2014年1〜6月 考察妄想まとめ
- 緑(黄緑)×黄色
- 瞳、髪、眉のカラー
- ディオの仮面
- IDOL
- ジョナサンとディオの萌えの特徴的部分
- ともだち
- 文化系のジョナサンとディオ
- ディオがジョナサンを好きな理由とジョナサンがそれを受け入れる理由
- 総受け×総攻めのジョナディオ
- 吸血鬼のディオの肌色
- 主人公寄り
- ヒュー・ハドソンの校内新聞
- 月の男と太陽の男
- お天気話
- 信用と信頼
- 愛されるために生まれた子ども
- 空ときみとの間には今日も冷たい雨が降る
- ディオ≠DIO?
- 陽はまた昇り、夜はいつか終わる
- もしも、JDが女児向け作品だったら……
- ダーリン&ハニー
- ジョナディオって言ってしまえば、全部妄想じゃないですか
- ジョナサンがディオを好きになる理由
- 花盛りの時代
- 素直なこころ
- ピョン吉とゴマちゃん
- 波紋は熱い
- 男の覚悟、ジョナサン
- マザーズ・コンプレックス
- ラウンドアバウト
- 少年ディオの潔癖症
- DIOさまの潔癖
- ティッシュはいつ頃からあったのか?
- 手と爪から性格を判断
- ダンディ
- 性別 DIO
- なんでもJDなら楽しい
- 吸血鬼と波紋戦士
- 人間のパワー
- シーズン(社交期)はもうすぐ
- くさくさしている時
- サル→人間→吸血鬼の進化論
- デブ専萌え
- モテモテJD帝國
- ねんころの日々の頭の中
- とどのつまり
・緑(黄緑)×黄色
ジョナサンとディオのイメージカラーは、ジョナサンが緑(黄緑)でディオが黄色って印象があります。黄色はDIOなのかな?
ジョナサンは青の印象もあるんだけど、緑系かな〜、コミックスの表紙とかのイメージ?
黄緑と黄色は金運にもいいらしい。今年の開運カラーは黄緑と黄色だね!!!
・瞳、髪、眉のカラー
ジョジョはファンアートや二次創作を見てると、人によって目の色にバラつきがありますよね。
私個人はアニメ設定に準拠してるんだけど、赤目ディオも緑目ジョナサンもいい。吸血鬼っぽいのは赤目だと思う。
あとディオの眉毛、カラーだと金髪だけど、漫画だとベタ塗りされてる。あれは色が濃い解釈でいいのだろうか。
眉毛の色は重要だから、私はやっぱり金眉派。陰毛の色変わっちゃうし。
でも天然ブロンドの人って無駄毛の色が薄くて、ふわっとしてる。ブロンドの人が間近にいると、ついじっと見てしまう(笑)
ディオさまもそうなんだろうな、とか妄想してる。
そういう点、ジョナディオはいい!ブロンドとブルネットの対照的な色合いもいい。
相対する二人の組み合わせってのは、やっぱりいいよね。黒髪攻め×金髪受けとか、好き!
・ディオの仮面
ディオって作り笑い下手だよね。そこが可愛い。
泣き真似のほうが上手いのが、笑える。
ちょっとだけ掘り下げて考えてみると
泣くほうが上手い=泣くことに慣れている=ディオの生い立ちと境遇
作り笑いが下手=笑うことに不慣れ=ディオの今までの人生
と繋がっていると思うと、なんだか泣けてくる。
泣くことを武器に出来るっていうのも、萌えるんだか、悲しくなるんだか……。
・IDOL
アイドルって存在が好きだ。
いわゆる、アイドル歌手、グループ、ユニットとかそういう芸能関係の意味でも、
偶像、崇拝、の意味でも好きだ。
そう思うと、DIOもまたアイドル的存在なんだと思う。悪のカリスマという名前のアイドル。
アイドルとファンというのは、信者と神の関係性である。
DIOも頂点に立ちたがってたし、DIO的にも自分と対等の存在は要らんかったからあれが理想形なのかもしれない。
友人と言ってたプッチも、結局はDIOを崇拝してしまっている。DIOは崇め奉られる者になってしまうと言うか、彼自身がそう仕向けていると言うか。ならざるを得ないというか。
トップアイドルはひとりぼっちの法則ってやつ・・・。
輝きが増せば、それだけ影も色濃くなる…! 散々色んなところで言い尽くされてきたテーマですね。
だからやっぱり、DIO、ディオにとってのジョナサンって特別なんだよね。
ジョナサンが悪の人間では無いからってこともあるけど、ディオが同じところに立とうとしていたから
どちらかというと、ディオのほうがジョナサンに憧れて、彼を慕っていたんだろう。
異常に嫌って排除しようとしていたのも、ジョナサンを憎しんでいたのも、感情の底には羨望があったんだろう。
ディオの憧れ(狙い)の元は、ジョナサンの立場だけ(貴族の息子)だったのに、ジョナサンが成長し強くなっていく毎に、彼自身そのものを尊敬するようになった。
一部最後のディオとしては、貴族だの金持ちだの、そんなことはどうでもよくて、自分を打ち負かしたジョナサンを倒して、その肉体を得て力を得ようとしている・・・って、
これはこれである意味で、人間賛歌だなって思う。
吸血鬼になっているのに、人間であるジョナサンを褒め称えて、その身を欲する。
体が無いから仕様がないんだろうけど、それでも他の人間じゃなくて、ジョナサンが良かったんだもんね。
腐女子の解釈だから、こうなってしまうけど、やっぱり究極の愛だなあ。
色々と重いよ。
何にでも、これが愛だって言ってしまえば、なんとなく納得してしまう。
行動とは、愛。よく言ったもんです。
・ジョナサンとディオの萌えの特徴的部分
耳のほくろと背中の痣!でしょう。
背中の痣に関してはジョースターの血統みんなそうだけど。(あとDIO)
ディオは自分の耳のほくろを自覚していたけど(1部の頃から荒木先生は省略しまくっていたが)
ジョナサンは自分の星の痣を知っていたんだろうか。
後付設定と言われちゃあしょうがないが、承太郎やホリィさんは言われるまで気づかなかったわけだし、ジョナサンも知らんかったっていう派。
ジョナディオ的に考えると、抱き合ってディオが初めて発見するっていうパターンもいいよね。
体の秘密っていうのは、とってもエロマンチック……。
妄想のひとつとしては、
背中の星痣を見つけたときは、なんだか自分だけの秘密にしたくて、ジョナサンにも言わないでいるディオ。
抱きあうときにだけ、その星を見れる喜びに浸って、よくジョナサンを後ろに向かせたがったりする。
ジョナサン本人からすれば、顔を見合わせて眠りたいのに、後ろを向けといわれると仕方なく背中を向ける。(背中にしがみつかれるのも悪くないと思っているので)
あるとき、よくディオがひとつの所をいじくりまわしているのに気づいて、自分の背中を鏡で見てしまう。
あらまあびっくり、見事な星型の痣があるではありませんか!
興奮気味にディオに「君は知ってたのかい!?ぼくのこの星を!」とか言ってしまうジョナサン。
ディオはガッカリ。
自分だけのジョナサンの秘密だったのに、独り占めしていたかったのに、まるで星が自分の手から失ってしまったみたいな気持ちになってしまう。
そんなこと言うつもりはないのに、素っ気無く「別に、だからなんだ?」とかディオは言ってしまう。
ジョナサンは、思ったより薄いリアクションに、肩透かしをくらう。
案の定、ジョナサンは自分の父親や友人にその星の痣を話してしまう。
珍しいものだから、それを見たがる人もいる。
ジョナサンがちやほやされるのも、ジョナサンが秘密を安売りするのも、どちらも何もかも気に食わないディオはますます不機嫌になる。
それが原因で喧嘩したり揉めたりしたりして、
「でも、この星は誰のものでもないよ。君だけのものだから。」
とか言ってラブラブでチュッチュで仲直りっ!!!!
やっぱり、くさくって恥ずかしくってラブコメでロマンスでベタで王道で、アホっぽい話っていうのがいい!!
ジョナサンは、原作でも
エリナに対してうわお!(恥)という対応をしているので
キザだったり、ローマンチックだったりするのはナチュラルですね。
対女性だからってのもあるし、所謂ステレオタイプな紳士らしさっていうのもそうだろうけど。
とことん惚れこんだ場合のジョナサンは、相手に対してとっても甘そうってことかな。
優しいもんなあ、ジョナサン。
ジョナディオのツンデレと優しいの組み合わせってのもいい。
甘やかしたり、甘えたり〜の。甘い話に飢えとる。
・ともだち
オールスターバトルの、DIO対ジョナサンでの、DIO勝利台詞で、
友とか言ってたのを思い出す。
皮肉っちゃ皮肉だけど、考えてみるとオールスターバトル自体、パラレルな世界観だから
体奪われてるのに存在してるとかそもそも年代とか年齢とか違ってるし、細かいことは気にするな!ていうのは分かっているのだけれども。
あの台詞考えたの一体誰なんだろう。
ジョナディオ萌えしているけど、ジョナサンとディオの友情萌えってのもあるんだ。
友達以上恋愛未満くらいのほのかな関係。十代にありがちな、危うい関係…。
同性同士だからこそ、踏み出せない、そのギリギリの感情を、持ったまま大人になっていく二人ってのもイイッ!!!!!
悶々、モヤモヤしているってのがたまんないんだよなあ…。
いちゃいちゃラブラブも好きだけど、そういうのもいいんだよなあ。
それやっぱ恋愛萌えなんじゃん?いやいや、あくまで本人達は友情として考えているからこその萌えなんだよ!
ジョナサンとディオは色んな形としての萌えがあるのでは。
もちろんカップリングとして、ライバルとして、運命共同体として(好きな言葉だ、いい響き)
兄弟として、家族として、友達として…どれも萌えるし、どれでも萌えたい。
カップリングとして萌えちゃうと、家族とか友だち萌えって、同時にうまく表せられないような気がする。
だから、全くの別物として違う形での萌えになる。
友達は友達としての萌えがあるんだ。完全なる友情っていうのもいいし、上にも書いたような曖昧な関係っていうのもいい。
共通して言えるのは、
ジョナサンとディオが、仲が良いってことなんだろうね。
ライバルだったとしても、そこはそこで、何か他人には理解し難い絆があるわけだ。
当人同士のみが感じられる繋がりがある、っていうのが良い。
少年漫画的王道な関係。カカロットを倒すのはこの俺だ的なやつですわ。
「こいつだけはこのディオが殺す(やる)!」
も、同じようなことです。
この台詞からの流れの告白大会には、私も赤面してしまいます。
・文化系のジョナサンとディオ
ディオはあんまり音楽が好きそうじゃないイメージがある。DIO時代はおいといて。あくまでディオの頃で。
歌を歌いたくなる、楽器を演奏したくなるような楽しい気分になれないから、楽しめない子どもだった想像なら安易につく。
ジョナサンは、音楽も好きだし歌うのも楽器を演奏するのも好きだけど、根本的にセンスがないイメージ。
下手でも楽しそうにやりそう。芸術系は(音楽含め、絵とか物つくりとか)どれも不得意だけど、苦手ではない感じかな…。イメージでなんとなく。
ディオは、そういう分野は器用貧乏そうなイメージ。楽器も絵も物つくりも、どれも無難には出来るけど、才能は無さそう。
歌も、音程はあってるし楽譜通りには歌えるけど、歌に心がないから人には響かない感じで歌ってそう。
だけど、芸術を愛する心はあると思ってる。鑑賞するのは割りと好きなのかもしれない…。
一部のディオの「すぐれた絵画や彫刻は〜」という台詞が凄く印象的だからだ。こういうディオの人間「味」が、たまらん。
やっぱ可愛い!
どうしても、一部のディオをナイーブにしがちだ。
元々、善人の中の「闇」、悪人の中の「光」を好む傾向があるから、
ジョナサンのダークサイドとディオの良さを無理やり引っ張ってこようとしてるしな…ギャップ萌え!!
・ディオがジョナサンを好きな理由とジョナサンがそれを受け入れる理由
基本的に、吸血鬼ディオの言ってることは夜の僕発言とかもそうだけど、ジョナサンに対して、やらしい!
ディオは、ジョナサンをどうしたいんだろう。殺したいの?好きにしたいの?何したいの?
もしもジョジョが倒されていたら、木っ端微塵に肉体をばらばらにして殺すというパターンもある。
アンデッドにしても面白くもなんともないと言っているし、やっぱり、さっさと殺すかな…?
ただの腐女子としては、ジョナサンの肉体(ボディ)を自らの次に体にふさわしいと思っていたし、(誰でも良かったら、ジョナサンを倒すために誰かしらの体を奪っているはずだし)
ジョジョの顔は好いてなくても、体は気に入って取っておくっていうのもありかな、と思った。逆サロメ。
剥製にして飾っておくんじゃなくて、体だけ生かすっていうのもある。
人間と犬を合わせてキメラ作って遊んでたり(狂った美しさの追求っぽいことしていた)
芸術に関して興味があるようだから、ジョナサンのボディだけを美術品扱いで、愛でる。というパターン。
何故ジョナサン×ディオに萌えている理由の根拠というか言い訳というか、単なる腐った考察だと、
上にも書いたように、ディオがジョナサンをボディとして選んでいるっていうのが、ひとつの理由です。
そこに至ってしまっていると、ジョナディオ的にはバッドエンドしかないんだけど、あくまで、キャラクターの性格として考える。
ジョナサンを倒すために、別の人間の体なんていくらでも奪ってくっつけて、不自由な首だけの姿より、よっぽど勝ち目が見込めると思うんだけど、
ディオがそうしなかったのは原作で言っている通り
「勇気と魂と力を尊敬しているからだ!〜以下略。」
ここからのディオの長台詞は、ただのヤンデレの告白にしか見えない…。
ヤンデレの告白などと、安い表現をするのは、あまりにもディオさまに失礼なんじゃないかと思うのですが、自分にとって分かりやすい表現がこうだった。
そうだ!そうなんだ!ディオがこの世で唯一尊敬してるジョナサンだからこそ、体を許せる関係になるのではないか!
そう考えられたから、「私はジョナディオです。」ということになりました。
ではジョナサンの意思は?
そこはやっぱり、最終的に死んじゃうシーンでのふたりはひとつ、のところかなあ。
どっちもお互いを、憎み合って、殺しあって育まれてきた感情の末に、奇妙な友情が生まれてるからどうあがいても、結末が悲しくなってしまう。
その過程と結果があってこそ、ディオはジョナサンを尊敬し、ジョナサンはディオに初めて友情を感じることが出来た、と。
「そうじゃあない」のが見たいから同人があるんだけど、
原作をリスペクトして、キャラクターの性格を重視し過ぎると、結局そうなる(バッドエンド)のが、ジョナディオの「らしさ」なんだろうか。
ちがうんだよ〜、そうじゃあないんだよ〜、幸せなのがみたいんじゃ〜!
JDには幸せが似合わないのか…?
そんなの悲しいよ!
ディオの台詞の「尊敬〜」のくだりなんかは、相手を油断させるための嘘だろうという考察もあるし、
ディオが本気でジョナサンをそう思うか?っていう意見もあるだろう。
自分的には、1部の原作至上主義なので、その出来事から考えて妄想するだけです。
結局、考察も妄想も自分にとってのご都合主義でなきゃいけない。
ジョナディオの確立しているスタイルとしては、
ディオのほうが思う気持ちが強くて(好きでも嫌いでもどっちでもいい)それにジョナサンが振り回されて
最終的に、絆されてしまうジョナサン、というのがパターン化している。
感情の度合いがディオのほうが強いイメージです。
ジョナサンはディオのそれらに感化されるんだと思う。受身的と言えばそうかも。(ジョジョニウムにもそう書いてあった)
常に行動を起こすのはディオの方だから、なのかもしれない。
敵と主人公だから、自然とそういう形になってしまうんだろう。
・総受け×総攻めのジョナディオ
アニメのOPを見直すと、改めて思うのは
やっぱり、ディオって攻めよねえ・・・(ジョナサン×ディオの話なので、安心して最後まで読んでください。)
清々しいくらい、攻め攻めしい! あの顔つき、言動、性格、攻め様だな、どうみても、攻めタイプ。
鋭い目つきに、悪そうな微笑、格好いいなあ〜〜!!悪役らしい悪役の顔してる。
そして、ジョナサンはすっごく受け受けしい。(ジョナディオの話なので(ry)
愛らしい顔つき、大きな瞳に長い睫、ジャンプは、主人公受けという括りが存在するほど、
主人公という生き物は、それだけで愛されるというか、愛でられるというか、そういうものなんだろう。
好かれる要素が沢山あるってことだ。
でも、だからこそ、ジョナサン×ディオなんだ…私はしみじみそう思う。
いかにも攻め、いかにも受けなタイプ故にジョナディオは萌えるよ。
ディオが格好よくて強くて逞しいほど、いい受けだと思うし
ジョナサンが可愛くて優しくて愛らしいほど、いい攻めなんだと思うんだ。
見た目カップリングのBLが好きなんですが(背の高いほうが攻め、可愛い顔つきのが受けとかそういう単純なもの)
勿論、ジョナディオも、自分的には見た目CPでもあるんです。黒髪×金髪もあるいみBLテンプレだし。
実際ジョナサンのほうが背が高いし体格もいいし、ディオは美形だし。(作中でモテたり、あまり褒められたりしてないけど、ディオの顔は美形だよね…?)
それでも、各個人の持っているオーラとかそういう雰囲気とか空気とか、にじみ出ているものが、ディオは攻めっぽいし、ジョナサンは受けっぽいんだ。
捩れて、ひねくれてしまった私の萌えが、
「受け受けしい攻め×攻め攻めしい受け」という形になってしまったから、ジョナディオに対して変な形で萌えている。
男らしい強気な方を攻めたほうが楽しいし、それを攻めるのが優しい性格のほうが萌えるんだ。
下克上萌えってやつです。陥落させたい!と思わせてくれる、そそる男、ディオ。
普通にジョナサンとディオを見ていても、ジョナサンがぐいぐい攻めてディオがなよっちかったら、それはつまらない。
あれ?でもそういうの書いてる?そうなっちゃってる?萌えと書けるものが違うということで…。(`・ω・;)
だって、ビーエルなんだもの。男と男の世界なんだもの。
色んな気持ちが入り混じっているんだと思う。そこらへんうまく書けたらいいんだけど、難しいからすぐチュッチュさせちゃうんだ。
男が男に抱かれるって気持ち、どうしたって本物の男の気持ちには、到底かないっこないけど
想像をするとなんて楽しいんだろう…胸の奥がジンジンして、アツくなってきちゃう…ッ
よく、ネットだったり、テレビだったりで見かける、
冗談やふざけて、男が惚れるようないい男には
「○○にだったら抱かれてもいい」なんて言って、それぐらい「いい男なんだぞ」という褒め方をしますよね。
これももう何回も書いてるけど、
何故ジョナサンが攻めで、ディオが受けなのかという、受け攻めの決まりというのは
やっぱり最後の生首ディオの告白シーンが、自分にとって強いインパクトと、ジョナディオ観を支えています。
尊敬しているということ。
それを相手に伝えること。
やっぱり、そこまで言わせたぐらいの男じゃなくっちゃ、ディオ様的にも、ディオ様の攻めは勤まらんと!簡単には抱かれないんだからねっ!みたいな。
そうなると、ジョナディオって、ディオありきなのかよ!となるけど、
いや、やっぱり、この二人の存在って、互いがあってこそ完璧になる、どちらが欠けても成立しないから面白いし、萌えるんだ。
対立しているのに、それぞれを引き立て合っているんだよね。そういうキャラクターだから、そうなんだよと言われちゃあ仕方ないけども。
自分の解釈をまとめると
ジョナ←ディオで、どことなくディオの片思いっぽくもある。
物語も、ディオが常にアクションして、ジョナサンはそれに続くものだから、自然とそういうスタイルになってしまうのかも?
でも一部って、最初はディオがジョナサンを追いかけていたのに
次第にジョナサンがディオを追い詰めて
で、終盤はやっぱりディオがジョナサンを追いかけている。
そして、最後はジョナサンがディオを捕まえる。
魂は求め合うのだな…。陰と陽のような。
どんなに、二次を妄想しても、全ては原作に描かれていたものだった。と、なりそうだよね。結論出てます。
・吸血鬼のディオの肌色
秋葉原のある店にジョジョのキャラヒーローズの1部2部のコンプリートセットが飾られていた
人間の状態のディオと吸血鬼化したあとのディオの肌の色が違いすぎて
ついついじっくり眺めてしまった。
人間のときは、ジョナサンより白くてもわりあい健康的な「肌」色をしているのに
吸血鬼は「真っ白」で、差別化するために極端に色分けされていたんでしょうが
それを見て
でも、吸血鬼になったらこれくらい白いほうが、より「らしい」のだろうなと思ったし
そう考えると、もっと吸血鬼のディオに萌えるようになりました…。
・主人公寄り
ガチャガチャを探し回ってたとき、ジョジョアニメの知らないグッズがあって、
ジョナサンのが欲しいなと思ったとき
私ってどっちが好きとかじゃなくて、やっぱり二人とも好きなんだな
と再認識しました。
グッズならジョナサンとディオどっちも欲しいと思うのが当たり前?なんでしょうけど…。
あからさまに二人のをつけるのは恥ずかしいので、ジョナサンが欲しいと思ったのです…。
・ヒュー・ハドソンの校内新聞
少年時代のJとDでは
ジョナサンのほうがコミュニケーション下手で、ディオは世渡り上手
大人(青年)時代は
元の性格のよさで、周りの人を惹き付けるジョナサンと(まことのリア充)
偽って誤魔化して生きているディオ(リア充に見せかけた何か、キョロ充とも違った)
一年、一年、年を重ねていくごとに、ディオはジョナサンが様々な力をつけていくのを恐れながらも、止められない成長を近くで見ていたんだろう。
確実に追いかけてくるのを背中に感じて生きていたと思う。
少年の、初めて出会ったときは、相当下に見ていたのに、
体だけでなく、頭脳も心もめきめきと成長していくジョナサンに対してディオは焦りや苛立ちを覚えていただろう。
自分だって成長はしているけど、ディオの場合精神が育っていない・・・?
ヒュー・ハドソンの校内新聞のディオが語るジョジョとの友情話の記事ッ!!
どこかで読めないもんかね…。
それとも、その記事を自分で考えるしかないんですか!?
どこかで特集組んでくれないだろうか。
インタビューとか、新聞記事とか考えるのは好きだけど
ディオの思考は難しい。凡人の考えじゃあ追いつかない。
二次だからこそ妄想をするべきなんだろうか。
ジョナディオ的に考えるなら
ジョナサンが思わず赤面してしまうようなベタ褒め!&ベタ惚れ!?な熱い、そしてアツい友情(!?)の
かなり誇張されたサン●ポもびっくりのドイヒー見出し一面特集!
を、目にしたジョナサンは、ディオに対して疑っていた気持ちが晴れてしまい、すっかりディオに友情を感じるようになったとサ!
それからというものの、ジョナサンは今まで以上にディオと仲良くなったッ!
演技でジョナサンと友情ゴッコをしているつもりが、いつしか本気になってしまったディオも、穏やかな日々に幸福を感じるようになって、財産を奪うなどといった企みもどっかにやってしまったとサ!
めでたし!めでたし!
いつも私の考える話は生ヌルいですなあ。それがいいんだよ。
・月の男と太陽の男
ディオがくるまでのジョナサンはやんちゃで勝気でわりと暴力的で、わがままな典型的なおぼっちゃんで
エリナとお付き合いしてからのジョナサンはそれまでに比べると随分落ち着いて、現代のイメージの紳士らしさを見につけ始めていて、凄く優しい性格になった。
とする。
エリナとの別れやダニーを失ったこと、ディオへの不信感などによって、優しさは残ったが
ひどく暗い性格になってしまい、少年の傷ついた心のまま体だけが成長していったとする。
そうして、二十歳になる頃には「普段は静かなる男」の出来上がり。
反対にディオは、中身はずっと少年期と同じなんだけど、性格がジョナサンの対比でどんどん明るくなって
ジョースター家のムードメーカーみたいになってたりする。
青年期編の「ひどい友人をおもちです!」のくだりから推測しただけ。
上辺は、ディオが太陽の人間でジョナサンが月の人間のように暮らしてる、とか…。本当はまったく逆なのに。
暗い性格の攻めって好きだ。寡黙な男萌え! 大学時代のジョナサンは口数も少なそう。
ジョナサンとディオは外面だけはよくて、父親や他の人間の前では仲良いそぶりを見せるけど、二人っきりになったら口も利かない間柄でもいい。
でも別に一緒にいるのが不快なわけでもないので、同じ部屋にいる変な義兄弟の距離感を持っている・・・そういうのもイイ!
そこからどうやって二人がくっつくのかを考えるのが楽しいです。
つんけんしてた二人がメロメロになってしまうのがいいッ!!
考えれば考えるほど、こうなんじゃないか、ああなんじゃないか。
いや、待てよ、そうじゃないよな、こうかもしれない。いやいや、ああいいうのもあるな。
と模索を続ける。萌えのサグラダファミリア!
ジョナサンを表す言葉で好きなのは
やっぱり「タフガイ」かな…紳士でも大甘ちゃんでもなく、これ。
ジョースターさんは、格好いいんです!!
・お天気話
ジョジョ原作だと雪降ってる描写がありましたが、実際イギリスはあんまり雪降らないとか?
場所にもよるんだろうけど…
そして天気がすごく変わりやすいんだってね。
山があまりないから風が強いそうだ。晴れてると思ったら雨になったり、傘が必須アイテムだそう。
だけど風が強いせいで、しょっちゅう壊れちゃうとか…。
なので、会話のネタに天気の話はもってこいなんだそうだ。天気の話なんてよっぽど会話のネタがないときにしか使われないものだと、個人的には思っているけど(乙女ゲーの選択肢でそう学んだ(笑))
イギリスではそんなことはないらしい。
ならジョナサンとディオも学校に向かう馬車の中で、毎日天気の話をしていたかもしれないな。
そういう、文化や土地柄、風習、色々学んで、知って、萌えに盛り込んでいきたいもんです。
・信用と信頼
世間的には、ジョナサンとディオってどう思われてたんだろう?
仲がいいんだか、悪いんだかよう分からんのか?と思ったけど
校内新聞に「君達の友情について」書かれてしまうくらいだから世間的には、仲のよい兄弟(義理の、と公表されているとして)
とみなされているのか・・・。
周りの人も、中には
「え?あいつらって言うほど仲よくなくね?」という意見も一部にはあったり
でもラグビーの試合でのコンビプレイを見て
「ふたりはベストパートナーだよッ!」と言われたりするんだろう。
でもジョナサンもディオもお互いを信用はしているけど、信頼はしていない。
悲しいけれど、そんな間柄のJD
・空ときみとの間には今日も冷たい雨が降る
その後にある殺し合いが起きないと、ジョナディオはどうしても、両思いにたどり着けないな〜〜やだやだ〜そんなのいやだ〜い!
ジョナサンがディオの行いのどれもを止められたら、なんとかチャンスがあったかもしれない。
心の傷や痛みをなんとかするには、
結局、愛しかないと思う。
ひとつの傷が釣り合うには百の愛を要するってか!!
でも愛を形成するには沢山の傷を得なければならないってか!!
ラ●クの虹の間奏の詩です。
ジョナサンを傷つけるための方法や、孤独の悲しみを知っているディオは、同じ痛みを経験しているから分かるんじゃないだろうか。
寂しさ、悲しさ、苦しさ、辛さ。
同情の余地もないほどのゲス野郎として真っ黒な悪であるなら、彼の苦労も悲しみも、漫画の中に表現されてなくても良かったのでは・・・。
少年期のディオのことを考えると、幸福になっておくれ!と祈ってしまう。
でもディオ殺人はいかんぞ。殺しはアカン。いじめもやっちゃいかんぞ!
・愛されるために生まれた子ども
放置子ネタや毒親を持つ子どもの体験談を読んでは
なるほど!と参考になります。どこまでが真実でどこまでネタなのかは分からないけど(所詮ネット上の書き込みだし)
なかなか興味深いものがあります。
ジョナサンは、裕福な家庭だったからディオと比べたら幾分か良かったけど、母親がいないことに関してコンプレックスは抱いていたし(だから早いうちからエリナと付き合ったのは彼の精神上良かったと思う)
普通の家族像に夢を持つ思想なんだろう。
ディオは境遇はあの時代ならきっと普通のことで、現代の日本人的感覚からすると、所謂「かわいそう」な環境なんだけど、現代的に言えば放置子で毒親を持つ子どもで、アダルトチルドレンなんだろう。
どちらかというと、こども時代はそこまで深刻じゃなくて、大人になっていくほど精神的な部分で問題が出てくると思う。
愛というのは、はじめに赤ちゃんが親に無償の愛を貰うことから始まるものだそうだ。
親と子との関係があってこそ、自分を愛せて、人を愛せる――だそうです。
こんなきっぱり書かれてしまうと、それじゃあ親から愛をもらえなかった人間は、自分も人も一生愛せないのか?
となる。
うーーん、人類の歴史で散々扱われてきて、未だに解き明かせない永遠のテーマだから
これはこう!それはこう!という、決まりきった答えは出せませんね。
単なる一個人の見解と解釈でしかないけど、
本来なら、義理父であるジョースター卿が、ディオを愛してあげたら一番良かったと思うんだけど・・・いや、ジョースター卿は、ジョナサンと同じように愛していたんだよね。ただ伝わらなかっただけで。
もう少し、ディオが小さかったら素直にその愛を受け取れたのかもしれない。
他者からの無償の愛を素直に受け取れるほど、ジョースター家の養子になった時のディオは幼くなかったのだろう。
ジョナディオ脳のやつが何言っても考えても、ジョナディオにしかならんのではないかと、なるけれど
やっぱり、ディオを愛せるのと、ディオ自身が心を許せるようになれそうなのが、ジョナサンしか居ないんだよなあ。
尊敬ッ!いつまでもその言葉に萌えている。
憎しみだけが生きる糧だったとしたらそんなの悲しすぎる…。でもそうすることでしか生きられない人間もいる。
自分を許せる人になれたら、それが一番良かったな。難しいね。
7年間の暮らしの中で、友情に疑問を抱くだけのジョナサンは、優しすぎると思う。
別に嫌いなら嫌いでもよかったし、色々されたんだから嫌ったっていいのに(それだけの理由がある)、自分を責めているあたり、優しすぎるよ。
そんなところが、ジョナサンの善い所なんだけどね・・・。
ジョースターさん好きだわ…。考えれば考えるほど、やっぱりディオさまが惚れる(?)だけのことはあるわ。
ディオは「このディオがっ!」って言いながら、ジョースターさんにベタ惚れていてほしいよ。
自分の妄想文では、やはり、自分の脳の想像力でしか描けないから、限界がある。
本当の本物のジョースターさんというのは、自分の想像以上の人間であることを、もっとちゃんと理解していきたいなあ。
びっくりするほど優しくて、広い心なんだろう。
人に優しくされなれていない人間は、優しくされるとまず疑ってしまう癖がついている。経験からなるものだ。
猜疑心の固まりのディオと、世界が善で出来ているものと信じ込んでいるピュアなジョナサンとの奇妙な関係とか、見たい…。
この話は子ども時代で頼む。
でも、登場時のジョナサンって、そんなピュアさはそこまでないというか、無鉄砲だし年相応の悪がきっぽさもあるんだ。
ジョナサンはやんちゃっぽい子ども時代から、少年、青年、と成長していくにつれて
精神的に紳士になっていくところが好きだ。
ディオに対してだけ心を鬼にするのも
ジョナサンの優しい性格が出てると思う。
中途半端な覚悟でいけば、周りも傷つく恐れもあるから…。
親が殺されたんだから、憎んで当然なのに、それでも憎みきれなかった、――だろうな。
ディオが愛の足りない子ども時代をすごしたなら
その乾いた心を潤すには、沢山の愛情が必要なわけで、
ジョナサンは、これでもかというくらいにディオを褒めて愛して、大切にしてやってくださいという、願望です。
世界一かわいいよ!とか言ってて欲しいなと、思った所存です。
・ディオ≠DIO?
プリンセステンコーさんの輸血の話をちょっと思い出すんだけど、事故か何かの輸血で全身の血が入れ替わったら、性格も変わってしまったというエピソードがあって
体の9割、変えたDIO様も、それで性格が変わってしまっていたんじゃあなかろうか…。
そもそも100年近くも眠っていたら、元の性格も忘れそうな気もする。
私的には、ディオとDIOは別物として見ている。同じ人物としてみていない。
一部の中でも、ジョナサンがディオのことを「DIO」って呼んでたりするけど、あくまでDIOは3部以降のDIOってことで。
首から上はディオだけど体はジョナサンなわけだから全く人格の違う、新しい人になったら面白いと思った。
二重人格でもいい。ディオとジョナサンがきっぱり分かれていても楽しい。それをどうやって萌え話にするかが、問題だ。
・陽はまた昇り、夜はいつか終わる
二次元に対してだけじゃなく、日常においての信条でもありますが
「自分の好きな人が笑っていると幸せ」です。
好きだから、笑っててほしいな、笑顔でいてほしいな、といつも思っています。
ジョナディオにも笑顔でいてほしいなあ。
二次創作ができるってことは、自分がJDを笑顔に出来るってことなんだろう。
ジョナディオの笑顔って、大学時代の場面でしか見られない。「二人が」笑ってるのはそこしかない。
心からの笑顔かどうかと聞かれると、微妙なところだけど、
笑えるんだな、笑ってるんだなと思うと、やっぱり空白の7年間って夢のような時なんだ。
ジョナサンとディオの本心を考えると、お互い偽っていたり、疑っていたりして、そんな7年は素敵ではないかもしれない。
でもジョージからしたら、息子達とワッハッハ出来ていた日々は、幸福な時間だったろうな。
腐女子だから、好きなキャラと好きなキャラをついついBLさせちゃうけど
誰でもなんでもいいってことじゃないし、萌える理由があるから、自分の中でカップリングとして成立するもんだ。
真面目に原作を読んで、キャラクターのことを思うなら、ホモにしたりくっつけるの自体がおかしいことなんでないか、という考えもある。キャラクターの幸福を願っているのに?なんで?
萌えるってなんなんだろう。
萌えたのは二人の関係性なんだ。
人にはそれぞれ「萌えのツボ」とか「萌えるパターン」とか、好きな傾向が様々あると思う。
私は、敵と主人公(味方)の組み合わせというのが昔っから好きだ。正義と悪。光と闇。
全く反対のものが組み合わさる、仲良くする、仲良くなる、でこぼこした関係。
ジョナサンとディオは、あきらかに始めから敵対して、憎み合って、争って戦って、
追いかけて、追われて、もうお互いしか見えてないんじゃない?というくらいの情があって(ジョナサンが最期に感じた奇妙な友情も)
最終的にはバッドエンドだけど、
そこの迎え方があまりにも綺麗で、ジョナサンの決断も、ディオの告白も、
二人が二人だからこそ、迎えた結末なんだと思うと、悲しいからジョナサンとディオに幸せになってほしい!となるんだ〜
じゃ、なんで腐女子っつーのは、友情でなく愛情で書くんだろうか。
BLは友情でもあり、愛情でもある。
なんでキスしてたりセックスしてるのが見たいってなるんだ〜!
それは腐女子だからなんだ〜!そんな言葉で納得しちゃうのもいかんぞ!もっと考えるんだ!
好きだから、「愛し合ってほしい」=恋愛=性描写?
になるのかな?
短絡的かつ、即物的すぎやしないかい?
だってやっぱり見たいんだ〜!好きなキャラ同士が仲良くしてるのが!
仲良く話して仲良く笑って
そして突き詰めるところの最終的な「仲良く」ってのが、セックスってことか!?そうなのか!?
産婦人科でも性行為をオブラートに包んだ言い方で「旦那さんと仲良くしたのはいつですか?」みたいな言い方をするところもあるらしい。
二次創作はエロ描写はいちゃいちゃだけじゃないけどね。男性向けなんかは、陵辱ものとか目立ってる気がする。
性欲と萌えは別物なんだよ、って友人に言われたよ。確かにそうだ。
ディオを幸せにしてくれるのって、私の考えではジョナサンしかいないんだよなあ。
ジョナサンさえ居ればなんとか!それでもジョナサンなら…ジョナサンならきっと何とかしてくれる
仙道なみの期待感をよせています。
じゃあやっぱり、ディオありきなんじゃん。
うーん、そうなの!?
いや、でも、ジョナサンじゃなきゃ、だめなんだよ〜!だから萌えるんだよ〜!
萌えをこじらせてきてるなあ(笑)これマジやばい展開よ!ねんころの病気が再発しかけてる!!
好きなCPにマジLOVE1000%状態になる病気・・・病んでる!生活が荒れるよ!
自分が創作してるのって、ほめられたいとかそういう欲があるからで
でも、それだけじゃなくて、
「自分が好きだから書く」もあるし
「誰かが喜んでくれたら嬉しい」もあって
それらの後に「褒められる」がくるわけで、始めに「書いてこそ」なんですね。
幸せをJD通して考えます。
萌えが人生を狂わせる!!
・もしも、JDが女児向け作品だったら…
ジョナディオに萌える気持ちって、
本編の中に相手がいる作品なのに、萌えてるなんてこれだから腐女子はどのキャラもホモにしやがって!!
となることもある。
セーラームーンでの萌えも、物語の中ではうさぎちゃんの相手はまもちゃんと決まっていて、本人もまもちゃんがラブでくっついているわけです。
それでも、デマンド×うさぎちゃん(ネオクイーンセレニティ)とか
星野×うさぎちゃんが萌える!!って気持ちと同じなんだよね
いくら、あずきちゃんが勇之助くんと最終的に結婚するって分かってても、パイナップル(竜一)との関係が萌えていたのとも似ている。
つまり、それはそれとして別問題ってことですね。本編は本編として別に考える。
エリナをないがしろにしたいわけでも、嫌いなわけでもない。腐女子といえば、女キャラ嫌いのレッテルを貼られているから、否定したい感が出てきてしまうんだろう。
JDに近いって言ったら、セーラームーンの萌えだと敵対関係だし、デマうさかな。
デマンドさまが好きになったきっかけがクイーンに睨まれたからというのも、個人的にはぐっとくる。デマンドさま、M気質?でも連れ攫ってしまうし、Sなの?
BL的に考えると、まもちゃんとフィオレの関係も、いい。
そこらへんの萌えをジョナディオに混ぜてみると
ディオが吸血鬼になったのも、大量殺人をしてしまったのも、全ては石仮面の力、柱の男たちによるものだったッ!
なんやかんやあって、ジョナサンの波紋によって邪悪な心が浄化される。
そしてきれいなディオ(瀕死)を抱きしめて、完ッ!
よくある女児向け作品のパターン!!
大体、大ボスは操られてたりするから。(プリキュアシリーズ、セラムンシリーズ然り)
それはそれで、楽しい話だ。私得。
ジョジョはディオが悪役だから成り立つっていうのに、どうしたってディオをいい人間にしたがっているようだ!
これ、萌えをこじらせていますよ!!
妄想くらい幸せにさせたっていいじゃない!!!
・ダーリン&ハニー
あるゲームで、英国出身キャラが恋人のことを甘いものにたとえて呼んでいる(しかもコロコロ呼び名を変える)のを見て
ジョナディオの場合、どっちがそういう風に読んだらしっくりくるのか考えた。
ジョースターさんは、ラブラブな時はめろめろになりそうなタイプだからベッドの上でそう呼んでくれそうだし
ブランドーさんは、相手を恥ずかしがらせようとして、昼間にそう呼んだりしそうだ。
男と男の雄雄しいカップル状態(まだ受け攻めの決まっていない段階で)
相手を女役にさせようさせようするあまり、お互いがお互いを牽制しあって、ハニーパイだのラズベリーケーキだの、ホワイトマシュマロだの、だんだん単なる山の手線ゲームになっていったら、楽しい。
外野から見たらとってもバカップル〜!メイドやフットマンに噂されてしまいそう。
結果、ジョースターさんのほうが甘いものが好きなので、スイーツ山の手線ゲームはジョースターwin!
ベッドの上もジョースターが上になるんだ・・・これ、ジョナディオの鉄則。
・ジョナディオって言ってしまえば、全部妄想じゃないですか
自分が今まで萌える!好き!と思う関係性には、「お互いが思い合う」という、その気持ちにときめくことが多かったので
改めてきちんと思い返して見返すと
ジョナサンとディオは、敵でありながらも、最後には不思議な「情」が生まれているところが萌えなんだ!
ジョナサン曰くの「奇妙な友情」。
ルパンと銭形のとっつぁんも、犯罪者と警察でありながらも、長年追いかけ追いかけられて、不思議な情があるよね…。それにも似ている。
ルパンを捕まえるのは自分だ! そうそう、そういうの。
ドラゴンボール的に言えば、カカロットを倒すのはこの俺だ! そうそう、そういうの。
そういう情。ひねくれた愛情…なの…。
ルパンと銭形警部の関係も、悟空とベジータの関係も、そしてジョナサンとディオとの関係も
言葉にして書き示すと、何とも冷たい印象でしかないけれど、当人同士の心情、積み重ねてきた日々の中にはそれ以上の結びつきがあるんだろう。
ふたりがいちゃいちゃするようになるぐらいの感情を妄想できるのは、どうしてもいまわの際の二人であって
最後の最後だから、そう思っている…となると、でもやっぱり死んじゃうし
いやでも死ぬ寸前だからそう思えるのも事実だし…。
ハッピー感が出しにくい! そんなの求めてないんだよ! 二次で辛い思いするとかマゾなのか!
気持ちの上では、原作の最後のようなお互いを思ってる気持ちで、年齢やシチュエーションは平和な時を妄想します。
そうじゃないとハッピー感でない!
矛盾してるんですけどね、奇妙な友情もディオがジョナサンを尊敬するのも、確執と死闘があったから二人がそう感じるものだし
ラブラブの下敷には、死闘がなければ、二人は思い合わないのか…。
ジョジョ界特有の萌えのパターンである一巡目、または何順目設定は、そういうのを全部経験したあとになるから一気にラブラブになれそう。
来世でまた会おう!yeah!不思議なほど(最高に)ハイな気分なのは、ジョースターの血がよく馴染むからさwow wow
・ジョナサンがディオを好きになる理由
自分の妄想文では色々こじつけて何とかしてるけど
いざ!真面目に考えると、あまり理由が見つからない。
個人的に理想なのと、自分がはまるきっかけになったのは最終回の二人のやりとりであって
あれは死に際だからこそ、思える感情なんだよな…と考えると、なかなか普通に生活している中で
お互いが惹かれるのは、難しい。
つり橋効果じゃあないけど、非日常、それも殺し合うからこそ、生まれた思いなんだ。
やっぱりジョナディオってそういう道を辿らないと、両思いにたどり着けないのかな。それは辛いな。(主に私が)
でも生ぬるい友情ゴッコから、ふたりの感情は高まりはしないだろうし。
そもそも同人なんだから、そういうの抜きにして、ラブラブしてるのだけ書いてりゃいいんだよ!!とも思う。
実際自分はそういうの好んで読んでるし、理屈や御託はいらぬ!とも思う。萌えに小難しいことは要らない。
変に真面目な性格だから、妙にごちゃごちゃ考えてしまうんだろう。
でもそのごちゃごちゃ、いいじゃない〜!あったり無かったりしてもいい。好きなように考えていこう。
ディオは愛憎入り混じりをジョナサンに向けているから、片思い感が強くて
ジョナサンからのアクションは原作然り、対ディオにはあまり無いというか、考えづらいというか…
ディオが行動することによって、ジョナサンに動きが出るのが、自然な形になるのかな?
キャラ観も好きになればなるほど変わっていくし凝り固まってくる。
あまりオリジナル要素は加えずに、原作らしさを大切にしたい。
カップリング、ビーエル萌えに何を今更……と思われるかもしれない。
それでも、
「ジョナサンはそんなこと言わない」にならないよう気をつけよう…。
これ元ネタが悲しい・・・。
・花盛りの時代
美少年という生き物は、イケてるグループも、そうでないグループも、
果ては、変態グループも何もかもを寄せ付けてしまうものなんだろう。
彼らの違いは、
いけてる人々は、美少年を自分たちの輪に入れようとし
そうでない人々(凡人)は、美少年を崇め奉り、崇拝し、
変態に属する人々は、その度合いにもよりけりですが、美少年と接触を試みると思います。
この場合、美少年と何のコミュニケーションも生まれていないのに、いきなり距離を縮めようとするので、変態は変態のレッテルを貼られるのだと思います。
いわゆる、「気色悪い輩」であります。
ディオにとっての気色悪い連中は、身の回りに結構いたと思います。自分をそういった目で見ている人間を自然と分別できたと思う。
ジョナディオも話によっては、ジョナサンもディオにとっては一時的に気色悪い人の一人だったかもしれない。ちょっと悲しい妄想だ。でもディオがそう思うのはあくまで一時的で、ジョナサンとディオはジョナディオになるから、ちゃんと恋愛に発展するから、気色悪がるのは一時的な感情なんです!
DIOなら、そういった連中を上手く利用して、しもべ的に扱える。
ディオは、自分に対しての性欲を汚らわしく思っていそうで、とにかく吐き気しか感じてない。
そこらへん、大人と子どもの違いのような、そうでないような。ディオもDIOになることで、成長はしているのだろう。
ベタなBLのジョナディオだと
そういうやましい気持ちを持った連中から、さりげなくそれとなく守ってあげているジョナサン(無自覚)とナチュラルにジョナサンをこき使っている帝王(女王)気質ディオとか、典型的BL!
騎士と姫的ポジションです。
ディオは姫扱いにブチ切れるけど、王様扱いには御満悦だろう。
どうしても体格差があるので、自然とディオを弟か、または女性のような扱いになってしまう、兄性分なジョナサン。
他の人間に、ヨイショされるのは気持ちいいのに、ジョナサンに大切にされると何故か恥ずかしくなって苛々して、背中がむず痒くなるディオ(思春期)
そんな16〜17歳の成長途中のピリピリした関係ってのもいい。
先に精神的に大人になるのがジョナサンの方なので
そんな風に兄ぶったり、自分の保護者面するジョナサンにむかむかパラダイス状態のお子様なディオ。
結局、恋するふたりにとって、変質者の輩なんて、ただの恋愛のエッセンスにしかならんのだろう。
ハプニングと事件がふたりの距離を縮めるんだ・・・。
やっぱり、王道展開と予定調和って素敵!!
・素直なこころ
ディオのねじれまくった根性はちょっとやそっとじゃ真っ直ぐにはなれない。
まずディオ自身が変わろうと思う気持ちがなければ無理な話。
でも、ポジティブや前向きなのが、全てにおいて本当に正しいんだろうか?
真っ直ぐであるから、良い事なんだろうか?
間違っていても、捩れていても、ひん曲がったままでも、「そのままでいいんだよ」(人殺しはアカン)と言ってくれることが、愛なんじゃないだろうか。
まるごと受け入れるという包容力。それが必要なんじゃないのか。
難しい。
良い子のディオの妄想もよくするんだけど、あまりにも変わりすぎてしまうのも
それはディオなんだろうかと、悩む。
あの性悪さとか狡さとか、ゲロ以下さ(これはスピードワゴン曰くなんだけどね、こういった表現が一人歩きして、キャラクター自身をステレオタイプにしか見れなくなるのって嫌だ)
そのものがディオの持つ「らしさ」なんじゃないのかな〜と悶々と考える。
原作の12〜3歳あたりの、もろにジョナサンに敵意をぶつけてくるディオから
内心で闇を抱えて悪を企む青年ディオへの成長過程が見たい。
子どもから大人になるにつれて、ディオもある意味で内面が育っているんだな、と思うんだ。
きっかけは、ジョナサン!
ディオは、ジョースター家にくるまで、ずっと良いこの仮面をかぶり続けていたんだと思うんだ。
家でも外でも、自分の感情なんて、一切出さずに生きていたんだろう。
家族である父親にですら、本心も感情も隠して、毎日緊張して生きていたんじゃないかな。
それが、ジョナサンという人物によって、本来の自分を曝け出せるようになったのではないか。
怒り、喜び、ディオの色んな感情のスイッチを、ジョナサンは押しまくっていたんだろう。
押さえ込んでいた本来の自分がジョナサンを前にすると爆発する!
って、原作を読むとそう思う。
エリナにもブチ切れてたけど、あれはジョナサン関係だったから、よしとしよう。
・ピョン吉とゴマちゃん
首だけだったディオのことを考えてたら
ディオはど根性ガエルっぽいなと思いました。
ピョン吉 ディオ
ヒロシ ジョナサン
京子 エリナ
梅さん ツェペリさん
SPWのポジションは・・・ゴリライモは違いすぎるわ
確か、最終回でピョン吉が子どもいっぱいこさえてたし、DIOさまも子どもいっぱい生ませてたから
意外と共通点あるよね?
だって生首だけで生きてるって
ど根性以外の何者でもないし
ヒロシとピョン吉が互いに一緒になって暮らさなくちゃいけないという、ふたりで一人的なそんなアレも似てる(?)
生首ディオさまとジョナサンの生活に密着した話は見てみたい。
生首ディオさまの持ち方はは少年アシベのゴマちゃん抱きでお願いしたい。
ジョナサンの小脇に抱えられる生首ディオさま。
ジョナサンの小脇に抱えられるディオに萌えてる傾向がある。
小包扱い萌え。
要は「大して重くないですよ」って表現に萌えを見出してるんだろう。
・波紋は熱い
ディオが、ジョナサンの波紋をうけて熱いって言ってるシーンがとっても好きだ
ここらへんをよく繰り返し読んでいる
いやらしい意味でも捉えてるし、ジョナサンの攻撃を受けているという意味でも好きだからだ。
・男の覚悟、ジョナサン
怪人ドゥービーに対してのジョナサンの攻撃(「ほんの少しだけ波紋を送り込んで蛇の血液をとちくるわしてやる!」)が、
漫画の中でさらっと流されてるけど、かなり惨い…惨忍。
ジョナサンは覚悟をきめている人間だから、真の悪(ディオ自身とディオに従うものたち)には、徹底しているのは分かる。
それでも、ディオを倒して泣くんだもんな。
あの涙の意味って、ジョナサンのモノローグが無いから色んな解釈ができる。
安堵の涙でもあるし、ディオを悼む意でもあるのかもしれないし、
SPWの言うとおりでもあるんだろうな…。
ディオと他の敵は違うんだもんな…ディオとは家族として、友人としての思い出があったんだもんな……
ジョナサンの人生は辛いなあ。
・マザーズ・コンプレックス
何度も書いていることだけど、SPWはディオに「こいつは生まれついての悪だッ!」って言うけど…
私はそこん所納得出来ないんだ。
漫画の中では、ディオは最初から最後まで悪であり、敵であることは描かれているし、それが真実だっていうのも分かってる。
そこは擁護のしようもないし、腐女子の妄想のディオでしかないのも分かってる。
イエモンの名曲「JAM」の歌詞に
「あの偉い発明家も 凶悪な犯罪者もみんな昔子供だってね」
という部分がある
ジョジョの世界は三部に赤ん坊で極悪人がいるから、この歌詞の意味はあまり適用されない気もするけど…
ディオが生まれつきの悪、と決め付けられるのに、違和感があるのは
母親を思っているディオの回想シーンがあるからなんだろう。
小説では母親を馬鹿にしているとかあるけど、ひとりの人間として考えれば、愛憎様々入り混じるのが普通だから、一概には言えない。
原作のディオが酒を持ってふらついているシーンで(石仮面その2)
おっさん二人組みにぶつかって、喧嘩を売られるところで
1コマ目では、おっさんたちをシカトしているディオが
2コマ目のおっさんの「外出のときはママに付き添いしてもらいな!」
という台詞にディオはカッとなって
その台詞を吐いたおっさんの顔面目掛けて持っていた酒瓶を振り下ろす。
荒木先生はそこまで深くディオの過去や心情を掘り下げて書いてないとは思うんですが、私の勝手な考察では
やはり「母親」にコンプレックスがあり、母親というキーワードそのものがトラウマでもある。
故に、ディオはキレてしまったのではないか。
おっさんたちはディオの事情など知らないので、ただの酔っ払いが暴れたくらいにしか思ってないだろう。
ジョースター家にも母親が存在していなくて、ジョナサン自身が母を知らないということに
ディオが密かに優越感を抱いていたらいい。
その小さな満足が、ディオを支えていたりしたのかもしれない。
それに母親がいない家庭ということで、ディオがカッとなる場面が少なくて済んだのかもしれない。
もしジョナサンの母親が生きていたとしたら、更にジョナサンに対して嫉妬でいじめが悪化してそうだ。
またはジョースター卿に気に入られるためにいい子を演じてたように、ジョナサンの立場に成り代わろうとしていたのかもしれない。
放置子の心理と同じだ。
・ラウンドアバウト
ロンドン時代のディオはディオであってディオでないのではないか
父親に見せていた顔とジョースター家に来てからの解放された感のあるディオの顔が全然違う。
ジョナサンをいじめるディオのなんと生き生きしていること!
ディオは、ジョナサンを嫌って憎んで、いじめることで、自身の感情が自由を得たんじゃあないか。
ジョナサンはいい迷惑だ。
だから、ディオにとっての喜怒哀楽は、どれもにジョナサンが関係しているんじゃないか…という説がある。
ジョナサンは、今まで持ったことのない負の感情どれもがディオによって引き摺り出されて、
そうなることで、その血に流れる正義と肉体と精神の強さを開花させたんだろう。
ディオに出会わなければ、平凡な貴族としてエリナとも結ばれずに生きたのかもしれない。
(お付き合いはしてもエリナはインド行っちゃうし、帰ってきても入院しないから再会できないとか…)
因縁もまた絆、まさにその通り!!!
アニメスタッフか、ジョジョ関係者のどなたかのインタビューの中で
「〜ラウンドアバウトの意味が環状の交差点のことで、出会うけど交わらない…というのがジョナサンとディオの関係性を表しているように思えた〜」
という一文を読んだ。萌えるけど切ない!
なんだよ〜〜〜!交わえよ〜〜!(肉体的な意味で)
向いている方向が、真反対だもんね…ぶつかっても、その道が一緒になることはないのがジョナディオの運命…。
・少年ディオの潔癖症
10代思春期、なかでも中学生時代(JDだと19世紀英国なので、年齢だけ)は、非常に好ましいときであります。
誰でもそうだと思うんですが、あの頃の年の子どもは、痛々しくて、頭がおかしくて、どうしようもない。
小学生ほど馬鹿じゃないのに、高校生ほど大人にはなりきれない年頃です。
12〜3才のJDがあの大喧嘩したってのも、納得がいくなあと思う。あれは「12〜3才」だったから、あんなに激しくぶつかりあったんだと思う。
少しでも子どもだったら、少しでも大人だったらあんな喧嘩はしなかっただろう。
したとしても、子どもであればジョナサンにディオを泣かせるまでの腕力はなく、そうなるとディオも涙を見せないことになり
大人であれば、ジョナサンは力任せに、暴力で解決しようとも考えなかったかもしれないし、ディオはもっと頭のいいやり方で、ずるい言い訳も出来たと思う。
12歳(そして13歳)、甘美な響きだ。
徳永さんの名曲「壊れかけのRADIO」よろしく、「思春期に少年から大人に変わる〜時期」の曖昧な心と体の釣り合いが取れない、不安定なディオ
潔癖なのは、目に見える汚れ云々の話ではなくて、自分自身以外の人間を汚れている、特に大人に大して嫌悪感を、その中の特に嫌なものが「性」に関わることだとしたら…という妄想
えろい話の意味でもあり、性別の方でもある。
ボクシングや喧嘩で、男性らしい強さ、暴力による支配を掲げる一方で、
男の男らしさ、自分や同年代のセクシュアリティに違和感がある、ということ。
声変わりや体毛、筋肉の発達、身長など…成長過程によってそれに心のズレを感じている状態。
そういった揺れ動きまくりなディオに対して
ジョナサンが健全にすこぶる健康に、少年から男性へときちんとステップアップしている(特にエリナとの交際)
それに腹も立つし、貴族の長男であるジョナサンが初恋に落ちたのが裕福な家庭のエリナということに、不公平感、差別感、など様々な劣等感を抱き、めちゃくちゃに壊してやりたいという
どちらとも取れる嫉妬をジョナサンに向けるディオ。
そこらへんの行動は原作どおりなんですが、心情の捏造ははんぱないです…原作はストレートにジョナサンに嫌がらせしているだけであるのに、そこに余計な肉付けをしまくる形です。
そこから生まれる、ジョナディオのドロドロ恋愛……これは…楽しいんだろうか……?
嫉妬、妬み、嫉み、劣等感、敗北感、悔しさ、憎しみ、そしてそれらから成る歪んだ形の愛情
そういうのは得意であります!(文章としての出来は別として、思想だけは大得意!ということで…)
幻想抱きすぎなのかもしれないけど、ディオ潔癖説を提唱している。
この世で自分だけがきれいだと思ってそう。特に少年〜二十歳そこそこまでは。DIOだとまた全然違ってくるんだよ。
・DIOさまの潔癖
三部アニメで、DIOさまが女性の血を吸ってるシーンがあったけど
視聴中は話にのめり込んでるから、気に留めなかったけど
指先から吸ってた。
普通の吸血鬼(?)一般的に考えたら
吸血鬼って、牙で血管に穴をあけて吸うから「吸血」鬼なんだよね……。
自分の中で、益々DIOの女性嫌いと潔癖という妄想が捗ってまいりました!
もしかしたら、子作りも、セックスという形じゃなくて
精液を女性器にぶっこんだだけだったりの、実験的な行為だったのかもしれない……
ねんころがJD至上主義で、そこらへん妄想したくないや〜い!なだけだけど
あのDIOが、普通の女性とセックスねえ……するかしら?
陵辱という意味ならするかもしれないけど
相手をただの食料としか見てないのに、やるだろうか?それってDIOさまにとっては「人間の男が、豚や牛に欲情するか?」というくらい愚問かもしれないよね。
やっぱり、実験だな、実験な方法でやったろうな!
問題はどうやって精液を出したかどうかよ……
DIOさまって何に興奮や欲情するんだろう?己の肉体?つまり、ジョナサン!?(飛躍しすぎ)
・ティッシュはいつ頃からあったのか?
トイレットペーパーの歴史は古いけど、ティッシュはわりと新しい(1910年代)もんなんだね
タオルとかそういうものはあるみたいだから、体をふくための柔らかい布とかそういうものを使うのかな…?
色々そういう生活感のある妄想をすると、行為をするために用意するものが多くて大変だね。
そういったところはビーエルファンタジーとして無視していい部分かもしれないけど、考えるのも楽しい。
日常生活に必要なものを、ほとんどを使用人に用意させている貴族の暮らしを考えると
ジョナサンは何がどこにあって、何が必要なのか全くわからないんだろう。
そうなると、ディオが用意したりするんだろうか……。
もしそうなら、ディオは怒っていい……でも何で怒られるのか分からないジョナサンなんでしょうな…。
うーーんそこがいい!それがいい!
育ってきた環境が違うから〜好き嫌いは否めない〜なセロリ的関係!
ディオが、家事や生活に必要な知識を当たり前に持っているのに対して(特別凄いことでもない)
ジョナサンは、なーんも出来ないっていうのは大事なポイント!
現代的に考えると、ジョナサンがダメダメに見えてしまうけど、貴族のお坊ちゃまだから、それが彼の普通で当たり前。
ディオはその環境と境遇に腹を立ててしまうけど
ジョナサンは、なんでも出来るという部分でディオを尊敬できるんだと思う。
・手と爪から性格を判断
出会ったばかりの少年のディオは、手が荒れていて、常に汚くて
ジョナサンの手はふっくらとして、爪も綺麗で、まるで正反対のものだったりするんだろな。
ジョナサンは全然気にしてないけど、ディオはそれが嫌で手袋を欠かさなかったらいいね。
(手袋をするのはマナーとして不自然でもないし)
少しでも貧民街出らしさを無くそうとして、肌や身なり、髪型など気にしていたらいいな。
口調や振る舞いも気を使い捲くっていたらいい…
努力家なディオ。実際、ディオは器量よしで、見た目も中身(性格は別として)も元々優れていたから、涙ぐましい努力ってほどでもなかったりして、割りとちょっと頑張れば出来る子
故に、人を見下しがちになってしまった…とか。
自分が優れていると自覚してしまったから、父親をクズ扱いして、血統にコンプレックスを抱くんじゃなかろうか。
・ダンディ
ジョジョアニメ一部総集編をつい見てしまった
最後のあたりは、漫画も繰り返し見ちゃうけど、アニメもそこらへんばっか見ちゃうな
熱いね!熱い!熱戦!
レイディオでも言ってたけど、演じる方の熱意が伝わってくるね……!いいよいいよ〜!
あとディオがキレる瞬間こそが、ディオらしさでもあるから、
やっぱりディオはこうでなくっちゃね!と微笑みました
DIOさまのあの落ち着きっぷりは、ディオじゃあないんだよ〜!
3部も、最終的にはハイになってDIOがディオになってるけど
SPW曰くの「冷静さやダンディな態度は単なる仮面にすぎねぇ」
と言っているように、精神的に子供っぽいと言うか荒々しいというか、
ディオもディオなりに紳士に憧れていたのかな〜と思ったりする
ダンディ、ダンディズムってのは粋でおしゃれな男性、伊達男って意味だから、彼の生い立ち、生まれから見れば貴族のそういう人々に対して少なからず憧れはあったと思う
少し時代が違うけど、プリンスオブウェールズをもしかしたら参考にしていたり、したのかなと思ったり思わなかったり。
・性別 DIO
ディオに女性ものの服に執着が若干あったら楽しい。
母親のドレスのくだりも、母に対しての思いと共にドレスに対しての思いもあったら、いい。
女装癖があるか無いかは、この際はどっちでもいいんだ。
服に対しての感情と言いますか。
DIOになったときに、彼自身の性別が非常に曖昧さを持っているのも、そこらへんからきていたら楽しい。
心が女、ではなくて、
心も肉体も男であるし、男である自分に疑問も持たないんだけど
女性的な側面も持ち合わせている、という…感じ…。
両性の利点を持っている、ということなんだろうか。
ディオ自身が自分を男と認識しつつも、女性的魅力を(容姿であったり、趣向であったり)無意識のうちに持ち合わせている。
少年〜青年くらいまでは、まだ芽生えていなくても(内に秘めてる)
吸血鬼〜DIOあたりでは完全に自分のモノにしてる、という印象かな。
性別ってものの線引きが曖昧なDIO……いいよね。
性別 DIO
そういうのもありだと思います!
・なんでもJDなら楽しい
頭ん中ではいつもJDがイチャエロしてるけど
結論としては、ディオは素直じゃないから可愛いもんだ、ってジョナサンが思ってるんだと
そう、私が思ってる。
ジョナサンがディオのことが好きで、ちょっと襲い掛かるような(両思いでも)パターンと
ディオがジョナサンのことが好きで、自分から乗りかかるパターンとあるんだけど
後者は、ディオがディオらしい!となって、萌える!楽しい!ってなる。
前者は、それはそれでJDらしい!萌える!楽しい!ってなる。
・吸血鬼と波紋戦士
年齢差ものが好きすぎて、JDは同じ年なのに年齢差ばっか考えてしまう癖あり。
中年〜初老萌えがあって…でも、吸血鬼と波紋戦士だと、吸血鬼はいくつになっても若いまんまだし波紋戦士も頑張ればずっと若さを保てるみたいだから、
ロリババアみたいな…年齢だけは重ねているけど、見た目は若いってことになるんだろうか。
幽☆遊☆白書の幻海さんみたいに、力を出すときだけ若返るってネタもいいな。
普段は、年相応に顔も体も老けているジョナサンが、波紋の力を本気で使うときだけ、肉体がピークの時の年齢(ジョナサンの場合は20才)に戻る…という妄想
ディオは若いときのジョナサンに時々会えるのがちょっと嬉しい吸血鬼。
この設定は一体どういう話なのかは分からないけど、そういうのだけは考えるの楽しい。
・人間のパワー
どんなに頑張っても純粋な腕力ではジョナサンに勝てないディオに萌える。
吸血鬼の力にも、生身で対抗してしまうジョナサン最強説。
そりゃ、やっぱり、ディオがジョナボディほしくなるのは分かるわ〜。
・シーズン(社交期)はもうすぐ
貴族の方々がロンドンに行く頃。
ロンドンのころの顔見知りに会いたくないから、ひきこもるディオと
逆に出歩きまくり豪遊なディオの妄想。
いくら貴族の養子になったからってばんばんお金が使えるわけもなさそう。
使って無さそうなものを質に入れて小遣い稼ぎとか、そんなセコいことはしないか…自分の立場が悪くなることはしないだろうから、
正々堂々とジョージからお金を引き出すんだろうな(勉強を言い訳にすればジョージはいくらでも金出してくれそう)
ジョナサンは社交が苦手そうな雰囲気もある。
特に女性の扱いは苦手そう。
そうであってほしいという私の単なる妄想なのか、なんなのか
いや、ジョナサンさんは何でも出来る紳士よッ!ディオの影になっているだけで何でも出来るんだからね!駄目だめだったのは子どもの時だけなのよッ!
スーパーウルトラエクセレンス紳士系ジョナサン
になってしまうんだ。
気づかぬうちに、ジョナサンのレベル&スキルアップに貢献していたディオ
ディオはなんとも複雑な胸中である。
・くさくさしている時
DIOでもなく、大学生ディオでもなく、少年のディオのとげとげしい少年期
悪意のある残酷性と共にある未熟な子どもの心
彼の歪んだ精神のよりどころは、芸術だったのかしら、とか勝手に想像する。
絵画だったり文学だったり音楽だったり、ディオ自身が何を美とするかは知りえないけど、
芸術を愛する気持ちはありそうだからだ。
何かと損得と金に換算する性質が染み付いてはいるものの、
自分の利益にならないと分かっていても、本を読み、美術品を愛でたりするんだろう。
一部で吸血鬼になったディオがキメラ制作してたあたりから察するに、
多分センスはあまりない……いや、逆にアバンギャルド……とも言えるのかもしれない。
・サル→人→吸血鬼の進化論
ジョジョ一部原作の「ディオとの青春 その3」でディオが血の匂いを嗅いでジョナサンの居所を見つけ出したシーンに萌えていました。
ディオがクンクンしてるの可愛い!
だって、都合よく考えたらディオはジョナサンの匂いを分かっているんだってことだ!ウホっ
吸血鬼になると牙が生えて爪も伸びるし、二部のストレイツォのシーンでも、身体能力が飛躍しているのもある。
「化け物」、「魔物」と言うと、まるで人とは別の生き物な気もするけど
人間の能力がそのまま向上している。一種の進化が一番近いのかと思った。
だから多分、五感のどれもが発達しているんだろう。
だから、吸血鬼のディオは、人間のディオより5倍は感じやすくなってるとそう思って書いてる。
・デブ専萌え
デブ自体にも、そしてデブ専自体にも萌える
正直あまりデブと言うのは好きではありませんが、こう言うのが一番分かりやすいので……
JDだとどうなるのか。
そりゃあ、ジョナサンが太ってるほうがいい。
そして太ってるジョナサンが好きなディオに萌える……。
もうここまで改変してしまうと、オリジナル!!?
となるので、キャラクターの背格好を変えてしまうのは、間違ってるとは……思うんです……(年齢操作をあれほど書いてるのに何を今更)
でも!同人の醍醐味は、「もしも」「if」を考えて創作するのが楽しみだから……!!
だから、太ってるジョナサンも「もしも」の楽しみなんです……!
少年ジョナサンがコロコロしていて、そんなジョナサンに腹を立てるディオの、甘酸っぱい話とか〜〜
青年ジョナサンがラグビーをやめた途端に贅肉がつきまくって、ガッチリ系デブになってしまって、山のフドウ並にでかくなったジョナサンの腹の上に乗るディオ(スレンダーバディ)のバカエロ話とか
夢ひろがりんぐ!!
どうしてそういう妄想が広がるのかな……と思ったけど上記にあるように
北斗の拳に影響を受けているようです
一部の絵柄の雰囲気がそうさせる。
単にデブ×ガリが好きなだけかもれない。
でもディオさまは、出る所出て、引っ込む所は凹んでいるからDIOさまでありディオであると思ってるから、貧相な体つきは想像出来ないな、筋肉はあるけど、太っているわけでもなく、
ナイスバディ!の一言につきます
時代も時代ですし、生まれが貧民街だから、太っている人に魅力すら感じるディオ。
肉の厚みに安心感を覚えるディオ…それもあり!
プロレスラー体型なジョナサンがいいと思います!
お腹が出てるんだけど、胸筋がモリモリとか、ガッチリムッチリで顔が丸いとか……。
「なんだこの無駄な肉は!」とジョナサンの上に乗っかりながらも嬉しそうに腹の肉を摘むディオとか。
痩せたジョナサンにちょっと寂しくなるディオとか(ジョナサンが単なるイケメンになってしまってつまらない。太ってるジョナサンを愛せるのは自分だけ!という自信と独占欲のあるディオの歪んだ性癖と愛情)
反対に受けが太ってるのも好きです。
そういう話は微妙に書いているので、そこらへん癖はバレバレなような気がします。
おっぱいとかお尻とか、そういうところばかりに脂肪がついてしまうというのも萌え。
女扱いじゃーん!でも女体化とは違うんだな〜〜〜男なのにおっぱい!男なのにお尻!そこがビーエルの楽しいところじゃーん!
女じゃあ、ノーマルラブじゃないですか〜〜やっぱビーエルっすよ、ビーエル。
男に対して、「女の子みたい」とか言うのが辱めじゃ〜〜ん!ちがうもんっ!と否定するから男の子が可愛いんじゃん
攻めの前でだけ、女の子にさせられちゃうのが可愛いんじゃん……。
でも男同士だから、そうなる。その辱めなんじゃん……男なのに!が大事なんじゃん……。
攻めも受けも太ってるのは何か萌えない。
どちらかが太ってるからコンプレックスが生まれる。
それが大事。
見た目の差が精神の差を生み、その心情に萌えているのかも。
ジョナサンが太っているパターンだと、ディオの独占欲と支配欲が強くなる、という優位に立っているとディオが思い込んでいるその関係がいいし、
ディオが太っているパターンだと、その体格自体にディオ自身が不満を持つことにジョナサンが萌えるんだと思う。
どこかしらが病んでいるのが、萌えに繋がることなんだろう。
主にディオが病んでいる傾向が強い?
・モテモテJD帝國
学生時代のJ&Dはモテモテだったと思います。
10代半ばまでのディオは美少年全開なので、どちらかというとノンケにもてるタイプ。勿論、女子や淑女からもモッテモテ。
でも鑑賞モテなので、実際お付き合いしたいとか、ディオと関係したいという願望を持つ人は少なく、勝手に夢を抱かれて、勝手にみんな失恋していく。
腕っ節が強いので、無理に手篭めにする輩を平気でボコボコに返り討ちにするディオ。ぅゎでぃぉっょぃ。そんな噂も流れまくって、そのうちにディオに手を出そうとする人は少なくなってくる。
ジョナサンは、そんなディオの派手なモテの裏で
地味にモテるタイプ。大人しめの年下の少女から、かなり年配の女性まで(悲しいことに同世代からはモテない)
加えて老人うけがいい。親世代、または祖父母世代にうけがいい。真面目な性格だから。
そして、肉体がガチムチになっていくと、本格的にソッチ系からモテ始めるようになる。
兄貴タイプから、弟(色んな意味で)にならないかと誘われたり、年下の純朴そうな少年たちからは兄貴になってくれとせがまれたりする。
勿論、みんなジョナサンのナイスバディ目当て。
ジョナサンを抱きたい!欲もあれば、その逞しいカラダに抱かれたいという、主に男性陣からモテにモテるジョナサン。
ジョナサンが成長すればするほど、ジョナサンのネコになりたい男が続出する。
そんなジョナサンを近くで見て、非常に苛々するディオ。この段階では、ジョナサンとディオは付き合ってもいないのだが、お互いに変に独占欲が強くて、これといったパートナーを決められずにいたりする。
互いに、無自覚に好き合っている状況。ヤキモキな恋愛。
年下の金髪のピュアそうな後輩から、とうとう涙ながらの告白をうけて、
一度でいいから思い出を作りたい!と押し倒されるジョナサン。
そんなバッドタイミングに出くわすディオ。
〜修羅場の始まり〜
そういった事件をきっかけにして、ジョナサンとディオの距離がぐんと近づくことになる・・・
そんなドロドロ&ラブラブな話が読みたい〜!
典型、定番、お安いメロドラマ
ベッタベタな内容ってのも、いいじゃあないですか。
・ねんころの日々の頭の中
1
「ジョナディオなんですぐケンカしてしまうん?
と私の中の節子が聞いてくる
清太兄ちゃんが私の中にいないので、答えはいつも見つからない」
2
「ジョナディオのラブラブが見たいな……
そう思っていつも頑張ってきているけれど、私の中のジョナディオはいつもケンカしてしまうん……
なんで?トムとジェリーだからなの?トゥイーティーとシルベスターだからなの?ロードランナーとコヨーテだからなの?
ルーニーテューンズは朝番組でやってたイメージがある」
3
「JDのこと考えてたら、わりとすっきりした
きみ(JD)はいつもぼくの薬箱さ〜
ためそうみんなでジョナディオ妄想
ビーエルは、ぼくらの精神安定剤!
赤パン健康法のような、科学的根拠がなんとなく薄い、JD妄想精神安定法
みなさんも一度お試しアレ!
って、妄想してるから同人サイトとか見てるんじゃないのっ!何を今更言ってるんだコイツは!!
妄想をしない腐女子はいません(断言)
クリスチャンが就寝前に、聖書を読むような穏やかな気持ちで
私も寝る前は、ジョナディオのやらしい妄想をして、安らかな眠りにつきます」
4
「ジョナサンとディオが好きです。JDに幸あれ!
どっちかなんて、選べないんだよ…ふたりでひとりじゃない…。
ディオはジョナサンから離れては生きられないのよ!
(ラピュタのネタ台詞だけど、こうあてはめると案外(ボディ的な意味で)正解だから笑えない。)
ジョナサンの肉体で生きて
そしてジョナサン・ジョースターの子孫を殺そうとする
DIOの生きる道って、どこまで行ってもジョナサンばっかりなんだなあ
ほっときゃよかったのに、「ジョナサン・ジョースター」の子孫だから、なんだろうなあ。
なんだかなあ。やっぱそれ、愛だな。歪んだ愛だ。」
・とどのつまり
色んな萌えがあって、色んな妄想をしてきても
自分には限界というものがある。
つまりワンパターン化だ。
自分の萌えは固定していて、好きなものも始めから決まっている。
ありとあらゆるバリエーションを妄想しているつもりでも
第三者から見たら、この人はこういうものが好きなんだ、という性格が表れてきているもんだ。
私はすぐに原点に戻りがちである。
二歩進めば「初心忘れるべからず!」とか言ってふりだしに戻っていつまで経っても進まないのだ。
今も、JDにおける初めとは何だ、とか考えていた。
ジョナディオの合体とは、ディオがジョナサンの肉体を奪ったところだ。
ああも自然に他人の体がくっつくとは、腐女子的思考のみで思えばとてもエロイことなのだ。
(良心で考えればとても惨いことだというのも分かっている)
そうなると、ディオはジョナサンと(体の)相性がいいのでは?という曲解に繋がる。
馴染むぞ、というDIOさまの台詞も違った意味でとらえることになる。
目に見えている体だけの問題ではなく、目に見えない部分の繋がり、運命というところもジョナサンとディオは重なりあって混じり、ひとつになると思えば
それは、とっても……萌えだなって思うんだ。
難しいことなんて何も要らない。
ジョナサンとディオがいちゃいちゃしていれば、それでいいんだよ!
それとこれとはまた別問題であり無問題。
頭が固くてお股が緩い系JD