2015年2月〜8月まで考察まとめ

  • 少年期の可能性
  • 名前を叫びたい
  • 見た目と成長
  • サディスティック・ディオ
  • ダウントンアビー見て
  • 別れ話するジョナディオ
  • 君の世界に行くためにぼくは強くなるよ
  • あなたがいるからわたしがいる
  • 吸血鬼あるある
  • 武器?欠点?
  • 生首ジョナサンと生首DIO様
  • 呼び方
  • ↑さらに続き
  • モテモテ帝国建設中
  • 偽善
  • 相互嫉妬
  • 無意識の悪意
  • 思春期全開
  • 告白
  • 優しくするのが愛なのか
  • 時をかけるジョナサン
  • スーパーポジティブJD
  • ご結婚
  • ダウントンアビー3の8、9話を見ました
  • イケメン談義
  • father
  • 霊応ゲーム読んだ
  • 最強最凶
  • ジョルノ様の存在こそが
  • 鬱憤
  • スタンドありの1部
  • メイキングドラマ
  • アームガーター
  • 悪に愛を
  • ジョナサンis ヒーロー
  • 紳士と詐欺師
  • 諦めない
  • 拳で語れ
  • 冷徹の仮面
  • 欠点も美点
  • ゆがみの世代
  • ミステリアスビューティー
  • 愛して騎士
  • OKT氏とKYSさん
  • 悪役の影
  • 思い出と幻想
  • 天使になりそこねた男
  • もんもん
  • 好きと嫌い
  • 日々


・少年期の可能性

義弟のディオが病弱(という設定で)エリナと友達になるんだけど、そこから始まるジョナサンとの確執・・・!みたいな、嫉妬がテーマの話だった。
く、暗い…。
でも、ドロドロはしていない。三角関係でもなく、男女関係の嫌な話でなく、
どちらかというと、ディオとエリナの妖しい友情(?)にジョナサンとディオの嫉妬心が絡んでくるという感じのイメージ


今更すぎるけど、1部ディオの
「フフフ 強いヤツとか なにかをしてくれるヤツと 友達になりたいとは 誰もが思う事!」
が身にしみるわ…。これ真理やん…。
しかし、ここのあたりの少年ディオは本当かわいいよな、フフ
とくに「でもジョジョには絶対教えるなよー」の「よー」がカワイイよ…そしてなんだかんだで愛称でジョジョと呼んでるところがカワイイよ…なんとなくチョロさを感じるのよ


世界史の教科書をひっぱりだしてきて、なんとな〜く産業革命のあたりをざっと読んでた
時代が少し違うかもしれないけど、地底で働く子ども達の欄を読んで
ディオも炭坑で働いたりしたのかな〜なんて考えたり考えなかったりした。1部の舞台となった時とは違うから、あんまりしっくりこない妄想だな。
見た目がいいからすぐ売られそうになったりして、そのために顔をいつも炭で汚していたりしたとか、父親には「おめえは顔しか取柄がねえんだからよお!」とか悪態をつかれて暴力をふるわれてたり…とか。
または、母親がまだ生きていたころに、少しずつ自分に似てくる息子の美しさに、父親が気づいてしまわぬように、わざと顔をいつも汚させていたら。そのせいで美醜の観念がおかしくなるディオとか、(だからキメラ作ったりしちゃうセンスになっちゃったとか)

そういうのを考えていると、ジョナサンとディオの正反対な生活って…色々と残酷な状況なんだな、と思うわけで


・名前を叫びたい

ディオのことをめためたに好きでデレデレになっているジョナサンが見たい
ジョナサンのことが好きなんだけど、優位に立っていたいからちょっと冷たい態度をとっている体でいるけど、気持ちの上ではおそらくジョナサンよりも重い愛情を持っていて、テンションが上がると(ポジティブな意味でもネガティブな意味でも)フルネームで「ジョナサン・ジョースターッ!」と呼んでしまう、ディオが見たい

えろいことを考えるならば、
ついテンションマックスになってしまって
絶頂時、「ジョ、ジョナサンッ・ジョースタァ…ッ!」
とか言ってしまってイッしまうディオ。(別にシャレじゃない)
つられて、ディオのことも呼ぶジョナサンも考えるけど
やっぱり養子になってるからディオはディオ・ジョースターなんだよね
ディオ・ブランドーってしっくりきてしまってるから、ついそう呼んで怒られてしまうジョナサンもイイナ
「姓をつけて呼ぶなッ」(ボカスカジャン)(喧嘩音)
「も…、もうおれは……、とっくにジョースターなんだろ……ッ!」
「ディオ……ッ!」
(BGM LA・LA・LA LOVESONG)

――というバカップルが見たいです。
基本、バカップル好きです。お互いしか見えてないカップル好きよ〜〜〜





・見た目と成長

昔の漫画やアニメにありがちな、典型的お嬢様、おぼっちゃまな性格をしている(常に嫌味で人を見下しがちだけど、実は素直だったり世間知らずな感じ)ディオが見たいと思ってしまうのは
やはり「金髪」だからだろうか
ジョナサンのほうが、根っからのお金持ち&貴族っていう立場なのに、庶民っぽさがあるのは、黒髪で、素朴な顔つきだから?(少年期がそうなだけで……幼少時もすごく田舎くさいし)

ジョナサンとディオのイメージは、少年期と青年期の印象があまり変わらないディオと違って
ジョナサンは、少年期と青年期の印象が(見た目も性格も)がらっと変わるから
どーしても、青年のジョースターさんを見ると
「ううっ!格好いい……!」とドキドキしてしまうんだ
未だにドキドキする。
原作漫画はもちろんのこと!! アニメやフィギュアも!!
一番くじの白ジョナサンの背中を、見せてもらったんですが、「ヒエエ」となった。なんだあのボディは……。あれがDIO様のものなのか(物理的にも)

そして二次でも、ドキドキする。もう病気。これが萌えなのか。
単体萌えだと思われがちだけど
そのドキドキするジョースターさんが、ディオのこと好きなんだっていう前提があるからぐっときてる。のも、あるだろう。

忘れるなよ……おまえはホモが好きなんだ
そこからは決して、逃れられやしないんだからな……そう、おまえは男同士が恋愛をしているのがすきなのだ……なのだ……なのだ……ナノダ…………







・サディスティック・ディオ

個人的に10代、とくに12〜14歳の、痛々しい時期がたまらなく好きなので、少年期ジョナディオはいつだって、痛い子です。
相手を傷つけることで、自分を認めさせる傾向にあるディオが、殊更執拗にジョナサンばかり構う、というのをよく考える。
いじめもその一環として行われているので、
実行犯であるディオとしては、そのことで傷ついてめそめそしているジョナサンを確認することで満たされて生きている喜びを感じるので、
反対にジョナサンが、生き生きとして自分(ディオ)がしていることなど気にもかけなくなると、無性に腹がたって、まわりに八つ当たりする傾向にある。(ジョージにすら取り繕う余裕もなくなったりする)

そんな不器用な恋の仕方しかできないという絶好調思春期だーいすき!!!
基本形態は「S」なくせに、好きな相手に対してだけ「ドM」になってしまう、困ったちゃんで痛い子ちゃんなディオのジョナディオがいいなあ
ゲイとノンケのカップリングが好きなのと同様に、
変態がカップリングの一人でオッケーなので、もう一人は徹底的にノーマル正常健康人なのが楽しい。
変態と変態でも楽しいけど、変態の変態さっていうのは
普通の中にあるからこそその変態性が際立つと思うので、
やはり片側が普通であることによって変態は輝きを増す。

Sっぷりを発揮していってその行動がエスカレートし、とうとう相手をキレさせて、その溜まった怒りを自分に向けられるとき、
それが精神的でも、肉体的でも、どちらかでもどちらでもいいのだが、真っ直ぐに自分だけに攻撃が向けられるとき、よりそれが強ければ強いほどに、快感が高まる…
ってそれ、ジョジョ1部少年期のそのまんまのストーリーじゃあないかっ!!!
(エリナにキスが、嫌がらせのエスカレートした行動で、キレたジョナサンが鉄拳による報復、そしてその怒りがディオに向けられて、泣くまで殴られた、ってことだ)

泣くまで、のところ。
あれって、痛くて泣いたんじゃあなくて、
自尊心が傷ついたから泣いたのがディオっぽいけど
実際、痛くて泣いてたら、それはそれでかわいいよね
自称Sは痛みに弱いとも言うしな。

痛いとか熱いとか結構口に出してるから、痛みに弱いタイプだったらいいかな……と思ったりする。
痛いのが辛いけど、好きっていう危ない性癖も良い感じ。

ドMがノーマル相手に逆調教するってのも楽しいな〜
首絞められたい願望とかもたれてたら、ノーマルはしんどいと思うわ
それでも付き合ってあげるジョナサンは、変に責任感を持っていて
「自分がなんとかしてあげないと、他の人間に被害が…」とか大真面目に考えてる
そんなことを見抜いていてディオは
「おれが他のヤツにこんなことさせるわけない……」と思っている。(悩んで苦しんでいるジョナサンを見るのが好きだから黙ってる)精神的S肉体的Mな厄介系受けのディオさま




・ダウントンアビー見て

思ったことをただ並べてみた。
館のお部屋はどこも素敵だけど、書斎が好きですね〜。何か妄想しやすいというか……。
長椅子が書斎の机の付近に置いてあって、色々とニャンニャンするにはあの場所がいいのではないか〜?とか
結構、邸の中でみんなチュッチュしてるので(アンナとベイツが庭とか外でしてるシーンとかもいい)
ジョナディオも家族が少ない分、そんなに隠れる必要がないので、わりとどこでもチュッチュできるんだろうな〜。
だから油断して使用人たちに見られているので、
それが少女メイドの場合は、噂話にされてコソコソヒソヒソキャーキャーされてる。
大人メイドの場合は、悪い女の人にジョナサンは口止め料をたかられたりする。
フットマンの場合は、ディオが貧民街出身なのに貴族一家の一員として暮らしているのを妬まれて
「どんな手を使って坊ちゃまを誘惑したんだ?」とか馬鹿にされる。

ふつーに考えたら、ディオのほうがいじめられそうな境遇なんだよね。
ジョースター卿やジョナサンに分からないように、影でいじめられていたり、嫌がらせを受けていたりしそうだ。
でも大体、返り討ちにするのがディオだと思う。
いじめられたり○○○されたりするのが受けのイメージのディオかもしれないけど(?)
ディオはそんなこと黙ってるわけないと思うし、めっちゃ強いから、私の妄想では、無いな〜
ディオが(エッチな)意地悪されるのはジョナサンだけでいいのだ……それでいいのだ。
むしろ、ディオがジョナサンにエッチな意地悪するほうだからね!!私の妄想では!!!(重要)




・別れ話するジョナディオ

ジョナディオが別れ話するとしたら…という悲しい妄想をした。
何回か考えても、大体はディオのほうから言いそう。そしてもめそう。
どんなパターンにおいてもディオは自分の本音を言わなさそうだ。
たとえば、ジョナサンの気持ちが離れかけていたとしたら、ディオはジョナサンから切り出される前に自分から言うだろう。絶対に主導権は自分のものって性格しているから……。
もしジョナサンから言われてしまったとしても、未練がましく縋ったりしたりしないんだろうな〜どんなにジョナサンのことを好いていても、
自分にとっては遊びだったんだよってスタンスを崩さない。
もしくは、物凄い激昂するか…。
ブチ切れるのは、もっと別のところで切れそうな気がする。
どうあがいても、結局ディオはジョナサンを追いかけてしまうし
追いかけられているジョナサンも、結果的にはディオにたどり着いてしまうのではないかなあ…。離れられないのよね〜。仕方ないのよ〜。

昨年末から、演歌とか歌謡曲とか聞くとジョナディオやんな…となることが増えた。
ちょっと古めかしいメロドラマとかもジョナディオやんな…ってなるし、
私の好きな70〜80年代少女マンガ界も大体、ジョナディオでんがな!ってなる。(1部は80年代漫画だから…)
何でしょうね、現代的な雰囲気ではない?おおげさなまでにドラマチック?情熱的?
そういう雰囲気なんでしょうね。

そういえば、所謂「やれやれ系主人公」の走りって、承太郎!?と思ってググったら
みんな同じこと考えててわろた…やれやれ系じゃあないけどね。やれやれだぜって言ってるだけでした。
承太郎の「やれやれだぜ」が印象強いけど、ジョナサンもジョセフも「やれやれ」は言ってるんだよね。
怪人ドゥービーを倒す前の「やれやれだ」が、余裕あってかっちょいい〜〜すき!!
あー、ジョナサンかっこういい、すき……。抱いて・・・(ディオを)






・君の世界に行くためにぼくは強くなるよ

あるゲームの影響で、・・・
ジョナサンはディオのために心も体も強く(タフ)になったのか

と考えるようになったら
もうそらもう、大変萌えてしまったわけだった。

少年期の、脆いジョナサンも
青年期の、弱いジョナサンも
波紋戦士の、強いジョナサンも、
最期の、強くて優しいジョナサンも

みんなちがってみんないいものだ。

少年期も青年期も吸血鬼も(ダジャレじゃない)DIO期のディオもどれもそんなに変わりのないディオも、みんなディオだから、いいものだ。

かわいいな〜。

あとそのゲームの影響で、
全てのジョナディオが正しいんだなって思うようになったので、
自分の妄想でいいとか悪いとかは、気にしないように生きていきます。
というか何も気にしたくないよね。すきに…




・あなたがいるからわたしがいる

悪役を考えると、自動的にディオのことを思い浮かべるようになってる
アニメでも漫画でもゲームでも映画でもドラマでも小説でも現実でもなんでもかんでもだ
本当はいい子なのに、
環境がどうとか、
生まれがどうとか、
同情すべき点があっても、無くてもいいんだ
純粋な悪でも、そうならざるを得なかった存在でも
何でもいいんだ

悪がいなければ正義が成り立たないという式がいいのだ
ジョナサンがいるからディオがいる
ディオがいるからジョナサンがいる
切っても切れない関係だからいいのだ
だからふたりでひとりなのだ……そうなのだ。

妄想を続けていると、どうしても性格が変わってきてしまう気がするし
改変が無意識にされていく
あとは自分の快楽を優先するがあまり、なんだか甘っちょろい感じがする
それはそれでいーのだ、とも思うし
それはどうなんだ?とも疑問になる
自問自答を繰り返すのが大事なことでそれがなくなったらおしまいかもしれない









・吸血鬼あるある

言いたい

十八かそこら、人間でいうと一番美しく儚い年齢で時を止めたディオヴァンパイアが
ジョナサンの義兄になるわけだ
赤ちゃんからずっと一緒にいて、暮らしていくなかで、やがてディオが吸血鬼であることを知ってしまうし
年齢も追い越してしまうというアレだ
う〜ん典型的〜!

なまぬるい妄想だと、ずっと若いままのディオが最終的に老いていくジョナサンを看取るって話
どっかで読んだことあるな、と思ったら(よくあるSFものかもしれないが。あるいはファンタジーもの)
大島弓子先生の「ダリアの帯」だった
若いままの妻が年取った夫を看取るって所だけしかあってない


ショタを見ると、あ〜やっぱり私ってショタ好きなんだなって自覚するんだけど
そこまでショタ好きだったろうか?
いや、そうだったか……
年齢操作は昔っから好きだったな
でも年齢差のあるCPで年齢操作してまで書いたのはジョナディオが初めて…か?
大人でCPして、その子どもが同じキャラでいるっていう妄想は昔からよくしてる
ジョナディオで言うなら
ジョナサンの子どもがディオで、
ディオの子どもがジョナサンでそれぞれ存在してる妄想
よくあるよくある〜〜。その場合、どこで誰と子どもを作ったんだっていう突っ込みはなしだ。

前に妄想で書いた普段は幼児の姿になっているディオと
大人のジョナサンが、暮らしているのをのぞき見たい
傍から見たら、幼児とその親の生活に見えるのに
その実態は、夜の帝王とその僕(しもべ)だ、なんて!(そう思ってるのはディオだけなのだが)
主導権を握っていると思い込んでいるディオをうまく言いくるめ、そして自らの肉体を差し出しつつ
世の平和を保っているジョナサン(勇者)
設定があまり定まっていないので、ジョナサンのエネルギーを摂取すれば大人の肉体へと変化するっていうパターンも楽しいし
月の満ち欠けによって、夜にだけ体が変化する(勿論、満月がフルパワーなので、体が一番ピークのときになる。21歳前後)というパターンも楽しいだろう。
それはそれで別々の話として考えてもよし!

はじめにショタの話をしたということは、この妄想において一番重要なのは
いかに合法(?)的にショタボディでえっちなことをジョナサンが罪悪感を持たずに出来るかどうか!である
それを私がいかに自分が萌えられるかどうかだ
リアルショタ年齢だと、マジ犯罪〜ってなってジョナサンが抱く気にもならないだろうし、体的に無理があるだろうし、そんなんチン子萎えてまうわ〜ってなるし、リアルショタディオが可哀相なので、却下!になる
リアル年齢ショタディオは、大人のジョナサンに大事にされてほしいので、そうであってほしいです。(?)
そうなると、やはり、性行為に罪悪感を持たずになれる年齢やディオになってほしいので
やっぱりファンタジーになってしまうのだった。
大事なのは、ボディだからいいのよ。精神も子どもだったら、やはり悲しくなりそうだ。(ジョナサンが)



ディオが波紋戦士で
ジョナサンが吸血鬼の話とかも楽しそうですね
多分どこかにあるんだろうけど…

ディオの計画がそのまま進んでいって石仮面でジョナサンを殺そうとしたら
そのままジョナサンが吸血鬼になってしまって
吸血鬼を倒すためには波紋の力しか通用しないと知って波紋戦士になるディオ
ツェペリさんから教わるのか、ツェペリさんの助言だけ聞いて独学になるのか…
善悪逆転ものでも楽しいし、そうじゃなくてもいいとおもう
ブラックマトリクス的世界観で悪が良い、善が罪なのも楽しいなあ…
そうだとすると、波紋戦士になったディオは正義なのか悪役のままなのか?
結果くっつくんですけどねヤッタージョナディオだー!




・武器?欠点?

喧嘩に刃物を持ち出すのは弱者の証だと思うんだよね…
ディオ的にはどんな手を使っても勝てばいい、って、ことなんだろうけど…
弱さを自覚しているから刃物(凶器)を持つのだろう…ディオ然り、DIO様然り

ジョナサンは剣以外は拳のみだから、自分の力を信じてそうだ(自信)





・生首ジョナサンと生首DIO様
生首ジョナサンとDIO様が、百年後に目を覚まして、よく分からないけど生首のジョナサンを大事に育てるDIO様の話と
どこからか拾ってきた生首のDIO様を自室に隠しながら育てるという少年ジョナサンの話
生首育成ゲームを思い出しながら想像した。
少年のジョナサンは最初、植木鉢にDIO様を入れるんだけど「冷たいし土で汚れる!」と怒られたので、籠にクッションやタオルをつめたふかふかの寝床(?)を作ってそこにDIO様を入れる
生首のDIO様に、愚痴を言ったり、相談したり、悩みをうちあけたりしながら、少年のジョナサンはすくすく育ち、青年になるころ……
みたいな話
おげれつ展開だと
口はあるからどうのこうの
になるけど、ちょっとそれは、違う気がします
萌えの安定期に入ってきているのでエロイことが考えられなくなってるパターンや







・呼び方

お客さんの会話を聞きながら
ふと考えたのは
ジョナサンとディオが別姓だったとして
それぞれ苗字で呼び合ってたら、それはそれで萌える
「ジョースターさん」「ブランドーさん」と呼び合うのだ…その微妙な関係性?
それとも仲がいいからこその名字呼び?
仲良くなりすぎると逆に、「さん」付けになったり名字呼びになったするやつや…
もしくは
義兄弟というのを隠しているパターンとして他人行儀に接している、というのもイイ……
ふとしたときに気が抜けてジョナサンが「ディ、…ブランドーさん」とか言って咳き込んだりして
周りの人にひそひそと「今、ディオって言いかけたよな」とか噂されたりするんだ
二人っきりでいるときに
「ジョジョ」「ディオ」と呼び合ってるのを誰かに目撃されて
ただならぬ関係を勝手に妄想されたり、
本当は仲がいいくせに、何でそっけないふりをしてるんだろう?と心配されたり
何かわけがあるんだ、と邪推されたり
目立つふたりはいつだって話題の中心なのだった

ディオはディオで噂されたり注目されたり、いい意味で目立つの好きだから平気だけど
ジョナサンは、自分達の関係がバレてしまうんじゃないかとヒヤヒヤして胃が痛くなったりする
なんで義理の兄弟であることを隠しているのかは…
ディオの名誉のためだったりするんやろなあ
それについてジョナサンがビクビクしたりオロオロしたりする必要はないはずなんだけど
ディオに優しいジョナサンは、ディオよりもずっとディオのことを思っている兄であるので
守ろうとしているんやろなあ…

もうこの妄想自体がパラレルなので、ディオが自分の父親がろくでなしの前科もちとか知らずにいた場合で
ジョナサンだけが父から聞かされていたとしているなら合点がいくので
そういう話でいこう
だからディオは全然平気で怯える必要もなく自信家であるんだけど
ジョナサンだけが、ディオを思ってハラハラしている
子どものころから
ディオのことを守ってやらねば
とか思って生きてきて
幼少時にディオが近所の悪ガキから
「おまえだけ髪の色もちがうし、ちっとも似てないから、貰われっ子なんだ」といじめられて(ディオ本人はへっちゃらなのだが)いるのを知っているので
血の繋がりがないということに、ジョナサンは不安を持っている

ちょっと設定ガバガバすぎて矛盾が生じてきた…
呼び方ひとつだけでも、どんどんストーリーは生まれていくんすけどね



・↑さらに続き

ふたつの話のパターンになる。

義理の兄弟ということを隠していて、ただの同級生のふりをしているジョナサンとディオ。
ただならぬ関係を噂されたり疑われたりしている。
何故、関係を隠しているのかというと、
同じ年で兄弟=血が繋がっていない=義兄弟、学内でディオの立場がよくないものにならないよう配慮
あとは養子縁組制度がないので、姓が別である。
もしくは、隠しているわけじゃないが、ややこしくなるために言わないでいるだけ…とか。

ディオがジョースターの子ではないことを自覚しつつも、自分の親を知らずに育っていて
ジョナサンだけが父から聞かされていて、ディオの名誉や心を守るために
関係を隠している、守っているというパターン。

後者のほうがカップリング的には楽しい気がする。話の盛り上がりはディオがダリオのことを知ってしまう場面かな〜。
ディオが自暴自棄になるのを必死で宥めて、慰めるジョナサン。
そんな二人が、見たい。

大事なのは気持ちですね。思う気持ち。
そして、萌えに繋がるのは秘密を共有するってことかな。
それは楽しい。




・モテモテ帝国建設中

初めて礼服とかタキシードを着たジョナディオが
お互いを見て

「……凄いな、王子様みたいっていうのはまさに君のことだな!」
と素直にディオを褒めて驚くジョナサンと

「フン、全く似合わんな、おまえは」
「ハハ……そう言うと思った。実はぼくも、自分で見て同じ感想を持ったからね」
「おまえにはこんな上品な格好よりラガーシャツのほうがお似合いさ」
「まあ、確かに。それにしても、この首のあたりが窮屈だなあ」

毒づきながらも、内心では格好いいと思ってしまっているディオなのでした……というオチ
ジョナサンは楽な服装のほうが好きだから本当は社交は苦手
でも家をよくあける父のかわりにジョースター家の次期当主として色々お付き合いしなければならないのだった
ディオがいると何かと便利なので、面倒なことはいやだというディオも付き合わせる
どんなところに顔を出しても、大体はモッテモテなジョナサンとディオ
ディオは年上から、ジョナサンは同年代から年下に
それから、ジョナサンは男性にもモテるのだった
人間としてのモテと、わりとマジで恋愛方面でのモテ……
ディオは女性陣はスルーするわりに、男性陣からモーションをかけられるジョナサンにはむきになって守ろうとするのだった……
ジョナサンは対女性はうまくあしらえるのに、同性であると(本人にその気がないために)油断をしっぱなしで隙だらけになるからだった
ディオから見ればバレバレのやり方でも、ジョナサンにはそれが見抜けず、危ないところまでいくこともある
(ジョナサンの見事な体躯に惚れ込んで、彼に抱かれたい(または抱きたい)と思う輩はわんさといる)

ちなみにこの場合のジョナサンとディオはそれなりに両思いだけど、まだまだプラトニックな関係性
どっちかというとディオのほうが、気持ちが進んでいて
ジョナサンは少し行き過ぎた友情あたりでとまっている







お人形がテーマのジョナディオが書きたい
意欲だけがあって表現力がない……がんばれ!がんばれ!!

――
・偽善

偽善ちゃんディオ、ええよな〜〜
「いい子すぎやしないか?」とジョナサンだけが疑っている、という図が見たい(なんで関西弁)
どんなに演技をしたってジョナサンだけは騙せないディオ、というのが好き
ただジョナサンがディオの本性を分かってるってだけなんだけどね〜〜
なんかこれもマヤと亜弓さんの関係みたい。
梅の谷での大喧嘩(キャットファイト)の話が異様に好き。あの完全無欠な亜弓さんが唯一、ダークサイドな精神面を見せるところがいい。弱さが垣間見えるのがいいね。マヤにはマヤの、亜弓さんには亜弓さんのそれぞれの悲しみがあるからね……。表面上だけ見れば恵まれた少女に見えるからこそ、亜弓さんの悲しみと孤独は理解してもらえない。それを分かち合えるのが、マヤだけだったってのもいいよね〜〜。
そこもまたジョナディオに通ずるものを感じちゃうよね〜。

偽善ちゃんはFOR ME NOWからですね



・相互嫉妬

互いに嫉妬する系の話が好きなので、
ディオが女の子に嫉妬していじめる話とか読みたいな
誰得なのかわからん
陰湿な話は読むのは楽しいよね……

ジョナサンのことを好きな女の子に嫉妬していじめるディオが見たいな〜
いじめてるのが発覚して、当たり前だけどジョナサンはディオに怒るんだけど
なんでおれを怒るんだバカー!とディオが逃げるわけだ
ジョナサンはジョナサンで鈍いから全然わからないし
いじめられていた女の子が自分に好意をよせているのも分からない
(基本的に、ジョナサンはエリナ以外の「女の子」を好きにはならないと思っているので。興味もない)
で、事の比重は、ディオのほうに傾くわけなんだけど
好意とか恋が拗らせる問題が根本的に理解できないから
ディオの動機もわからないし、
絶対にディオは自分から口を割ったりしないから
ジョナサンはジョナサンでますます「???」となってしまうのだった

着地点の見つからないことばかり妄想してるのと
発想と設定ばかりだから厨二病から抜け出ないんだろうなあ
なんともはや
そういうのだけは得意ッ





・無意識の悪意
些細なひとことがきっかけでした。
「君のお母上はどんな方だったのかい」
その一言で、ジョナサンの心の一番底にあった秘密の鍵を、ディオはこじ開けてしまった。
もう遅い。




・思春期全開

思春期の自分の性を認められない時期のジョナディオがいいよなあ
いつもディオがちょっと歪んでいる性格になってるけど
ジョナサンが不健康的でもいいんだよなあ
十二、三歳はいいよなあ〜
私はあまり、十代における特有のバカさ加減をうまくかけないので(書こうとしていないので)
だからかジョナディオは、あまり若々しくないような気もする。
当時の若者がどうだったかは分かりませんが、
所詮腐女子の妄想の男子なので、こうだったらいいなキラキラ感が出てる。
夢は夢のままがいいよね……ヘヘッ





・chu-lip

ジョナサン(14)がディオ(14)にチューするために色々がんばるって話はいいよなって
勝手に考えてました
主人公、父子家庭やし…

あまりゲームに忠実すぎる内容だとジョナサンが老若男女問わずベーゼをしまくる内容になってしまう…
それで人が救えるならいいのか、そうか。ジョナサン的にはオールオーケーか。ダイスケ的なあれでそれで。

最終的にはディオのこころのやみを救ってキッスしてエンドです
へ・い・わ〜

ヒロインの「届かないよ〜だ」ってリアクションがかわいいので、それをジョナディオで見たいんやん?
そんな感じよ



・告白
ふと、原作を読み返していて、
七年の間にディオは自分の気持ちを告白したいような気分にならなかっただろうか
と思った
自分の素直な感情を押し殺してた7年間、どうやってストレスを発散してたのかな。酒?女?薬?時にはジョナサンにぶちまけたくなったりしてないかな。多感な10代をどんな風に過ごしてたんだろう…ジョナサンも
そこのところの想像の余地があるからジョナディオおもれーとなるんだろーけど、
私の悪い癖は本当を求めすぎるところだな。妄想するしかないので、自分がそう思うなら、それが真実でいいのじゃよ……。(腐女子クオリティ)
自分自身が精神的弱者であるから、
つい誰かにわかってもらいたくなったり、どこかにぶちまけたくなったり、慰めが欲しいと願ってしまうので、そう当てはめがちだ。
ディオは女のような弱さは持っていないだろう。
いやいや、ディオの10代ならまだまだ弱くてもいいのでは……それこそ少年のディオなら……。
問答である。

もしも、自分の痛みや苦しみを、ジョナサンを絆すために告げていたとしたら
ジョナサンならきっと同情してくれたかもしれない。(同情なんてディオには無用だろうけど)
同情するなら金をくれ!君とぼくとの間には今日も冷たい風がふく〜〜

家なき子の「おれがお前を守る、わたしがあなたを守る、死ぬときは一緒だ」の誓いの握手をよく真似してたっけな…。安易に立てる誓いじゃないのに!
どうでもいいことですが、この誓いをジョナディオでやったらすごく萌えるなって思った次第

閑話休題

ジョナサンはダリオの手紙を読んで、知ってしまったけど、
薄々「実の父親のことを嫌ってるのかも」とは思ってたんだろうね。
JD腐女子として悲しい現実に直面するとなれば、ジョナサンはディオを疑いながら過ごしていたわけだから
まさにジョナサン的には「納得」だったのかも。

もし、手紙を見つける前に、ディオの心の傷に触れていたなら
ほんの僅かでもディオに素直になれるきっかけがあったなら
悲劇は免れたのかもしれない。
そんなifばかりを想像する。
そうでないからこそジョジョは面白い話なんだけど、
腐女子はJDの幸福を祈らざるを得ないのだ。ウッピー






・優しくするのが愛なのか

ディオはジョナサンになりたかったのかなーとたまに考える。
立場も身分も生まれ(血筋)も、体も心も?ディオは違うと言うかもしれないけど、ジョナサンの全てを欲しがっていたようだったから

ジョナサンはディオに甘すぎ
ジョセフや承太郎はDIOにホリィさんが殺されるかも……ってだけでブチ切れて
「ボコす!!」とエジプトまで行ったわけだけど
ジョナサンは直接自分の父親が殺された(読んで字のごとく、直に手を下したわけだ。でもあれはジョースター卿がジョナサンを守ろうとしてかばったわけで、ディオはジョジョを殺す気満々だったね)
のにも関わらず、彼の死に涙し、彼と共に死を覚悟する
そこに行き着くまでに、色々と暴言は吐いてるけど、そうしてもおかしくないくらいの目には遭ってるから、ジョナサンは正当化していい
甘すぎる
甘すぎるから、好き
スピードワゴンかよ!!甘いから好きみたいなッ!!
そこらへんは、DIOがディオであるのと違うわけなんだな〜
ディオはDIOであって
ジョナサンにとってのディオはディオだから
DIOじゃあないんだよね
ジョナサンがDIOに会ったら

怒るよな……そりゃ

そしてDIOは動揺すると思う
1部最終回で汗かいてたときみたいな感じ
だってジョナサンだもの

DIOが人間の感情を表すとするならば、それはジョナサンであってほしいなっておもうわけ


ジョナディオは、ジョナサンにもディオにも悲しい子ども時代があるから
想像次第でジョナサンがディオを救ったり、ディオがジョナサンを救ったりする
どんな大人にも子ども時代があったように、無力で小さく、か弱い命であったときを考える。
その部分を救いたいと思いがちなので、ついついディオが小さくなりがちだけど(大人のジョナサンなら何とかしてくれるという浅はかな考え)
ジョナサンが満たされない少年時代を送っていて、その傷をかかえたまま大人になり、
心の中で未成熟なままの傷ついた子どものジョナサンを
ディオが癒す
というジョナディオも好き

互いのために生きているジョナディオがいい

それが悪くなった場合の共依存エンドもいいけどね(暗い)





・時をかけるジョナサン

100人がいたら100人が考えるベタでチープな萌えだけど、
時をかける系ジョナサン
タイムリープもの

青年のジョナサンが、ダリオが生きていた頃に行くと
ディオが虐待(殴られて)されている場を目撃し、
暴力に耐える姿を見て激昂したジョナサンが
「君がやる前にぼくがやる!」と感情に任せたままダリオを殺そうとするものの未遂に終わる。
が、しかしディオには感謝されるどころか、復讐の機を奪われたと恨まれる。父親への蓄積された怒りがジョナサンへ向かう!

か、もしくは、ジョナサンは正体を明かさずに、他人として知り合い
(賭けチェスの客としてとか)
いい兄貴分として親密になっていき、家を出るよう促す…とか。何かこの話前にも妄想した気がするな


前者の萌えだと
また喧嘩すんのか〜い!ってなる
でも憎しみが愛にかわったとき、強ければ強いほど、猛烈に激しいものになりそうで楽しいし
ディオが溜め込んできていた父親への復讐が、他人の手によってあっさりと崩されてしまったなら
その行き場をなくした怒りは、燃え尽きないままに心に残り続けるんだろなって思うと
そこからどういう青年へと成長するのか、見てみたいものがある
妄想のエネルギーが負の感情なことが多いので、話が暗くなりがち



スーパーポジティブJD

あっかる〜い萌えだと、神聖モテモテ王国を建国するレベルでジョナサンとディオが
ちょ〜モッテモテのガッチムチで
女子からワーキャーのキャーワーで大変な生活を送っているのですが
肝心のふたりはデキてて公認の仲
というバカみたいなハッピーな話
公認カップルものって好き
でも女性からモテモテなのが大事やねん…

ジョジョのモテモテな主人公スタイルというのが好きなので、
そういうの見たいから
ジョナサンは、清楚系、地味系、恋愛に興味のない〜晩生系からのモテ、そして「幼女の初恋泥棒」の異名を取る紳士
ディオは、ギャル系、商売系、真面目系、それなりの恋愛をしてきた大人の女性をも虜にする魔性キラー、つまりジョナサンとは正反対のタイプからのモテ。あと熟女とか老女にもモテる
ジョナサンが年下からのモテが中心なら、ディオは年上からのモテが中心
ほどよくまんべんなくターゲットになっているので、ジョースター兄弟は、他の男子生徒からうらやましがられたり憎まれたり(でも基本的にはイイ奴なので男友達にもモテる)

でも、ジョナサンとディオはデキてるので
「義兄弟な上に、デキてるなんてッ!」
よう分からんことに…
普通なら、諦めそうなものだけど
モテの上辺は芸能人を崇拝するような(または応援するような)ものであり
時折、真剣に恋をしているものもいつつも
マジで邪魔するような人はいない。平和





・ご結婚
NTR属性なわけじゃないんだけど、
それなりの年齢にいってる場合、結婚してたほうが萌える場合もある
ジョナディオも例外ではない
結婚と、付き合いが全くの別物という萌えの形態と
愛だの恋だのを超越してるから問題ないという関係性萌え、というのもある
そもそも、三次元萌えを散々してきたので慣れきってしまったというのもある。むしろそれでいい…みたいな。
それぞれに家庭があるけれど、家族や恋人が割り込めない男の世界での絆があれば
そのほうがもっとより強く深いものがあるのだと……
という夢を見ているからだろうな〜。実際そうであることもあるし〜。なんかズルいよね〜と思って見てるんだわ。

いつだったか、ダヴィンチでBLが特集を組まれてた記事に(でもBL特集で検索して出てくるバックナンバーではないんだよね、多分違うタイトルだったのかも。思い出せん)
どなたかの記事の一文に
女子(女)が入り込めない世界だからこそ憧れる、その中に入りたいと思うから、私達は妄想する……
みたいなことが書かれてて(要約)
そうだよな〜
そうなんだよな〜、と納得した

だから、たとえ結婚しても子どもが出来ても恋人がいても
その人との繋がりは、そういったもとは、違う次元にあって、
決して女子どもが入れる域ではないことが、確かであるからこその、萌え
なんじゃなかろーか
私の考えている萌えはそうなんだろうな
どっちを選ぶとかでなくてね
そんな野暮なことは無しでな

だから別に結婚しようが子どもがいようが、どうってことない

それはそれとしての萌えがあって

男同士で結婚しててもいいんじゃね〜
という能天気ハッピーな萌えも持ってる
臨機応変にね!!!








・ダウントンアビー3の8、9話を見ました

ローズが遊びに行ったクラブや
鹿狩り、村のお祭りとかイベントごと盛りだくさんで楽しい〜
ジョジョ1部とは時代が違ってはいるけど、やはり想像力が刺激されます

1912〜20年と1880〜90年あたりじゃ、全然違うだろーけどさ……
2015年と1980〜1990年を思えばね

相変わらずイーディスに対して意地悪なメアリーの態度に
どーしてマシューは惹かれたんだかなあ、と疑問に思ってると
ベッドの上で「裸の君を知ってるからね」云々とマシューがメアリーに言うので
思わず吹いた
時々あるマシューの睦言は、思わずこちらが照れてしまいますな!!
そしてそのシーンをすぐにジョナディオに変換して
楽しんだのだった。
いや〜だってさ!私はジョナディオが好きだし、ジョナサンもディオも好きだから、二人に対して疑問を持ったりしないんだけど
客観的に見たらディオは決して性格がいいとは言えないわけだから
何でディオなんだろう、と思われたり言われたりするのは不思議じゃあないし
ディオ自身がジョナサンに問いかけたりするかもしれない(自信があるからこそ意地悪で訊くのであって、ディオが本当の意味で疑問に思ったりは絶対無い)
そうしたらジョナサンもマシューのようにあまあまな口調でそういう気障な台詞を言ってくれるんだろうなぁー

と、考えたら嬉しくなってしまった
気障、というのは我々第三者、もしくは日本人だからそう茶化してしまうだけで
ジョナサン本人が気取って言うわけじゃない
ちょっとくどいような揶揄も、ロマンチックすぎる引用も、本人が心からそう感じて伝えるのだろう
という部分を想像するのがまた楽しいのであります!

そこがネックよねぇ
私が考えるのは、私が考える言葉をジョナサンに乗せるから
「くどいかな」「キザだな」「ナルシーだわ」という気持ちが見え隠れしてしまう
そこが、いやらしくなってしまうからふざけてる感否めないわけ

もっとナチュラリーに素敵な言い回しをしてくれるようにならないもんか
要は萌えたいんですわな〜〜ハハッ
言葉ひとつで、台詞ひとつでときめきたいもんです
ときめけるから、もっともっと!となるわけ
やっぱりハーレクイン読むかな




・イケメン談義

ここで問題なのは、ジョナサンとディオはイケメンか否か。

否!

イケメン、ではない。

ジョナサンは男前で
ディオは美青年だから(美形)

ジョナサンは漢で、
ディオはハンサム

別にイケメン軽視してるわけでなく、ジョナディオはイケメンではないよなって思ってるだけです。
イケメンとは言わない。なんとなくね。

別格じゃん……?だって、さ、体とかさ、顔とかさ、スペック全体的に、スーパーマンじゃん?


俺物語!のアニメ見てても、
あーやっぱり、たけおジョナサンでディオがすなってしっくりくるよな〜と妄想しちゃう…。
海回のたけおのボディ質感たまんなかったよ。あれで15歳(たけお早生まれだったからまだ15だよね?)
だなんて……

だからジョナサンもまだ少年感があったのは、ディオが養子に来た頃でギリギリで、それからはもうマッスル一直線バディでディオが軽く引くレベルだったんじゃなかろうか。
ディオは年相応で成長していってほしいです。そのままの君でいて。

前にどこかで見聞きした話だと、外国の方が日常生活してるだけで鍛えたりしてないのにどんどん筋肉ついちゃって「恥ずかしいなー」と言ってる話に萌えたので
ジョナサンも、別にこれといって運動してないのにどんどんムキムキになってしまって
ラグビー部にスカウトされたってことでいいんじゃあないかな

ひとつの妄想としては、
運動音痴なジョナサンが見た目だけマッスルバディを手に入れてしまって
普通に生活をしていたいのに
その類い希なるバディにありとあらゆるクラブが勧誘しに来て
「いやあのぼくは考古学に専念したいので……」
って体よく断ろうとするのに、人が良いから付き合ってしまって、
毎日ドタバタするって話
それをディオはギギギと見ているのであった。

ディオはラグビーの花形で、キャプテンがジョナサンをほしがっていることにムカついている。
(自分が目立てなくなるから、といった所か)


助っ人ポジションとか、スカウトされる系体格とか、その手の話が何か好きかも知れない。
俺物語の柔道回とか、スラムダンクの柔道スカウト回とか

って、柔道ばっかりやないかい!!

ジョナサンは、ボクシングだけでなく、他の格闘技も似合うと思うんだけどな〜肉弾戦いいぞこれ


・・・原作読めばいいのか



・father

父の日に
乳の話を書くべきか
ダリオのようなクズ父親を持ってしまったが為に、ジョナサンに理想の父性を感じるディオの歪んだ恋愛模様を書くべきか悩んだ挙句
私は今、おジャ魔女どれみを見ている。全話見終わるまで何日かかるだろうか。


ディオがファザコン
(いわゆる、母子家庭などで育った女性が恋愛対象に自分の父親ほど年の離れた男性を好きになるというアレ)傾向にある話が好きです
言葉通りのファザコンではなく(ダリオへのコンプレックスじゃなくて)
理想の父親像をジョナサンに当てはめて、ベッドの上ではべろべろのめためたになってしまうディオが
見たいねん〜

きちんとした父親らしい姿のジョナサンは劇中では描かれていなかったけど
それはもういいお父さんになっただろうなあ
自分の父親がいい父親だったから、そうなれるんだろうね

子どもには甘いだろうか
それとも厳しいだろうか?


原作どおりのあれやそれやは、他の人に任せるとして
自分の楽しい萌えの方向に持っていくとしたら
やっぱりジョナディオで、子どもがジョルノ、ウンガロ、リキエル、ヴェルサス
の家族かなあ……
ジョナディオでも妄想が数パターンある

普通にジョナディオで、息子がジョルノだけの場合と
息子全員が家族の大家族パターンと
ジョルノとハルノが双子パターンか
ジョルノがディオの息子で、ハルノがジョナサンの息子というパターン
もうめちゃくちゃだよ
でも楽しいのでそっと考えてます
いつか書きたい親子もの








・霊応ゲーム読んだ
1部の途中までは、なかなか読むスピードも遅くて、しばらく放置しちゃったんだけど
2部から最後までは一日で読んでしまった
楽しかったよ

感想とか色々考えたこととか萌えたこととか、おいおい夜にでも書きにいきます。今、会いに行きます。
ただ、読み終わって思ったのは
ジョナディオのことだった。
(この本を読むきっかけもそうだったし)


ジョナサンは、最後の最後にどうしてディオを、ちゃんと殺してやらなかったのか
それが彼の甘さではなかったか?
そうしなかったから、子孫は様々な災いに巻き込まれてしまい、犠牲者だって沢山出た
だから、ジョナサンにも責任があると思った
その事実を子孫が知ったならば、中には彼を憎む人が出たっておかしくはない
彼ら(ジョナサンとディオ)の詳しい事情も知らず、その状況だけを聞いていたなら、きっとそうなる恐れはあるはずだろう。

ふたりでひとつだと言うならば、ディオの罪もまたジョナサンのものではないかと、考えるようになった。



ま〜〜〜!なんていうのかな〜〜〜
私は、昔っから理解力と読解力が遅いタイプなので
友人にも「え? 今更それ言う?」と突っ込まれて生きてきた人間なので
こんなこと書いてると、今更それ言う?と思われても仕方ないのかも!?
という予防線をはるあたり、気弱なのよね


いや、どう考えてもディオが悪いよねってなるのが、一般的?ステレオ的、または少年漫画脳的、答えだと思う
むしろ、敵だからこそ、輝かしいまでの悪役だからこそ、彼を「悪い」ものだと思うことが、
正しい読者のあるべき姿だと思っている。あくまでも私は。
悪が悪であるからこそ、ディオはディオという個性があり、彼の人気を支えている要因であるんだと思う。中途半端になってしまうのは、読者に対する裏切りだから。
ディオに同情したり、彼を哀れんだりしてしまうのは、作者の思惑からは外れているだろうし(何となく荒木先生は、読者がどう思おうが考えようが、気にしたりしなさそうだし、否定的にはならなさそうだけど。「そういうのもあるのか〜」程度に捕らえてくれそうだと勝手に想像してる)
ディオをひとりの人間として見るとするならば、ディオだって望んじゃいないと思う。

生まれもっての悪が居るとしても、ディオがそうとして見れないのは、やっぱり生い立ちが描写されているのが関係してくるし、
ジョナサンがいるから、そう思えるのかもしれない。


ジョナサンが悪いとは思わないし、彼に非なんてあるわけない。でも、どんなにディオが悪いことをしても
全部ディオがいけないんだ、と決めつけるのも間違っていると思うのは、単に贔屓目で見ているからだろうか……?

どんな風に考えても、ひとりでぶつぶつ言ったとしても何の解決にもなりゃーせんわ
考えを形にすることが、私にできる方法でしかないのなら、それをするしかないもんですわ

ただな〜〜、昨晩本を読みながら考えたのは
中出しに特化した本出してぇわ、マジで
ってことだった
中出しオムニバス出してぇわ
あとは体毛関係な。
誰得俺得、自分の奴隷よッ!
欲望は罪深い









・最強最凶

一番強い人が好きってのは、何か〜単純!
でも、私は精神年齢がお子様なので、一番強くて一番すごい人に惹かれます。単純な野郎だからね。
だから〜ゆえに〜

ジョナサン×ディオなわけっすわ

最強なふたり

どちらも譲ること無く、戦い続けて、それぞれを高めあって、ふたりの世界にますまる閉じこもっていてほしいわ!誰も近づけない聖域なの……サンクチュアリなの……そこ譲れないの

もはや、神々しい存在と化しているな!やったねッ!
でも、ゲスくてエロい妄想するわよ……神々の話は大体肉体愛じゃあないですか……ゲヘゲヘ




・ジョルノ様の存在こそが

前にもブログで書いたけどエバーアフターハイはやっぱりすっげー可愛い!!
王子様キャラもかっけー
モンスターハイ同様に日本に本格的に上陸しないものか

最近チェックを怠っていたけど、アリスの子どもは
なんと息子〜〜!!地味やないかい!?でも好き…!
どの娘、息子さんもデザインが可愛いし、設定がたまんねっす!
赤ずきんの娘は、もうロマンがつまりすぎてるよね……

あーこれでジョナディオが見たい


ん?それジョルノか?

吸血鬼DIOの息子
・左肩の後ろに星の痣を持つ
好きな食べ物 プリン

というプロフィールパロディ……があれば……

赤ずきんの娘の好きな食べ物が
「ベーコン、ハム、ポークロースト……言わなくてもわかるでしょ」
と書いてあることによって
(あとアニメでの彼女の行動を見てれば)
赤ずきんとオオカミの娘だってことが分かる
それはつまり!1ロマンや!!

だから、ジョルノもDIOの息子と言われながらも
肩に痣があるということでジョナサンとDIOの息子であることが分かる
それはつまり!!ロマンや!!

ジョルノ様の存在こそが、ジョナディオの証明(??)

ありがとうありがとう
言い尽くせない ありがとう






・鬱憤
もういや!
喧嘩してるのとか揉めてるのか、戦いの果てにある友情、絆
傷つけ合いのあとに生まれる愛なんて
もういや!!!

自分の書いた話を読み返して
こんなん疲れるだけなんじゃボケが!!
そんなんだからおめぇはよ!!
とキレております。


ジュディマリの散歩道のようなジョナディオが読みたいんだ
歩こうよ……歩いて帰ろうよ……
あかね色に染まる道を……

いや、分かってるんだよ
ジョナディオの傾向がそうだってこと
でもそんなのいいじゃないか
ジョナディオの戦い、喧嘩、争い、宿命、生死をかけたバトル、命のやりとり
そんなの、原作とアニメ見ればいいんだよ、ゲームすれば会えるジョナディオだよ
私が求めてるのはそんなんじゃあないよ
ラブラブとエッチだよ
公式では会えないジョナディオに会いたいんだよ
求めてるんだよ
だから、書くことにしたんじゃあないの……
だって、だって、癒やされたいじゃない……
うおおおおん
呪わしい忌まわしいこの筆力!!!
望むべきものを書きたいと願っているのに、この指がこの脳が!勝手に彼らをバトらせる!
すぐに喧嘩させる!!
ぢ、ぢくじょ〜〜〜!!!
前世からの呪いなのか!
くそお、くっそおお……

書けるものと書きたいものが一致しないという呪いなのか……
打ち勝ってやる!
この運命(さだめ)から、解き放つ!



幼児ディオさま2、3歳がジョジョのことを
「じょなしゃん」と呼んでいたらと思うだけで空も飛べるはず・・・

君(ジョナディオ)と出逢ってからいくつもの夜を語り明かした・・・
はちきれるほどMy Dream(妄想)

ほんまやな!!!寝不足だって気にしないわ!!
幾万の夜があったとしたら、その数だけジョナディオが存在していて
彼らは共に夜を過ごしていたとするなら!!
私は永遠に眠りにつくことは出来ないだろう!!

太古から繰り返されてきた契りの儀式を、果てない君の夜空に浮かべて、星のように降り注ぐよミルキーウェイ……
(訳 ホモセックスのフィニッシュは背中に向けて射精するのである)


くっそ!!!

あったまるジョナディオがほしい!!愛をください!!ZOO!!!

もう喧嘩とか憎み合ってるのなんか、書きたくない!!!


でも多分書くんだろうなあ




・スタンドありの1部
よくある二次妄想だけど
少年期〜青年期のジョナサンとディオにスタンド能力があったら…的な
もしくは、波紋、吸血鬼能力でもいいな
ジョナサンは基本的に人間状態でも超人すぎるから、何を以てして超人なのか、特殊能力なのか…
人間でも「普通」じゃあないからなあ……ディオは、人間のときは普通だったよ(優れていてもあくまで人間の範囲で)
だからこそジョナサンしゅごいいぃってなっちゃうディオの気持ち、分からなくも無い!
いや分かる!ジョナサンしゅごいッ!痺れるし憧れるわー(棒)
その上、波紋やスタンドパワー身につけちゃったら、ディオたまったもんじゃないね
ハーミットパープルは、戦闘向きじゃないかもしれないけど、ジョナサンが使ったら、思いっきり戦いのために使ってくれそう
(ジョセフのように使わなさそうだ)
ジョナサンは、肉体派だからさあ……

スタンドいらんかったかもしれんね…





・メイキングドラマ

メイキングドラマ……メークドラマ……

元ネタ長嶋監督かな?
長嶋監督と王監督の現役時代エピソード見たり聞いたりすると、大層萌える

前にテレビで特集されてた映像を見て、「う、うわあああ!?」となるほど萌えたんだけど、細かいことは忘れた
ので、新たに検索して見て軽く調べただけでも萌えた
あか、ん……何、どうしよう……この二人、どえらい萌えるんだが……

ONの二人に萌えてるのもあるけど、それをラグビー部時代のJDに当てはめてみて楽しんでいる、不届き者です
またまたぼくらのコンビで、っていう戦法がJD砲とか呼ばれてたりするんよ?(本人達の知らぬ所で、敵側チームから言い始めてそれがだんだん広まってったという体)
やだ……こわいくらい萌える……
――
ディオのヒューハドソンの校内新聞インタビュー、読みたいなあ……
読みたいとても読みたい
めっちゃのろけてて、ジョナサン好きすぎるだろッ!?っていう内容だといいなあ……
それを読んだジョナサンが赤面して
友情を疑う気持ちが一瞬無くなるといい……
そしてまた、疑ったりして、そんな揺らぐ日々を送っていて
常にディオに惑わされまくっているといいな
ああ〜かわいい

ON砲の
ONの関係をジョナサンとディオに入れ替えるだけの仕事

――
「一般にスターが2人いると軋轢を生みやすいといわれる中、ディオとジョナサンは全く人間関係のトラブルはなかったという。このことはディオ、ジョナサンとも異口同音に認めている。
ただし、マスコミはライバルでもある2人が仲が悪いかのように煽ることもあったことも、2人とも認めている。ディオは「ジョジョはああいう先輩を立てる男ですからね」とジョナサンの人間性を認め、ジョナサンも「ライバルというなら、ディオのような偉大な吸血鬼がライバルだったことを誇りに思う」と自著『回想』で語っている。
人気面でディオにコンプレックスを感じていたことはジョナサン自身も認めている(上記『回想』)。どうしても人気でかなわないディオへの対抗心がジョナサンを誰も届かないような記録への挑戦へ向かわせたという。
後年、ジョナサンは度々「チームを家族とすれば、ブランド−さんはいわば長男。チームの顔として全ての責任を負ってやっていた。自分はいわば次男坊として好きなようにやらせてもらっていたから、あれだけの記録を残せたのだと思う」と語っている。テレビSPW『報道スピードワゴン』内の企画で行われたディオの長男・ジョルノ・ジョバーナのインタビューで、ジョナサンはJDの人間関係について「これはもう説明して分かってもらえるものじゃない。たぶん2人にしか分からないと思う」と答えている。」

――

偉大な吸血鬼ってなんだよ・・・

途中からラグビーなのか波紋戦士対吸血鬼なのか分からなくなってる
いやでも萌える
萌えるもんは萌える!!!

一番ぐっときたコレクションなのは、
本人が言った
「これはもう説明して分かってもらえるものじゃない。たぶん2人にしか分からないと思う」

これね!これぞまさにジョナディオの友情、真骨頂!!ビバ・ジョナディオ!
奇妙な友情ってやつね!!すんばらしい!

あ〜〜だからいいんじゃ……すばらしいのじゃ、ジョナディオなのじゃ……

でも、私は全く野球に明るくないです…
珍プレー好プレー見て楽しんだりドキュメンタリー見て楽しんだりしてるだけのニワカです
すいません





・アームガーター

このディオが好き
というか、この回のジョナディオが好き
ふたりの服装とか髪型とか、諸々
このあたりのイメージのジョナディオの時代、全てを含めて好きだッ!

そんでアームバンド、いや、アームガーターか・・・
ディオだからこそ、おしゃれ的意味合いでつけてるんだろうけど、
シャツの長さを調節するための道具だと知ってからは

「え〜彼シャツなんじゃね!?///」

という疑惑があります。別に確信でもいいけどな。
彼シャツと書いて、ジョナシャツと読む。これギャルの鉄則。

当時のイギリスファッションはフェチ心を揺さぶるアイテムが多すぎますね。
靴下止めもそうだし、サスペンダーだのシャツガーターだの……ディオはやらしいアイテムが似合いすぎるな
ジョナサンはね、ボディこそが究極のファッションな、最たる形をとってるから、服装とかそれ以前に、裸が最も美しい男だと思うの……現代にいたらレスリーキーが見逃さないの……
だからDIO様は、いつだってボディをべたべた触っては自分の体を大事にしてたのよ……自分の体!?否!ジョナサンのボディよ!!

何かに萌えたとき、何かを語りたいと思ったとき、短文では済ませられないからこそブログに生きているんだろう。何もかもが時代遅れだと言われても、自分に合ったことを選ぶしかないのか。それは頑固というものか……。
まだまだ迷い子ね。玉職人への道は一日にしてならず。







・悪に愛を

ないた赤鬼しかり……
そしてジョナディオ然り
悪役に救いの手を差し伸べたいと思うから、正義悪カップリングに弱いのか?
腐抜きに、昔からそういうのに弱いな〜敵キャラと味方側が仲良くすること
それはつまり平和主義ということ
敵と味方が手を取り合うこと

それを望んでいるということ

つまりジョナディオは、世界平和への第一歩だということ!!??

そ、そうやったんや!!??

ならもっと、もっとジョナディオをひろめなければ・・・!?
混乱

ラブ&ピース
それがジョナディオの合言葉
(二人の合言葉はビッグラブ・・・)





・ジョナサンis ヒーロー

ターちゃんもそうだが、80〜90年前半における、ヒーロー像はええな。(ジョナサンもそこの枠にいる)
シュワちゃんやスタローン信仰時代の筋骨隆々、マッチョ大正義世代
漫画の中のヒーロー像もそうであった時代はすばらしいね。女性もまた、セクシーでアダルティさが全面的に押し出されていた。
今はもう逆行なのかね…女性も男性も幼さが売りになってるような気がする。

とにかく体格やルックスが抜群なことは大前提で、でもコミカルな面もあって、だけど決めるところは決める!という主人公像
そして大事なのは、ちょっぴり(とっても?)スケベ!!!
でも、それは自分を道化させるための手段なだけで、本質的には紳士であるというのが大事であって、だからヒーローなわけだ!

いいよなあ、かっちょいい!

自分も、ジョナサンのそういうところを、見つめていたいなあ。
私が個人的に、ジョナサンの下心(といっても、すっごいカワイイレベルだけど)エリナに対しての、よく見たら抜群にかわいいぞ!とか言ってしまったり、木に名前を彫ってるところの駆け引きであったり、
お酒を飲んだことのないエリナに対してすすめるところであったり、少年時代〜青年時代のそういう年相応の下心さ、スケベさが、かわいいんだ。人間らしい部分だと思う。
だから、逆にそういった部分を女性に対して持てていないディオは、ただただジョナサンにばかり興味があるのだな、と思うと愛おしゅうてかなわんわ!
ジョナディオは、ディオの恋を応援することなんだったな・・・と思い知らされるばかりである。
それに応えてくれるから、ンモー、ジョナサンすき!かっこいい!抱いて!(ディオを)ってなるわ。
だって、応えてくれるんだよ。ジョナサンは、結局はディオに応えてくれて、抱きしめてくれる人なんだよ。
ディオがわーわー喚いて、生死かけてまで訴えれば、ジョナサンは受け入れて、ディオの告白や言葉を「君の言う通りだ」って、同意してくれるんだよ。最終的にはさ!
それまで、散々もめるし、喧嘩するし、仲違いするし、えらいこっちゃなすったもんだで大騒ぎするけど

でも、ジョナサンは結局ディオの言う通りにしちゃうんだよ。ああああああ・・・

なんて包容力なんだろ。だからディオは尊敬しちゃうし愛しちゃうし、命も体も全部独占したくなるんだろうなあ〜そういう魂を持ってるから。
はー、美しいわ・・・






・紳士と詐欺師

ジョナディオ 紳士と詐欺師かあ
ある意味当てはまってるよね。ディオはずっとジョナサンを騙そうとしてたし、実際騙されてたんだし。
もっとその部分を強調するか、完全なるペテン師としてのディオとお坊ちゃまジョナサンとの駆け引きとか、ラブアフェアを見たいわぁ。
一本の映画としてみたいね。そういうのおくれ!

基本、ジョナディオには見たい、欲しい!っていう希望しかないんだよね。
底知れぬ欲望だけが渦巻いてて、無限の可能性を秘めてる。

だからね、ジョナディオは平和の象徴でもあり、争いの種でもあると思うの。
愛を産むし、憎しみも生まれるの……。
最後に笑うのは誰か…。うーん、結果DIOってことがファイナルアンサーなのかなあ。
そんなんはいやだから、難しいのよねえ。
難しく考えなくたっていいじゃない。そこに愛があるなら、心にダムがあるのなら。





・諦めない

ディオもまた諦めの悪い男であるし
ジョナサンは諦めない男であるな

そんなような、信じて裏切り、裏切られ、それでも信じる・・・というループ的ジョナディオの奇妙な運命をぼや〜っと考え中
ジョナサン「信じてもらうには、まず信じなければ」
なんて清らかな笑顔なんだッ!

物語の基本が、原作のジョナサンは勿論なのだけれど、節々にガラスの仮面の「ふたりの王女」と「紅天女」がちらついてる。

ディオをどうにかしたいと思うと、ついつい彼を子どもにさせがちなのは、彼がまだ「愛情」というものを人並みに信じていたのではないかと思われる行動が原因だろう。母親のドレスの描写ひとつだけで、こんだけ引っ張れるんだからな〜。それだけにインパクトがあった。
人間の根本的、性格の構築は幼少時の出来事や経験、愛情の有無だからな〜。どんな物語もそこにたどり着いてしまうんだからしゃーない。親の存在、血筋、そして子ども時代。
だからこそ、DIOは自分の体に流れる血を嫌悪していたのだろうと。
同じことの繰り返しばかり書いてしまうけど、ジョナサンになりたいとか、ジョナサンのもってるものが欲しいとか成り代わりたいという願望が(DIOはどうかは知らないが)ディオにはあって、表面上では自分の感情を否定していたかもしれないけど、「自分は自分のままであってジョナサンを超えるものだし、超えているのだと思い込んでいた」
ずーっとその気持ちが、ディオの行動力となり、原理原理だったのかもしれない。


大体、考察したり、心理を考えたりすると、オフィシャルではないし、勝手な妄想でしかないから、文末が「かも」「かもしれない」「だろう」という曖昧なものになる。
いや〜断定は出来ないし、あくまで私の中の「ジョナサン」と「ディオ」のことだからさ〜。
人によって解釈が違っているのが当たり前だし、BL妄想しちゃってる時点で間違ってるのが正解だからな。だからこそ自由でフリーダムでいいのだと思うのに、あ〜じゃねえ、こうじゃねえ、と悶々とするのがお約束!
ひたすらに考えることにしよう。
ジョナディオについて、ただただ考えていよう。
答えなんて、無いんだし。
自分の正しさは自分だけのものなのだと思うと、楽になれそう。






・拳で語れ

ぶつかり合うのも友情!
と、デレマスやってたらみくにゃんが言ってきたよ
そうね、そうよね〜・・・

何度も何度も何度も同じことを繰り返してしまって申し訳ないんだけど
少年期のディオがナイフを持っている事実が
すご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く好きです

だって、凶器に頼っているという事実が彼の弱さの表れだからね。
護身用なんだろうけど、武器を手にしているだけで自分自身の力が上昇している気になっている少年特有の未熟な精神がよく出てて、すごく人間らしくてイイよね
そして、それをギリギリでジョナサンが目にしないっていうのもポイント!
その瀬戸際?がJDの力関係にも似ていて、いいんだよね
ディオの自覚があったかは分からないけど
もしかしたら心か頭の隅で、「ナイフは弱さの証明」だと感じていたなら
それを出すのは本当に最終手段だったのかな〜、なんて

たとえば、もしジョースター卿が止めに入らなかったら。
ディオは牽制の為に、(マウントを取る為だけに)見せつけるだけだったろうか
それとも、泣かせられたために、本当に殺すつもりだったろうか?

少年の危うい精神状態でなら、衝動で人殺ししてもおかしくはないし
ディオの状況と性格なら、やってしまっても何もおかしくない
自分のプライドのためなら何でもしそうだし
まだ冷静さをコントロールできそうもないから、(それは成人してもそんなに変わらない気がするが)
激昂してそのまま遣っちまいそうだな〜

でもジョナサン、とってもタフだから、案外平気だったりして?
あとブチ切れてるときは痛覚も鈍るらしいから、ちょっと刺されたくらいじゃ
「こんなのちっとも怖くないぞ!」(出血ドバー)
とか言って火事場の馬鹿力で、ナイフ折りそう。まだ少年期なのに。

「ナイフを出した君こそ、ぼくが怖いんじゃあないかっ!」
などと言い、ナイフをぶち折ったあと、血をだらだら流しながらディオへと近寄り
そのまま抱きしめる
まるでナウシカに宥められたキツネリスのテトのように、大人しくなるディオ
「あ・・・あ・・・」
流れる血を見て、自分のしでかしたことの大きさにびびるディオ
「ほら、怖くない……」
そしてジョナサンを抱き返すディオ



そうなると今後のジョナサンとディオの関係性が変わってきてしまうので
全然違う話になるなあ

基本敵にジョナディオに萌える点のひとつとして、ディオがジョナサンに恐れをなしている場面がずっとあるのがいいと思います
少年期も青年期も吸血鬼もDIO様期もず〜っとね
それだけディオの中でジョナサンがとても大きな存在なわけだ
あ〜〜すばらしっ









・冷徹の仮面

恋愛シュミやってると、大体自分の好みは
主人公(自分)に「無関心」「嫌っている」「うざがっている」「厳しく接してくる」キャラクターが好みです
ドMかな?
そういった相手を、自分にメロメロにさせる、好きにさせる、恥じらわせる・・・過程が好きなようだ。調教?
ドSかな?
自分でもよく分からないけど、とにかく、ツンデレがお好みってことかな〜〜
最初っから好感度高いと、そんなにそそらない。疲れてる時は楽で良いのかもしれない。むしろ無条件ハーレムこそがシュミレーションの醍醐味か?楽しみ方間違ってる?いつものことだな。

ディオがジョナサンに冷たいのは、デフォなので、別にかまいはしない。
ジョナサンがディオに冷たいのは、ふぁ、ふぁ、ファーーーーーーー!!??ってなる

でも訳なくバイオレンスる人ではないので、大体「ジョナサンがそうなって」しまうのはディオが「悪いことをした」からっていう理由があるわけだな。ここが重要です。
わけなく暴力ふるうキャラ、悪役だから無条件に酷い目にあう展開、ねんころ的NG。ギャルの鉄則
ジョナサンは受動的キャラだから、ディオの行動言動振る舞いによって変化する(誰でもそうかもしれないけど)のが顕著だと思われるので(そもそも原作がそうして作られてるキャラクターだから。ニウムのインタビューで書かれてたんだっけ)
デフォルト状態のジョナサンは、対人に疑うこと、嫌うこと、悪意を持つことのない善の人だからだッ!
そう……それはアンパンマンワールドの住人のように!!
参考サイト→http://anpanman.jp/sekai/qanda/009.html
だから何度だってディオの涙にも騙されるし言葉や態度も表面上を素直に受け取ってしまうのだッ!
貧民街に生きる人間にとっては(SPWが言うように)「甘ちゃん」かもしれないが、
貴族社会、またはジョースター家の善的生活に慣れ親しんで生きてきたジョナサンにとっては
たとえ嫌なことをされたディオであっても、疑ったりするのはジョナサンには「罪悪感」を持つことなんだっ!
全面的にディオが悪くても、そんな相手に対しても、そう思えるからお人好しなんだろうなあ。かわいい

だからこそ!
そんな人を怒らせてしまって残酷なことを言わせる、非道にさせる、という所に激しく萌えるし
なんだかんだ結局は、非道になりきれなかった、
というジョナサンは、…………
本当に人間として、尊敬する。
好きとか萌えるとか素晴らしいとか素敵とかじゃ、言い表せないというか、どんな言葉も陳腐になるね……。

人間ではなくなった化物ならば、切り捨てることが出来る、という根っからのお人好し、そして「人間」を愛してるジョナサンなのに、
やはりディオだけは、ジョナサンにとって「家族」であり「友人」だったんだなと思わざるを得ない。
だって、最後の最後、ディオ生首だけで浮いて喋ってて、どう見たって化物でしかないのに、
思い切り殺しは出来なかった。残酷なやり方はしなかった。
首を刺してはいたけど、あんな風に抱きしめて、一緒に逝くことを選ぶのは、聖人でしかない。
神様かなッ!?

ある種の神とも、言ってもいいかな〜。
ディオにとっての、神なわけ。
神様の神なわけ。
神と神。
ドラゴン●ール感が出てきた。




・欠点も美点

わりとネガティブな意見とか読むのすきなんだよね
愚痴とか人の闇を知るのが好きなのかもしれない
私がダークサイド側の人間だから、人のそういう部分を知って安心したいって気持ちがあるんだろう

悪口や悪態とも違うんだよな〜うーんどないや
とにかく心の闇だね

あとは弱さかな

結構好きになる人の基準に、私の中でネガティブさってのがポイント高い
明るくて前向き!は、人間としての魅力として第一にあげられる所かもしれない
ただ、昔っからそれを強制、強要されすぎてて、完全に「明るくて前向き」が苦痛に感じるところがある。天然でそうなれる人なら別にいいんだけど、そうでない人をそういう風に持っていこうとする体がだめだ
ただ単にネガティブであればいいわけでもないから、匙加減が微妙
光と闇のバランスが重要
難しいし、我が儘なもんですから、それはそれで個人の好みの話だ

ジョナサンが好きなのも、そこらへん関係してるとおもう
わりと、ぐずぐずしてたり、落ち込んだり、悩んだり、苦しんだりしてるから、人間らしさを感じて魅力的だと思える
ディオもディオで人間時代は、結構モヤモヤしてたりそれで酒に逃げたり、八つ当たりしたりして、(行動に関してはよしとは認められたもんではないが)かわいいところもあるから……
キャラクターでも、実際の人間でも、そういう「くささ」が好きになる所なんだよねえ
駄目な部分とか、欠点とかに、魅力を感じるタイプ
それもまたギャップ萌えなのか?

自分が楽しいと思うように書いたりすると、自分がチャームポイントだと思ってる「欠点」や「駄目」さを強調してしまうので、何かそれは違うよな〜となってしまう
性格的な話だと、ジョナサンのちょっと後ろ暗い考え方が好きだと思っていると
勝手に自分の中でエスカレートして、ただの暗い人間になってしまったり
ディオの詰めの甘さやちょっと抜けてる部分がいいと思うと
ただの本物の間抜けになってしまったりする
それは違うんだろうが!

ツンデレの配分を間違えて、ただの厳しい人間になったり、ただの馬鹿甘になったりと、
萌えのなんたるかの勉強が足りないな、とつくづく痛感するのであった
人との感覚が違うことは大事かもしれない
自分の萌えは、自分だけのもの、他の誰のモノでもないさ〜というなら、
ただのひとり遊びに過ぎないということ……
欲張っちゃいけねーな、いけねーぜ

わかり合えないから、愛し合える
それはまるでJD
おう、いえ〜っす






・ゆがみの世代

情緒不安定な時期に、自分自身の心のよりどころの無い少年(少女)は歪む
誰だって多感な年頃には、孤独を感じるものです
その「誰だってそうなんだ」ってことを、本人は認められないし、自分の孤独は誰のものでもないから、尚更に頑なになる

ディオもジョナサンもそうだったのだろうし、彼らに限らず、生きてる少年少女もみな一様にそうであると思う。(その年頃に限った問題でもないだろうけど)
ジョナサンはディオによって「心のよりどころ」を奪われたわけだけど、自分なりに行動して他に(エリナ)居場所を見つけられる人間だった。大概がそうなるほうが健康で健全だけど、そうもいかないもんで
ディオの場合は、歪んだ方向に生き場所ややりがいを見つけてしまったと思われる
親殺しが自分の精神を安定させるための手段だったとするなら、やはり環境が恨めしい
母親が生きていたとしても、どうだったろう
それはそれで、ディオは搾取子のままにさらに病んだ精神を持って、父も母も殺したかもしれない
愛情が深ければ深いほど恨みや憎しみがそれだけ大きくなるし、母を思っていたとしたら、余計に重くなりそうだ

ディオに安心の出来る場所や人が居たとしたら、それが絶対的なものであったなら、もっと違う道を歩めたのかもしれないし
それでも尚、悪役として裏切れるから、ディオはディオなんだとも思う。

でも、ゆがみの原因は結局、生まれと育ちがなんじゃないかな〜と思っちゃうよ


だからついつい、ジョナサンはジョナディオにおける犠牲的立場に置きがちになる
元々自己犠牲が強そうな性分だと、私は勝手に解釈してるけど
ジョナサンの我慢や、犠牲があってこそ、ディオが救われる展開にもっていかれる気がする
そこでぶつかってもいいんだけど、ぶつかったら最後、もうディオはジョナサンに心を許すような真似はしないんじゃないかと……思ったり、思わなかったり
そうなるのが嫌だ!ってなれば、しょうがない。キャラ崩壊もしくは捏造するしかねーべ?ってなっちゃう
それはそれで同人の楽しみだからいいんだけどよっ

つまりは、ディオにとって、彼が悪行をしでかす前に絶対安全圏があったなら、道は違ったかもしれないってことだ〜!?

そして、そういう存在になれるのは、ジョナサンなんだよ〜ってことだ〜!

だからついつい、ジョナサンを年上にしたり
もしくはディオを年下にしたりして、精神的上位にすることで、ディオの心の拠り所にしようとしちゃうんだ
別に原作でも、ジョナサンの懐の深さとか、精神的上位さって出てるんだけどね……。ただ、そこまでに至るとバッドエンドになるのが決定的なんでね……そうなるまでの過程がきびしーっす
でもその過程があるからこそ、ジョナサンはジョナサンである人間が形成されてるのだから、やはり
結局は

原作至上主義!?


よーくよーく考える
ジョナサンとディオのことを考えて考えて、考える
理解は出来ないだろうし正解もないだろうけど
自分なりに納得がしたいし、分かりたい
萌えなのか?
これはこれで私なりの萌え方だろう
真面目ね〜











・ミステリアスビューティー

美形も色々ですね
「うつくしい」と評される人は、男女どちらも「中性的」なイメージがある
透明感とか、自身の性をあまり全面的に出さない感じが、人間離れしていて、そう見えるのか?

ジョナサンは、男らしい美しさを持ってる。雄々しいとか、逞しいとか、精悍とか、そう言われる人
ディオは……体格は男性的、顔つきは……女性より? 仕草は? 言動は? 
やはり、女性的魅力と男性的魅力が半々な気がする。だから「神秘性」が出てくるし、カリスマ存在
男なんだけど、ディオの中の女性性が、妖しげな魅力に繋がる
ディオ時代は、そこを掴めてないけどDIO時代は完全に自分のものにしちゃってるね
でもそれってDIO様がジョナサンのボディを得たから?血?血なの?肉体なのぉ?

どうしてもプリンセステンコーの輸血の話を思い出しちゃう。


テンコーのサバンとの契約を見てたら
DIO様のそういう契約あったらめっちゃ楽しいな〜と思った
このへんとか
年齢設定 24歳
太っても痩せてもいけない
前髪の長さは規定の長さに従う
話し声はミステリアスでなくてはならない
化粧は指定された物を使用する
電車に乗ってはいけない
コンビニやスーパーへ行ってはいけない
買い物は全て通信販売で買わなければいけない
東西南北に一人ずつボディーガードをつけなければならない

ええやん?というかほとんどやね
DIO様、どこと契約するん? SPW財団?
なんのパロディなんだかね

ジョナサンでもいいね
あっ、それただのボンボンの生活や!

私のなかで「おぼっちゃま」は、すなわち「御坊茶魔」になります
歩く身代金

wikiにあった「異常な過保護下で育てられているため自己管理能力も皆無である。」
は、なんとなくジョナサンに通じるものがあるかな、と思った
初期の無鉄砲気味なところとか…なんか周りとズレがある上に自分を客観的に見えてない所がある感じか
ジョージが甘やかしてると自負するくらいには

嫌いじゃないけどね……初期のジョナサン
あのまま大きくなったのも見てみたいな〜
性格が冷静で静か、少しおとなしめになってるのは、絶対ディオのせいだろうしな〜

案外、ラグビーもディオから誘ったのかもしれない可能性
ちがった見方ができそうよね






・愛して騎士

ジョナサンは、ディオが友情や愛情を求めたらなら
戸惑いはしても、躊躇わずに育めたと思う
いつだって、ディオが主導なのかもしれないけど
それは、ジョナサンが「うけいれてくれる」から
甘えているのかもしれない

どんなディオだって、大丈夫なんだよ
たとえその関係性が、「敵対」でも「対等」でも「家族」でも「友人」でも

だからディオ次第で変わる

でもそれって、ジョナサンは何もディオに求めていないってこと?

ああ、ディオの片思い感つよまる
でも、どんな道をたどっても、結局、向かう先はジョナサンだからな……
そして、答えとゴールはジョナサンが持ってるんだ

ディオがどんな式を作るかによって、ジョナサンは変化するんだな

育成なんだな
シュミレーションなんだな
私、このゲーム、もう2年以上も延々とやってるんだ・・・楽しい





OKT氏とKYSさん
興津氏の名前、いいよね
(謎の萌え方。)
「和幸」って完全にとんかつ屋を思い出しちゃうし、全く同じ名前の身内がいるもんだから、最初はそのイメージしかなかったんよ。
でも、和やかな幸せと書くのがいいね。和、幸せ

先生に聞いてみた結果
・おだやか。のどか。ゆるやか。あたたか。はげしくない。「和気・柔和・温和・緩和・違和」
・互いに気が合う。なかよくする。争わない。「人の和」
・・・etc.

うむ……うむ。

ちなみに「武」も先生に聞いてみる

・戦力。軍事。「武力・武人・武士・武者(むしゃ)・武門・武官・武具・武事・武芸・武技・武術・武断・文武・演武・尚武」
反義語: 文
・戦って勝つ力がある。つよい。たけだけしい。「武勇・武名」

うむ……うむ!!
うんうん!!

わかる

もうこれ、日本語にしたらそうなるんじゃね?ぴったりなんじゃね……?って思ってる
ほらね……またこういう萌え方してきちゃったよ
混同する萌えだね
いいじゃん……それでも……楽しければいいんじゃん?






・悪役の影

凹む話を読んでしまった……
うーん……でも、悪役とされる人間の「普通の人間」だったって部分を見るのは好きだな〜

ガラスの仮面で、吸血鬼像を変えると言っていた亜弓さんの言葉を思い出す
演じ方によって、どんな悪役も悲劇の人に変えられるという、あれ

読者が見ているディオと、ジョナサンから見たディオって違うものじゃない?
読者はディオの悪行も、過去も見れているけれど
ジョナサンからは、ジョナサンと接しているだけのディオしか見れてないわけだ
それは、家族としての一面や、仲間として、友人としてのディオの仮面を見ているわけで
そこから垣間見れている、本性のディオに、ジョナサンは振り回されていたのかね
常に読者側からは本性、本当のディオの心境も本心も読めているけど、関係しているジョナサンはディオと話し、接し、読み取らねばいけなかったんだな
だから、ずっと疑ったり、それに罪悪感を持ったり、悩んだり苦しんだり……そんな中でも笑い合ったりしていたんだ……
ひとりの人として、ディオに接していたんだ

それがジョナサンと他のキャラとの違いなんだ
DIOとの差ともいうか


だから、特別な関係なんだな〜
あくまで私の中ではね

ジョナサンは、ディオとの青春を知っている。経験している。
子ども時代から、大人へと変わっていく様を間近で見ている。
はじめから敵として「ディオ」を思っている(一部で言うならツェペリさんとか)人達とは、
ディオへの印象も心象も、違う。もちろん、憎しみもあったけれど、
それだけじゃない、もっと複雑で、一言では言い表しきれない、それこそジョナサンだけが抱える、ジョナサンだけのものがあって、
それは多分、他の誰にも言えないような、言っても理解はされないような、
ジョナサンだけの感情や秘密があって、その中にいるディオは、きっと誰も知り得ない「一人の人間」としてのディオだったんだろう。(そして、ジョナサンの知る人間としてのディオを、DIOは拒絶したいと思うものかもしれない。)


うう〜、ジョナサンによるディオの回顧録とか読みたい……

無いですかね!?!?

そうですか……じゃあやっぱり脳内補完するだけですかね……


逆でもいいな、ディオによるジョナサンについての手記とか
無いですかね!!??

脚色されまくりねつ造されまくり、妄想入りまくりだったら楽しいかもしれない
それじゃあ、真実は見えてこないって?




・思い出と幻想

もし、ジョナサンがちゃんとディオを倒して、長生きをしたとして
子どもや孫に囲まれる幸せな余生を過ごしたとしても

一生、ディオを忘れないし、忘れられないんだろうな。

むしろ、晩年のほうがずっと沢山ディオのことを考えるだろうか。
ずっと謝り続けるんだろうか。
それは……どうだろう?
時には忘れるだろうか、忘れたことを罪深く思うだろうか。
ジョナサンの中に息づくディオが、どんどん膨らんでいって幻想として生まれるだろうか。
幻は現実を蝕むだろうか。
年をとったジョナサンを迎えにくるだろうか。
それに微笑みを見せるだろうか。
ジョナサンは、ディオを許せるだろうか。
ディオはジョナサンを許さないだろうか?
それが、ジョナサンの望みだろうか。

ホラーのような、幻想物語のような、不思議でおそろしい話のJD(果たしてジョナディオか?)が読みたい。
年月が経つにつれて、まぼろしとなったジョナサンの中のディオ、それと対話する老いたジョナサン
ジョナサンの中でいつまでも若く美しく……そして幼いままのディオ
彼は怒り、悲しみ、いつまでもいつまでもジョナサンを責め続ける。
そして、苦しませる。
彼はもういないのに、彼は自分が殺したのに、彼は、ジョナサンの中で生き続ける。
ジョナサンの命が尽きるまで。
それは、ディオはジョナサンと共にある命であるからだった。

ディオの殺人よりも、ジョナサンの殺人のほうが重く受け止められるから、多分苦しむのはジョナサンだと思う。

人間ではないものだからこそ、ジョナサンは「殺せた」はずなんだけど、(君はもう人ではないのか、という台詞が印象的。ジョナサンは多分、人間は殺せないし殺さないはずだ。)
ジョナサンにとって、吸血鬼でも、屍生人でも、ディオがディオなら、「ディオ」でしかないから、人であっても人でなくても、本当は殺せない。(?)そこがジョナサンの甘さと優しさ。そして人の情。

もしも、完全にディオを殺せていても、そのあとの平和で幸福に満ちた日々を送れても
光の影で、ジョナサンは悩み苦しみ、うなされるのだろう。そばに愛する人がいても、愛されて、愛せていても、それでも癒やせない傷は残ったはずだろう。
そして、それを全て一人で抱え込んだんじゃあないだろうか。
打ち明けられるか? いや、しない。
エリナや周囲の人々が察していても、自分の口からは言わないだろう。スピードワゴンとは少し話しはするかもしれない。そのことについて、知っている数少ない人物だから。でも、ジョナサンの苦しみや痛みを分かち合いは出来ないだろう。
故に、ジョナサンは口を閉ざすだろう。

そうであってほしいという私の願望でしかない。
ジョナサンとディオの気持ちが真っ直ぐに互いに向けられていることを望み、それらを空想する。
それは自由だ。だから、私の妄想は私のものでしかない。

そうじゃないとNOを突きつけられるのは、はっきり言って迷惑である。
なら引きこもってろよ。ごもっともだ。


たまに独占欲がはんぱないときあるね。何に対しても、人でも物でも何でも。困った癖だね。
そういう点、少しディオの気持ちが分かるような分からないような気がする。
ナンバーワンが好きだってことは、そういう排他的な部分があるのかも。
ああじゃないこうじゃないと、意見を交わすわりに、他者を受け付けない点な。
なるほどな。わかるわかる。
我が儘ね。
そうそう、そうなんです。






・天使になりそこねた男

? ジョナサン
× ディオ


ジョナサンがもっとディオに怒っていたら、違ったことになったのかもしれん
優しさ、遠慮、自制、色々あるやね
感情をもっと出せたら?どうなるか怖かったから?
べつに嫌われたっていいじゃないか……
ジョナサンはディオをどう思ってた?
最後の話じゃなくてね、途中までの話のことだ。
どう思う?
うーん……怖い?不気味……?でも……
でもでもだってか?
よく分からないからいいんだよな
ま、それはそれで

昔っから「なにこれ、意味わからん」ってことばっかだったやね
それが分かったときにすっきりするからいいんだけど
ただ、意味分からんってことだけをピックアップしちゃあだめだってことだから勉強せなあかんね




・もんもん

自分の萌えメモみて、読みたいのは、鬼畜家畜と、クリミナル
これは真面目に書いておきたいから、本に出来たらしたい…けど、そこらへんは時間とスケジュール要相談。ギリギリでやっぱり無理ィ!ってなること多いからね…。
吸血鬼あるあるで、年齢がころころ変わるディオとの性生活は、個人的には楽しいと思うので、そのうちそのうち。小さいってことは便利だね
ああっディオさま!

乙女思考攻めジョナサン、ぐちゃぐちゃと悩ましい話が読みたい
ディオがきらきらとしていて、王子様で格好良いというのを書きたい。いかに彼が素晴らしく、美しいかを、そして男らしく、格好いいかを。だけど受けなのよね〜。
ゲイだからこそ、男らしい人を好きになるし、そこが魅力だと思ってる話

まあ、よくよく考えてみたら、男同士の恋愛ときっかけに、女っぽさってあまり必要ない気がしてきた。
なんでかって、男が男を好きになるのに女性らしさ要素って、「なんで?」ってなるから。
女っぽくてどきっとするとか、だったら女でいいじゃん……ってなるやん?
男が男を好きになるなら、より一層男らしいからこそ、そこが可愛いとか格好いいとか、ときめきの導火線になるわけじゃん。可愛いってポイントは必要だけど、「女性的」であるのはいらんと思う。
女々しいのはあかんね。(身体的な意味で)
おいおい、おっぱい萌えしてるやつが何を言ってるだ!?
うーん、書くものを萌える形はいかんせん違ってくる場合も……(笑)
そこらへん、出来てないよね〜んも〜〜
雌だのなんだの言ってるくせにな!そうじゃあないんだよ〜
そこらへん書けなきゃ、あかんな。まだまだ修行が足りないのよね。


乙女思考攻めなのは、心は女の子よりなんだけど
肉体的、欲望的には男の子のジョナサンがいいな。
ディオのことを、他の少女や淑女みたいに格好良いとか、綺麗だって思う気持ちは、女性寄りなんだけど
肉体の欲望は、きちんと男性なので、そりゃ突っ込みたいと思う。抱かれたいと思うほうが、女の子の心なんだろうけど……とまたどっちつかずな自分自身の心境と体の欲のギャップで悩むんだ。
性同一とはまたちょっと違う。分裂症とも違うような……そういうものだと決めつけるのでなく、それもまた個性のひとつとして、病気というくくりにはせず、その心がジョナサンというひとりの人間のものなんだって、認めゆくまでのストーリーやね……。
ディオもまた、ジョナサンの女の子の部分を理解して、愛していくまでが物語りの肝。
難しいとおもうな〜精神的恋愛感情は女性的なのに、ことを成すのは男としているだなんて。
まだ、ネコられるほうが、頭が追いつくっていうのに、ディオも複雑な心境で抱かれることになるのだな。
なんで抱かれるんや?どうやって口説いたんや1?
どうしたら、そうなれるんや?
そこが難しいから、思考停止してしまうんやな。
もっとあっさりと行えたらええんやけど、ぐちゃぐちゃと、そしてグダグダとしてしまうのがJDの定めかな。
難しい問題だわこら。

ディオは男性の心で、ジョナサンという女の子を抱きしめてあげるんだけど、
キスをするまでは勿論ディオがリードするし、どきどきそわそわと、乙女らしく戸惑うジョナサンはそこらへんまでは受け身なわけだ。
だけど、途中から、だんだんとジョナサンは目つきや行動が変わっていき、男らしくディオを包み込むんだよ
何でなんだ、どうして? 何故おれがジョジョのやつの腕の中にいるんだ。
女みたいにめそめそと告白してきて、自分は女の子みたいに君が好きなんだと言ってきたのは、あいつなのに。
どういうつもりなんだ? 分からない……それなのに、どうしておれは抵抗しないんだろう……。
という……時の流れに身を任せ、あなたの胸に寄り添い〜なディオ

「男のぼくが好きなんだろう? だったらなんでぼくを抱く? 君は、何を考えてる」
最中に、ディオはジョナサンの腕を掴んで問う。
「君が好きだよ。ぼくにも分からないけど、ただこうしたいと思ったんだ。嫌ならすぐにでもやめる」
「やめられるか……この状況で」
「……ごめん、そうだね。それは嘘になる」
「そうだ……おまえは正直だな」
「……ディオ、君が好きだよ。ぼくは……心からそう思ってる。だから、今以上に幸せなときなんてないよ……」
「ふん……今以上だって? これから、最高の時を迎えさせてやるよ」

・・・

といった感じ。



・好きと嫌い

好きと嫌いが行ったり来たり、自信が無い証拠よ〜
ディオはべつにジョナサンを、「嫌ってはいない」
ジョナサンもまた然り。彼の対応を見ると、ベイビイLOVEのせあらちゃんを思い出す。「好意には好意を、敵意には敵意を」……だっけ?ハンムラビ法典ならぬせあら法典
受け身的キャラクターとして描かれてるから、それは分かる。ディオが変わればジョナサンが変わる。ジョナサンからのアクションは、あくまでディオがあってこそのものなんだな。
嫌ってはいないが、憎しみがある。でもそれって、その憎しみはジョナサン個人のものじゃなくて、世間や世界に対する理不尽さを、手近な存在であり(身近)自分が下位に見てるからこそぶつけられていただけで
ジョナサン自身への憎しみとはちょっと違う気がする。八つ当たられただけなような?でもそれが運命の不思議な繋がりなんだろうな。
そこでジョナサンが性悪で、最悪な人物であった場合(小賢しい、悪役の貴族だったら)、ディオは何かを成すこともなく、ジョースター家を追い出されていたか、下働きのような身分いなっていたか。(でも悪運が強いのなら、そこからでも這い上がってくると思われる)
もっとドロドロとした、下劣なバトルを展開したかもしれないし。
もしくは、ジョナサンがもっと弱く、ディオに立ち向かう勇気も元気もないものだったら(うんと年下や病弱であったなら)ディオはジョースター家に取り入るために、ジョナサンを利用したかもしれない。放っておいても死にそうなら、ジョージから賞賛を得るために進んでジョナサンと仲良くしたり、世話を焼いたりしたかもしれない。取るに足らない人物なら、ディオは自分の味方にしそうだ。(町の悪ガキどものように精神年齢が幼ければ簡単に自分に入れ込むから)
侵食、侵略、寄生…、洗脳
少年〜青年期まではおそらく対等、もしくはディオが若干劣るくらいだったから、ディオは暴走してしまったんじゃろか
自分自身の力が圧倒的ならば、ナイフも要らないし、石仮面だって要らないわけだ。
それがどうしたって、ディオの弱さの証明に見えてならない。
だからこそ、どこかかわいげがあるように思えるのだけど……。なんとしてでも勝つという精神だから、狡かろうが、汚かろうが構わないというのは、ある意味根性あるし、タフだと思う。

あくまでディオはジョナサンの立場や身分に対して憎しみや怒りをぶつけていたのかも?
ジョナサンと一人の人間として(吸血鬼化してから人間としてというのもなんだが)、対等にぶつかり合ってからは、やっと彼に対して、身分や立場、そういうものを取り払った素のまま、そのままのジョナサンを正面から見れたのかもしれない。そして、ただ己の力と、肉体のみで立ち向かってくるジョナサンを「尊敬」できるようになったのかも。
吸血鬼になって余裕ができたから、ジョナサンを褒めたり賞賛したりする発言がある。あれは自分が負けるわけがないから、そう言えているのかもしれない。
だからこそ、最後のほうでジョナサンに言っている言葉には偽り(永遠を与えようとか、そこらへんは取り繕ってるだけっぽいが)はなく、ただ、本当にそう思ったから言ったのでは
あとは、キリスト教の考えからすれば、「愛の告白」でもあったと思われる。
やだわあ……
でもジョナサンは受け入れてくれたんすけどね。
受け入れた先が迎えるのが死、というのは
なんかそれは同性愛的最期と、思えてならない。時代が時代だからこそ、考えとしてあるのは「同性同士が愛し合うため」には、心中しかなかったのかもしれないから。来世で、幸せになろうね、的結末。
どれもこれもが勝手な解釈と妄想でしかないし
何度も何度も同じことを繰り返しているから、うんざりしちゃうかもしれないけど、
考えるたびに新しい発見があって、「そういうこともあるんだな」という気持ちもある。
勉強も必要ね。宗教についても、時代背景についても。それらを知れば、もっともっとジョナサンとディオの考えや気持ちに近づけるかもしれない。
近づけた所で真実はどこにもありゃしないんだけど、自分自身を納得させるための行動なのかな。
日々、勉強ですね。嘆いている場合じゃーねえな。

――
でも嫌なもんは嫌!嫌いは嫌いでいいじゃないっすか。無理は無理、駄目は駄目。自分だけには我慢せずに、ぶちまけてこーぜ〜の精神。我が儘さもまた大事よ。





・日々

ディオのことを考えると、私はどうして萌えてるんだろう。吸血鬼やぞ、人殺してんだぞ……いや、漫画やしフィクションやん、何真面目になってるの……とモヤモヤモヤモヤしたりしてます〜〜

ぬるいなあと思われても、ディオのディオとしての個性を消してしまっても、自分の理想をぶちこんでしまうので、私はついついディオを「いい人」にしてしまいがちです。だってさ〜〜良心が咎めるからさ……なんか、悲しくなるしさ……悲しい話とか、最終的にはDIOエンドってなると
もーー!ほら〜〜!そうなるンじゃんっ!と勝手にキレたりしちゃうんだよなあ。
DIOがいること、DIOが存在すること、そのストーリー、展開、DIOの思考、萌えるのだけど、
やはり悲しみ。

分かっているけど、矛盾してしまうわけ〜は〜これですものッ!

なんでも楽しめて、なんでもオッケー、なんでもいいと思えて、なんでもウェルカムになれたら……
もしくは、個人の趣向と、他人の趣向を、弁えられたら……
もっと自由に、もっと楽しくいけるはずだって分かっておる。
それなのに、私は、つくづくあれ駄目これ駄目、あれ嫌これ嫌、とぶつくさほざいてばかりや〜〜変えると言ったのはどこのどいつや〜〜
と悶々としておるよ。
まあ、それはそれ。これはこれ。そういうのはここだけでオッケーじゃん?
自サイトくれーフリーダムでいきたいもんやで〜〜。
もっと大人に……寛容に……ジョナサン並の懐の深さを……なんつってな!!
気難しいって思う。自分で自分がね。
それがたまに付き合いきれないくらい嫌になるよ。それも自分、うんうん、認めていこうね……うんうん。
なかなかに難しいね。失ってばかりだね。焦っているね。戸惑っているね……頑張っているね。
そんな感じ