鬱期である
- 2025/09/08 03:41
- カテゴリー:雑記, テニミュ/レポ/感想
フィフステまで一か月きってるのに
どんどんテンションが落ちてってるし
テニフェスまで二週間くらいなのに
元気がない…
先日おのけんのバイベに行ってきたんですけど
どのへんで話してたか忘れましたが
フィフステのことを軽く話してた時に
「物語も佳境で~」「終わりに向かって~」という感じの内容を
話していたのをぼんやり聞きながら
ゆっくり落ち込んでいったのだけは覚えてるんですよね
そうなんだよな
連載だってあと1年で終わるし(休載があるので少し伸びてるかもしれないけど)
WJミュの4thも四天宝寺がすぐそこだし
テニスのあらゆるものがラストに向かってる気がしてならない
テニラビが終わったのも、ダメージとして引きずってるし
そこまで一気に畳みかけなくたっていいじゃん!!!!!
全部終わらそうとすな!!!!
という気持ち……
怖いな
――
フィフステが始まったらまた気持ちが変わるだろうから
あと一か月なんとかかんとかしていこうと思う
どうせ始まっちゃえば
「楽しい!」「最高!」って言ってるんじゃないかな……多分
大体何か大きいことが始まる前鬱になってるので
いつものことだと言い聞かせていよう
――
寝込んでる間に
たまたま流れてきた「銀河特急ミルキーサブウェイ」を見たら
すごい刺さった
最初に観たのが7話とかなので半端なところから入ったなーと思うんだけど
興味が惹かれたのはキャンディーズの「銀河系まで飛んでいけ」だったので
逆に1話じゃなくてよかったのかも
かくいう私はキャンディーズ派だったから
三人組って、いいよね……
キャラクターも関係性もいいし
声優さんが結構名の知れた人たちばっかりなのに
会話とか話し方が、アニメぽくない感じのナチュラルの芝居してるのも
聞いてて心地いい
これを作ってるのが監督ほぼひとりで、しかも20代と聞いて驚いた
すげ~!
女の子同士のあの感じを出せるのが(会話とか態度とか、もろもろの雰囲気)凄いなー
どのキャラクターも魅力的なので
今更「銀河の果てまでいってきました」展行きたくなっちゃったよ
今は仙台でやっているらしい
レトロフューチャー感もありつつ
80年代SFの空気感もあるような
だけどフルCGで最新の作品で
刺さる人には刺さるのかも
狙った感じがあまりないし、ゆるい雰囲気がいいので
好きな人は好きになる作品だと思うけど
どーなんでしょ?
私はめっちゃ面白いと思いました
キャラクターのデザインもいいんだけど
背景、小物、美術のデザインがすごい良いんだよね
印象的な自販機とかも、機械やロボットとか、アンドロイドとか
レトロフューチャーなんだよなあ
懐かしい未来感覚、本当その通りって感じだ