです。
むしろそれがジョナディオの本質か?