小説未満ネタまとめ
- みかん・絵日記でJD
- CGダンス集
- 先天性吸血症
- シャム双生児のディオとDIO
- ゆかいなジョースター家
- 幾順かしているかしていないかのジョナディオ
- クリミナルボーイ
- 援助交際をするジョナディオ
- 小ネタ
- パイナップルストーリー
- ピンクグレープフルーツストーリー
- あいうえお作文
- ピュアトランスパロ
- 鬼畜と家畜のジョナディオの話
- 小ネタ2
- 既成事実
- オレの屍をなんとやら
- ジョナサンがディオに対して愛を囁くだけ
- アイカツ!×ジョジョ
- ディオはご主人様
- 80年代パロディ
- 五感 肉体
- 超像可動物語
- ゆるキャラジョナサンさん
- 教育テレビのジョースターさん
- シークもの
- ターザンもの
- 家庭科が5の男 ディオ
- おっかけグルーピーズしたい
- ギャル男子ディオの可能性
- 家庭内ストーカー
- イモ系攻め
・みかん・絵日記でJD
今日の放送の回で世良くんキタ!!うひゃおう!
や、や、やっぱり、世良くんと吐夢の関係、や、やべえ……!
なんだあれ〜〜〜かわいすぎんだろっ!そしてみかんちゃんの達観した猫見解。子どもっぽさを出しつつも大人なみかんちゃん。年齢的にもとっくに吐夢よりお兄さんだもんね。
アニメの記憶は遠いんだけど、漫画で読んでた記憶のほうが新しいので、「あ〜、そうそう、そうだった」と思いながら見てた。
〜ここからJD〜
ビジュアル的には、世良くんがディオで、吐夢がジョナサンだ。関係性的にもオッケー。
この回を見て、
「あ〜この話、ジョナディオで読みた〜い!」ってなった。そうなるとみかんちゃんポジションってダニー…?体格的にはももじなのに…。そして達観しているダニーになるのか。命というものを知っている天晴れ犬ダニー!!!
書きたいWパロJD漫画ネタが多すぎるんだよ〜。MWも書きたいといいながら何もしていないし、カーミラの話も投げ出し中だし。ひとつひとつやっていかねば。しかし好き放題したい。
イギーもモノローグで話し出す世界だし、ダニーが話し出してもいいと思う。バイリンドッグ♪
・CGダンス集
語る相手もおらんから、ここで一人で発散するしかないのだけれど
あのな〜、ジョースターさんさ〜、ジョナサンさんさぁ
メチャ格好いいよなあ〜〜〜!!??
格好いい!!!キャーっ!ってなる……うううう、格好いい。
全く関係のないところで、話題になったり、サイトやブログを見てるときに画像が出たりすると
「ピャア!」ってなって、散々見てきてるものでも、じっと見てしまうねん。格好いいから…。とくにジョジョSSの広告とか、どきっとしちゃうね…。
心臓に悪いな!!!
原作はもちろん!だけど、神風動画さんのデザインのジョナサンはあかんな!めちゃ格好いいよな…。
すべての静止画を引き伸ばして画集にしてほしいくらいです。
ジョジョ3部アニメ終わったら、プリキュアのエンディングムービーコレクションみたいにジョジョオープニングムービーコレクションとして出してほしいわ。延々と見るために。
・先天性吸血症
血の味を久々に味わったら、ひとつ話を思いついた。
生まれつき吸血鬼のディオ少年と、普通の男の子のジョナサン
ジョナサンが薔薇の棘で切ってしまった指先を、口元に運びこんでその血の雫を舐めとったディオは言う。
「ぼくの秘密を、君の秘密にもしてくれないかい?」
血の味はなんとなく甘い気がする。
時折、やってくる暗い話のモード。
・シャム双生児のディオとDIO
というのがあった。これはどちらかというと絵で見たいもんだと思う。
同時にDIOとディオが存在していて一体となっているという不思議で
そのどちらもジョナサンを好いているのも不思議な話。
でもディオはDIOで、DIOはディオだから、おかしくも変でもない。
双子萌えってのはある。
ディオですら同時に二人いる妄想もするもんだし
ジョルノとハルノを別々の人物にして双子としている萌えもある。(一定数ある)
そうなると、ディオの息子はハルノでDIOの息子はジョルノ
どちらも父親はジョナサン
とうのもアリだと思う。
よそから見れば不可解な関係だが、DIOとディオは同一人物であり、ジョルノとハルノも同一人物である。
だからジョナサンはどちらも愛するのだった。
大所帯やな〜〜。
そんな…朝ドラ的、ジョースター家が見たい。
てんやわんやでいつでもトラブルの耐えない一家。
ゆかいなジョースター家。
普通の定義にあてはめちゃいかんのだな。
どれもが普通で当たり前で異常なのだろう。
いつだって問題を抱えているものだ。
ネタだけはある。肝心な話だけが書けない…。
・ゆかいなジョースター家
――DIOは…
DIOはディオであるからして、
ディオはDIOであるわけだ。
ぼくにとってのディオという人物は同時にDIOという人であって
そこに在るのがごく当たり前だった。
そして、DIOもまたディオであること、ディオがDIOであることにも変わりがないので
ディオ、DIOは、同じ心を持った、二人の人物だった。
だから、ぼくのこと……ジョナサン・ジョースターのことを
分かれた魂の相手だと認め、ぼくにそれを強制し、ぼくは半ば諦めるようにして彼――彼らのモノとなった。
そして奇妙なことに、同じ日、同じ時間に同じ顔をした男の子が生まれてしまったわけである。
ただひとつ異なっているとするならば、ほんの少しの性格と髪の色くらいだろう。
ぼくとディオの間には、黒髪のハルノという子が生まれた。
ぼくとDIOの間には、金髪のジョルノという子が生まれた。
名前は一方的にDIOとディオが決めたので、ぼくには口出す暇すらなかったが、特に問題は無かったので、すんなりと受け入れることができた。
ディオとDIOがそうであったように
ジョルノとハルノもまた、疑問を持つことなく、ぼくの存在を認識し、
そしてそれぞれのディオとDIOを認め、
お互いの半身……、片割れを認めた。
たとえば、「普通」の感覚を持つものならば、この現実は受け入れ難いものだとぼくは思う。それはぼくが、いわゆる普通の人間だからだ。
普通の生活をし、普通に生きているつもりなのだが、ぼくの周り、ぼくの家族はおかしなことになっている。
だが、仕方ない。これがぼくの日常であって普通になってしまっているのだから。
ぼくには、自分以外の人間で全く同じ顔を持ち、同じ精神を持つ相手は居ない。勿論、この世界におけるほとんどの人がそうだろう。
双子や三つ子といった人々とも違う。確かに、スピリチュアルな考えのひとつとして、双子には不思議な力があることがよく言われるが、それとも違う。
DIOとディオは、双子ではない。
ただ別の人間だ。
でも他人でもない。
ディオとDIOは、同じ人物なのだ。
ここまで言っても、ぼく自身が一番よく分からない。
でも、それが事実なのだから、そう信じるしかないのだ。
そして、ジョルノとハルノもまた、ディオとDIOのような
同じ人物でありながら、ふたりの人間として、生まれている。
わずかに見た目や性格に違いが出るのは
DIOとディオ、別々の体から生まれたからかもしれない。
父親(この場合、ディオとDIOも父親だと思うのだが、ぼくが立場上その役割だからこう言わせてもらう)は、ぼく一人だ。だから、ほとんど見た目も同じで、声の色も同じ、体の大きさや、特徴も、文句のつけようはない。
慣れたと言っても、ぼくは時々この生活に疑問を持たずにはいられない。
もしかしたら、おかしいのはぼくのほうかもしれないな。
「お父さん、お疲れですか」
ハルノはぼくに似た黒い前髪を揺らしながら、心配そうに顔を覗きこんでくる。
「……目の下にクマが出来てますね」
隣には鏡写しの端正な顔立ちのジョルノが並ぶ。
ふたりは、ほとんどが同じであるのだが、髪型の趣味だけは合わないらしい。
ジョルノは前髪を巻いて、後ろに伸ばした襟足を三つ編みにしている。奇抜なセンスは流石親譲りと言ったところだ。
反対にハルノは、黒髪は真っ直ぐに切り揃えられていて、うなじは直角に整っている。完璧主義な親に似たのだろう。
「ここのところ……あまりよく寝れてないからね……。でも心配いらないよ」
「お仕事、お忙しいんですか?」
「大丈夫だよ、君たちは気にしなくていいんだからね」
「でも、お父さん……」
ぼくは、目の前にあるふたりの頭を右手と左手で撫でてやる。それをくすぐったそうに受けて、ふたりは照れくさそうにしていた。
・幾順かしているかしていないかのジョナディオ
ディオにだけジョナサンの顔が見えない話
影DIO様のごとく、顔に影がかかってジョナサンの顔だけがディオには見えない
写真や肖像画にはジョナサンがいて、その顔は見えているのに、
目の前にいるジョナサンの顔だけが見えない
そして、いつだってディオはジョナサンの顔を思い出すことができない
それについて問題があるわけじゃないけど
とにかく不気味で仕方ない
どれだけ近付いてみても
明るい場所にいても
鏡越しにしても
顔が見えない
わからない
憂鬱になるディオはとうとうジョナサンにそのことを打ち明けるのだが、
ジョナサンは、
「そうか、君もなのか」
と差ほど驚いた様子もない
何故なら、ジョナサンもまたディオの顔が、ずっと見えなかったからだった
互いの表情を読み取ることもなく、
笑顔も涙も知ることもなく
過ぎていく日々なのだった
ジョナサンは、ある日ディオに自分達の顔を描いてみないかと提案する
「ぼくはあまり絵は得意じゃないけど」
「写真があるじゃあないか」
「うん、でも今の君が知りたいんだ」
そう言ってジョナサンは、キャンバスをふたつ用意した
不慣れながらも、それぞれが自分達の顔を描き、完成した自画像を交換した
「半年、いや、一年に一度こうして自画像を描き合って、プレゼントしよう。そうすれば、ぼくたちは、互いの顔を覚えていられるから」
「写真でもいいじゃあないか。そのほうが正しい。どうしても絵がいいというなら、専門の画家にでも描かせたほうがマシじゃあないか?」
「そうじゃあないよ。必要なのは、ぼくらがどう見えているかだから。他人や機械の目を通したのは、正しいけれど真実じゃないから」
「ぼくの目に見えているぼく自身と、君の目に見えている君自身ってことかい?」
「そうだよ。ディオの目にあるディオがぼくには必要で。ディオにはぼくの目に見えているぼくが必要なんだ」
そんな話
お互いの世界だけで生きているジョナサンとディオ
ふたりのために〜世界はあるの〜
・クリミナルボーイ
クリミナルガールズを見てたら
おしおきはいいもんや〜となって
クリミナルガールズなジョナディオってええやん?ってなった
うすーくパロっているというテキトーさね
――
ジョナサンは未来からの手紙を読んでいた。そこにはこれからやってくるであろう「ディオ」という少年が、百年以上に渡りジョナサンだけでなく、ジョージや、自分の子孫に危害を及ぼすという警告であった。
彼が犯す罪を食い止めるため、そして彼を更生させるべくジョナサンは心を鬼にして彼に立ち向かうのであった。
〜原作との違い〜
ジョナサンは二十歳
ディオは十三歳
やることは原作と一緒だけど、全部ジョナサンが食い止めて
罪を犯そうとするたびにおしおきターイム
なのでダニーが超元気
ジョースター卿も超元気
ジョナディオなので、ジョースターの血を継ぐのはジョージのも一人の子ども
二次創作だからジョナサンのママンも生きてるって体で
ダリオとジョージの出会いの時点で、メアリーママン生き残ってる(事故で足を痛めてしまってるけど元気)
何か色々捏造してる
でも基本的には吸血鬼化までディオはディオのままなのでずっとジョナサンに対抗してる
(何度もおしおきは食らってるけどめげない)
――
クリミナルガールズの女の子たちの標準装備で笑ったのは
出会いがしらに殴ってくる
基本的に罵倒
ン〜〜これもうディオでしかないですやん?
M属性なので、好きな女の子に罵倒されるのキモチイイタイプなので
クリミナルガールズはすごく楽しいです
お仕置き中もずっと罵倒されてるんだけど、アンアンしながらの罵倒なので、非常に楽しいです
だから、ディオが好きだってのはあるんでしょうね
ディオもアンアンしながらもジョナサンを罵倒していてほしいねって思ってる派です
あとディオの悪行を全部ジョナサンが止める(最強主人公)っていうのも
俺つえー的な気持ちよさがあるので楽しいと思う
あとはおしおき……
くすぐり地獄が一番みたいな〜〜
電気系も楽しいし
ジョジョ的には波紋おしおきも楽しいよね(初期設定時にジョナサンは既に波紋マスター……無敵やん?)
ビリっときた〜〜!な感じです
あとはヌルヌル系もいいなあ
昔読んだエロライトノベルで、スライムが体内に入ってどうのこうのなのを読んで、そういうプレイもいいよなって思い出しました
それ、ジョナディオか?
ヽ:::::::::::::::::::ヽ /:::::::::::::::ノ
\:::::::⌒ヽ(Y⌒(::::::::::::::::/
/⌒ ヽ―-、 ヽ、
/'´/ ヽ `ヽ ヽ
// / | ヽ ヽ
// | / | ヽ
./ / _/_ヽ_ _/_/_ハ | |
| /|ノ ヽヽ / |ノ ´ヽノ |ノ /| |
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| |、ハ/|ノハ |ノ_ノYノノ/⌒ | |
ヽ、VY:弋゙ノ V゙゙ノ / |Yノ ヽ |
/ |  ̄ '、  ̄ ノ | |ヽ \ヽ
| ハ __ ノ/lノ |\\ \
| | 、 ヽ ノ / |ヽヽ ヽ \ \
乂 | ` 、 /ヽ ソ/__ヽ ヽ ヽ ヽ、_
/ j / ヽ-ィ /| | \ヽ ヽ、Y⌒‐-、 ヽ、
/ / /ヽ\\ 〈 ィ| \\ ) ヽ---、_
/ ̄ヽ__ / / //// ヽ Y _/| // )/ ノ こ--、
〈  ̄ ̄〉/ | | / // ヽ =(☆))='´/ ) ノ // ヽ
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ヽ ̄ ̄〉 \ |ヽ 7/\||ノ \ \/ ハヽ ヽ / \ \
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| うん うん それもまた ジョナディオだね |
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やった〜〜!!!
・援助交際をするジョナディオ
40代のジョナサンとJKのディオじゃなくていいからさ〜
ディオの扱いづらさというのは、思春期の女子のような気難しさとヒステリーさを持ち合わせているようだ
(だからといって女子かよって感じではないんだけど)
ジョナサンはジョナサンで、二十歳そこそこで、色々と達観しすぎているのではないかというのと、寛大すぎるんやないかというところ
おっさんくさいとは思わないけど、なんかすでにおじいちゃん感
世のすべてのおじいちゃんがほのぼのと優しく、陽だまりのような性格をしているとは思ってはいません。それに、そんなのはいないのかもしれないよね。世のおじいちゃんがもしかしたら色々と隠し上手なだけかもしれないしね。(おばあちゃんにも言える)
ステレオタイプに描写するのは、誰にでも分かりやすいし、万人の共通だから、私もそういう風に物事をとらえてるのは多々あるな。女だからこう、男だからこう、子どもだからこう、二十歳だからこう、……みたいな。あるあるぅ〜〜。
援助交際するジョナディオというのは
援助されて交際するジョナディオということだ。
イミフ!!!!
つまり金品を要求している。
そうまでしてお付き合いしたいのか、
というとそういうわけじゃなく
それを盾にして、言い訳にしてお付き合いをしたいディオの話なんじゃあなかろうか。
まとまってねーな。
男同士だし家族だし、いつか殺そうとしてるだけだし、
今だけだからのモラトリアムで
快楽と情愛に身を委ねちゃってるけど、本音はただ恋しいだけ……ってやつですね。
・小ネタ
アドベンチャータイム見る→カートゥーンネットワークなら、パワーパフガールズだろ→見る
そういえばモジョジョジョって、元々ジョジョって名前だったっけ
「ディオにとってモンキー」→リアルモンキーなジョナサンでジョナディオ
→最終的には人間になるから大丈夫、大丈夫、ケミカルXでダイジョーブ!
それにしても、博士とガールズの関係やばい萌える
放送当時も今もバブルスが好きです
わかりやすい萌え豚だから、しゃーないしゃーないッ
――
アイカツのチューリップガーデンの二人アピールめっちゃカワイイ、これジョナディオで見てぇなあ→
親指姫が王子さまでそれがジョナサンだったらきっと楽しい→
それでもってディオは全く普通の男の子(男性)だったら尚いい
南くんの恋人ですね。
こういうパロは小さくなるのは、女の子か受けが基本な気もする。けど、それはそれで。(一寸法師もいることに今更気付く)
これも最終的には人間になるか、小さいままでデキてしまう不思議エンドも、楽しいと思います
受け攻めの概念って……
私がジョナディオといえば、それはジョナディオなんだッ
――
いつまでたっても射精できない話でジョナディオ
急な下ネタ
星新一先生の本読んでるから、短くて変な話書きたい気分
すーぐ影響されっからな
・パイナップルストーリー
乳首ッ!
それは哺乳類である我々ヒトの胸部に、男女問わずついている、突起物!
その存在理由は、母親が子どもに乳を与える為の器官である!
ジョナサンは、そんなこと百も承知していた。
幼い頃はあまり考えもしなかった自分自身の不幸が、大人になるにつれて重く圧し掛かる場合がある。
他人の人生と比べて、どこが劣っているだの、どこが恵まれなかっただのと、無知であった時代には思いもしなかっただろう。
ジョナサンは、己ではどうにも出来ない境遇を嘆いたりはしない。
前を向く日々こそが健全であり、正しいのだと、信じているからだ。
だから、悔やんでいるわけではないのだ。
それは本人の努力ではどうにも出来ないことなのだから。
抗えないのも仕方ない問題だった。
「はあ、ぅ……ッ」
ツンとたった突起物に指先が触れる。ジョナサンは起き上がって真上から覗き込む形になった。
明かりは、ベッドサイドにある手持ちランプだけ。触ることで形が分かる程度だった。
「あ……ッ」
また触れてみる。声があがった。ジョナサンはその場に正座していた。身がひきしまる思いだった。
「ああ、あ」
今度は親指と人差し指でそっと摘んでみる。
「はっ……ん」
艶っぽさが増した声が吐息まじりに吹かれた。
「あの、ディオ……」
「ン〜?」
ジョナサンは乳輪から指を離さないままで、寝転んで上半身を露にしている義理の弟に声をかけた。
「出来れば、もう少し部屋を明るくしたいんだけれども、君はどうおもう?」
「……はじめに言っただろ。明かりは消せと。あれ以上はおれは譲らないからな」
と、ディオは遠くに置かれたランプを指した。
ここに至るまでの間、この件については散々二人の間で協議されてきたのだった。
互いの顔や姿、身体が見えたほうがいいと主張するジョナサンに対して
暴かれる身であるディオは断固として暗闇を譲らなかった。
このような「無駄な話し合い」に貴重な夜の時間を使うのは、空しいし勿体無さ過ぎる。
結局ジョナサンはディオの訴えにかなり譲歩することによって、行為はスムーズに始まったのだった。
たかが明かりひとつ程度で、ディオが大人しくなるのならそれでいいじゃあないかと、それこそ最初はお気楽にジョナサンも構えていたものだった。
ところが、いざ肌にふれてみたら見えにくいという点は、(いや、ほぼ見えない)微量の興奮と、それを上回る焦燥がジョナサンを責め立てるのであった。
見たい。見たいみたいみたい見たい見たい見たい。
この目で見たい。
触れながら変わり行く様をじっくりと見てみたい。
昂ぶると同時に怒りが腹に満ちる。
「顔が見られるのが嫌だだというなら……じゃあ、隠していていい! タオルでもなんでも……」
「……ハァ……?」
何ならうつ伏せになってくれても構わない、と言い掛けてジョナサンははたと気付いた。
顔を下にしたら、胸も下になってしまうじゃあないか。それじゃあ意味がないだろう。それは言い留まった。しかし、ディオはほとんど暗闇にも関わらず、ジョナサンに表情を伝える。
「きさまァ……、どことなく不自然とは薄々感じてはいたが……、このディオの身体が目当てだったということか! つまり、おれである必要はなく、男の身体であるなら誰だって良かったということなのだな!」
「ええええ、そんなこと言ってない」
「同じことだろうが!」
ディオは勢いよく飛び起きると、ジョナサンの前髪を掴んで引っ張った。シーツに顔面を押し付けられながらジョナサンは自らの言動を振り返る。
見たいが故に気持ちが焦り、また余計なことを口走ったのは認めた。
けれど、ディオが言う「男の身体なら誰でもいい」なんてことは絶対に無い。
想像しただけでも、悍ましいものだ。
じゃあ何故ディオに求めているのかと言えば、彼は美しいからだった。
でも美しいだけが理由ではない。彼だって特別きれいな見た目ではあるけれど、美しい男なら他にもいる。舞台俳優やオペラ歌手、それに学校の中にだって何人かはディオと競える高水準がいるものだ。
ジョナサンは、家族以上の感情を持って彼に好意を抱いている。
それが理由だった。
ディオの答えは、ジョナサンは聞きそびれてしまったのだけれど、こうしてここにいるというのが彼なりの答え方なのだろう。ジョナサンは納得した。
――
エッチな話を書こうとしたけど、よく分からなくなったのでギブギブ
・ピンクグレープフルーツストーリー
満月になるとディオはテンションが上がって、身体的能力も上がる。
大体襲われるのはジョナサンだから、至って世は平和だった。ジョースター邸は穏やかじゃあないかもしれないが、ジョナサンはディオに生身で抵抗できる唯一の人類だから良い。たとえ他のジョースター家の一族であっても、何の能力もなしにあの帝王鬼には勝てはしない。だからこそジョナサンは最強とされるのだろう。
スタンドパワーを身につけてはいたものの、ジョナサンは己の拳とほんのチョッピリの波紋ぐらいしか、日常生活における戦闘には用いなかった。
ディオは家族であり、宿敵であり、恋人であった。
それはジョースター一族の中でも、近しい人物らにしか知れ渡っていない。
では新月になるとディオはどうなるのか……それは想像通りの有様だった。
「おいい、ジョジョォ……、きさまこのおれを無視するのか」
「昨日散々構ったじゃあないか」
ジョナサンは遅れ気味の論文を書くのに集中していたい。ただでさえ最近は仕事に支障が出ているのだから。
「それとこれとは別だろう」
「……君、吸血鬼になってから感情の起伏が随分激しくなったよね」
ジョナサンは回る椅子に腰掛けているので、軽く身体をひねるだけで向きたい方へいける。
「これも月の満ち欠けが関係しているのかな」
夜空の月は今は見えにくく、姿を隠している。
満月が空に掲げられる晩には、月と同様に力が満ち、世界の中心は自分だとさも言わんばかりに好き勝手に暴れる。
その反対の新月は、姿を無くした月に力は反映され、ディオの夜は静寂となる。
つまり、こういった日がジョナサンにとってはチャンスなのだった。
「君が大人しくしてくれる日なんて早々ないからね。今のうちに終わらせないと」
再びデスクに向かうと、ジョナサンはせっせとペンを走らせる。
「このおれがこんな目にあっているというのに、恋人殿は冷たいものだ。なあ、ダニー」
ダニーは人間でいえばお爺さんな年齢だった。いつも暖炉前に寝転んでいて、一日の大半を寝てすごす。
ディオはソファーに寝そべって、その下のカーペットで腹を見せて転がるダニーを撫でている。
子犬のときのように鼻を鳴らして、ダニーはディオに甘えるようにして撫でてくれる指先に鼻をつけた。
「ふふふ、おお、よしよし」
ジョナサンは、はしゃぐような声のディオへ視線をやった。
ダニーもダニーだ。
出会いがしらにあんな暴力を振るわれておきながら、今はしっぽを振っている。ジョナサンは、どちらにも嫉妬するような気分になっていた。
ダニーは誰よりも心優しく、誰よりも懐の深い犬だ。ジョナサンがいじめたことも、ディオがした行いも、全てを許し、愛を与える犬だった。だから今、ディオとも仲良くしているのだ。
ジョナサンは、ダニーに対してもディオに対しても、どちらにも「自分が一番の」と思っているから、心中は穏やかではない。
「ンン〜? 何だ、仕事をせねばならぬのだろう? おれたちはおれたちで遊んでいるから、構わなくてもいいぞ」
ディオはジョナサンをお見通しと言った風にして、手で払う仕草をしている。
「……さっきまで構えと煩かったくせに」
ジョナサンはため息まじりに言い、またペンを持ち直した。他の雑音なら、意識することはないのだが、ディオのあの癖のある甘ったるい声がすると、ジョナサンの集中力が音を立てて崩れていくのが分かる。
「ねえ、ディオ」
「ンン? 何だ、どうしてもというなら、このディオがおまえのために時間を割いてやってもよいのだぞ」
「……どうしてもなんて言わないけど、君は随分、身体が辛いんだよね」
満月でフルパワーならば、新月はゼロに等しい。現にディオは横になっている。立っているのも、座っているのも、体が重くてやっていられないのだ。
「元気になりたいと思ってるんだよね?」
ジョナサンは、シャツのボタンをひとつふたつと外す。
「フン、誘い方が相変わらずワンパターンだな」
ディオは、寝そべりながら頬杖をつき、獲物を狙う目つきでジョナサンの肌蹴た首筋を捉えた。
「だったら、ぼくをもっとその気にしてごらんよ」
ネクタイを抜き取ると、ジョナサンはソファーの足元に決闘の申し込みさながらに投げつけた。
「その気……? もう十分だろう?」
ディオはそれを拾い上げると、ネクタイの結び目に口付けを落とした。
・あいうえお作文
ジョナディオイメージで
・好き
すばらしい
きせつ
・キス
きみだけに
する
・二人
ふしぎなかんけい
たったひとりの
りそうのひとでした
・愛してる
あいたい
いっしょにいたい
しぬまで?
ていうのは嘘
るーぷする思考
・真夜中
まじめに
よいつぶれて
なかなか
かんじない
・茨道
いきるのはとにかく
ばらのはなのようです
らぶだけを胸に
みちあふれさせて
ちを流せ
・世界一
せいいっぱいを
かかげて
いのちを
いちずに
ちの果てまで持っていく
・星
ほとんど
しんでる
・黒髪
くちない
ろまんす
かめば
みごと
・あなた
あわれむな
なくな
たすけるな
・君
きずつけずに
みだしたい
・魂
たたずむものは
まばゆく
しんじたい
いきているのなら
・太陽
たにぞこで
いぶかしげに
ようすをみている
うさぎ
・虹
にくみあうのは
じごうじとく
・泥
どこへでも
ろうどうしにいく
・女神
めだまを
がいする
みにくさよ
・宇宙
うちどころの
ちゅうしんは
うちまわりで
・国
くいても
にえない
・毒
どうわの中の
くず
・傷
きみょうな
ずしき
・手紙
てがかり
が
みえる
――
好きと星の潔さがすき
・ピュアトランスパロ
※男子妊娠
※ファンタジー世界観
ピュアトランスのパロディです
ディオがジョナサンと殴り合い取っ組み合いの大喧嘩をしてから数週間が経った。
出来た傷もすっかり治り、邸の中にあった緊張感も和らいできた頃だった。
ディオは白い顔を蒼くさせて、気分が悪そうにしていた。
それは数日続き、使用人たちの口によってジョースター卿に知らせられた。
「旦那さま、この頃ディオさんの様子がおかしいんです」
「ジョナサンぼっちゃまに比べたら、食事の量は少ないほうでしたけど、最近ますます食が細くなって」
「たまに吐いてるみたいなんですわ」
「かと思えば、やたらと食べていたりするんですけど、すごく偏食で、その時々によって甘いものだったり、油っこいものだったり、果物ばかりだったりするんですの」
「それに……、わたしは見てしまったんです」
数人のメイドやフットマンが並んで証言をする中、ジョースター卿は唸っていた。そして、一人のフットマンが神妙な面持ちで言った。
「使用人館に物置には、掃除に使う洗剤だとかが仕舞ってあるんですが、その中には殺虫剤もあって」
使用人たちの視線は発言を続けるフットマンに集中した。
「それを、……ディオさんが手にしているのをお見かけしたので、わたしは声をかけたんです」
「……それで?」
卿も身を乗り出した。部屋の中はしんとなり、皆が次の言葉を待つ。
「お部屋に害虫でも出ましたか? 退治ならわたしがやりましょう、と言いました。ディオさんは笑って、いいんだ。自分でやるよ……とお答えになりました」
「それの、どこがおかしいんだ?」
卿は椅子に腰をかけ直して、ため息をついた。
「……問題はその後です。様子が気になったので、ディオさんのお部屋に行きました。静かだったので、お休みになっているのかと思い、音を立てないよう部屋に入りました……そこで、ディオさんは」
一同は息を呑む。
「殺虫剤を、……飲んでいたんです」
「ええ?」
「嘘ッ!」
「そんなわけあるか」
「見間違いでしょう?」
「ねえ……だって、いくら殺虫剤だって言っても、人が口にしたら死んでしまうわ」
「静かに! 静まりなさい」
卿が声を立てると、使用人たちは背を正して黙り込んだ。けれどその発言をしたフットマンに疑いの目をかけるものもいた。確かに信じられない話だった。
「……皆が言う通り、わたしも君の見間違いだと思うのだが」
「わたしもそう思いたいです。けれど、わたしは正気です」
フットマンは、気分の悪そうな表情をしていたが、目は真実を語っていた。
「ううむ……しかし、ディオがそんなことをするとは……」
「恐ろしいことに、物置にストックとして仕舞われていた殺虫剤は、一日ごとに減ってるんです。他の誰かが使ったとは思えません……ディオさんが持ち出しているんでしょう」
「こんな話ばかげてるわ」
「そうだ……、いくらなんでも」
他の使用人たちは、信じがたい話を尚続けるフットマンを責めた。けれど、彼は一向に引き下がらなかった。
「多分、お部屋のどこかに殺虫剤の空き缶を隠しているかもしれません……ゴミ箱には見当たりませんでしたから」
「分かった。ひとまずこの話は終わりだ。下がってよろしい」
卿は考え込むように髭を撫でると、使用人たちを戻らせた。
「事を荒げたくはない……わたしが直に調べるとするか……」
卿はしばらく悩んだ後に、立ち上がって書斎を出て行った。
ディオの自室は、ジョナサンの部屋の隣に位置している。ジョナサンの部屋もディオの部屋も、静かだった。
あの喧嘩以来、ますます二人はお互いを避けるようになり、家にいる間はそれぞれが自分の部屋にこもることが多くなった。
ジョースター卿は、何とかして二人を仲直りさせたかった。同じ年の男の子、憎みあうより歩み寄り、共に手を取り生活してほしかった。
ジョナサンの部屋の前を通り過ぎ、ディオの部屋の前に立った。扉をノックする、返事はない。
「ディオ……いないのか?」
卿はドアノブを回した。
そして部屋に入ると、室内はカーテンは締め切られているため暗く、妙な匂いがした。
「この匂いはなんだ……鼻につく……、っう」
卿は思わず袖で鼻先を覆った。いやな臭いだった。ツンと薬臭く、その臭いをごまかすための人工的な香料が更に不快感を増した。
「そうか……この臭いは殺虫剤の!」
庭師が使っていた害虫を殺すための強力な薬剤だった。外で使用しても、その臭いは強烈で、注意書きには必ずマスクを付けるようにと書かれていたはずだ。
「ディ……ディオ、いるのか?」
「…………お義父さん?」
臭いが強まるほうへと向かうと、卿はベッドの上でぐったりとしているディオを見つけた。その手には、殺虫剤の空き缶があった。
「……そんな、まさか!」
ジョースター卿は眩暈がしたが倒れるわけにはいかず、まずは窓を全開にした。新鮮な空気を取り込まねば、危険な状態だった。
「全く、何をしているんだ君は……しっかりするんだ」
「しっかり? 別にぼくは平気ですよ……それより何か用でもあるんですか」
うつろな目でディオは空き缶に口をつけた。その中に残っている殺虫剤を一滴、確かに口の中に運び、うっとりと飲み干したのだった。
「やめないか!」
ディオの手から缶を奪い取ると、ジョースター卿はディオの頬をはたいた。
「気でも違ったのか!」
「ぼくは正常ですよ……ただ」
「ただ、何だ……」
卿の目は血走っていた。怒りで息もあがった。
「殺虫剤が美味しかっただけです」
とても正気の沙汰とは思えなかった。そして、卿はそのまま気を失った。元々体が弱っていたためと、臭気にあてられたからだった。
ジョナサンは隣のディオの部屋から自分の父親の怒声を聞き、思わず壁に耳をあてていた。決して薄い壁ではないため、ほとんど聞き取れはしなかったが、父が声を荒げるのは余程のことと思われた。
はじめは好奇心からだったが、次第にジョナサンは不安にかられた。
そして、声が途絶えた。部屋の中からはもう何も聞こえてこないのに、誰かが出入りした物音もない。
ジョナサンの不安はさらに育った。
もしかして、という予感は大抵は悪いものに限っている。
ジョナサンは気まずい思いをするより、この不安をどうにかしたくてディオの部屋をたずねた。
扉を叩いても応答はないので、やはり許しを得ずに入った。
そこには虚ろな目をして座り込んでいるディオと、床に倒れている卿の姿があった。
部屋の中心にある窓は開け放たれていて、重いカーテンを揺らし続けている。不可解な状況だった。
「とうさん……! ディオッ……! 君、何をして……」
ディオの手には殺虫剤が持たれていて、名残惜しげにその中身の臭いを吸っている。
異様な様子にジョナサンは後ずさった。しかし、怯えている場合ではない。
父にかけよると、呼吸を確認した。
息はあった。顔色は大分悪かったが、ひとまず生きてはいるのでジョナサンは落ち着いた。
問題はディオであったが、今は構ってはいられなかった。
「とうさん、とうさん!」
声をかけていると、事態を察した使用人たちが駆けつけ、卿を運び出すこととなった。
「ぼっちゃま、大丈夫ですよ……旦那様はとりあえず寝室にお運びしましょう」
「医師もお呼び致しますからね」
メイドは、泣き出しそうになっているジョナサンを慰めるように言った。
そして、数人の使用人はディオの有様を見て、慌てることなくただ納得をしていた。
ぼんやりとしていたディオは、また急な吐き気に襲われて、その場で戻してしまった。ジョナサンは蒼ざめていくディオを眺めて、頬を引きつらせていた。
ジョースター卿は寝室に運ばれ、ディオは客室に行かされ、ジョナサンは応接間にいた。
突然の出来事にショックを受けているジョナサンに対して、使用人たちは殊更優しく接し、茶を飲ませた。あまり気分がすすまなかったがジョナサンはそれを飲んで、何度も深呼吸を繰り返した。
「ジョナサン君、いいかね」
卿とディオを診た医師が、向かいの席に座った。
「あの……」
「いや、何。そんな怖がらなくてもいい。君のお父様も、弟君も無事だ。何ともない。今は二人とも寝ているよ」
医師はジョナサンの言葉を制止して言い放った。その顔や口ぶりには嘘はなく、ジョナサンを安心させるが為に明るく言ったのだった。
「ただね……」
付け足された語句にジョナサンは表情を曇らせる。
「ディオ君と言ったかな、君のご兄弟は」
「ええ……兄弟と言っても、血は繋がってません。義理の兄弟です」
不穏な空気を察知したジョナサンは聞かれる前に答えた。
「ふうむ……そうか。なら分かるな」
医師はどこか不明瞭に言う。ジョナサンは医師が何を言いたいのか分からなかった。
「……しかしな、こんな大事なことはジョースター卿抜きでは話せないし」
「大事なこと? 何です。ディオは何か病気なんですか?」
誰の目にも明らかにディオはまともじゃなかった。何か病名でもつけば、ジョナサンは理解したかった。
「病気ではないよ。ただね」
「病気じゃあない? じゃあ何だってあんなことしてたんですか? それに、ディオは吐いてたじゃあないですか。使用人も言ってました。前から何度も吐いたりしてたって! どこか悪いんじゃあないんですか?」
「いやいや、健康だよ。ディオ君の体は健康だし、正常だ。ただ、ただねぇ」
医師は立ち上がりかけるジョナサンを宥めるように手を揺らした。そして、やはりその後を言いよどむ。
「何て言ったらいいのかね……どう伝えたらと言うか」
「お医者さまが言えないっていうなら、ぼくが直接ディオに聞いてきます!」
痺れをきらしたジョナサンはとうとう立ち上がった。一体なんだというのだ。ジョナサンはただでさえ父親が倒れてしまい苛々していたのだ。元々気が長くない方だ、こんな勿体ぶるような言い方をされたら、居ても立ってもいられない。
「待ちなさい。ディオ君は安静にしてなくちゃいけないのだよ。あまり怒らせたり、悲しませたりしてはいけないし、責めたりもしては駄目だ」
「……仰ってる意味が分かりません」
引き止められ、腕を掴まれたジョナサンは不満そうに言った。
「つまり、その……あの子はね、子どもを宿してるんだよ」
「仰ってる意味が分かりません」
ジョナサンは正しい発音でもう一度繰り返した。もうこれ以外言えないと頭のすみで思った。どんなに弁明されようとも、この頭では理解ができないだろうとすら思った。
「わたしだって、分かりたくはなかったがね、でも紛れもない現実だよ。本当にあの子の体には子どもがいるんだ」
「……待ってください。じゃあ、……ディオは女の子なんですか?」
「いいや。男の子だ」
「……意味が分かりません」
ジョナサンは、先ほどまで座っていた椅子に、どすんと腰をかけた。クッションがほこりを舞い上がらせる。
膝から脱力している。この医師は、頭でも打ってしまって、まともじゃないことを口走っているだけじゃあないのか。ジョナサンはそうとしか考えられなかった。
「わたしの言ってることが信じられないのは仕方あるまい。わたしだって実際目にするまでその存在を認められなかった」
「はあ……」
気のない相槌しかジョナサンは打てない。
いつか図鑑で見た魚を思い出す。口の中で自分の子どもを育てる種がいるのだ。名前はたしか、チョコレートグラミー。ジョナサンは名前に惹かれて、その魚の項目を読んでいたのだった。
「あの子は、人間じゃあないからね。だから妊娠だってする」
「……え?」
受け止めきれない事実を聞き流しかけていたジョナサンの耳に、さらなる情報が入った。
医師はつとめて冷静に言う。
「気付いてないのも無理はないな。ある一部の人々にしか知られていないことだ。人工生命学のある博士が作り出した方法によって産まれた人間なんだよ……」
「ちょっと待ってください、ぼくには何のことだかさっぱり」
「詳しい話は、わたしよりもその博士に訊くといい。ロンドンに住んでいるそうだよ、名前は……」
医師はメモを取り出すと、その博士の名前と著書をいくつか教えてくれた。ジョナサンは呆気にとられたまま、医師が去るまで口を半開きにしていたのだった。
それから数時間がたって、卿が目を覚ましたという知らせがあった。ジョナサンは医師から貰ったメモをいつまでも握り締めていて、卿の寝室に入ってもメモを手放さなかった。
「あの……とうさん」
一体何から切り出せばよいのか、ジョナサンは戸惑っていた。
妊娠していることからか、それともディオは人工的に作り出された人間だということからだろうか。
「おお、ジョジョ……心配をかけてすまなかったね。……ディオは、どうした?」
口ごもるジョナサンの代わりに、付きのメイドが答えた。
「お薬を飲まれて、よく眠っていらっしゃいますわ。お医者様が言うには、安静にしていれば大丈夫だそうです」
「それは良かった……」
気を失う前の事態を一時的に忘れている卿は、ディオの奇行もどこかへやっていた。
「ジョジョ? 何を持っているのかね」
卿は、ジョナサンが握りしめているメモに気付き、どこか鋭く厳しい目つきをした。
「あ……これは、さっきのお医者様が」
「見せてみなさい」
隠しても無駄だと思ったジョナサンは、大人しくメモを差し出した。
「……これは? ある人の名と、本の題名だね」
「ええと、その……それは」
「これは一体何の関係があるのかね、ジョジョ」
ジョナサンは本当に困ってしまった。自分まで頭がいかれてしまったのではないかと思われるだろう。嘘はつけないけれど、真実も告げられない。
「わたしはこの博士の名を知っている……それにこの本も、地下の書庫にあるだろうな。君が生まれるずっと前に出された古い本だ」
「えっ……? とうさん、じゃあ、……ご存知なんですか」
「地下の書庫に行って、探してきなさい。見つけたら戻ってくるように」
命じられ、ジョナサンは地下にある書庫へひとりで向かった。
膨大な量の本が仕舞われている書庫から、数冊を見つけ出すのは一苦労だった。
ジョースター卿の父の代から仕えている執事にジョナサンはその本の場所を訊いた。
年代別、題目別、種類別に整理整頓されているので、執事はタイトルと著者を見ただけで、目的の本を捜し当てた。
「一昔前に、一部のものに信仰されていた博士ですね。わたしも読んだことがあります。とんだ作り話だと思いましたね。創作物語だとおもえば、よくできた話ですよ」
執事は本のほこりを払いながらその本をジョナサンに手渡してくれた。
「人工生命……誰にでも作れる命……?」
ジョナサンはタイトルを読み上げて、顔をしかめた。胡散臭いにも程があるものだった。
卿の寝室に戻りながらジョナサンは本を数ページ読んでみた。
仰々しい導入から、装飾過多な文章に、回りくどい説明文だった。ただでさえ遠のいている理解が更に増して、ジョナサンの頭脳は拒否反応すらしていた。
「とうさん、これ……見つけてきたよ」
「うむ……これだな。見覚えがある」
卿は本を手にとると、ページを捲った。
「詳しいことは書かれていないようだな……、最終ページに作者の住所が書いてある。今もここに住んでいるのなら、直接行って訊いてみるのが早いだろう」
「とうさん、それは本気ですか?」
ジョナサンは長い夢でも見ている気分だった。医者もおかしい。父親も変だ。そして何より、ディオこそが奇妙そのものなのだ。
「ああ、大真面目だ。連絡をとりつけ、明日にでも訪ねてみよう。勿論、ジョジョ。おまえも行くんだぞ」
「……ハイ」
ジョナサンは間をおいてから返事をした。するしかなかった。
人工生命学の博士は、今もまだ本の住所の通りロンドンに住んでいた。卿が博士の家について、あたりの住民に尋ねると、みな口々に言った。
「ああ、あのバカみたいな家のことね」
派手な装飾と、御伽噺のようなカラーリングの小ぢんまりとした家だった。
ジョナサンは、町の人々の言う通りだと思った。
ベルを鳴らすと、ブロンドの美少女が扉を開けた。ジョナサンは頬が赤くなったが、その後に「ディオに似ている」と感じた。目の色や髪の色だけではない。肌の質感や、唇の赤さ、挙動が似ているのだった。
「バーカ!」
木の棒を手にした別のブロンドの美少女が、初老の男性を殴りつけている場面に二人は出くわした。
「あ……」
「ウグッ!」
美少女はけらけらと笑って倒れこむ男性にとどめの蹴りを入れる。はじめにドアを開けてくれた美少女は眠たげにして、床に寝そべった。他にもブロンドの美少女が狭い部屋のあちこちにいて、みなが好き勝手に行動している。
暴言を吐きながら男性に乱暴を働く美少女が一番目立った。そして、何よりその子がディオに特に似ていて、ジョナサンは眉を寄せた。
「あの……あなたがこちらの本を書かれた博士ですか? 昨日、連絡をいたしましたジョースターです」
卿は男性に声をかけた。頭からは血が流れている。
「大丈夫ですか?」
ジョナサンは思わず声をかけた。
「いいんですよ、大丈夫です」
男性はよろけながらも、にやけた顔つきで立ち上がり、ジョースター卿とジョナサンに握手をした。
「似た女の子ばかりですね……みなさん娘さん? 姉妹ですか?」
二人はもてなし用のソファーにすわらせられ、博士は少女趣味な茶器に紅茶を注いだ。
花柄の茶器に似つかわしい甘ったるい香りのする紅茶だった。
「いいや、みんな人造人間でね。わたしの好みで作ったんだ」
「……ハア」
やはり理解不能だった。ジョナサンは薄着で平然と室内をうろつく美少女から目をそらす。
ディオに似ている美少女は相変わらず博士に乱暴を働いてばかりだった。
「ひとつお聞きしたいのいですがね、ここにいるのはみんな女の子ばかりですが、男の子の人造人間も作るのは可能なんですか?」
「ええ、できますよ」
卿の問いかけに博士はきっぱりと答えた。
「あなた自身が作ったご経験は?」
「一度だけですね」
「それはいつごろですか?」
「ひとつ訊きたいと仰ったわりに、随分と質問をなさりますなあ」
後ろに立っている美少女は、博士の毛髪を抜きながら「ハゲ!」「ハゲ!」と繰り返している。ジョナサンは、思わずその少女を見た。
すると、ずっと博士に執着していた少女がジョナサンの視線に気が付き、二人は目が合った。
やはりジョナサンは赤面した。認めたくはないが、このタイプの顔に弱いのだ。ディオで見慣れたと思ってはいたが、ブロンドで厳しくサディスティックな表情をする美形はジョナサンのウイークポイントだった。
しかし、差ほど興味がないのか、美少女はすぐに目を反らし、博士の頬をつねりあげることに楽しみを見出していた。それを少しうらやましいと思ってしまったジョナサンは、自らの邪な思考をかき消すように頭を振った。
「いつごろ……まあ、最近ですね……イタタタ、マリィちゃん、痛いよ……」
「うるせぇ!」
マリィと呼ばれた凶暴な美少女は、今度は博士の首を絞める。
「最近というと……十三年前ですか?」
卿は気にする素振りもなく、質問を続ける。隣でジョナサンがびくびくとしているのにも気付きはしていない。
「いやいや、もっと最近です。そうですね……五年くらい前ですかねえ」
博士は幸せそうにマリィからの絞首を受けている。小さな白い手がぎゅうぎゅうと博士の首を絞めつけている。
「五年……じゃあ、ディオとは違うか」
卿の独り言に博士は、思い出したかのように手を打った。
「そうです、そんな名前でしたよ。わたしが作った唯一の男の子は!」
「……本当ですか?」
「ある美しい女性からの依頼でしたねえ。自分の体があまり丈夫ではないことと、子どもが望めないことに悩んでいましてね。それでわたしの所に来たんです。女性は、自分の夫と、自分の血を持ってきて、二人の子どもをこれで作れないかとわたしに言ってきました。わたしの作る人工生命は、一人の人間から作り出すものでしてねえ、二人の人間の遺伝子では作り出すものじゃあないんですよねえ。だから困りました。でも、結局はご婦人の望みは、自分の子どもが欲しいってことでしたから、女性の血だけを使って作ってみましたよ。でも不思議なことに、私は肉体の成型の段階でどうしても自分の好みにしてしまうようでしてね、男の子といわれたのですが、ここにいるマリィちゃんたちと同じような感じになってしまったんですねえ」
卿とジョナサンは成る程、と同時に言った。だからここにいる少女たちとディオが似ているのだ。元となる遺伝子が違っても、この博士が手にかけて作り出すなら、みんな同じ顔になるのだろう。
ジョナサンは、ディオとの思い出を振り返った。
作り物のような整った顔立ちは、本当に人の手によって造形されたのだ。ジョナサンは頷く。
あの非道的行いも、彼が人工的な生命体であるからなのだ。ジョナサンは納得した。
暴言や罵声、歪んだ人格なのも、このマリィという少女同様に博士の好みとして設定されてしまったからだろう。ジョナサンは無理やりに自分に言い聞かせた。
「で、本題なのですが……」
卿は、咳払いをしたのちに言った。
「人工生命体は、どうして妊娠するんですか?」
「ハハハハハハ! それはわたしにも謎でしてね。わたしのこの方法で人造人間をつくると、何故か数年のうちに体内に別の生き物が宿るんですよねえ」
「笑い事じゃあありませんよ」
ジョナサンは机を叩いた。
「どうしてそうなるのかはまだ解明できてなくてですね、研究している最中なんですよ。分かり次第また本にして発表しようとは思ってるんですよ。このマリィちゃんは、完成してから十二年後にわたしそっくりの子を産みましてねえ」
卿とジョナサンは二人そろって鳥肌をたてた。狂科学者だ。それ以外言い様がない。
「それで、ディオ君も体内に別の生命体を作り上げたというわけですね? ハハハハ、実に楽しみですなあ! どんな子を産みますかな! 是非その瞬間に立ち合いたいものです」
ジョナサンもジョースター卿もすっかり疲弊しきって、博士の家を出て行った。
それから三ヶ月がたった。ディオの腹は見る見る間にふくらんで、いつ生まれてもおかしくない大きさに育っていた。
自分が人工生命体であることや、男でありながら妊娠したことについて知った時、ジョナサンの予想よりもずっとディオは冷静だった。
それよりも、ディオには腹の子が一番大事だという気持ちが勝っていたのだった。
「その、産んだら……どうするの?」
「どうするって、ぼくは立場上はジョースター家の子なわけだし、生まれてくる子はお義父さんにとって孫になるわけだろう?」
「でも……君は」
人間じゃあないじゃないか。
――とはジョナサンにはいえなかった。
人間の情がある。いっそ自分も人造人間のように、非道になれるのなら突きつけられるのに。
「ぼくにとっていい味方ができるわけだ」
ディオは穏やかに笑った。
不自然に膨らんだ腹を撫でて、ディオは午後の風をうけた。
傍目から見れば、幼い夫婦にも映るだろう。ジョナサンは、優しさを捨てきれないので
「体に悪いよ」と言って、ディオに上着をかしてやった。
それから数時間もたたないうちに、陣痛がはじまった。
博士が説明したのは、「人間とは違って、人造人間の出産の月日と時間はまちまちだ。一年以上も妊娠している場合もあれば一週間で産む子もいた。多分ディオ君もそうだろうから、いつでも覚悟しておくといい」
ジョナサンは部屋を追い出され、産婆と医師が呼ばれた。それからいくらも経たないうちに、子どもは生まれてきた。
出てきた医師は、開口一番に言った。
「おめでとう、男の子だよ!」
そしてジョナサンに言った。
「君にそっくりな!」
完
――
ギャグですね
ピュアトランスパロは説明不足すぎんよ〜
ジョースター卿は、人造人間が社会生活しているのを知ってる数少ない人物
だから、ディオがそうであっても驚かなかったし受け入れたし、薄々気付いてた
ディオは、5年前に博士に作られた12〜13歳モデルの人造人間。もうこれ以上成長はしない
母親はディオを手に入れてから1、2年で死んだ。父親は最後までディオが人造人間であることは知らないまま死んだ
ディオがどうしてジョナサン似の赤ん坊を産んだのかというと、原作にあるDr丸尾の娘さんたちがそうであったし、梅子と竹子も山崎院長そっくりの子を産んだという点から
一番影響をうけたもの、あるいは好意を抱いているものを産むらしいので
ジョナサンを産んだ。
好きとか嫌いとかではない。影響を受けたし、興味があるからだと思われる。(でも多分ディオはジョナサンを好きなんだと思う)
ピュアトランスの続編のドリームタワーを参考にすると、ディオが産んだジョナサン似の子は、家出する。
そして貧民街でネズミとったりするんだと思われる。(その後は原作が未完だから分からない)
原作読んでないとどこからどこまでが、パロディなのか分かりませんね
博士とのやりとりはちょっと書いてて楽しかった
Dr丸尾の変態っぷりは、割と好きです
ロリコンでドMでブロンド趣味!
自分でその好みの少女を作り出してしまう天才なのが最高です
――
・鬼畜と家畜のジョナディオの話
耳標
一見するとイヤリングやピアスにも見えるが、家畜である標識
中には宝石や豪華な装飾をあしらったものが多く、どの主も自らの裕福さや家畜自慢のためにオーダーメイドで作らせている
ディオのものはジョースター家の家紋とジョナサンの目の色に近い宝石がつけられている
標識の役割だけでなく、家畜をコントロールするための薬が入っている
勿論、他人や家畜自身では外せない
外せるのは主だけ
ディオの性格上、耳を引きちぎってでも外そうとするので、中に入っている薬は大目
皮膚に直接あたる部分に練りこまれている、一種の催眠剤によって
服従心と愛情が刷り込まれていき、主のことを慕うようになっている
そのほうが幸福になれるのだと、主人側はみながそう思い
飼われる側は、錯覚する
時折、催眠剤が効かない家畜もいるが、その場合はより強力な薬剤を体内に注入する
事故や不良品によって耳標が万が一外れてしまった場合も、薬剤を使用するのが推奨される
迷子や行方不明、誘拐などにあっても耳標には持ち主の情報が入っているので、すぐに帰ってくる
家畜を持てるのは、上流階級の特権であるからだ
だがその世界もまたハイソサエティだけのものであり、ほとんどの市民は一生その事実を知らぬままである
家畜
愛玩用人間型家畜
教育し、育てるもよし
愛玩し、愛でるもよし
労働力として、働かせるもよし
奴隷とは違い、あくまで裕福な家庭が、囲うことを目的としているので、
家畜には最低限、もしくはそれ以上の環境が与えられるのが望ましい
中には、自分の子どもの代わりにするものもいる
人間と家畜の見分け方は、上記の通り、「耳標」である
イヤリングやピアスにも見えるのは、一般社会にも溶け込むようデザインされているから
しかし家畜制度を知っているものなら、すぐに分かるものである
そのほとんどが、生まれたときから家畜になるために、育てられる
家畜を飼いたいという人々はそういった専用蓄園で、選ぶ
または家畜制度を利用して、身寄りのない人を引き取るケースもある
(養子制度がないために、こういった例も少なくは無い)
ディオは、ただの労働者階級生まれの、ただの一般市民だった
だから、貴族社会のそんなルールも知らなかったわけだったし
ジョナサンが思う「家畜の幸福」など、クソ食らえなものだった
ジョナサンは、生まれも育ちも、血筋も住まいも、何もかもが貴族であった
その考え方も、一色に染まりきっていて、穢れのない眼で、世界を信じきっていた。
だから、ディオがジョースター家にきたときも、
ディオが自分の家畜になることが最上の幸せなのだと、微塵も疑いはしなかったのだった。
――
設定だけはね……
とにかく大事なのは耳標!ぜったいカワイイ
アナルセックスが許されてるのも貴族だからだと思えば、個人的に超納得
はぁはぁしながら、やってるときにジョナサンが
「こんなにきもちいいことだから、規制されちゃうんだね……」
とディオに言い聞かせたりするんじゃあないかな
邸にやってきた初日は、
ディオの抵抗が凄まじいのと、
ちゃんと言い聞かせられなかったジョナサンの罰として
二人して厩舎にお泊りさせられる
そしてワラの上でエッチしちゃって、なんやかんやで、大人しくなるディオ
ディオの行いの責任は全てジョナサンがもつことになる
ジョナサンはジョナサンで、はじめっから持っていた常識を、ディオによってどんどん崩されていき
耳標をつけているから、ディオは自分のことを好きになってくれて、したがってくれてるんだ……
そんなのは、本当の愛なんかじゃあないんだ
と思ってしまうようになる
ディオはディオで、耳標をつけているから逆らえず、さらには一方的にねじふせてくるジョナサンのことを好いてしまうのはその所為なのだと思い込んではいるものの
外してしまえば、この関係も終わることが恐ろしくなる
外したいと思うジョナサンと
外されたくないと思ってしまうディオ
そこらへんの葛藤とか〜身分違いとか〜
今まで自分が培ってきた全ての常識を覆す存在との出会いっていうの〜
そういうのが書きたい
外すのかはずさないのかはともかく
ハッピーエンドには間違いない
エリナは、お医者さんの娘さんだから耳標をつけるための穴をあけてくれるんだな
エリナはスピードワゴン飼ってたらいいなあと今おもった
小ネタ2
1、
常に完璧でいないと「認められない」ディオ
と
ダメでも愛されるジョナサン
の確執
それは血のつながりがあるか、ないか?なのか
そう思っているのはディオだけなのではないか?
自分を自分で追い詰めていくディオと、故に当たられて虐められるジョナサン
しかし、どんなにジョナサンを痛めつけても余計に心の隙間の溝は深まるばかりで苦しみは増す
ジョージに愛されたいわけじゃない
世界に必要とされたかっただけだ!
(暗い話)
2、
超絶肉食系ジョナサンと性欲淡白なディオとの性生活
愛情表現が豊かで暑苦しく、愛をたんまり持っているジョナサンと
感情表現(特に喜びと愛)が乏しく、常に演技をしている愛を手のひらにしか持っていないディオとが曲がり曲がって結ばれてしまったという話
愛情はセックスだと!いうポリシーのジョナサンに
うんざりしながら付き合わされるディオ
氷の心を溶かすのは、炎の愛なのか?
(バカっぽい話)
3、
「半生」
スーパースターのディオ(DIOさま)へのインタビュー
彼の人生とは、ジョナサン・ジョースターとの日々であった
ジョナサンはディオの公私とものマネージャーでありパートナーだった
彼は、どこから来て、どのように育ち、いかにしてスターとなったのか
そして、そんな彼の隣にいたジョナサンとは一体どのような人物であったのか
ジョルノがそんなディオへのインタビューを試みるのだった
(もっとちゃんと考えてるけど、まとまってない。バンドもの音楽もの妄想はつきないし、ディオはスーパースターですトップアイドルでカリスマシンガー。狂信的)
4、
クラブ パラダイス(仮)
謎のクラブで夢を見るジョナディオ
潜在意識の中の欲望をかなえてくれる場所
そのなかで両思いになるJD
ディオは薬か何かで幻覚を見せられたのだと言うが
ジョナサンはあの生々しい感覚を夢や幻とは思えない
5、
ジョナサンがおとうさんでディオがおとうさんで
エリナちゃんが娘さん
擬似家族?ステップファミリー(?)
ダニーもいるよ
(男夫婦が娘を育てる話が好きすぎ)
6、
隈DIO様、百年間の不眠症
7、
生まれつき吸血鬼のディオと普通の男の子のジョナサン
怪我からの血
怪我をさせようとするクレイジー系
8、
山神ジョナサンと海神ディオ
神話系ジョナディオ
(神様は、わりと肉体の欲望に忠実)
9、
涙腺自由自在ディオに翻弄されるおおあまジョナサン
10、
ショタ攻めもの 番外編
成長して再会(18、9)でも、二人きりだと精神はショタのままだったりして甘えたりする
でっかいショタは萌え
11、
特殊設定もの
年をとるのが早い(猫犬みたいに3倍の早さ?)
なジョナサンがいるとして、のショタ攻めからの青年同士
12、
生首で二本
DIO編
記憶を持たないDIOがジョナサンの首を大事に持っている
ジョナサン(少年)編
生首ディオを拾うジョナサン
13、
「既成事実」
ディオにハメまくって子どもを作ろうとする性教育の足りないジョナサン
「ディオ、お医者様にみてもらおうか。こんなにしてるのにいつまでたっても赤ちゃんできない」
(ディオは男)
14、
チューリップガーデン
おやゆび王子さまジョナサンと普通の男の子のディオ
全部かけたらいいのに、現在進行形でもいっぱいいっぱいです!!なのに妄想だけは止まらないのは…どうしてなの。ジョナサンとディオってなんなの。
・「既成事実」
ジョナサンの精通は、早いほうだった。なにしろディオよりも早かったし、使用人にも驚かれたくらいだから、普通より早かったのだろう。
悪いことは大体、フットマンが教えてくれた。
中には、ジョナサンに悪戯をしようとした輩もいるらしかったが、他の使用人やメイドによってその危機から逃れられた。
だからジョナサンは、いつだってジョースター家の天使だったし、悪魔だった。
王子様であったし、暴君でもあったわけだった。
「ンん、ンン」
「もう、静かにしないと駄目じゃあないか」
「ンンッ、んんん!」
「分かってるよ。ちゃんとするから。だから大丈夫だよ」
ジョナサンは、ディオの髪をひとなですると、優しく優しく腰を動かした。
眠っちまいそうなとろとろとした動きで、ジョナサンは息をゆっくり吐き出しながら、汗をかく。
ディオは塞がれた口元が苦しくて仕方ない。泣いた所為で鼻がつまってしまい、このままでは窒息しそうだった。酸素がまわらないおかげで、頭がおかしくなりかけている。正気が保てない。目の色もまともじゃあない。
「う……、ン……大丈夫……大丈夫、平気だよ」
一体何が、「平気」で「大丈夫」なのか、ディオは説明してほしいくらいだった。ちっとも平気でも大丈夫でもない。むしろ問題ありで、駄目だった。
「だから……ね?」
何が、だから、なのだ。ディオは、ベルトで巻かれた腕を解いてほしかったし、息ができないので猿轡を取ってほしいのだ。
腕が自由になったら、憎らしいジョナサンの毛髪を全て抜き取ってやる。
口が解放されたら、まずは体内に新鮮な空気を取り入れてから、思いつく限りの罵詈雑言を休みなく放ってやる。
「ああ、もう、ぼく、もう」
何が「ぼくもう」なのだ。
ディオは悪寒がした。
このままでは、このままでは、こいつは、悍ましいことをしでかすつもりだ。
「ンンンンッ!! ンンッ! ンン!」
とりあえず動かせるだけの体を、暴れさせてみたが、それは所謂逆効果だった。
「あ……ッ」
思いのほか早く、ジョナサンは律動を止めた。
それからくったりとしてジョナサンはディオの上に覆いかぶさってきて、ふうふうと熱い息を整える。
それでもまだ、腰と腰のあたりはぴったりとしていて、ディオは鳥肌を立てるしかなかった。顔面蒼白。
甘えるように体をこすりつけて、何か睦言をジョナサンはつぶやいているようだったがディオの耳にも頭にも届かない。
しかし、恐ろしい狂言だけは聞き逃さなかった。
「これから、毎晩、ぼくがんばるからね」
ディオはジョナサンから遅れること数ヶ月、やっと精通を迎えたのだという事実を使用人を通してジョナサンは知った。そんなデリケートな話題を、使用人がジョナサンにわざわざ伝える訳はなく、彼らの会話から漏れ出た情報を得たからだった。
ディオも、これで大人の仲間入りなのだ。
ジョナサンはそう考えた。
が、しかし彼には基本的な知識が色々と独自の解釈によって捻じ曲げられていて、それはジョナサンの恋心によって都合よく改竄されてしまっている。
「性交によって、赤ん坊は作られる」という項目において、普通なら「男女の」とつく基本中の基本、むしろそういった注釈など入らなくても分かるだろうという部分がすっかり抜け落ちている。
だから、ジョナサンは、「生理」(この場合は男の生理、精通とする)がきたら、子作りが可能だと信じ込んでいるのだった。
このときをずっと待っていたのだ。
自分の精通がきてから、色々と猥談を使用人たちに聞かされ、様々なお手伝いをしてもらい、彼らの愛用品も紹介してもらい、時には譲ってもらったりもしたのだ。
確かに興奮した。興奮すれば、体は素直に反応を示してくれた。
そうなったら、こうすればよいのだと、年上のフットマンたちは教えてくれたのだ。
実に、主思いの優しい召使たちであった。
一般的なおかずに、普通のやり方、ノーマルな趣味を叩き込まれたのにも関わらず、ジョナサンは実に親泣かせな息子になってしまった。
ブロマイドも雑誌も、差ほど使用せず、ジョナサンが想像する相手は血の繋がっていない義理の弟、ただ一人だった。
はじめて、そういう相手に選んだからだ。自然だった。
それはもう本能のままにナチュラルだった。
ある意味では仕方のないことだったかもしれない。
年頃の女の子の召使は、「間違いがあってはいけない」とされて、ジョナサンやディオの目の届かない所で働いていたし、年の近い少女はあまり村にはいなかった。全くいないわけではなかったが、あまりにも関わりがなさすぎたのだ。
そして、同じ年の相手と、一年を通して共に過ごしていれば「そんな気」が起きるのは、別におかしいことではなく、よくあることだったのだ。
だからこそ、フットマンたちは、ジョナサンに教え込んで、とびきり美しく卑猥な女優たちの写真やら、使えそうなものはとにかく差し出した。
だが、遅かったのだ。
ジョナサンが大人への一歩を進む前に、とっくに恋心は目覚めていたし、決まりきっていたのだからだ。
・オレの屍をなんとやら
にわか萌えすぎて、怒られそうな妄想してたからここに吐き出しておくと、
俺の屍を越えてゆけ、でジョジョ妄想した
いわゆる設定萌えなだけである
立場的には、朱点童子がディオ(DIO)で、初代当主がジョナサン?
神さまはスタンドで、それぞれのスタンドと交神の儀を行い、子を作っていく。
というぼんやりとした妄想なので、どこらへんが楽しいのかは判断できない。
スタンドが神さま(氏神)ってのは面白いな〜と思った。
あと、短命な一族ってのもジョジョを思い起こさせるので。
転生してきたジョナサンに倒されるディオってのもいいかもしれん。
あんまりカップリング萌えにならんのな
・ジョナサンがディオに対して愛を囁くだけ
習作
――
「好きだよ」
唐突にジョナサンは言ってのけた。ディオは隣に座る義兄の目が、なんと穏やかなことかと訝しげに覗き込んだ。
「酔っているのか」
「……どうして?」
「莫迦な発言だ」
「非道いな、ぼくの気持ちを無視するのかい」
ジョナサンは酔っている。体格に似合わず、アルコール許容量が少なく、ほんの一杯でも顔が赤らんで口調がおかしくなる。今もそうだった。
「言いたくなったんだから、いいじゃあないか」
「鬱陶しいなァ、ひっつくなよ」
絡みつかせてくる腕を振りほどきながらディオは、二人がけのソファーから腰を浮かせる。
「あっ、待ってよ」
「うっ」
手が遠慮無しにディオの細腰を掴んで、腹を押し込むようにして後ろに倒された。どすん、とディオがソファーに沈み込ませられると埃が舞った。
「ぐ、このぉ」
「君、見かけによらず細っこいな」
ジョナサンの片手だけでディオの腹回りは包めそうだった。ジョナサンの手が大きすぎるだけでもある。おそらくコルセットで締め上げたレディーのウエストなら簡単に片手の中に収めてしまうだろう。
「おまえの手がデカすぎるんだ」
「なんか、心配になっちゃうな……」
言いながらジョナサンはディオの身体を自らの足の間に置く。そして、その細腰を両手で包んだ。
「……なんだこの手は、何をしたい……」
「ん? うーん……」
――
待ってくれ
なぜ、両思いを書こうとすると、どちらかが相手を突き放すような行動をするのだ????
わたしはラブラブなジョナディオがいいんです!!
両片思いも、不憫なのも、いやだよ!!!
どうなっとるんじゃ!!
まだまだ修行が足りませんね……くぬお〜〜
・アイカツ!×ジョジョ
アイカツ!界にジョナディオがいたら的妄想
ディオというより、DIO様かも
いや、表舞台で活躍してる名前がDIOで、本来はディオでもいいな
主にアメリカを拠点に活動をしているスーパースターDIO
自称吸血鬼、生まれは19世紀というプロフィールは一見するとイロモノ枠と思われるが、その歌唱力、パフォーマンス、カリスマ性は帝王という異名にふさわしい実力者の持ち主だ。
元々はイギリスでロックバンドを組んでいたが後に解散、ソロアーティストとしてデビューする。23歳で渡米し、現在アメリカで生活、活動している。
マネージャーは、バンド時代のメンバーであり、義兄弟という噂があるが、そのあたりは謎に包まれている。
そのDIOが来日公演を行うこととなり
日本を代表する吸血鬼アイドル、藤堂ユリカが彼にインタビューをすることとなったッ!!
※アイカツ!をご存じない方のための補足
アイカツ!とは、カードを使ってセルフプロデュースをし、アイドルの活動をするゲーム、アニメ作品
藤堂ユリカは、吸血鬼と人間の間に生まれた少女、自称600歳……という設定を持つアイドル。ゴスロリファッション、縦ロールのツインテール。素は眼鏡姿のロングストレートで漫画や文学を好むおとなしめな少女。
そんなユリカ様とDIO様が好きだという、ただそれだけの理由で
二人が会うのを見てみたい欲とDIO様がアイドルをしている(ロックスター的な意味で)のを見たい欲をかけあわせた話がただただ読みたい。
ちなみにマネージャーはジョナサン
眼鏡でスーツなんだ…大事
そして、ユリカちゃんのサポートには帰国子女のかえでちゃんと、ソレイユの三人が加わって
てんやわんやする
ソレイユの三人が、色々手伝っている中、ジョナサンと話す機会があって
DIO様の素を聞くこととなる
素は、勿論人間らしい部分も沢山あって、その努力家な所に美月ちゃんを思い出したり
ユリカちゃんとの共通点を見つけたりして
それをユリカちゃんに伝えにいったりする
あと、基本は英語だけど、ジョナサンとDIOは日本語も話せる…
(エリートだから)
吸血鬼という設定、だと信じ切っているソレイユの三人が
DIO様のオフ姿を見てしまうんだけど、
ジョナサンと一緒にいる所で、吸血鬼らしい行動を目にしてしまって
あおいちゃんと蘭は赤面する。(いちごちゃんはよく分かってない)
目撃してしまった三人見つけたジョナサンは、「このことはトップシークレットだよ」とか言ったりする
紳士スマイルで……
来日公演は、ちょっと昔なら東京ドーム一択だったけど
今なら国立競技場レベルのほうが人入るかなー
でも来日系はなんとなくドームか武道館のイメージあるな
普通に、マネージャー×芸能人
カップルってやつですね。好きだ。
夜のマネージメント・・・
書きたい、というより
漫画で読みたいからどうしようもねー
ユリカ様がDIO様と一緒にいる絵でもいいんや……
・ディオはご主人様
アドベンチャータイムのマーセリンはご主人さま
の
マーセリンをディオ、
フィンをジョナサンにすると萌えるな〜〜〜
いやもともとマーセリンとフィンのままでも大層萌えたんですけどね!
するってぇと、ジェイクはスピードワゴンか?
というか、ディオはご主人さまにすると、とてつもなく同人感が出ますね。
あーそんなパロが読みたい……
基本ダブルパロ大好き人間だから……
この場合のディオだと、吸血鬼でも平和な吸血鬼だから安心ですね。
だけど悪役ぶりたいディオとか、
かわいすぎか!?
そんなディオに最初は振り回されて、正義感で止めようとしたり慌てたりするジョナサンが次第に
ディオはただ悪ぶりたいだけなんだな〜とおもってホッとする……とか
そして、スピードワゴンがプンカプンカして止めにくるのを、
お互い目配せしてやりとりするジョナディオォ……かーわいい
見たい
それ絵柄をアドベンチャータイムので見たい
あの単純な目のジョナサンとディオで見たい
・80年代パロディ
現パロって、あんまりイメージがつかなくて自分で考えるのが苦手だったんだけど(読むだけ)
ジョナサンを柔道部に(または剣道部、空手部でも可)したいという気持ちさえあれば現パロが私にもできるんだろうか!?
現パロというか、80〜90年代パロがしたい。
なんかな現パロにすると、ジョナサンとディオがスマホ持つことになりそうで、それが違和感あるから
電話するなら、家電か
で、で、で……電話ボックスがいいの!!!!!!!!!!!
分からないと思うけど、凄まじく萌えるんです。
だから90年代はいい!!いいぞ!!
電話ボックス探して走ったり、
電話ボックス内でいちゃつくの想像してみてごらんなさいよ!!
ときめきがあふれてきちゃうじゃない!!
今の便利な世の中での萌えもあるけれど、
化石系腐女子としては、ちょい古が萌えなんすよ!!
ビ・バラ・90’s&80’s!!
あとね、あとね!語呂合わせでお互いの家の電話番号を覚えてるっていう
仲のよさも萌えない!?(だからそらで電話番号言えるんだ)
やばくないこれ!?
じゃあジョナディオ、別々に暮らしてんのか
そうかーそれもいいよね
じゃないと電話で連絡とかあまりしないもんね……
テレカが切れて大事な所で電話がきれるとか
長電話するために十円や百円玉を両替してるとか
でも後ろに並ばれて慌てふためくとか
あー、ポケベルもいいっすよね
でもポケベルはあんまり記憶にないなあ。よく悪戯はしたけど、連絡で使った記憶があまりない。持ってた時代が短すぎたか。
いや、唐突にきた電話ボックス萌えに興奮してしまったけど、
大事なのは、柔道やってるジョナサンだからね
相撲……でもいいけど、途端に薔薇族っぽくなってしまう気がしてならない。
柔道バカのジョナサンと、インテリディオの幼馴染カップルとかいいなあ
もう原型とどめてないじゃないですか
トレンディドラマでも見るべきか?
あとはな〜シティハンターとかクリィミーマミとか……
ミンキーモモもいいな。海モモのほうが見てた。空モモがバッドエンドだったっけ?
はぁー時代だわ……時代……ノスタルジーだわ……
柔道部ジョナサンは、なんとなく中学生で想像してる
小学校の連絡網の順番がジョナサンの次がディオだったりして(名前的にありえないんだけど)
それで何となく番号覚えた……とか
あ〜〜これ楽しいわ……
話になるかどうかはわからんがシチュ萌えがはんぱねーわカンパネルラだわ
・五感 肉体
以下、障害萌え話しなので注意
夕方の再放送ドラマが大好きで
よく見てたのが「愛していると言ってくれ」だった
何回も再放送してたから何回も見た
あれで、トヨエツかっこええ〜〜となった。ムーンチャイルドのルカもすっごい好き!
子供心ながら、手話するトヨエツの手や指を見て
なんてエロいんや……と思った
でもストーリーはほとんど覚えてない……。
ただこのドラマがきっかけで、手にエロスを感じるようになったのは確かだ。
あ〜〜ジョナサン〜〜
障害ありに萌えるのも、ある意味これが影響してるのかも
盲目ジョナサンもいいが、
耳が聞こえないというのも萌える
あまり障害に対して「萌える」というのもおかしい話だし、不謹慎だな……と思うので、なるべく控えめに……すみません
おおっぴらにはしないから、ひっそりと萌えておく
JDの場合、ジョナサンは五感で、ディオは肉体かなと勝手に思ってる
ディオが手足が不自由とか、そういうの方が萌える。話したり聞いたり見たりするのは健康なほうがイメージしやすい。あとは、原作にあった車椅子ディオにも萌えてるから、足が不自由なのもいいかなって……
ジョナサンはムキムキマッスル上等なので、体は健康が当たり前で、見えない聞こえない話せないほうが萌えるかも
性癖も片方だけのがいいタイプなので、障害もどちらかだけの萌え
ディオが足悪いなら、ジョナサンが健康で
ジョナサンが聞こえないとかなら、ディオが健康でないと、私の場合は話を作れない
両者がそうな場合だと色々大変そうで
ディオが足が悪い場合だと、ひたすらに平和そう
ジョナサンはおんぶしてくれるだろうし〜へへへ
ただ、先天性か後天性かにもよる
先天性だと、はじめから受け入れてるから甘やかされてて我が儘そうだし
後天性だと、性格のキツさがより酷くなってて口がかなり悪そうだし
どっちにしろ性格がきっついのは変わらなさそう
後天性の場合、ディオが足が悪くなった原因がジョナサンにあったりしたら、萌えるな〜
責任感と恋愛がごっちゃになる話が好きすぎる(これ美内先生の漫画のネタじゃないか)
それが少年の頃の事件であって
それからずっとジョナサンがディオに申し訳ないと思い続けてる〜とか
それを利用してディオはジョナサンを従えていたりとか……!?
でも体が不自由だから、襲われたらひとたまりもないとか〜
下半身が機能しないと言われていたのに、ジョナサンにチョメチョメされたら、射精できて
「な、なんだって−!?」ってなったり
そこから徐々に回復してって最終的に歩けるようになるまでになるとか〜
うーん、どこかで聞いたような話が色々と継ぎ接ぎされておりますね
ディオのばかっ!もう知らないッ!
立たない、なのか
勃たない、なのか……
最終的には下ネタに持って行くなんて、サイテーよね!
・超像可動物語
〜またの名をジョナサンとディオのトイストーリー〜
――
2015年、6月某日。
K奈川県の某マンションのある一室。
深夜帰宅した女性は、コンビニで受け取った小包を開ける。
その中には、薄紙にまかれた箱が入っていた。そっと紙を剥ぎ、パッケージを眺めて女性は笑った。
箱を大事そうに抱えて、自室へと戻り、彼女はその中身を取り出し、ガラスケースの中に箱の中の人形を仕舞った。
「……あれ? 暗いな……」
目を覚ますと、あたりは暗く、何だか体も思うように動かなかった。とくに間接が硬い気がする。
身体中がぎしぎしと言っている。ジョナサンは瞬きをしながら、体のあちこちに触れてみた。硬くて冷たい。それに、上手く指が動かせなくて不思議だった。
「妙に軽いなァ」
うまく動かないわりには、全身が軽い。ジョナサンは地に足をつけ、その場で何度か飛び跳ねてみた。
着地の際に、あまり衝撃をうけない。こんなことは初めてだった。
「……ん……目が慣れてきたぞ」
視界が暗闇に馴染むと、ジョナサンはやっと周りを確認出来た。
この部屋の天井は低く、ガラス戸はやけに大きい。まだ夜なのだろうか外は暗い。
「ここはどこだろう」
ジョナサンはガラス窓に手をあてて見て、そこに映り込んだ自分に驚いてしまった。
「わ……ッうわッ!?」
体の関節が、ぱっきりと切り離されている。そこには肌色の球体が埋め込まれていて、まるで骨格が剥き出しになっているかのようだった。不気味だ。
「な、なんだ……これ、ぼくの体は何でこんな……ッ」
腕の関節にある球体に触れてみたが、痛みはなかった。腕を曲げると、球体がくるっと回って、ジョナサンは背筋がぞっとした。
「まさか……ディオッ!?」
即座に思いついたのは、つい先ほどまで忘れかけていた宿敵の名だった。ジョナサンは自分がその名を忘れていたのが不思議なくらいだった。そのために、自分は行動をしていたはずだった。なのに、きれいに記憶をなくして、何処だか分からない場所にいる。
その全ての元凶はディオにあるのだと予想した。
「……騒々しいな、新入りよ」
聞き覚えのある不機嫌なトーンにジョナサンは振り返った。
部屋の奥には、豪奢な椅子が置かれており、そこに気怠げに掛けている人物がいた。
「ディ……ッ、ディオ……ッ!?」
「ん……人の名をずいぶん気やすくよんでくれるじゃあないか」
「きっ、君は……ッ!」
ジョナサンは思わず身構えた。椅子に座っていた人物は紛れもなくディオであった。
「えー……この次はなんと言ったっけなあ。確かあの女はこの棚にコミックスも並べていたな。えーどれどれ」
「……へ?」
ディオは起ち上がると、部屋の隅にならんでいる数冊の本と思わしき、巨大な紙束を取り出した。それは身長をこえ、もはや壁と言ってもいい大きさだった。
「ああ、そうだった。このあとは、『それに思いっきりにぎりしめている拳!いったいそれでどうする気だ?』だ」
知った風にディオはページをめくり、まるで楽しい思い出話をするかのように台詞を語った。
「まったく、このジョジョって物語は名言や名台詞が多くて、覚えるのに一苦労だ。こんなチャチな樹脂の脳じゃ覚えきれなくて当たり前だ。なあ、そう思うだろう、新入りよ」
「ディオ、さっきから新入りって誰のこと言ってるんだい」
ジョナサンは、本を閉じてまた元の場所へと戻しに行くディオの背に問い掛けた。
「はあ? おまえ以外に誰がいるんだ。今日入ったばかりの新入り、それはおまえしかおらんだろう」
「な、何を言っているんだッ! ぼくはジョジョ、ジョナサン・ジョースターだ。まさか……ディオ?」
「ははあ、なるほど。たまにいるんだよなあ。こういう元々のキャラクター設定そのまま受け継いでしまっている残念なやつが」
「え……君は、君はディオじゃあないってことなのかい……? ええ? ちょっと待ってくれ、何がどうなって、それにここはどこなんだ!?」
「まあ、落ち着けよ。ジョジョ。どうせ時間は嫌というほどあるんだ。君のその凝り固まった洗脳とも言うべき呪いをこのディオが解いてやろうではないか……」
ディオは妖艶にも醜悪にもとれる歪んだ笑みを浮かべて、ジョナサンへと腕を伸ばしてくる。
「う、う、うわあああああああ!?」
気絶寸前であったジョナサンは叫びながら後ろに倒れ込み、後頭部を強く打ち付けてしまった。
・ゆるキャラジョナサンさん
何故か急に思い出した、2008年のゆるキャラ王選手権
優勝者はわたるだった
何故か、ジョナディオでゆるキャラものが見たいと思った
意味が分からないと思うけど、選手権の最終対決が「すもう」だったからか
よく分からないけど、とにかく見てみたいという熱い気持ちだけがある
何をどうしたら、ジョナディオになるのかは分からないけど……
多分、こういう話↓が一番カップリングっぽい話になるのかな
・ジョナサンが現役着ぐるみパフォーマー
・本職は、自治体の職員(一番若くて、体格がいいという理由だけで選ばれた)
・地元を盛り上げるため、期間限定と聞かされていたので、ふたつ返事で了承してしまったが、思いの外爆発的大ヒットキャラクターに育ってしまい、ジョナサンは24時間中17時間は着ぐるみで過ごすはめになってしまった
・ディオは謎のセレブ俳優(会話や行動の節々に時折、庶民的な部分が出るのでセレブはキャラじゃないのかと疑われている愛され系キャラクター化している)
・とある番組をきっかけに、ジョナサンが入っている着ぐるみとロケに行くことになり……
・そこで、ディオは中身のジョナサンと出会うのであった
あれ!?あらすじ書いたら、原作のかけらも見当たらないけど、何か楽しくなってきた
読みたいです!
これがゆるキャラで、ジョナディオか……
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
なんでもネタさえあればジョナディオに出来る気がしてきた
無限の可能性、ふうううう!!!
ゆるキャラジョナディオは、船橋市非公認の彼、もしくは納豆の彼よろしく
喋る系のゆるキャラなのか
クマのあいつ等々、今まで同様のノーボイスキャラなのか
着ぐるみ萌えってのが、ある
相当昔からある
何が面白いのかと考えたのは
やっぱり無声映画のような、パントマイムであることが前提なので、
着ぐるみはおしゃべりしないほうが楽しいのかも……梨の妖精は特別だと思う。納豆の人は、思いっきり二番煎じだけど、ウケてるみたいだからいいんじゃないかな。
表情が基本的に笑顔固定なのもシュールさを感じられてgood
そこもまたポイントです
ディズニーランド然り、野球チームのマスコット然り、
着ぐるみのパフォーマンス&シュールさは、その二点があるからこそ楽しいと私個人は思います
シュールさや、私が感じる面白さを、ジョナサンに当てはめたいという欲がある。
それならやはり無言であるのだろう。
無言であるからこそ、ディオとの意思疎通が難しくて、歯がゆいのだろうし
何を考えているか分からないからこそ、ディオも戸惑ったり困ったり、どきどきさせられたりするのだろう。
それこそが、言わばポピュラー着ぐるみラブの典型ではなかろうか。
そして、それが、切ないということではないでしょうか。
着ぐるみセックス?
好きです!!!!!!!
ちんぽだけ丸出しにして、着ぐるみとやるっていうのはローマーン!
最初のエッチはそんな感じでもよいよ
だからディオはジョナサンを知らなくてちんぽで分かる愛ってのもいいと思います!!!
何を言ってるんだ!意味が分からない!でももっと意味不明なジョナディオ書きたいです
昔、好きだったサイトが、原型を留めてないくらいはちゃめちゃな設定で、馬鹿馬鹿しいエロばっかの自由奔放な作風だったので、そういうのもいいなと思っている
玉職人の道のりを歩みたいんです!!!!
読む人によっては最低、最高の意見がわかれるようなものを書きたいなあ。
ただ問題なのは、自分だけが最高で、あとはみんな最低って思われるんじゃあナイかしらってこと……
じゃあ、ヒキろうか……
・教育テレビのジョースターさん
女児向けも幼児向けもみんな好きだよ
みいつけた!
http://gashapon.jp/products/detail.html?jan_code=4543112969774000
のガチャポンやってきた
一番ほしかったコッシーのラバーマスコットが出て嬉しかったけど
オフロスキーのきんちゃくもほしい!
オフロスキー……いいよね
すき
ジョナサンが教育テレビのおにいさんで、ディオが幼児(めちゃんこ小生意気な小悪魔系幼児)
の話とか、読みてぇ〜〜
もはや原型とどめず
ジョナサンを何だと思っているのか・・・おにいさんッ!
歌のおにいさんでも、体操のおにいさんでも、オフロスキーのおにいさんでもいいの……
オフロスキーの中?の人の年齢が意外だったので
ジョースターおにいさんも、見た目は二十代前半なのに、実際は……みたいな感じでもいい
リサリサ的なあれ
あ〜、でも教育テレビに出てるおにいさんとかおじさん(ノッポさんわくわくさん)って年齢不詳だから、それもありだよね!
本業は、舞台俳優って人が多いからジョナサンおにいさんもそうであってほしい
もしくは、元々舞台俳優から、おにいさんへジョブチェンジしたという体でもいいな
お坊ちゃん学校から、歴史ある演劇学校に通い、そこが運営する伝統ある劇団でトップ俳優になり、卒団
そして教育テレビのおにいさんへ……
どこかで聞いたことがある設定ですね?
教育テレビ時代は、絵描き歌で伝説を作ったり(EXスプー)、実演クッキングでも伝説を作ったり(EXたまごかけごはん)と何かと話題をかかさない
年齢差あり幼児ディオとでもいいし、大人のディオとでもいいなあ〜〜
なんか最近こんな妄想ばっかだな
・シークもの
シークものジョナディオが読みたい
謎
前提ッ
・DIO様が砂漠の民の王
・イギリス貴族の息子のジョナサンがエジプト旅行中に盗賊に攫われて、流れ流れてDIO様の元へやってくる
・初めは奴隷として扱われるはずだったが、イギリス人であると知ったDIOさまはちょっと懐かしくなって、ジョナサンを愛玩するようになる
・DIOの元で甘やかされながらも、膨大な量の書物に囲まれ、色々と仕込まれるジョナサン
・ジョナサン、17歳 その目には知性が輝いていた
いつもの下克上ものですね。身分が下のものが攻める話です
DIOさまは、エジプトから離れられないらしいから〜
あんまりジョナDIOでエッチできないのは、やはりジョナサンの肉体がネックだ
もういっそDIOのボディは、ディオのボディってことで考えるしかジョナDIOれないからなあ
でも、DIOがDIOである理由がジョナサンとの合体であるから、そこが譲れない
難しいからもう、ディオはディオでいいんじゃあないのかね……わーん!
「燃える虹」のドーナが伯爵のもとで学んでいくシーンがやたらと好きなんだよねえ
謎の老人キャラが好き
復讐ものは、燃える
最近自覚したんだけど、美内すずえ作品オタクかもしれない
基準がそこになってるからな〜
大島弓子作品も好きやでっ木原敏江作品も!
幼少時の生活だね…
・ターザンもの
ター↑ザンよ〜
ターザンとジェーン的なJD、好きです
といっても、昔映画を見たきりだし聞きかじり情報が多すぎるんだ〜ニュアンスとwiki補完で何となくのイメージで楽しもうね・・・
共通点というと、マッスルメンとイギリス貴族ってことだけかな
でもそのキーワードさえあれば、私的にはJDでOKな気がする。いけるいける!むしろいってしまえばいいんやん?
物語の始まりを幼少にするか、青年にするかで悩ましいですね。
幼少時の家族旅行で事故にあって、そのままジャングル野生児として育ったジョナサンか、
それとも貴族社会に馴染めなかった学者のジョナサンが仕事で行ったアフリカのジャングルの地で自然のままに生きる道を選ぶか……
どっちにしろ面白いと思う!
その場合のディオは、どのようにして出逢うかとか、立場と状況も変わるよな
一般人で、ただの人間としてのディオは、少年時代にジョースター家に養子になってて、行方不明の跡取りを探しにアフリカまでやってきたら、当の本人が野生化していた・・・からのラブストーリー
もしくは、
吸血鬼のディオが旅行中に石仮面のルーツを探しにアフリカ未開の地に赴いたら、かつての親友であり家族であったジョナサンと出会う、ラブストーリーね
後者のほうは、途中まで原作と同じ道筋で、ジョナサンがエリナとお付き合いせず、ディオも吸血鬼化してジョースター卿を刺してから行方をくらまして数年後みたいな話ね
そうするとジョナサンが何故、貴族社会に馴染めなかったかとか、色々納得が出来るので自然な流れに
ただ、ディオとの関係はぎくしゃくしそうだよね〜
だっておとうさん刺してるし、屋敷燃えたし、ディオの腹も慈愛の女神像でぶっさしちゃったし・・・
ハッピーエンドにするには、どうにかして関係修復してもらわないと
前者のほうは、ジャングルで育った野生児ジョナサンなので、片言で会話するしかねー
それは漫画で読みたいよ
・家庭科が5の男 ディオ
ちょっとしたボタンつけならソーイングセットですぐつけれる
簡単な料理ならレシピなしで作れる
人前でリップクリームを塗ることに抵抗が無い
などなど
前にも書いた気がするけど、個人的にディオは乾燥肌
だから割と唇が割れやすい
それと末端冷え性(気化冷凍法を勘違いしている)
ジョナサンは脂性肌っぽい テカテカしてるほうが似合う。顔も肌もてかってる。マッスルバディがつやめく夏!
二人を足して割ると丁度いいのになって感じだと尚よい
でも足りないものを補う系カップリング好きなので、真反対な二人が好きじゃ・・・
ディオは、ジョースター家にきた頃、所作の節々に庶民っぽさがちょこちょこ出てて
気を張ってはいるんだけど、同じ生活レベルを送っていた(いる)使用人たちからは丸わかりで
「なんか頑張っててかわいいな」と思われてたらいいな
ジョナサンは全然気づかない
ジョースター卿は、見て見ぬふりをしてくれる
でもマナー云々はジョナサン酷いからな〜
貴族の息子っぽさはどこから出てくるんだろう
精神の貴族?
所作や礼儀よりも、精神的な部分で貴族と市民の差が出てたらいいよな
ディオの欠点は自分でも認めてるけど、出自と血筋だなあ
そこがいいんだけど!
雑草根性ありそう
何事もすぐガラスの仮面に当てはめてしまうけど、
性格や立場的には、ジョナサンはマヤで、ディオは亜弓さんなのに
生まれや境遇などは、ジョナサンは亜弓さんで、ディオがマヤなのよね…
あ、あれ? ジョナサンって最強??いいとこどり???
天才??
あんまりフィーチャーされないけど、ジョナサンは天才……万人に一人の波紋の才能があるっていう、ヒーロー設定マン
なんでもアリのスーパーマンだけど、その何でもアリを全てディオに潰される悲劇のヒーローでもあるんだなあ
ディオもディオで、とにかく強運の持ち主なわけで
そんな二人が手を組んでいたら物凄いことが出来たと思うわけで……
そんな二人が共闘する、アイズオブヘブン、2015年発売予定です
なんの話なのお!!??
とにかくジョースターさんってのはずるい男ですわ、ほんまもーずるいですわ
欠点あるとしたら、何が何でも生き延びてやるっていう生への執着よりディオへの思いが上回ってしまったことかな!!
そんなことするからもー腐女子が喜ぶんじゃあないのッ!!ありがとね!!
ありがとね!
日々、JDに感謝して生きようの会
今夜もJDにありがとう
伝えていこう感謝の気持ち
・おっかけグルーピーズしたい
だめだわ……本読んでも自分のを読み返してもだめだわ……蘇ってこねーわ……
萌える対象はただ原作とアニメだけだわ……ゲームも公式だけど、ちょっと何かちげーんだわ……
新しい媒体だから、ちょっと何か狙われてる感が否めないから何か違うなって思ってしまってる。いや、実際見たら萌えると思う。わかんないけど。
今日は、帰り道ふと
「あーあ、現実のジョナディオに会いたいわ。なんでいないの。もし会うことが不可能であっても現実にいるという事実さえあれば元気になれるのに」
と考えていました。疲れ?
ライブ行きたいし、舞台みたいし、旅行いきたいし、なんか応援したい……謎。芸能人前提?
芸能生萌え、半生萌えばっかしてきたからその弊害きてるよ。二次元に対しても同じこと要求し始めてるよ。あかんよ。妄想を上回ってくれる現実の強さを知ってるから、
私、ジョナディオに打ちのめされたい。
現実のリアルの、妄想をはるか超える、本当のジョナディオに会いたい。見たい聞きたい知りたい。
こんな腐れ女のちっぽけな頭の中の出来事なんかじゃなくて、本当にあるジョナディオの、破壊力にぶち壊されたい。(脳みそを)
それが足りない。だめなんだよ。女はだめなんだよ……男がいいんだよ。男の力で、ぶっ壊して欲しいんだよ。
あれはほんと、つよいから……。
欲しいんだよ。そのジョナディオの男のリアルパワーにギューンとされたいんだよ。
だからやっぱり男が好きだ・・・ってなりたいんだよ。所詮、女の力じゃ及びもしないんだなって、思い知りたいんだよ……。
男の、男同士の現実の力強い萌えが欲しい。それがリアルのパワーなんだ。
やっぱりジョナディオにはかなわないよ……って、降伏して幸福になりたいんだよ……。
足りないんだよ……やっぱり自分じゃあ、だめさ……へへへ
そうなるとやっぱり、原作読み返してアニメ見ておけばいいんでねーの?となる。
そうでなく……そうでなくよ……それはもう知ってるねん……。
未来のジョナディオが欲しいねん……意味が分からないとおもうけど。
ああ、なんでこんな悶々とせなあかんねん。
辛い……。意味不明すぎて辛い。
つくづく、私は男が好きだと思う。それはBLが好きだっていう意味も含まれているが、それだけではないし、それが全てとも限らない。
男っていいよな。
男、ジョナディオが男で良かったよ。万歳だよ、ありがとうだよ。染色体にありがとう。
男だから男であるし、男だからそうなんだし、男だから悲劇なんだし、麗しいし、うつくしいし、恐ろしいし、悲しいし、輝いてる。
男がいい……男だから萌えてる。
男でよかった。
実際のジョナディオがいなくても、中の人は中の人で、結構あれなかんじでウホウホできるから、それもまた現実ではないか!?と思えば、少しは気が楽になる。
ディオ(先輩)
ジョナサン(後輩)
あっ……それいい。
もう声優パロとかやればいいんじゃないの。
それ禁断のあれー!!
どんだけシンクロさせりゃーいいのよ。
ジョナサンがBLCDで受けばっか演じてて
ディオは攻め以外演じないんだけど、実際は×××
うっひょ〜〜
妄想しないって決めたはずなのにこのザマ
楽しくなってんじゃねーよっ
・堅物眼鏡くんとギャル男子
そういうカップリングすき
だからJD
!!??
どっちかっつーと、眼鏡属性あるのってディオじゃね……?コミックスのラフか何かで、モノクルかけてたの見たことあるし
え……ジョースターさんがギャル……?
う、うううん……分からない……
とりあえず、堅物眼鏡くんジョナサンとギャル男子ディオよ
先日、ギャルズをちょっと読んでしまったから、ギャルきてるよな〜。ギャルなの?コギャルなの?
全盛期ギャル時代の記憶しかないし、あの時代がばりばりギャルフィーバーだと思うから
90年代後半から00年代序盤の知識と情報しかないよ
ギャルの文化ってのも、日本独特のものっぽくて好き
ファッション、言語、活動、メイク、なかなか興味深いよ〜
典型的、そして90年代的ギャルが好きだから、日焼けしてて頭に花つけててルーズソックスはいてるのがいい。最近、親の影響か、単なるリバイバルか、またちょっとずつルーズはいてる子もいるみたいだね。いいぞこれ〜
それはまた関係のない話か
女装男子ものが好きなので、(艦これの島風くんとか、何派生なのか知らないけど好き…)
ギャル男子、いいよ〜
ディオがギャルだといいなっていう願望
そして、ギャルは優しい(謎方程式)
ギャルは文句言いながらも、童貞くんの筆おろししてくれる(謎展開)
仮性ちんぽむいてくれる
初心な男子学生でもいいけど、どっかでスイッチ入って、突然に豹変する系攻めでもよかと…
ギャル男子、引くぐらい啼かされる展開希望
だから、それJDなのか?
それが問題
どんなシチュでも、どんなパロディでも、どんなパラレルでも、
ちゃんとJDしてる話が書けるといいね
・ギャル男子ディオの可能性
嘘VERと真VER
がある。
嘘のほうは、勿論女装して、眼鏡童貞ジョナサンで遊ぶ幼なじみディオの悪ふざけ
真のほうは、お付き合いしてる中、女装するノリになったら「いけてね?」となってギャル度が増していってエスカレートするパターン
最終的には、野外露出までいく。
それギャル要素いる?
ワイがまだ現役JKだった頃……、自分の落書き帳に「男子高校生美人局」という漫画を描いていてな。
その頃から、ギャル男子(女装)に萌えておったんじゃよ。だから、ディオがギャル男子になるのは元々決められた運命じゃったんじゃよ。
現役JK時代もそんなこと考えてたんだな。だから喪女なんじゃん?
女装で美人局っつーのは、完全に木原敏江先生の漫画の影響ですね。「鵺」だったかな〜。
嘘のほうは、ガングロおバカ系ギャルでいきたい。正反対の格好、言動をすることによって、
イメクラ的演技ができるようになるディオ
ちょっとした倒錯感に酔いしれる
ジョナサンは本当はディオだって気づいてるけど、騙されるふりして女の子扱いしてあげてる攻めの中の攻め様
だから、わざとばれそうなことをして(ぱいタッチとか、股間に触れそうになるとか、顔をじろじろみるとか)誤魔化そうとして慌てるディオを見て「かわいいなあ」と思ってる鬼畜眼鏡タイプ
真のほうは、どんどんノリノリになって、服装もメイクも派手になっていくディオにはらはらどきどき振り回される真面目眼鏡くんジョナサン
共通の友人に「彼女」として紹介させようとしたり(した)
デートしたりして、普通のカップルっぽく過ごす
最終目標は青姦
素の状態とギャルの状態でテンションが変わるので
同時に二人の恋人を得たような感覚に陥るジョナサンは、ちょっと困ってしまう
女装中はなりきり度が高いので、女子力がアップ
通常時は、ただのディオなので、えろいこととかしてくれない
たまには、普通のディオとえっちがしたいのに、だんだんギャルじゃないと体も触らせてくれなくなって
「もしかしてディオは、本当は女の子になりたかったんだろうか。だから男の状態では駄目なんじゃ無いか?でもぼくは男のディオだから好きになったのに、でもディオ自身は女の子じゃないと、ぼくと付き合えないって思い込んでるんだろうか。それってぼくがちゃんとディオのことを好きだって伝えてないから、こんな行動をさせてしまったのかな……じゃあ、ぼくに責任があるってことで、ディオが女の子の格好をするのをやめてもらうには、ちゃんと男のディオが好きだってことを分からせてあげないといけないんだ」
とかモヤモヤもんもんするんだ。
でも、ジョナサンが悩んでるようなことはディオは考えておらず、
単にギャルをするのが楽しいだけだったりして……。
男でえっちしないのは、自分が女装して、ジョナサンが女装した自分とまぐわってる背徳感に興奮するからであって、単なる性癖なだけだった。
ちょっとナルシストも入ってる。
・家庭内ストーカー
受けのほうが盗撮するの好きよ!
ジョナサンの着替え、風呂、自慰行為……なんでもかんでもみんな録画して覗いて、ピーピングトムってそれでマスターベーションするディオ
うーん、いい!
ソロ活動のことを、自慰行為、オナニーとか色んな言い方があるけど、個人的にはマスターべーションが好き
あとはご飯食べてるとか何か飲んでる、飲食で興奮するのもありだし
むしろディオなら、ジョナサンの一挙手一投足すべてに性的興奮できそう
受けが盛る系カップリング好き!
攻めがタンパク……好き!
でも、まあ……JDなら、元気があるならなんでもいいんじゃないかな
ジョナサンは回数こなすより、一回が強いってタイプに思える
ディオは、回数が多ければ多いほどいいってタイプ
バランスわるい〜!
だがそれがいい…それでこそ成り立つのだ……(?)
たまにはディオの片思いってのもいいなー
がんばってるディオみたい
あとやたらとジョナサンで……っていうのも見たいな
ちょっとストーカー入ってる?
家庭内ストーカー
それってお猫様じゃないすか……
トイレもついてくるし、ズボンおろしたら、その間に入ってくる
ジョナサンのことが大好きなディオが見たいよ!!
・イモ系攻め
ひげ熊系、すき!
体質的に髭生えなかったジョナサンが25歳過ぎてからはえるようになって、
ちょっと忙しいと髭の手入れ忘れて、無精髭面になる
のに、ディオがときめいてたらええやん?
あと、本当は全然好きじゃないのに、体の相性だけはよくて、離れられないジョナディオもいい…