小説未満ネタまとめ
- 見世物小屋で賭けボクシングしているディオ
- あらすじ予告5本
- 不憫からのハッピーエンド
- 健康のためなら死んでもいい
- 芸術家と男娼(仮)
- 芸術家と格闘家
- 芸術家と舞台俳優
- 乙女思考な攻め
- ジョースター邸はおばけ屋敷
- まんが日本昔ばなし風のジョナディオ
- ノンケとの恋(女子変身願望のディオ)
- 母乳と女装
- 雨音 少女漫画風JD
- 嘘吐きの唇は花の蜜の味がする
- ルールオブローズ派生ネタ※ゲームネタバレ注意※
- 狂愛 ※特殊性癖萌え注意※
- 孕みたい欲※特殊性癖萌え注意※
・見世物小屋で賭けボクシングしているディオ
いつか書きたい見世物小屋ネタ
一部総集編の用語辞典に載っている「ディオは、貧民街の見世物小屋で賭けボクシングに出ていたという。反則なしの無制限ルールだったのだろう。」に読むたびにときめきを覚える。
大体萌えはふたつに分かれる。
1、原作準拠、真面目に賭けボクシング
2、同人パラレル腐女子眼鏡全開、やらしい意味での見世物小屋
3、1と2を混ぜたやつ
考えたのは、3
喧嘩の強い子どもにスカウトマンは声をかけまくっている。
スカウトマンはまだ十代の幼い顔つきに不似合いなスーツを着ている。
花街の中にある賭け、薬、酒、女、なんでもありのある店の男だ。
彼らは、自分たちの縄張りで仕事をする少年少女に片っ端から声をかけている。
大体がみな顔見知りだ。新入りは、その男らに挨拶をしなくてはならないのが暗黙のルールだ。
最近、酒場を回っては大人たちに賭けチェスをしている子どもがいるのだと男らは耳にした。
無断で仕事をされては困る、と男はその子どもの情報を聞きまわった。
そして、その子どもがいつも行く店を突き止めたのだった。
「よお、ディオ?」
「なんだ、おまえ。今日はもう終いなんだ。」
「へえ、やっぱりおまえがディオなんだな。賭けはいい。おまえに話があって来た。」
ディオは、予感がした。大体、予感というものは嫌なものに限っている。
逃げ出そうとするディオの襟をつかんで、男は乱暴にディオを店の外に放り投げた。
咄嗟に受け身と取ったディオの様子を男は見逃さなかった。
そして、ディオは身をかがめて今にも男に殴りかかろうとしていた。
「別におまえに喧嘩売りに来たわけじゃあないぜ。てめえの噂をちょっと耳に挟んでな、確かめに来た」
「……なんだ」
ディオは戦闘態勢を崩さない。
「腕っ節に自信あるんだろ? 拳を見りゃあ分かるぜ。」
ディオの手には所謂、喧嘩胼胝がある。この街に住んでいれば嫌でも強くなる。生き延びるために、純粋な拳の強さは必要不可欠だからだ。
「この界隈で仕事がしたけりゃ、こんなチマチマ稼ぐよりいい話があるってのを教えにきてやったのさ」
男は一枚の紙切れをディオに投げた。そこには、淫らな格好をした女の絵が描かれており、店の名前と場所が記されていた。
「ふうん……」
店の名前の下には、いかがわしい言葉が羅列している。その中には賭博もあった。
「五割は店、二割は紹介者、残りはおまえの取り分になる」
「誰がそんな取り分でやるか、だったら一人でいい」
「まあ、待て。この街でどこにも属さずにひとりでやるのは危ねぇって言ってんだよ。それにおれ達の店はヤードのお偉いさんにツテがある。このままプラプラひとりでやってたらそのうちしょっ引かれるぜ?」
「脅してるつもりか?」
「まさか! おれはおまえをスカウトしに来たんだぜ。悪い話じゃねぇと思うけどなあ……」
なんだかんだと言いつつも、店を見に行くことになったディオ。
店は、裏通りにある目立たないが歴史のある建物だった。
そして、男がディオにさせたかったのは、ボクシングだった。
武器の使用以外は何でもありのもので、現代のスポーツとしてのボクシングというよりか、エンターテイメントとしてのレスリングに近い……いや、もうただの喧嘩でしかなかった。
血が舞い、怒声に罵声が飛び交うフロア。その真ん中の紐で括られたリングには、十代半ばの少年たちが殴り合っている。
負ければ、店を追い出される。金も無くなる。
勝てば、試合に賭けられた金額の一部が自分のファイトマネーになる。
その試合の客と賭けられる金額が多いほど、自分が貰える金額も増えるのだ。
ただ強ければいいということでもない。勝敗が目に見えていたら、勝負にはならない。店の売り上げにもならない。
より客からの注目を集め、興奮させ、どちらが勝つか分からなくさせなくては駄目だ。そしてその上で勝てればいい。
「フフ……ッ」
ディオは、自身が昂ぶってくるのを感じた。フロアに充満する熱気と血の匂い……。
「いいよ、今日からぼくもここで使ってくれないか?」
「そう言ってくれると思ってたぜ。じゃあ上でボスに顔を見せてこい。おれから話はしておこう」
そうしてディオは、その店に雇われることになった。
勝負はいつも真剣だった。戦う相手はいつもその時になるまで分からないし、この店にいる少年達がどのくらいの強さかは知らなかった。
それでもディオには自信があった。負けない自信、勝つ自信。
時には、負けそうになる演技も必要だった。そうしなくては、娯楽にならないからだ。
ディオは、決して負けはしなかったが、抜群な強さは誰にも見せなかった。
それでも、月日が流れていけば、ディオが負け知らずなことは周知となった。
ディオの名と風貌は、花街に僅かに知れ渡るようになる。
そして、噂は流れ……、ディオ目当ての客も増えるようになった。
少年たちの戦う姿に性的興奮を覚えるジェントリ。
男子の肉体美を究極とする変態芸術家。
少年愛者の淑女たち。
そして、彼らはディオに一晩買わせてくれないか、と持ちかけるのだった。
うまい話ではあったが(何故かディオを買いたがるのは金持ちばかりだったからだ)、ディオはそういう意味で体を売るつもりはないので、全て断っていた。
店側としては、ディオに客を取らせた方が金になると思い
なんとかディオを説得しようとしていた。
このような類の店にしては、意外にも雇われ人の子どもたち、娼婦などには表面上優しかった。
大切な店の商売道具である彼らの機嫌を損ねては、経営は成り立たないのだ。
とくに「売れっ子」は大事にされた。他所に持っていかれても、急に辞められても困る。そのためには、少しでも居心地をよくさせておかなくちゃならない。
とは言っても、いい思いをさせるのは売り上げに関係するような者たちだけで、いくらでも代わりがいる程度の者は家畜以下の扱いだったそうだ。
「なあ、ディオ」
ボスは痩せた指で長く伸びた髭を弄りながらディオに甘く尋ねる。
「あの男……あー、なんと言ったかな。芸術家の先生。あの人なら、おまえには手を出さないと言っているそうだぞ……。ただ裸になるだけでいいと……」
「いくら貰ったんだ」
「まだ貰ってはいないさ。ディオを口説き落とせたら、という約束だからな」
蛇のような目つきの男――ボスは、にやりとディオを見て笑った。
「いくら積まれてもぼくは男娼にはならないからな」
「何をするかなんて私たちには関係ないことだね、裸を一晩中眺めていようが、きみに犯されようが、きみに尻を叩かれようがね」
「……その、芸術家が、ぼくにそんなことをしてほしいと言ってるのか……?」
「いいや、きみに尻を叩かれたいと言ったのは貴族のxx男爵、きみに犯されたいと言ってるのは御稚児趣味のxxx嬢だ、みな金持ちの上品な方たちばかりだよ」
ディオはボスの部屋のソファーを蹴飛ばすと、どすどすと足音を立てて出て行ってしまった。
「やれやれ、ヴァージンは気性が荒くて困ったもんだ」
ボスはパイプをふかしてのん気に言った。
――
ここまで書いておきながら、ジョナサンが出てこないことに自分自身が一番苛立ちました(笑)
はよう!ジョナサン出さんかい!
どうやって出会うかが肝心だ……せっかくの見世物小屋ネタだから、見世物小屋で出会うと思う
しかしどうやって関係することになるんだろう?
超ご都合主義としては、
ジョナサンは父の命の恩人の息子の行方を捜していた。
実は、ディオが花街で働くようになってから月日はたっていて、ダリオはとっくに亡くなっていた。ディオがどこかで生きていることはジョースター卿は知っていたけれど、居場所がつかめず、ロンドン中を探させていた。
丁度社交期だったので、ジョナサンを連れてロンドンに滞在していた。
ジョナサンも新しい家族となるディオに早く会いたかった。
人から人へ話を聞き、ジョナサンは治安の悪い地域にまでひとりで足を踏み込んでしまっていた。
そして、ジョナサンはディオのいる店へと辿り着く……。
つまり、その、あの……ディオのはじめてはジョナサンがもらうってことなんす……(超要約)
・あらすじ予告5本
・自慰観察
ある時、偶然にもジョナサンがマスターベーションをしている場面に出くわしたディオは、フィニッシュの瞬間に自分の名前を耳にしてしまう。そんな、まさか、空耳だろう。その日からディオはジョナサンの自慰を観察することになった。本意を知ったディオは、ジョースター邸のある秘密をジョナサンに教えて……?
・乳首の達人
幼少期からジョナサンには、大層興味を持っているものがあった。人体である。年ごろの少年らしく、興味は次第に性的な部分へと移っていくのだったが、必ずしも「性的興奮」に繋がるとは限らなかった。あるとき、無関心であるはずの同性のディオの裸体が他者と比べて優れているものだと知り、ジョナサンはある部分に異様に執着をし始めるのであった。
・真夏の夜の淫夢(仮)
――ジョースター邸にはある女貴族の呪いがかかっている。そんな噂が使用人たちにまことしやかに囁かれていた。オカルトの類に関心のあったディオは噂の真相を探るべく、原因となっている部屋を自室にしたいとジョースター卿に許可を得た。そしてその晩から、ディオに淫売の霊がとり憑いた。夜な夜な淫らな夢を見るようになってしまったディオ。ジョナサンに触れられてから、夢の相手がジョナサン似の男になるようになり……現実の日常と淫夢の幻想が入り混じり、区別のつかなくなったディオは……!
・十三月の悪魔
重い病気をもって生まれたディオ・ブランドーは、生まれてすぐにジョースター家に引き取られた。その数ヶ月後にジョナサンは生まれ、二人は双子のように育てられた。
健康的にすくすくと育ったジョナサンは外へ出て太陽を浴びて遊ぶのが好きだったが、対照的なディオは、病弱で邸の中で女の子とばかり遊んでいた。そしてディオは、エリナという少女と仲良くなるのだが……
・依存症
生ちんぽ好きになってしまったディオが、ジョナサンにお預けをくらって禁欲生活を送らされる。一ヶ月ぶりの性行為に、ディオは狂ったようにジョナサンのちんぽにむしゃぶりつくのだった。
真夏の夜の〜は冗談です。
・不憫からのハッピーエンド
序盤、ちょっと可哀相系なので、苦手な人は苦手かも?な萌え…
好きになる人がみんな死んでしまう、という呪いを子どもの頃にうけたディオが
幼少期は素直さと純粋さを持っていたのに、その呪いのせいで、どんどんと心に闇を抱えていってしまう
ジョースター家にくる頃には手遅れなほどに、真っ黒になってしまっていて
その闇をうまく誤魔化す術すらも身につけていたら…
当たり前のように、恵まれた存在のジョナサンをいじめまくるんだけど
性根、心根自体が違うので、ジョナサンはへこたれなかった。
その所為で余計にディオの闇が暗くなっていくのを、実はジョナサンだけが知ってる、という話
他人は騙せても、ジョナサンだけには見抜かれてしまって
どんどんボロが出てしまう
ディオは、自分にかけられた呪いを思い出して、ジョナサンが憎いなら好きになれば、ジョナサンも死ぬのではないかと考えた
何とか自分を偽ってジョナサンと仲良くなろうと試みるディオ
ディオの思惑を知りながらも、情に流されていくジョナサン
嘘が本当となり、真実が生まれる時、初めて心の底からディオは呪いの恐ろしさを知り、自ら離れていこうとするのだった
ファンタジーとか童話的なのとかが好きなんだけど、練れてない感否めない
・健康のためなら死んでもいい
健康のために不健康なことをするJD
精液管理で健康を保つために、定期的にセックスするのは、時間も手間もかかるし何より面倒くさいと思っていたディオが、
朝立ち健康法をジョナサンに教える(意味不明)
つまり、一緒にそれをやらないかとジョナサンを誘った
勿論、やましい気持ちは一切ない・・・とか何とか言っちゃって
結局言いくるめられたジョナサンは、その日から二日に一遍、同衾することとなり、
朝目覚めると、とりあえず抜き合うことになった
最初の一回目の時点でジョナサンが
「一緒にやる必要ってあるんだろうか」とディオに疑問を投げかけるのだが
「何かを始めるなら、誰かと一緒に行うのが長続きの秘訣だ。一人だと忘れたり、面倒になってやらなくなったりするじゃあないか」
「それは一理あるけど……」
「いいかい。ぼく達は女性とお付き合いしている場合じゃあないし、商売女なんてどんな病気を持っているか分からんだろ。お互いの素性も知っていて、同じ家に暮らしていて、こんなに安全で手間のかからん相手はいない」
「そ、そうかなあ……?」
「そうだとも! ま、これからよろしく頼むよ、兄弟」
「そうなのかなあ……」
どこかぽえ〜っとしている世間知らずぼっちゃん攻めのジョナサンと、生まれつき根っからのゲイ(無意識)なディオのトンチンカンラブストーリー
なんでも初!が好きなので
処女童貞と同様に
初恋ものも好きです
大体ディオのことばっかになっちゃうけど
・創作者と表現者
デザイナーとミューズの関係性や、作曲者と歌手の関係性など
創作する側と、それを表現する側の人間の関係は萌える!!
完全にパラレル萌え
前に妄想していたのは、画家と男娼のJD
ベタだけど、好き
でも今考えると、ディオが男娼はやだな〜と思ったので、ボクサーとかかな……と思った、これもベタだけど…
鼻血を出して笑いながら相手を打ちのめすディオに一目ぼれする売れない画家のジョナサン
そんな二人の出会いから始まるストーリー
あとは↑でも書いたように、デザイナーとモデル(ミューズ)の関係も好きなので、
デザイナーのディオとモデルのジョナサンとか……妄想だけは出来るんだけど、書くとなると圧倒的知識不足で筆が止まる
ジョナサンは実はモデルでも何でもないただの一般人だったのに、ディオに見初められてからあれよあれよ言う間にトップモデルになってしまうという逆シンデレラ
スランプに陥っていたデザイナーのディオが、ジョナサンというミューズに出会うことによって、枯渇しかけていたイメージがあふれ出してきて、復活するという流れ
男にミューズというのは変な話だけど、しっくりくる言葉だから仕方ない
こういった関係において、大事なのはあくまで
一線を越えないという、ギリギリの萌え
二人が繋がっていられるのは、「創作者と表現者」、ということだけ
だからこそ強い絆があり、そしてその事実にお互いが縋って生きている
愛だの恋だのを超越している信頼関係、本当はそれが一番の萌えなのかもしれない…
でも
ラブラブチュッチュしてるの見たいし読みたいし、やおいが好きだよ!JDのいちゃいちゃラブラブエロ見たいよ!
男同士の性行為って、欲望そのものにも感じられるし、反対に崇高さを感じたりするんだよね〜
それは私が腐女子だからそう思うのか?いや〜でも古代では讃えられてたから、やっぱりBLナンバーワンでしょ……もうこれは未来永劫続いていく文化だからサァ……仕方ないっしょ
・トップアイドルとマネージャー
トップオブアイドルなDIOさまが見たいなあ
世界制服の一環として音楽活動をするDIOさま
音楽っていうのは、人の心を動かすよなあ……
そのほうが勧誘も楽だと思うんだよねえ
そして洗脳も楽だと思うんだよねえ
メッセージ性の強い過激な歌詞を書いてバッシングされるけど、それでも売れてしまうDIOさま
ジョナサンは公私共にマネージャー
夜のマネージメント(意味深)
・芸術家と舞台俳優
ここ数ヶ月で妄想の形が変わった
前に考えてた話、芸術家と男娼は却下
芸術家(J)と舞台俳優(D)の話にする
今日考えた
なんでかっつーと、ジョナディオに対してどえらい潔癖になってしもうたんすわ
それは結構前から趣向としてあったんですけど、ここ数ヶ月それが加速した
自分の妄想に
「キィー!なんでや!なんで他の誰かと寝てるとかそれ商売にしてる妄想してんねん!最低!!そんなん萌えじゃないわい!!あほかっちゅーねん!タコかっちゅーねんっ!!」
と勝手に怒りを覚えたのでそうなった
やだやだ〜ディオがビッチなのはジョナサンだけになんだも〜ん!
ジョナサンにはディオだけなんだも〜ん!
とにかく固定思考がきつくなってきています
芸術家(画家)と舞台俳優のJDの雑な妄想
・名のある貴族のひとり息子として生まれるも、自分の進みたい道にいくために15歳で家出するジョナサン
・貧困層生まれで、不幸な生い立ちながらも、芝居、演じることに命をかけるディオ
・ふたりが19〜20歳ころ、街角で絵を売るジョナサンにディオが声をかけられる
(絵をかってくれ、または描かせてくれ)とか、しつこいジョナサンをあしらうディオ
話をしているうちに空腹でディオの上に倒れこむジョナサン
・なんやかんやでディオの住む家に転がり込む形になる
・神田川
・〜い ろ い ろ あ る〜中略
・ジョナサンの父が、余命いくばくという知らせをうけて、家に戻るべきか否かとジョナサンは悩む
・ジョナサンの正体をディオは知り、憤慨する
・大喧嘩
・夢を語り合ったって、君たちはぼくを仲間だと認めてくれないのか!
・貴族の道楽になんか付き合っちゃいられないね!こっちは命がけなんだ!
・\生まれと育ちの違いが、溝を作る/
これ以降、どうなるかは考えてない
なんだよ、また喧嘩でごたごたものかよ
たまにはほのぼのさせろや
ちがわい!ちがわい!ジョナディオがいけないんだい!あのひとたちほど喧嘩の似合うCPがいないんだわい!いつだってギャーギャーしてるんだわい!
でも最終的には、ジョナサンがぎゅっとしてエンド
みたいな様式美的な展開で頼む
ある程度萌えが進むと、キャラクターを俳優のように扱って、監督の好き勝手になるね
いわゆる、パラレルものてきな〜〜
かけ離れたって、どんなだって、キャラクターさえいれば、どんとこいでどんときた!
萌えられるならなんだっていいんだ〜〜ってなるね
萌えさえあればなんとでも…
妄想をしていくと、少しずつ設定がかたまってくる
ディオに出会うまでのジョナサンは仕事以外では人物画をかかなかったとか、
普通に生活しているだけなのに、ムキムキになってしまうので、よくモデルを頼まれるジョナサンとか(金に困ってたとき、ヌードモデルをしたことがあるとか、友人の彫刻家によく頼まれるとか)
・乙女思考な攻め
攻める側の心理が女性的であるっていうのが好き!
ナチュラルにゲイより嗜好なジョナサンが、ディオのことを格好いいなあ、と思っているJDが読みたい
世の女性が普通に思うように、ディオのルックスや行動に関して格好いいと惚れている
でも、それはあくまで心の奥に秘めているだけの、
たとえば、作り話の中の人物に憧れるような気持ちと同じようなもので
ジョナサン的にはあまり現実感のない恋心でしかなかった
自分の立場を理解したのは物心がつく頃だった
周囲には、無邪気で子どもっぽい自分を演じつつも、世間的な立ち居地をわきまえていたジョナサンは、いつか自分は女性と結婚して、後を継ぎ、そして結婚した女性に子を産ませるのが普通だと思っていた
それに関して疑問は持たなかった
ただ、物語や御伽噺、伝記や歴史を読むと、憧れを持つのは必ず「ヒーロー」だったし
欲情するのも、男だった
とくに、王子様や、歴史上で活躍する強い人物に惹かれていた
純粋な気持ちで、格好いいと思っていた
けれど、周りの子どもが思う「自分もヒーローになりたい」という願望は持たなかった
むしろ、ヒーローに無条件に守られる存在、ヒロインに感情移入する気持ちのほうが、あった
だが、自分が女性になりたいというのは少し違うと思っていた
そうではない……なら自分は、どこに居ることが一番望んでいるのだろう……
幼少期から少年期にいたるまで、ジョナサンは数々の英雄たちに恋をして、そして失恋をしていった
そして、ディオがジョナサンの目の前に現れ、彼は一躍注目の的になった
ディオの周りに集まる子どもたちと同様にジョナサンも、ディオに密かに憧れた。
だが、ジョナサンは自分の「おかしさ」を自覚していたので、あえてディオとは距離をとった
どうせ、家に戻れば一緒にいられるんだ。なら、みんなの前でわざわざくっついている必要はないだろう。そうやって自分の気持ちを抑え込んでいた。
数年がたち、ジョナサンもディオも心身ともに成長し、すっかり大人になっていた。
けれど、ジョナサンは幼い顔立ちがすこしコンプレックスだった。体ばかりたくましくなって、余計にその顔が目立ってしまうのが嫌だった。
反対にディオは、大人らしくそして男らしくもある涼しげな面立ちになっていた。バランスのとれたスタイルも、美しくてジョナサンは見惚れてしまう。
そのことをジョナサンがディオに言うと
「そうかい? 君みたいに長身で逞しい男なんて早々いないぜ。男なら誰もが君に憧れるだろうなあ」
と言ってくれた。そういう所も含めて、ジョナサンはディオが好きだった。
明るくて、友達も多くて、スポーツも勉強もできて、女の子にもモテて……その完璧さは、今まで読んできた物語のヒーローより魅力的に映っていた。
何より、ディオは美しかった。
それはジョナサンだけが認めるものではなかった。女も男も、誰もが彼の容姿を褒める。
当たり前だとも思ったし、ジョナサンは仕方ないとも思った。
いつからか、ディオに対して、妙な独占欲を抱くようになっていた。
共に暮らしていても、学校にいるときでも、ラグビーに励んでいるときも、
友達といるとき、遠くにいるディオがジョナサンをみつけてこちらに手を振っているとき、
ジョナサンは、ディオをどこかに閉じ込めたくなる衝動が起きた。
勿論、顔にも、おくびにも出さない。
自分だけのものにしたい。
どこかに閉じ込めて誰の目にも触れさせたくない。
自分だけが、自分だけの、自分だけに……。
物語のヒーローたちは、いつもジョナサンだけに語りかけてくれていた。
本を読むときは、自分だけを見て、自分だけに話してくれていたからだ。
ディオに対しても、何故かそう考えてしまうことが増えた。
彼は生きている人間であるから、そんなことは無理だし、出来やしない。
でも出来るだけでいい。自分だけを見て、自分だけに話して、自分だけに笑ってくれる、そんなささやかな時間があれば
何とか衝動は抑えられるかもしれない。
心は、音を立てずに崩壊していく。
あるとき、ジョナサンは思わずディオに迫ってしまった。
決してやましい思いなど、なかったと誓えていたのに。
このまま穢してしまうのか、と自分を責めた。
ディオは恐ろしいほど無抵抗だった。
「なあ、何を悩んでいるんだよ? おれ達、兄弟だろ……悩みがあるなら話だけでも聞くぜ」
ディオはジョナサンを拒絶するどころか、優しく慰めてくれた。
だが、その優しさは惨かった。
ディオの脳内には毛ほどにも、
「ジョナサンが自分を好いている」
という可能性は存在していなかったのだ
だから、ディオはジョナサンに優しい言葉をかけられるし、
いつもと変わらぬ口調でいられたのだ
自分の考えが正しくあり、それが世の中の道理であると疑わないからこそ
マイノリティの意見を遮断しているタイプだった
そして、ディオはジョナサンのことを、「自分と同じ」だとしている
根本的に、分かり合えないのだろう
――
暗い・・・
暗いよ……この話なんなんこれ
最終的には、ジョナサンは一生懸命ディオに告白するんだと思う
負けるなジョナサン!
この萌えの大事なところは、そういう気持ちや考えを持っているほうの人間が
ちんこを突っ込む側
っていうのが萌えなので、やっぱりあくまで受け攻めはハッキリしてなんぼなわけで
受け攻め曖昧なのは、それはカップリングものとしてどうかと思うわけです
大事なのは、どっちが攻めで、どっちが受けなのか!ということ…
勢いだけで書いてるから、変なところいっぱいあるけど気にしないで下さい
・ジョースター邸はおばけ屋敷
児童文学っぽい話が書きたくて、ラブもエロも何もない健全な話。そもそもカップリング要素もなにもない
ただただ、ジョナサンとディオがズッコケ二人組みをしているだけで、尚且つ舞台がジョースター邸のみという狭い話なのだ
あらすじ
ホーンデットマンションインジョースターみたいな、そんなかんじで108人の現世をさまよう幽霊と出会う、ジョナサンとディオの12歳の話
あることをきっかけに、ふたりが12歳でいる一年間だけ、この世のものではないものたちが見えるという体質になってしまい、色々なことに巻き込まれたり、巻き起こしたりする、少年冒険譚
おばけとかゴーストとか幽霊とか妖怪とか妖精とかファンタジーとか、そういうやつー
ハートフル&ハートウォーミングストーリー
あくまでジョナサンとディオは友情であるのが大事
書いてる本人が完全に腐っていても、ギリギリの少年の怪しい友情のラインを書いてみたい
重要ななのは12歳同士
生まれも育ちも違う、性格も正反対、見た目も全く異なる二人が、てんやわんやするのが書きたい
そんなジョナサンとディオが好き…
・まんが日本昔ばなし風のジョナディオ
まんが日本昔ばなしみたいなジョナディオが見たい!!
10分という短いなかで、繰り広げられるストーリーは、壮大であったり、唐突であったり、たまについていけない展開だったり、そこがまた面白いな〜と感心してます。
まんが日本昔ばなしのよくあるパターンとしては・・・
ひとりぐらしをしているジョナサンのもとに、突然出会ってしまう身元不明(重要)の美形(重要)のディオ
そんなディオが、家においてくれとジョナサンに頼んでくる
独り身だし、ふたつ返事でオッケーするジョナサン
ともに暮らすようになると、ディオは働きもので、家はどんどん裕福になっていく
けど、ある日、正体がばれてしまうようなアクシデントが起こり
生まれたばかりの、赤ん坊(ハルノ)とジョナサンを置いて、ディオは山に帰ってしまうのだった・・・
日本昔ばなしで、よく見るパターンをジョナディオにあてはめてみるとこんなお話になる
独り身天涯孤独の若い男性のもとに、美人の嫁さんが突然やってくる系は、いっぱいあるねー
で、大体はその嫁は働きもので、嫁をもらったことで張り合いがでて、旦那も稼ぐようになって、ついでに子どもも出来てハッピーが有頂天時に、オチがくるってパターンね
ほとんどは、お嫁さんが人間じゃなかったってオチが多いか?キツネだったり妖精だったり、蛇だったり、色々
ジョナディオの場合は、お嫁さん(男)が吸血鬼だったってことで、一緒に暮らせなくなっちゃうんだけど
ジョナサンははるのを抱えたままディオの行方を探し当てて、
「いいじゃあないか! 三人で暮らそう!」と山での自活をはじめる・・・
という、妄想
これがわたしなりの、まんが日本昔ばなし風ジョナディオだーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
・ノンケとの恋(女子変身願望のディオ)
ジョナサンがノーマルでディオがバイよりのゲイだったとして、
それらが自覚されるまえの話の子どものころのことだとして
ジョナサンはジョナサンで、ふわふわの女の子らしいガーリッシュな、女子女子しい子ばかり(大体性悪が多いのだが、騙されていることにもジョナサンは気づかないこと多し)
好きになるのを見て、筋肉が発達していく自分に自信がつきつつも、ジョナサンの好みとはかけ離れていくことについて思い悩んだりイライラして、「ちんこなんかあるから!」と自分の性を否定してみたりしている、中性ディオ
13、4の己の性別が気に食わない年頃に萌える
ことあるごとに
「おれが女だったらどうする?」とか
「おれが女だったらジョジョみたいなのと付き合いたいなァ」とか
「おれが女に見えるか?」とか「おれが」「おれが」ばっかり言ってくるので、適当にあしらうジョナサン
流石の鈍感少年も勘付いて
「ディオってさあ、ぼくのこと好きなの?」(お菓子食べつつ)
「ハァァ!? ばっ、何言って、す、すきじゃねーし!!むしろ嫌いだし!!!」とあからさまな反応をさせられても
「そうかー(あれだけ否定されたら、いくらなんでも傷つくなあ)」
とすれ違うのだった
どれほど背が伸びたって、いくら女の子にモテたって、腕や足が厚くなったって
華奢な手首じゃあないなら、弱くて柔らかくないのだったら、何もかも無意味だ。この世界には意味が無い!
誰もが憧れるような学生生活を送りながらも、(そして、ジョナサンは無神経にも「ディオは凄いなあ」とか平気で言う)真夜中、眠る前には、細い指を持った自分を想像しながら床につくディオ。
夢のフィルムがすりきれるほど繰り返し上映されているので、脳髄に焼き付いてしまった。台本もまるまる一冊覚えてしまった。
それでも、物語は完結することなく、エンドロールは迎えられない。悲しい夢である。
ディオは泣いたりしない。なぜなら男の子だから。さめざめと泣ける女の子でありたかった。しかし、それは本人の望むところではない。ディオそのものは、女子になど成りたくはない。
ただ、ジョナサンの相手になりたいだけで、その存在が「女」という条件つきなだけだ。
好きになるんじゃあなかった。好きになれないならよかった。でも好きにならなかったら、誰を愛せばいいのかも分からないから、ジョナサンのことを好きでいたい。
でも辛いし悲しいし苦しいし怖いし痛い。
だったらいっそ。
と追い詰められて、ナイフ片手にジョナサンの寝室まで行くのだが、そっと寝顔に頬を寄せることしか出来なくて、気配もなく、戸を閉めるだけ。
口付けすらも出来やしない。よわいよわい。なんて情けなき生き物よ。それは「女」のすることじゃあない。
めそめそとなよなよとしているのは性に合わんので、ディオはおきている間は、平然と、堂々としている。
夜中、誰もが寝静まったとき、ディオすらもが眠りについたとき、ディオのなかにいる「おんなのこ」が、この世で一番よわい生き物として、ただジョナサンを思って悲しみに暮れる。
女の子になりたいと思う男が、好きだから、こうなる。二重人格ものか?女々しすぎてキャラ違うだろう。
大事なのは、「女の子になりたい」と思ってしまうこと。
萌える理由はかずあれど、ジョナディオの場合は、ただ単にジョナサンが女の子が好きだからってだけで
肉体的精神的ものではない。
男じゃなければよかった、という否定的な考え。だから、ちんこがにくい。単純!!
この話の場合、どうしたらくっつくことが出来るだろうか。それが問題だ。
あくまでジョナサンは、ノーマルノンケでありつつも
どうやったらディオの思いが成就するのか…。
そこをうまく出来るのが真の腐女子か。
反対な話も好き。
ノーマルノンケなディオを好きになってしまう、男を好きになるジョナサン
こっちのほうが、うまく行きそうな気がするのは何でだろうか。ジョナディオだから?
マゾッ気がある攻めが好きなんだが、原作のJDで
ジョナサンがドMだったとしたら、ものすごくハッピーな話なんじゃあないかな〜とおもった
ダニーのことに関しては、フィルターでナイナイしてるので、ディオがジョナサンに対して耳引っ張ったりしてるところなんかが、楽しいだけです。
あのシーン好きなんだよ。
――
ディオが思っているほど、ジョナサンは鈍い男じゃなくなっていたら
少年時代に隠していた(つもり)情が、そののち漏れ伝わっていて、
その辛い気持ちをきちんと見つけてあげられるような良い男に育っているというジョナサンに希望を見出す
片思いが好きなのは、最終的には両思いになるからよ!
・年齢差萌え1 〜年下のお兄ちゃん〜
年下のお兄ちゃん、というJDの義兄弟関係
十いくつも年下の子に何かを教わる、という体のJD
細かい設定とかはこの際気にせず、
二十歳のジョナサンが十三歳のディオにの生徒になる、という関係性、すごく萌えます
原作よりでなら、家族として義兄弟としてジョースター家にディオは来るんだけど
この年下の教師ものでは、家庭教師としてディオがジョースター家にやってくる、というのがいいかな
何を教えるかは、まだ未定…(笑)
七歳下の子どもに教わる成人男子という、シチュエーションに萌えているだけ・・・きっとディオは神童なんでしょう(逃げ)
あと違うパターンとしては、
大人のジョナサンがロンドン滞在時に、一人で生活できるように年下のディオから色んなことを教わる、というのも楽しい話です
世間知らずの大人が、経験値の高い子どもに、教わるというある種のテンプレが好きです
この場合、少年のディオは大人のジョナサンにエッチなことも教えてくれると思います
そうでなくっちゃ!!!
あとは、よくある教師ものとしての流れをくんだJDは
結局年下攻めのJD、またショタ攻めものになる
ずるずる〜の続編として考えるなら
エッチなことばかり考えるようになってしまったジョナサンが
ディオにモンキー扱いをうけて、とにかく拒否られる
落ち込むジョナサンは勉強も身に入らない
見かねたディオは、褒美をやるからしっかりしろ、とナンダカンダと甘やかすのであった・・・
的なエッチな話だろうね…いつもより頭空っぽですね
いつの時代もエロが文化を育てるって言いますし
・年齢差萌え2 母乳と女装
ショタ(二十歳)とか・・・
精神のみ幼児化しているマッスルメンズ萌え〜
怖いわ
JD的に考えると、対吸血鬼ディオ戦で脳に衝撃を受けたジョナサンが精神だけ幼児化してしまうというよくあるアレなパターン
よく泣き、よく甘える筋肉男
何故かそんなジョナサンに庇護欲をかきたてられる変質者体質のディオ
子どもが可愛いと思うようなタイプではないのに、ジョナサンという大男が幼児になるから、守りたくなるし、同時に穢したくなるという、歪みきった愛情を向けるディオ
そんな二人の閉鎖的ロマンスが読みたい〜〜マッチョがショタなんや〜〜筋肉モリモリのショタなんや〜〜195cm105kgのショタなんや
ショタとは精神論(キリッ)
ジョナサン(二十歳)にリボンタイに半ズボンとニーソックスをはかせるディオ様やで
そして、そんなジョナディオ
あと、
赤ん坊の時の愛情不足が原因で、大人になるにつれて、精神障害が出てきてしまったジョナサンと
至ってノーマルな成人男子なディオとの
赤ちゃんプレイJDが読みたい!!!!!!!!!
真面目で品行方正で立派にジョースター家の跡継ぎとして、間違いを起こさぬよう慎重に生きてきた結果、その抑圧された生活の所為で性格と性癖がアブノーマルな方へいってしまった
そんなジョナサンのストレス発散方法は、義兄弟であるディオを母親役とし、赤子〜幼児期を再現することだった
何故ディオでなくてはならないのか、とか
赤ちゃんプレイって何するのか、とか
そこらへんは追々
ディオは亡きジョナサンの母親の服を着せられていたりとか(サイズをわざわざ手直しさせて)、同じ香水をつけさせられていたりとか、何か色々強要されとる
プレイ中は、ディオはママであるから勃起しちゃいけないとか、射精もしちゃいけないとか、何か色々制約されとる
無論、そんなもの守れるわけもない……吸われたり揉まれたり扱かれたりして、我慢できなくなってしまう
どんなプレイなの!!??
事ある毎に、そんなプレイを頼まれ、とうとうディオが断り始めたとき、
追い詰められたジョナサンが
「ディオがママになってくれないというなら、もうジョースター家は終わりだ!破滅だ!!」とか言って暴れたりするんだろうなあ(遠い目)
言ってることメチャクチャなのに、なんだかんだ従ってしまうディオなのであった……
この場合のJDでは、赤ちゃんプレイとセックスは別物であってジョナサンが母親という対象に性欲を向けているのではなく、あくまでもディオに向けている
だけど、ディオはジョナサンが変態的な性行為にしか欲情しないと思っているので、自分が好かれているとは知らないのかもしれない
オチとしては、ディオも幼児期に母親を亡くしていることを知ったジョナサンが思い出のドレスを着てディオの母親役をする、という若干のホラーな終わり方
勿論、それでもママのジョナサンがディオにちんこ突っ込むセックスするんですけどね!
何この妄想!怖い!!今度書こう!!
互いが互いの不足がちな愛情を補って生きる幸せなジョナディオのお話、ということです…よかったよかっためでたしめでたし
無力なもの(弱者)が攻める
ということに萌えているのは確かだ
やはり下克上萌え…ジョナサンが弱いとか無力とは思っていないし、無理やりにその立場に置き換えて萌えているけど
ディオの方が優位にいながらも、チンコ突っ込まれてしまうのが萌えるんだろうな〜〜〜
ショタ(二十歳)と赤ちゃんプレイは読みたいわ〜
赤ちゃんプレイ話のディオは何かの手違いでいつでも母乳(男乳)出る体質とかでいーよ
神の悪戯で、乳から乳の出る男として生まれちゃってる
ピュアトランスの愛子ナースみたいな体質ってことでひとつ
※ピュア・トランス 著 水野純子
・年齢差萌え ショタ攻めとショタ受け
ジョナサンは赤ん坊から10さいくらいまでは、無邪気そのもので、
子どもらしい「可愛さ」を向けていて、それを愛でていたディオ
なんらかの事情があって、ふたりは1〜2年の間離れ離れになる
そして久しぶりに再会する。ディオのジョナサンの成長の早さに驚く。背や身体も育っていて、顔つきも変わっていた。しかし見た目だけでなく内面までも大人らしくなっていて、嬉しい反面、複雑な心境に陥るディオであった。
紳士目指してると言いつつも、およそジェントルマンとは程遠い悪がきだった少年が、ほんのちょっぴりだけ男らしさと大人っぽさを身につけていて、そのギャップに寂しさと切なさを覚える。
ジョナサンもジョナサンで、身長が伸びた分、目線が近くなったことや、憧れの相手に少しは近づけているだろうか?という期待で、かしこまるのだった。
そんなぎくしゃくした二人も見てみたい
ショタ攻め萌えを考えていると、同時にショタ受け萌えにも飢えてくる
しかし、ショタ受けはあんまりえろい話にもっていきにくい
だって何か……かわいそうで…
ショタ攻めは、がっつり攻めて色々やってもいいけど
ショタ受けは、犯罪臭が漂いすぎるんだ…
多分、パラレル的SF的夢オチ的ファンタジー的展開じゃないと、私の考えるジョナサンはショタのディオには手を出せなさそうだから、難しいなーと思うんだろう
そうなると、グイグイ行く耳年増なビッチ系処女ショタ受けのディオにするしかないやんかー
それはそれで可愛い
耳年増とか処女ビッチとか、可愛いよな…
ショタ受けは、襲い受けで考えよう…
でもいざとなると泣き出したり、出来ないとか喚いてジョナサン生殺しの刑
エロコメディはいいっすな〜!
・『雨音』 少女漫画風JD
ジョナサンとディオの間には、何も恋愛感情なんて無かったのに。
無かったはずだったのに。
夏の終わり、秋の始まり、カントリーハウスには冷たい風が吹いていた。もう季節は変わり始めている。
賑やかに過ごしていたロンドンの家と比べると、田園のジョースター邸は静かすぎた。
まるで時の流れすら止まったように感じる。
それでも草木は色を変え、空も違った匂いをさせている。
人はそれを、「恋しい」と呼ぶのかもしれない。
ジョナサンは、後になって知るのだろう。
邸内は深夜になると、夜雨がしんしんと地面と濡らす音に包まれる。
気温がぐっと下がって、自然と人は肌を求めるようになった。
だからかもしれない。
ジョナサンも、ディオも、ただ寂しかっただけだったのだ。
そう決めていた。
一人、ディオは寝台から身を起こした。
肩が冷えている。素肌の上にローブをまとって、ディオは窓辺に座った。
さらさらと水の流れ落ちる音がしている。
紺色の水が小さな粒となって、絶え間なく地に音を響かせ続けていた。
薄闇の中できらきらと光る雨粒は軽やかな調べをディオの耳に届けている。
その音楽に混じって、ディオの瞳からも同じような小さな粒が透明の雫として一音重ねられたのを、ディオもジョナサンも、誰も知らない。
夜だけが、そのことを認めていた。
・『嘘吐きの唇は花の蜜の味がする』
所謂、口説き文句のひとつであったのかもしれない。
ぼくはその意を言葉のままに受け取るほどに若かったのだろううし、幼かった。が、今となってはそれも本気とは思えない。
どこから冗談でどこから真面目なのかは、曖昧な時期だった。
「だからいつもそんなプンプン匂わせてるのかい」
「はあ?」
きついんだよ。鼻にくるんだ。君のは特に強烈だからだ。
「知らない? 聞いたことない?」
ぼくは、どこぞで聞きかじったその話を彼の目の前で真剣に言ってやった。そうしたら、案の定、彼は顎をしゃくりあげて唇を歪ませ、人を小馬鹿にした風に笑ったのだった。
「君がね、そんな話題を持ってるなんてね。そういうのは、ちょっと行き遅れてるレディーにでもしてやったらどうだ? 君なら存分に可愛がってもらえるんじゃあないかな」
くる、と踵を返した金髪が、いかにも「ふふん」とからかうように揺れているので、ぼくは思わず彼の肩を引っ張っていた。
「他の女のひとは、そんな匂いを撒き散らしてなんかいないよ。わずかに香る程度だ。君は……どこにいたって分かるくらいきつい。迷信とでも思ってるのかい?」
「……いい加減にしろよなあ、この手をどけろ。おまえの手は重い」
心底、鬱陶しいと言いたげに眉根を狭めるので、ぼくは肩の手をますます食い込ませるばかりだ。どうしたって譲れないと互いにいつも鬩ぎ合うのが常だった。張り合う癖が抜けない。何故か、ぼくは彼にだけ執着する要因がある。
「今だってそうだ」
いつから視線を落とさなければならなくなったんだろうか。ぼくは、軽く首を下にして吐息がかかる近さに唇を向ける。
「どんな嘘を……」
「どんな?」
嫌になるくらい彼の歯が白い。赤みのつよい唇の端がひらいて、その奥にある湿った粘膜が、ゆっくりと狙う。
「例えば、だ」
そばで嗅いでいるよりも、直接触れるその蜜の味は舌が焼けそうになるほどに濃い甘さだ。
一段と強まった香りに、ぼくは息を止めた。
「今までの中で最高の嘘だってことだろ」
ぼくのうなじを軽く撫でていった指先が、蜜の匂いをふりまきながら離れていく。
最低だ。最悪だ。
「……君は、嘘吐きだ」
嘘だって言ったじゃあないか。ぼくは消えない匂いを忘れようとして何度も袖口で口元を拭った。
嘘といったのが嘘だったなら。
それが、一番ひどい嘘だったなら。
あの味は、一体どういう意味を持っている?
・ルールオブローズ派生ネタ※ゲームネタバレ注意※
おじさんを犬として調教するという衝撃のシーンをうっかりJDで妄想してしまった
(ゲームの中では、女の子が男装(少年)をしておじさんを野良犬に仕立てるというぶっとんだ話だった)
原作でも、ジョナサンがチェーン首輪デスマッチで、鎖つき首輪をつけられていた……つまりジョナサンには、そういう拘束具が似合うってことだ
(ディオも似合うけど・・・ちょっと意味合いが変わってくる)
縄が似合う女性があるように、縛られたり虐げられるのが似合う人というのはある
ジョナサンは、そっちよりのタイプなんだと思う
この場合のJDは、ゲーム派生の萌えなので
大人のジョナサンが小さなディオに、調教されているとイイです!
更に歪んだ萌えとしては、その少年のディオは、女の子の格好をしていて大人の女性のような下着と化粧をしている…年のころは、10から13歳くらい
女の格好をしてしまえば女に見え、男の格好をすれば男に見えるそんな曖昧な、妖精のような見目の頃
屋根裏部屋のふたりだけのナイトクラブごっこが始まる・・・!
夜中の邸内をそんなプレイでこっそり遊んでいたら、ばあやに見つかって
ジョースター卿にあてた、ふたりのことを心配する内容の手紙をジョナサンが見つけてしまうんです……
愛しているから、束縛する
それが本当は相手が望んでいなくても…
みたいな、ルールオブローズのテーマにはめたJDが読みたいです
原作におけるディオのいやがらせ(いじめ)も、ルールオブローズのジェニファーとウェンディーの関係として見たら
ディオの歪みまくった愛情の結果として、楽しめる・・・気もするような、しないような
でも、ルールオブローズの話を抜きにしても、ディオはジョナサンのこと愛してるってのは本当だと思う
・狂愛 ※特殊性癖萌え注意※
・女体化
・受けが精神的にも女化
・珍しくバッドエンド(後味悪い系)
・若干のグロ
苦手な方はご注意下さい……ほのぼの童話系グロ?
JDに関してはあまり女体化萌えは、今のところは無い。
ただ、吸血鬼の肉体改造には興味がある。
自らの肉体を使って実験するマッドサイエンティスト的ディオ。
散々色んな人間のサンプルで手術を行ってきたが、大体の人間は脆いので、なかなか上手くいかなかった。アンデッド化か、吸血鬼化させて手術するのは、成功しているのか失敗しているのか分からないので、ディオはやはり人間でやりたかった。
人間の肉体を弄繰り回しているうちに、女性の体そのものに興味を持ち始める。
特に、性器の作りが気になった。
生命の神秘、その謎を解くことは世界征服の一歩ともとれた。
ディオはジョナサンのことを思い出していた。
ディオは、人間であったときも吸血鬼になってからも、ジョナサンに真っ直ぐに愛を伝えていたのに、ジョナサンは一切応えてくれなかった。
こんなにも、このディオが思ってやっているのに、それなのにジョナサンは気持ちを伝えるたびに離れていくのだった。
それどころか、ジョナサンは自分を殺そうとしている。
それはそれでディオにとっては喜ばしかった。そんなにも強く想ってくれることが、震えるほどに嬉しい。
人間のときに、いくらジョナサンを愛してると言っても、「きみは男だろう!」と突き放されてきた。
ジョナサンは、こんな「女」(生き物)のどこがいいというのだろう。
弱くて、細くて、醜くて……。
男は強くて、大きくて、美しいのに。特にディオは、誰よりも美しいのに、みんながそう言ってくれるのに、何故なのだろう?
ディオは決定的な何かが欠落していた。いつから(狂って)そうなっているかは、誰も知らない。
生まれつきかもしれないし、彼の生きてきた環境が心を壊したのかもしれない。
ディオは自らの下腹を見た。
この身さえ、変われば。
そうして、日々ディオの実験と手術は続いた。死体という名のサンプルは三桁を超えた。
中まで取り替えることは、出来なかった。
吸血鬼の再生能力では、外側しか変えられなかった。
少々不恰好だけれど、これできっとジョナサンはディオに振り向いてくれるだろう。
自信があった。だって、ディオは人間を超越したものになったから、もう男だとか女だとか関係ない。
ああ、早く見せてあげたい。
新しいボディになったわたしを。
ディオの言葉は途端に柔らかくなった。
言葉が変化すると、不思議と挙動もふわふわしてくる。
そして、どうしてか優しい気持ちになった。
野に咲く花にすら微笑みかけたくなる。
ひみつのお城で、ディオはジョナサンを待った。
ディオは大きな鏡と、たくさんのドレスを塔の一番上に持っていって、毎日着替えて、姿を見て、指折り数えて待った。
やがてジョナサンは何人かのお供を連れて、迎えに来てくれた。
わたしのために。わたしを抱きしめに、わたしを愛していると言うために。
つぎはぎの肉体は、再生能力がおかしくなっていた。
次々と剥がれ落ちる肉、腐敗していく肉、あるところは赤ん坊の肌のように、あるところは老人のような皮膚になる。ディオの下半身には、治らない傷口が今も血を垂らしている。
純白のドレスに血痕を作り、ディオは石の床に横たわった。
ジョナサンは、変わり果てたディオという肉塊に太陽の剣を突き刺した。
その身は、もう朽ちていたというのに、それでもまだディオは生きていた。
ジョナサンは、何度も何度も剣を刺したが、肉は細切れになっても、骨が砕けても、ディオの一部はジョナサンにすがり付こうとするのだった。
口などもう無いというのに、ジョナサンの耳には、あの甘い声が響いていた。
そして何度も何度も名前を呼ぶのだ。
恐ろしく、悲痛に。
ジョナサンは、涙が止まらなかった。
恐怖、不快さ、それと己の半身をもぎ取られていくような、切なさで。
何故もっと早く殺してやれなかったのか。
そればかり悔いてジョナサンは自分を責め続けている。
塔の石床には、真っ赤なドレスが眠っている。
おわり
・孕みたい欲※特殊性癖萌え注意※
※浣腸
※スカトロ
※女装
※男妊娠(擬似)
※受け上位
そんなJD変態趣味萌え話
ただのエロ話
ディオが生まれつきのガチネコ体質で、前々からジョナサンを狙っていた、という体
十代後半になり、ますますジョナサンとの距離を縮め、とうとう肉体的意味でひとつとなった
ジョナサンはディオに自分たちの関係は過ちであると諭し、何とか更生させようとするのだが、ディオはあれこれと言い訳をして逃げるばかりだった
流されやすいジョナサンは、ディオにうまく言いくるめられたり、彼の同情すべき生い立ちの話をされるとぐうの音も出なくなり、極めつけは「寂しいんだ」と涙目で訴えられると、もう駄目だった
自分がもし、抱かなければ、ディオは他の誰かを頼るのだろうか……そう思うとジョナサンの胃が痛む
ジョナサン自身は不祥が起きては、父に迷惑をかけることとなり、ジョースター家に泥を塗ってしまうことを恐れていると思っていた
孔から得る快感を至高としているディオは、セックスそのものよりも、アナル性感がたまらなかった
そして、困惑するジョナサンを道連れにすることも、同じように快感だった
やめようと言うジョナサンに無理やりに器具を渡し、腸内洗浄をさせる
腹に湯が満たし、それを排出する行為を見せ付けるのだった
ぬるま湯を注射器何本も入れて、腹を膨らませ、そして孔に栓をする
ぱんぱんに膨らんだ腹を見て、ディオは妊婦のようだと思う
思いつきで、ディオは女の服を着込み、ジョナサンと連れ立って外出する
二人は使用人たちが私服で着ているような、労働者たちの格好だった
これだけ普段と違う格好をしていれば、誰も気づきはしないと思ったからだ
ディオは帽子を深めにかぶり、首元や手などが隠れる服装にした
胸には詰め物をして、腹は目立つように
大柄のジョナサンに寄り添うと、男の体格のディオでも、それなりに小さく見えて、不自然さがなくなるのだった
ジョナサンは参ってしまったが、それでもディオの奇行に付き合うしかなかった
脅されているわけでも、弱みを握られているわけでもないけれど、ディオを放っておくわけにもいかない
遠目から見れば、幸せそうな若い男女に見えた
女は膨らんだ腹をいとおしげに撫で、男は心配そうに女の肩を抱いている
それは、再現だったのだ
ディオの、望む形の幸福
幸せだった頃の両親の姿……恐らくディオは何の意識もしていないだろう
最終的には、野外排泄ってオチか
汚い話ですみません