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カテゴリー「雑記」の検索結果は以下のとおりです。

まあまあブログですから

  • 2017/12/12 01:58
  • カテゴリー:雑記

この前、渡辺直美ちゃんのインタビュー記事を読んだ。SNSに関する内容でした。

彼女といえば、インスタの女王なんて呼ばれていて、日本でトップのフォロワーがいるんでしたっけ。

世間で流行る前からインスタをやっていた印象が強かったなあ。

ツイッターのフォロワーもたくさんいるらしい。

で、ブログもやっている。のにも関わらず、ブログのアクセス数は500くらいじゃないですかw、と笑っていた。

そう、ブログは見られていないのだ。

だってソーシャルネットワークしてないから。

読者システムやリンクがあるならソーシャルネットワークじゃん?と思うけど

フェイスブック、ツイッター、インスタ等と比べたら、ブログは閉鎖的だからじゃないかな。

 

インタビュー内で彼女も言っていたけど

故に使い分けができる、より本音が書ける、人の目を気にせずにすむ

気負いがない、(少ない)

ってことなんだと思うな。私もそんな気持ち。

 

ブログはほぼ文字数制限もないし、

誰が見たとか、あまり気にする感じにならない。一応誰でも見られる状態ではあるけど、検索には引っかからないし、わざわざここに来なければならない。

今はそんな面倒なことをしてまで、見に来る人は少ない時代なんだよ。

だって、SNSで全部完結しちゃうからね。

人に見られたい人は、いかにそこで見てもらい、評価をしてもらうかにかかっているし

何かを見たい人は、いかにそこ「だけで」見て、楽しめるかに重きを置くからだ。

前々からよく言われているのは、どうやってそのサービス外に持っていくか、が肝心だってこと。

SNS発信で、オフの世界に進出していくもののが増えているけど

それだけに消化のスピードも凄まじい。

消費者が飽きやすい、のではなくて

次から次へと流れ出ていくから、追いついてない。

「この前ツイッターでバズってたやつが、もうグッズ化している」なんてことはザラだし

ネット上で話題になったら即、「金の卵」として扱われる。なんかすごい商魂を感じる。企業側からしたら、タダで得られるアイディア(しかも一般人のアンケート付き(イイネ数とか))みたいなもんだよなあ~。

それが全部が全部当たるとも限らないから、凄いもんだけどなあ。

10年くらい前から同じようなことを考えている。

当時はピクシブのブクマ数なんかを引き合いに出してたかな。

ピクシブでブクマが四桁越えるような作品を描く人でも

実際オフの即売会に行ったら、三桁も届かなかった。みたいな話をよく耳にしていた。

ブラウザマジックだの、金が関係すると話が違うだの。

フツーにシビアな問題だった。

逆も然り。

ネットの中では全く評価が無くても、

現実的には人気がある、っていうのもよく目にした。

多分、現実で手に取る人や評価をする人のタイプが、ネットではやらないタイプの人間だったのかもしれない。

あと10年前ってスマホ無かったもんな。あったっけ?知らん。

 

そんなど~~~でもいいSNS論を書いてもいい。ブログって自由だなあ。

 

だから、自分のつらい状況を吐露したっていい。

ブログって自由だから。

心情を書くことによってメンタルケアをする療法。これ大事よ。プロもやってる方法だよ。

 

しんどい。

すごーくしんどい。

原稿中って

楽しい!

しんどい…の二極化やねんな。

楽しい、って気持ちはそりゃ自分の好きなキャラクターとキャラクターを好きに動かして、好きにさせて、イメージのままに物語を作ることが出来る。

めちゃくちゃ楽しいよ。

こんなに楽しいことって無いと思うくらい楽しい。私は同人活動って大好きだよ。読むのも楽しいけど、なにかを(二次)創作するほうが何倍も楽しいとおもう。

だから20年以上もやってんだろうし。(ねんころの二次創作は同人という言葉をまだ知らぬ小学校低学年時から誰にも教えられずに、自ら始めておりました)

 

しんどい。

しんどいのは、同人にはお金がかかるし、締切もあるし

時間的に限りがあるのがしんどい。いつも「精神と時の部屋があったらなあ」って考えながら仕事してる。

ここ2~3年では、徹夜ができなくなって、どんどん創作活動に使える時間が減っていて、だけど体力もほんとうにないから、常に眠くて、ヘロヘロで、疲れている。だからしんどい。

趣味なんだからそこまで追い詰めなくたっていいのに、って思うよ。

無理があるならやめればいいのに、って思う。

でも、やりたいんだよ。やりたいのに出来てないからしんどい。辛い。

趣味より優先すべきことがある、現実がつらい。しんどい。

 

自分の能力の無さにも嫌気がさす。なんでこんなに下手なんだろうって、もう落ち込むのも飽きたくらい。

 

でも自分の作品は好きだ。小説も絵も漫画も好きだ。そんな自己肯定くらいしか出来ない。何にも取り得も自信もないし、しょーもない人間だけど、

自分の書くものが好きだって気持ちは無くならないから、そこは救いだ。

しんどい、つらい、楽しい、好きだ

それの繰り返し

好きだから辛いし

楽しいからしんどいのかもしれない。

だから定期的にやめたくなるんだろうな。

やめたらどうなるんだろう。

空いた時間に私は何をするんだろう。そもそも私から同人とったら何が残るんだろう。ただ漫画読んだり小説読んだり、アニメ見たりゲームするだけ?

それも十分な趣味だし

働いて遊んで、生活をして自立しているだけで偉いもんだと思うよ。えらいよ!自分で立ってる人間ならそれだけでいいじゃない。

だけどなあ。

何かを読んだり

何かを観たり

何かを聞いたりしたら

何か描きたいし、何か書きたいってなるんだ。

そんで人に見せたいな、って思うし

見てくれた人が楽しんでくれたら、私も嬉しいから

結果として、また繰り返すだけ。

やっぱりやめられないんじゃないかなあ。

今までだって

活動→休む(やめる)→新たにやる→やめる→やる→やめる→やる

の繰り返しだったのに。

休む時間が足りてないのよ。

 

何故だかとても悔しくて

何故だか無性に苛立っていて

その気持ちが強くなりすぎている気がする。

私は昔からのんびりしているとかぼーっとしているとか言われ過ぎてて、

多少の競争心や対抗心が無いと動けないくらい、ぼんやりしているから

その気持ちも無くてはならないんだけど

理由がそればかりになると

自分の精神が汚染されて

それこそダークサイドに陥ってしまう。

そうなると、活動意欲じゃなくなっちゃう。

通り過ぎると、ただ空しさが勝ってしまう。

足りないんだ。

好きだとか楽しいとか、もっと単純でクリアな思考でいたい。

いたかった。

他人の声も意見も考えも思考も、邪魔だよ。

無意味だ。今は要らないよ。

もっと閉じこもらないといけないようだ。

一種の強迫観念にやられているんじゃないのかな。人と繋がっていなきゃいけないのか?

もうそれを問い詰める時点で間違っているんじゃない?

正しいとか悪いとか、決めつける必要もないよな。

他者に押し付けるつもりではない。

これは自分自身の問題である。

 

どう?考えまとまった?

どうかな~。

まだまだスッキリはしませんね!

でも少しは楽になれました。

 

↓というネガティブなことを書いておきながら

  • 2017/12/12 01:42
  • カテゴリー:雑記

原因、分かってるんですよ。

体調がよくない!

おかげであんまりご飯が食べられてない!

だから元気ない!

 

単純なことですわ……分かってるんや……だから落ち込みやすいんや……ヘロヘロや。ヘロヘロ君なんや…。週末までには何とかしたいなあ。

 

ヘロヘロ君といえば、

「川」をみそラーメンと読んだネタ、10~15年前からずっと好きだって言い続けています。

ヘロヘロ君とかボーボボとか、突き抜け系ギャグ漫画すきです。

 

最近、自分の機嫌が赤ちゃんと同レベルだということに気付いて

「人間はある程度育ったら後は退行していくんだ」と、身をもって実感中です。

腹が減ったら機嫌悪いし、眠かったら機嫌悪いし、トイレ行きたかったら機嫌悪いし…。

ケアしてもらいてーわ!だけど大人だから、独喪だから自分のことは自分でしなきゃなんねえ…。

以前、友達が「私、ドクモ!」と言い出して

「は?読モ…?何言い出すんやこいつ」と思ったら

「独身の喪女!略して独喪!」と元気いっぱいに言ってたので

「最高、今後使わせてもらいます!」

と元気いっぱいに言ったのを覚えています。

あれから数年、我々は未だに独喪ですね。

 

ジャンルの事は大好きなのに。

何故こんなにも辛いのか。

これよくあることです。

ジャンルや作品、キャラクターを嫌いになることはないんだ。

無いよ…。

公式に反感持ったりキレたりはするけど。

 

前に好きだった某ジャンル、キャラも作品も大好きだし

今でもそっと応援しているけれど

ある時から公式の方針が変わって

私はそれについていけなくなって、静かに離脱した。

キャラは何にも悪くないのに、どうしても応援(お金を落とすこと)できなくなってしまった。

時々、情報を覗いて、「ああ、元気でやってるんだな」という確認くらいしかできなくなってしまった。好きな気持ちは変わりなくあり続けるけれど、もうそれは過去になってしまったんだなあ、と思い出になっている。

悲しい、とは違うか。

切ないってことなのかな。

新しい何かを好きになることはあっても、情熱っていうのは、なかなか自然となるものじゃないからなあ。

上書き保存なんかできませんよ。いつだって新規フォルダ作成してます。

おかげさまでホーム画面はフォルダが増え続けているよ。

簡単には消せません。

ゴミ箱は常に左上。

 

来年にむけて

  • 2017/12/12 01:15
  • カテゴリー:雑記

あともう半月もしたら2018年ですわよ

はやいもんですな

 

今の名義、サイトになってから5年が経つのか~

 

 

そろそろ休もうかな~…と言い続けて1年

去年(16年)が怒涛のジャンルラッシュだったので

ずっと走ってる感が強いですね…

 

どうにもペンネームやサークル名を変えたがりな傾向がある

昔っからコロコロ変えてた癖が抜けねえな~

 

とりあえずプチオンリーが終わったら今後の活動をどうするか考えようかな…

テニスの漫画もまた描きたいし…

萌えは、腐ではなくてキャラ単体だ

 

断捨離の時期であるな。

整理整頓していこう。

 

ピクシブとかツイッターも全部消したいし、やめたい気持ちが高まってるよ~

定期的にリセットしたくなるんだ

また新しい気持ちでやりたい

 

イベント出たら楽しくてもうちょっと続けようかな~とか言いそうな気もするけど。

多分疲れたんじゃないかな~。忙しすぎるからかな…。

生活を見直して、余裕があったら同人活動したいですね…。

人生の中に組み込まれ過ぎてて、生活より同人優先しすぎてるのと

単純に体力の低下かな…。

やめたらやめたでストレスになりそうだけど

案外平気だったりしてね。

 

どうなることやら。

 

常勝立海

  • 2017/12/09 02:19
  • カテゴリー:雑記

じょーしょーりっかいー(じょー↑しょーりっかーい↑)

にハマってます。

2ndはマイナーチェンジしてる曲が多くて

違和感があったり新鮮さがあったり、忙しい忙しい

 

もうそろそろテニミュ比嘉が始まるので、通勤タイムのBGMがテニミュ一色だぜ

1st~3rdまでまんべんなく聞いてます。

はやく!3rd立海聞かせてよ!!立石幸村と田鶴真田のもう迷~君信を聞かせてよ!星空見せてよ…(舞台演出で星空が輝いていました、まさにgalaxy…※)

 

※1st時代のベストアクターズ(キャラソンのようなミニアルバム)で真幸デュエットソングのタイトルは「Galaxy」であった。

 

2ndは結局一度も観劇に行かなかったんだけど、DVDや音源を聞いて見て思うのは

ダンスが激しい!歌がうまい!

というアホのような感想があります。シーズン全体に言えることなんだけども。

シーズンごとにカラーがある気がしますね。

2ndはフレッシュさを大切にしてたんだろうな、というカンパニーの思いが感じられます。心機一転、でしたでしょうし。

 

 

――

ニコニコの件があってから、ボロクソに叩かれてるのを見て

その後、ナポ男や蘭たんのツイを見たんですけど

私はしばらくはまだユーザーでいようかな、と思えるのでした。

正直、彼らの実況以外、ニコニコで見てないしなあ。たまにテニミュ動画を見る…。MADとかね。基本的には、最初にあった頃から、好んでいるものが変わっていないということ。つまり10年前と一緒。蘭たんもそうやんけ…。よく続いてるよ。

一番最初に見たのは1st六角のシャバダバダビデで、画面いっぱいに「ホモ」ってコメントが流れててびっくりした記憶。

まあ……そうだよな。観劇当時も「このダビデとバネさん男くささがヤバすぎるわ~」と思ったもんです。学さんとアイルはいいぞ。

 

それはそれとして、岡崎体育さんがナポ男会員と知ってウフフとなったのでした。

どっちも好きだから、なんか嬉しいね。

 

好きな芸能人が、好きなバンドのファンだったりすると嬉しいのと同じ感覚。

本郷奏多きゅんがラルク好きだっていうのと同じ感覚。(今も好きだよね…?)

 

奏多きゅんは、もうすっかり大人だけど、彼がまだ子供の頃から地味~にファンで写真集を持ってるレベルなので…未だに彼のことを「奏多きゅん」と呼んでしまう。

ある意味ブレない人だな、と思う。

 

――

雑談ブログでした。

 

まだ告知は出来ないんですけど、冬コミは参加予定です。

きちんとした告知は…再来週あたりに。

 

 

好きな商業作家

  • 2017/12/06 16:50
  • カテゴリー:雑記

あんまりこの手の話したことなかったので、ちょいと発表

デデン

好きなBL商業作家ベスト3

 

寿たらこ先生(同人から知っている)

 

トジツキハジメ先生(同人から知っている)

 

エンゾウ先生

 

でございま~す

 

この三作家さんはいわゆる作家買いしてます…

寿先生は、セクピスで有名ですよね。

トジツキ先生は最近だと一般誌でスケボー漫画描いてたりしますな。

このお二方は10年以上前から買ってます。

 

エンゾウ先生は、ここ1~年くらいで知った方で、マザーズスピリットという作品で知ってから今出てる単行本は大体買いました。

 

星野リリィ先生もね……好きなんだけど彼女はもうBLというより一般作家になってもうたからね…

しかもリリィ先生を知ったのは、女性向けエロ漫画雑誌の懸賞ページ漫画からだったなぁ

かれこれ15~年くらい前ですかね。エルティーンコミックか少女革命か、どっちやろ。

そのどっちかの雑誌にあった連載小説が、

「オネエ」の男性による恋愛相談もので、毎回相談にきた女の子とエッチしてしまう話(それが解決方法)なんですけども

それがめちゃめちゃ好きだったな~!

今でこそオネエ男子と女子の恋愛ものって増えたなあという気がするんだけど

当時、00年、90年代ではあまり見かけなかったから、新鮮に感じられて好きだったなあ。バイって設定だったのかな。

 

寿たらこ先生

セクピスは言わずもがな…有名な作品なので知ってる方も多いでしょう。

ある意味BLの中でのひとつのジャンルを築いたとも言っていい。(オメガバースはこれから影響を受けたんじゃないかなあと思うけど)

同人時代で読んでたのは、スラムダンクの仙道×越野です…あとエスカフローネのフォルケン×ディランドゥ(セレナ)、

描くものの幅が広い作家さんで、

頭の中どうなってるんだ??と思うほど、壮大なスケールの物語から、

頭がワタアメかな?ってくらいのスッカラカンなアホエロまで、色んなタイプの話がある。

中でも好きな話は、「コンクリートガーデン」、「クロックダウン」です

BLコミックスとして出ているのが勿体ない(というと語弊がありそうだけど)くらい、どちらもSFものとして成り立っている話です。

確かに男同士の恋愛は絡んでいるんですけど、それらしい描写は少なくて、

コンクリートガーデンに至っては、受けの男子はどちらかというと両性具有的存在になるので、やっぱりこれはBLなんだろうか?と疑問にも思える…かも。

昔の少女漫画、萩尾先生や竹宮先生たちの時代の作品、作風に通じるものがあります。

耽美とも違う。悲恋でも無い。

コンクリートガーデン Amazon

↑コミックスでも、あと最近は電子書籍でも読めるみたいですね

 

 

トジツキハジメ先生

元々友達がとてもファンで、ジュネ系で同人と商業と並行して活動しているのでよくスペースまでついて行ってました。

私は直接話したことはないんですけど、よく友達がトジツキ先生と喋ってるのを隣で見てましたな…。同人でも描いてるスケボーの話が好きです。

ジュネ系のジャンルにはいるけれども、全くBLしてない。本当にしてない。

商業の後書きにもよく書かれてたけど、トジツキ先生は

王道のド真ん中を行けないタイプの作家さん。

彼女も描くもののタイプがかなり幅広いものの、寿先生とは違って、マイナー道を行くタイプ。そこがいい!と私は猛プッシュしたい!

なんとなくほの暗い、湿り気の多い作品を書かれる傾向にあるのかも…

必ずしもハッピーエンドとは限らないけれど、読了感が心地良い、

良い映画を見た後と同じ爽快感を得られる作品が多いです。

商業で一番好きなのは

カナさん Amazon

アマチュアバンドものの話です。

トジツキ先生の萌えが詰まっているんだな~と感じる一冊。

表題作のシリーズが3本入っていて、それを全部読み終えると、

上記のような、一本の映画作品を見終えたような気分になります。

後書きでも、作者自身がそのような気持ちで描いたと言っています。

ハッピーエンドとは言い難いものの、嫌な気分には決してならない、はず。私はこの作品が好きです。

本当に映画になったらいいのにな、と思える作品。

ミニシアター系の、名前の知られてない俳優さんや若手の監督が撮ったら、すごく素敵になりそうだなあと思う。このへんもまたメジャーとは程遠い作風が活きるような…。

透き通った空気感があるんですよね…。瑞々しさ、青臭さ。そのへんが魅力です。

スケボー漫画は、男子のキャッキャ感が凄いんだけど、甘い空気ではなくて

その独特のしょっぱさが良いんですなあ。

 

エンゾウ先生

5~年くらい前から活動してるみたいですね。私は去年あたりに知りました。

このBLがいいぞ!みたいなやつで勧められてたのがマザーズスピリット

という、異国男性攻めものというやつですね。

基本的にエンゾウ先生が描かれる受け攻めはどの話も、「男性的」

体格はガッシリ目に描かれてます。そこがイイ!!

ストーリーは、結構王道的な、素直なBL…。BLが、ボーイズラブが読みたいんだ!っていう気分にはうってつけ。

コメディ~シリアス~エロ中心、と描かれてますけど根本にある、王道さは揺らぎません。ある意味、安心安定の作家さん。

何より、絵がうまい!これだけで読む価値がある…。

かわいい系の絵柄ではないので、受けに可愛さを求める人にはオススメできないかも…。

ストーリーに関しては、寿先生やトジツキ先生と比べると、もう一歩欲しいぜ!な感じです。辛口ィ!多分お若い作家さんなんじゃないかなあ…。なんとなくそんな気がしている。だとしたら今後が楽しみっすな~。

 

 

最近は年齢を聞くと「は?」ってなるくらい絵が上手い作家さんが多くてね…

同人も商業も関係なくそう思うことが増えただ…。

絵は上手い。カラーもモノクロも、すっごい上手い。

同じくらい上手い作家が、10代と30代でいるとしたら

年齢が出る、というのはやっぱり話づくりだと思う。

自分も年齢重ねてるから分かってきたってだけなのかもしれないけど

すぐ分かる。

もちろん10代のうちからすげー話が書ける天才もいるし、

今の大御所の先生たちも10代からすごい話を書いてる人もいるんだけどさ!

それが、若さなのか、老いなのかは、分からないけど。

逆に言えばいつまで経っても上達しない、ただ年齢重ねてるだけのタイプもいるしな~~~~タハハハ~~!!

読み手としては好き勝手言います。

 

好きなアニメは?

  • 2017/11/30 03:40
  • カテゴリー:雑記

と、もし訊かれたならば

「スペース☆ダンディ」と答えるだろう。

 

好きの種類や度合が違うから、自分のジャンルになる作品は「好き」とは違う次元になる。故に、ジョジョ、キンプリ、遊戯王と答えることは無い。

この場合の好きは作品としての評価の好きだからです。

 

一話完結オムニバスものって、どこから見ても楽しめるからいいよね。漫画もオムニバスが好き。一話読み切り。

2014年か。もう3年前になるのね。シーズン2から見始めて、後で一挙放送でシーズン1を見た口です。

この作品が好きならカウボーイビパップとか、ギャラクシーエンジェルを見ると良いと言われる。

ビパップは、放送当時は見てて、あと劇場版も見たな…。ここ最近は見返してないです…ギャラクシーエンジェルは見よう見ようと思って、後回しになっている。

 

ギャグからシリアス、ミュージカルからシュール、と話の系統が各話によって変わるので、どれか好きな話があるはず。

ほぼ毎回ゲストキャラがいて、声優も豪華です。

私が一番好きな話は

21話「悲しみのない世界じゃんよ」なんですけど

ゲスト声優にツダケンがいたわ…

その時は気にかけてなかったもんなあ

 

あとは音楽系の話も好きです

17話「転校生はダンディじゃんよ」

アメリカンハイスクールミュージカルものです。

ありがちでポピュラーな展開だけど、その「あるある!」っていうお約束が気持ち良い

 

20話「ロックンロールダンディじゃんよ」

いわゆるバンドもの。ゲストキャラのデザインが上條淳士さんなのが、ああ~~ってなります。絵を見たらピンとくる。かんちがいロンリーナイトは名曲ですぞ

 

追い詰められている時期に限ってアニメ見たくなったりどこかへ行きたくなったり遊びたくなるんだ

テスト週間なのに部屋の掃除がしたくなるってやつ

 

それをひとはセルフハンディキャップと言います

賛否両論

  • 2017/11/28 03:47
  • カテゴリー:雑記

原作とアニメが別物になってしまう、っていうのはよくあることで

アニメオリジナル傾向が強いと、原作ファン、原作者をバカにしてるなんて意見を耳にしたり目にしたり。はっきり公式からそんな発言をしたっていう作品もあったりなかったり。

ふと思い出したのは

ハガレンのシャンバラを往く者

うる星のビューティフルドリーマー

 

どっちもアニメオリジナルになるので、賛否両論いろいろあったな

 

私はどっちも大好きです。ひとつの映画作品として見ているからかも。

 

特にビューティフルドリーマーは、ベスト5に入るほど大好き。

全体的に不思議な作品ではあるんですけど

印象的なのが、しのぶが風鈴屋さんを見ているシーン

(ストーリーに関係あるのかないのか、尺も長くとられていて、妙に心に残るワンシーン。)

 

シャンバラで好きな所は、ジプシーたちが歌うシーン

 

どちらの作品もストーリーの展開とか、内容に関する部分じゃないのね…

 

 

よく考えてみるとTHE DARK SIDE OF DIMENSIONSで好きなシーンは?

と訊かれたら

シルバーガジェットとゴールドガジェット出てくる所

って

言いそう。いや、……好きなんだ。なんか異様に好きなの。

話と結末が完璧だから、シーンって言われると、そう答えてしまう気がするんだ。(最後に海馬くんが冥界に辿り着く所、って好きと答えるまでもないと思っちゃうし)

今でもシルバーガジェットとゴールドガジェットのグッズが出たら欲しいもん…。

 

あー、なんだか最近、頭の中が映画モードだ

映画観たいなーー映画観たいな゛

 

しばらく我慢だな

来年…1月のイベント終わるまでは我慢…w

二か月ですよ。あっという間よ。

2月は遊ぶんだ!そして3月からはジャンプ展やがな!いっぱい行くで!!

とっちらけ

  • 2017/11/18 05:23
  • カテゴリー:雑記

なんか むつかしいことをかんがえよう これからのぼくは

 

マザーやりて~

3は置いといて。

1と2が好きです。

音楽は1が好きです。

 

趣味が漫画とアニメとゲームって言うと

ゲームなにやるの?って聞かれますやん。

あれ答えつまるわ…。ソシャゲはデレマス、スターライトステージ一択で

据え置きは……

まだSFCやってるんすよ…

と言うのも……なかなか…。まだ現役。まだ使える。

まだ遊べてる。すごいね。

有名なのは移植されてたりアーカイブであるけど、ビミョ~なタイトルや会社がつぶれてる系は実機じゃないとできないじゃん…?

Motherはアーカイブされてるけどな

 

 

子どもの頃はよく分かんないまま遊んでたゲームも大人になってからやると

「グロくない?」「こわくない?」大丈夫?ってなるのあるね。

年々規制は厳しくなる。昔のちょっと緩かった時代を懐かしむのだった。

テレビでは、ゴールデンタイムにおっぱい見れてたんやで…。

今じゃ深夜でもおっぱいでないな。

 

懐古主義なのか、なんなのか。

少し古いものに魅力を感じる。

少しって言っても30~40年前だから少しどころじゃないか。

けっこう古い。

 

デザインにしろ、漫画にしろ、エンタメにしろ、芸能にしろ

センスや流行も、ちょっと昔が、なんか好き。

その時代に生きてなかったからより魅力に思えるのかな?

でも90年代もええやん!って思えるようになってるから、そんなこともない。ただレトロ感が好きなだけかもしれない。

 

ちょい前ってくらいだとダメで、結構前になると、一周回ってアリ、みたいになる。リバイバルというか、なんというか。

ファッションや流行もそんな感じ。

今の10代が身に着けてる、流行ってるファッションアイテムも20年くらい前よく見かけたなあって思うものも多々あります。

 

言葉はあんまり流行は戻らないね。

80年代のオタク雑誌の読者投稿がめっちゃ好きで

今でも個人的に使うのは

「趣味った」「ウホホイ」です。

ノリが好き。みんな元気なイメージ。

よりアングラでより狭い世界だったので、ニッチもニッチだった頃。

アニメイト横浜店が2階だけだったころ……階段にカツアゲ注意の張り紙がしてあったころ……アニメイトのポイントカードがスタンプ式から転写式に変わった頃……

友達のお兄さん(オタク)が、私たちにきつく「オタクであることは隠せ」と言っていた頃…。

 

あの頃も今もやっていることは変わりない。

アニメ見て漫画読んでゲームして、遊んで

漫画描いて絵描いて話考えて、人に見せてる

そんだけ

そうやって生きてきたので、これからもそうして生きるだけ

 

 

などと、こんな雑談をし始めるのは

原稿が進んでいない証拠だっていうのは

この3年間変わりないことですね。

エッヘッヘ

 

4年活動したのでそろそろ一回休みたい気持ち。

こんなに同人活動は続けてやってこなかったからなあ

ここ10年の間は、2年やったら1年休む

とかそんなペースだったので、ビミョ~に疲れた

リセットしたい気分…。

あせあせあせせ

  • 2017/11/13 13:10
  • カテゴリー:雑記

ジャンフェス限定グッズが徐々に発表されてますね

 

コスパ!中外!アニメイト!!

ありがてぇこってす

 

海馬&セトはちょっと笑った…そこ来るんかw

 

あとはKONAMIか〜

デュエルリンクス関連だと思うからやはり王様と十代さんかしら?

明日から缶コーヒーとのタイアップあるし…コーヒーは飲むので買うか…

 

なんてのんびりしてちゃあかんですね…

今月も半分終わるやんけ!!

全然原稿進んでないし編集も終わってない!!!

 

なんということでしょう!!!

 

最近はラジオ聞きながら作業してます…

定期的に遊戯王の話題が出てたのしーよ

 

――

ラジオっちゅーのが

ゲーム実況者のラジオなんすけど、

私、ゲーム実況初期…2007〜8年くらいからずっと見てるらしくて…自分でも引いたわ…w(前々ジャンルの時のブログに書いてあった)08年あたりはゆとり組よく見てましたね…

元の本家?の有野課長もたまに見てます

 

そもそも人がゲームしてるのを見てるの大好き

親がゲーマーでジャンル問わずやってたので、隣で見ながら漫画読んだり

寝たりしてました…

特にSFC〜PS時代のゲームが好きだから実況も自然とレトロゲーやる人のをよく見ますね…

 

今はもっぱらナポリの男たちばっかだな〜

元々蘭たんが好きで、ずっと動画見てたからグループ組んだ時は

深夜番組がゴールデンにいってしまう寂しさを感じたもんですが

すぎるはっちしゅーさんみんな面白かったのでそれぞれ個々の動画も見るようになりました

ラジオもめっちゃ面白い…

蘭たんの遊戯王トークが可愛いのよね

ゲーム実況でもたまに遊戯王の話なるんだけど

ラジオだとより過去の詳細話してくれて、バリバリドンピシャ世代の男の子の話が聞けて嬉しい…

 

4〜5年前くらいは色んな実況者を見まくってたけど

今はもうナポ男ばっかかなあ

hand in hand

  • 2017/11/08 17:10
  • カテゴリー:雑記

人はいつでもひと~り~

だから友を求める~

さりげない優しさで~つながる喜び~ハンディハン~♪

 

君は今、誰かと時を分かち合っているのか?

君は今、自分の場所を見つけ出したのか?

 

人は孤独を知って初めて愛感じる

何気ない一言で消え去る寂しさ

 

 

初代テニミュ、いいよね。

 

初代はいつでも偉大ですね。別格といいますか……

セラミュも初代でした…大山アンザちゃん時代や。生まれて初めて見たミュージカルやったで…。

 

かれこれ10数年前にキメル様(不二くん)のこの歌を聞いてから

ふとした時に口ずさむ曲です。

みっちゃんは、ほーんと良い歌詞を書くよねえ

佐橋神(作曲)、三ツ矢神(作詞脚本)、上島神(演出振付)この三強時代に見れた幸せよ。

今は、各先生も続行しつつも、他のスタッフも関わってるって形なのかな。

1stの比嘉戦で、確か三ツ矢先生が作詞に専念したいからって脚本を下りて、他の人に変わったら

微妙に、違和感?があったのか、賛否両論あったとおもう

それは上島先生が演出おりた時も色々あったらしい。(その時はテニミュから遠ざかっていたのでよく分からず)

 

一度、ブランドが確立すると、なかなか世代交代的なものは受け入れづらいもんですな。変化を恐れる生き物ですけん…。

 

 

テニスも遊戯王もNAS、マーヴェラスが関わってるね

私はラルクが好きなので、よくマーヴェラスとマーヴェリックを間違えます

マーヴェリックはラルクのプロダクションです。

 

そんでもって、個人的に忘れちゃなんねえ存在が、片岡氏

 

ん~~~~まあね…テニミュにズブズブだったころは、いろんな話を聞きました

近い距離にいましたからね…

すごい方だってのは分かってます…

 

遊戯王を好きになって、改めて氏の活動を知った時

なぜか「ぐ、ぐぬぬ…」と思ったもんです

かざしゅんとつだけんのキャスティングか……

 

片岡氏、ありがとう…

そう言わざるを無かったのだった…

 

今はもうブログのサーバーが無くなったらしいので、見れないんですけど

その経緯のエピソードが語られてましたね

 

テニスもそうですけど、声優一本でやってる方より、舞台などで活躍している俳優を持ってくることがおおいですね

イメージを持ってない人を連れてくる、のかな?

 

私が好きなキャラは、だいたい俳優から声優はじめた人が多いなあ

王様しかり、社長しかり

そして幸村部長も

サチン!!サチン!!

王様、社長、部長、てw

どんどん下がってませんか?w

 

 

――

引き続き、ネガティブな萎えの話

萎えがあれば萌えがある。萌えがあれば萎えがある。表裏一体、光と影よ。

 

私はキャラクターのステレオタイプが苦手です。

ステレオタイプを辞書で引きますと

→一定の社会的現象について,ある集団内で共通に受入れられている単純化された固定的な概念やイメージを表わすものとして用いられる。通常それは好悪とか善悪の感情を伴った「できあい」の概念,あるいは「紋切り型」の態度というふうに訳される。

ですって。(コトバンクより)

先入観、共通認識、固定観念、ですかね。

 

よく私がブチ切れてるのは、

例に出しますと

幸村精市くんの「魔王」化ってやつです。

似たタイプの話ですと、不二くんの腹黒もありますね。

 

分かるには、分かるんですよ。

キャラクターのステレオタイプっていうのは

いわゆる、大衆受けする、みんなが持ってるイメージ、ネタにしやすい、分かり易いってことなんですから。

 

私は、それが嫌なんだからしょうがねえけど。

 

これはアニメや漫画のキャラクターに限った話じゃなく、実際にいる人間にも言えることであります。

若手俳優のファンをしていた時に、辛かったのは、本人の意志に関わらずそういう認識を、周囲から植付けられる状態が、しんどかったですね。

幸いにも私が好きだった人は、かわせるタイプの人だったので、うまいこと呑まれずに自分のペースを持っていてくれました。

ウケるか、好かれるか、に重きを置いてしまうと、どんどんその波に持っていかれて自我を失いかねない。それはそれで、うまく生きていく方法なんでしょうけど、精神的に病みそうです。

できる人とできない人がいる。できるから世渡り上手ってわけじゃない。そんなの飽きられたら使い捨てられるだけだもの。

 

魔王化で萌えてる人もいるなら、それは全く問題なくて、それはその人の萌えなんだな、ってこと

ただ、そうした方が「楽」だから、っていう共通認識があるっていうのは、

どうしても納得がいかない!と、ムカついてしまうもんです。

 

ざっくり言ってしまえば

解釈違いってやつなんですけどね…。何にでもそれが答えになる。

 

幸村くんに限らず、たとえば強いキャラクターに関して

 

「性格を悪く」するっていうパターンも、よくあります。

 

これ、遊戯王だと、王様にも言えることだと思います。

 

な、なんでそうなる…。

 

なんでそんな性格悪くなってるの?

イミワカンナイ…

強い人間って性悪ってわけじゃないのに……

 

これ解釈違いですねって、簡単におさめていいもんなんだろうか、って考えてしまう。解釈の問題か?

こんなの、改悪でしかねーだろ!!

とブチ切れたりします。

 

 

漫画やアニメ、ゲームの展開や、性格、ストーリーに一喜一憂して、時には本気で怒ったり泣いたりしてしまう。

そんなとき、おなじオタクの友人に「入れこみすぎだ」と言われたことを思い出す。

その時は私と、もうひとりの友人が、とあるゲームの内容にブチ切れてて

それをなだめようとして、言ってくれたんですね。

でも、やっぱり本気で楽しんでいるからこそ、感情も本気になってしまう。

 

上記のように、いちいちブチ切れてしまうのも

それぞれのキャラクターに対しての思いが、ひとりの人間として接するものとしているから、

怒ったり悲しんだりするんだと思う。

そして、それくらい本気になっている場合は、好きだからだ。

好きだから、好意的に解釈はするし、擁護するし、ポジティブにとらえる。贔屓もしている。

好きだからだ。

 

好きな人が蔑ろにされ、穿った目で見られ、レッテルを貼られるのは、許せないのだ。

いちいちそこに食ってかかって噛みついてる(苛ついてるだけですが)ようでは、まだまだ未熟なもんです。

そこは精神の大人が

そんなものは見ないのよ

そんなことより、自分の好き、萌えを表現しなさい

と言いますけれども

 

くさいものに蓋 じゃねーか!!

 

事なかれ主義かよ!!

 

争いをしたい、わけじゃないんです。

 

ただ、見て見ないフリをするのは、違うと思うのです。

 

もし、私と同じ、似た考えを持つ人がいるのなら

こんな内容の意見を知ったなら

それで、元気が出る人がいるのかもしれない、安心を覚える人がいるのかもしれない。

もちろん反対の意見もある。怒る人や、ハァ?って思う人もいるだろう。

 

さまざまな意見、考え、話があるということを

示したいだけだ。

 

これもひとつの形なのだと、言いたい。

 

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