たまにはシリアス
- 2021/08/24 23:36
- カテゴリー:雑記
シリアス長編書きたいなあ
随分長い話もシリアスも書いてないな~
一年くらいかけて書いたりしたいな~
と考えている内は書けない気がする
実際、一年以上かけてひとつの話を書いてた時って
別に「一年以上かけて長編書くぞ!」なんて考えてなかったからな
気が付いたらそれくらいかかってたってだけで。
長い話が書けるようになってから、
スピード重視(オフ活動するようになったので締め切りが出来たから)するようになっちゃって
一か月で10万字くらい「書けらあ!」って頑張っちゃって
完成させちゃったりしたもんだから
自分の中での基準が出来ちゃったのがいけないのよ
それも若さ故にできたことだと気づいてほしい。
もう三徹なんて出来ないよ…
入稿ボタン押したと同時に眠りに落ちて印刷所からの電話で起きるとかそんなのもう無理なのよ…
――
長い話を読むのも好きだし
書くのも好きなんだよなあ
短い話も好きだけど
長ければ長いほうが楽しいかもしれない。自分の場合は。
でも長ければ面白いってわけでもない気もするし…
でも本でもウェブでも
本だったら厚みがあればテンションあがるし
ウェブだったら作品のページ番号がずらっと並んでると嬉しくなるもんだ
めっちゃ楽しめるじゃーん!ってうきうきしちゃうね
そんでもって寝食忘れるくらい没頭して
結局一日か数日で読み終えちゃうと
もっと時間かければよかった~!と思うと同時に
でも止められないんだよな~!っていう楽しさもあって
小説に限らず漫画とかでも、そんな風に楽しんでしまうな
文字だとあんまりやらないんだけど
漫画の場合は速読風に一回一冊を読んでから
じっくり読みなおすっていう方法で楽しむようにしてます。
その方が二度楽しい気がするから?
本当の速読は出来ないです。出来る人凄いね。
――
私は動いてるとき、特に歩いている時ほど妄想が捗る方で
通勤や買い物に向かう時によく良い妄想や話が浮かんできてしまう。
すぐにメモが取れればいいんだけど
手が塞がってたり、出来ない場合は一所懸命
頭の中で浮かんだシーンを、巻き戻して再生させたいんですが
妄想が自動の時、頭の中で映画が勝手に流れるような妄想だと勝手にキャラクターが会話してしまったり行動してしまうので
止まってくれなくて困ることがある。
もう一回あの会話を観たいのに、
一度冷静になってしまうともう思い出せなかったり
ニュアンスがうまく再現出来なかったりして残念なことがある。
最近だと立海の赤也とよしお(と引退した三年生)の話が頭の中で自動上映が始まってしまって
凄く良い話だっただけに
もう再現が不可能なことが残念で仕方ない…。
個人的に赤也とよしおは、友達でも仲間でもない関係になると良いなって考えていて
全然仲良くもないし、かといってライバル(青学の桃城海堂のようでもなく)でもなく
ひたすらに部長と副部長(エース)である関係が、立海らしいし、あの二人に合う気がするな、とよしおの曲と氷立の新作を観て考えてました。
前世代の部長副部長は、色々重いものを背負ってた代なのと、二人の関係性も特別だったから
新世代の立海はそういうしがらみもなく、ひたすら勝ちを取りに行くっていうある意味ドライとも言える関係だったら良いな
部の繋がりこそが、二人の絆であるだけっていうのも、良いんじゃないかなと私は考えていました。
――
海アテに関して
ジョナディオほどパラレルとかファンタジーとかパロものをあんまり書いてないなーと思って
思いっきり違う世界観の二人も書きたいし読みたい気持ちある
(それでもデュエルが本筋にある話を書きそう。アイデンティティだからな~)
以前考えた妄想だけならHPのプロフィールページに投げてあるけど
ぱっと思いついたのは
龍使いが呪われている、って話とかどうかな~
海馬くんのことなんだけど…暗いファンタジー系の話がいいなあ~
そういう思いついたネタから話をひろげていく練習?していかないとだな