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2019年05月の記事は以下のとおりです。

エンドロールのその先へ…

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さっきな、本棚整理してたんすよ。

自分の本を(テニス時代から今現在の海アテの20冊くらい)一番目立つ場所に並べて置いてるんですね…

ふと、手に取って、ぱら~と捲ってたら

ついつい読んじゃったんですよ…エンドロールのその先へって、ねんころ最新の本。

冬コミの新刊。最新って言っても、18年の12月だから、書いたのは半年近く前になる。

 

やだ……何これ……面白い、萌える……たのしい…

 

マジか~…ええ……この本、めっちゃ面白いし、めっちゃ萌えるやん…作者は天才かぁ?あ、ワイですやん!?

 

半年くらい経つと書いた内容も、奥付の後書きもすっかり忘れているので、

自分で書いたものでも逆に新鮮。楽しい。新たな気持ちで読める。

自画自賛と言えば自画自賛。そりゃそうだ。でも、昔から私はこんな感じ。

何だったら子どもの頃から、自分の書くもの、描くものが好きで好きで仕方ない。

自己肯定感(自分自身、容姿、中身、性格、才能、もろもろ)はかなり低いタイプなんだけれども、それは子供のころから大人になってからも変わらないけれど。

自分の書くものは本当に好きなのである。上手い下手、という面においては、下手なのだというのは自覚しているけれど、

とにもかくにも、好きなのである。

無性に好きなのである。よく、自分の作品は子ども同然と言います。まさしくそういうことなのだと思う。無条件に、愛している。どうしようもなく好きなのである。嫌いになれるわけがないのである。

それに関しては、どの本も、どの話も、小説だろうと漫画だろうと、絵だろうと、造形物だろうと、何に対しても、自分が作ったものは、等しく愛しいものです。自己愛なんでしょうか。二次創作については、少しまた違う気もする。

 

それはさておき、エンドロールのその先へ。

急いで書いてしまったんだな、という感は否めないです。誤字がたくさんあります。いつものことですが、本当にたくさんありますね。

そして、話の流れと、展開に関しても、やや無理があるのを少し感じます。

でもねえ…

面白いよ……。萌える。安心感がある。

いいなあ、学園もので、同棲もので、先生生徒もので、

すれ違いがあったり、嫉妬があったり、

相手のために我慢したり

ちょっとファンタジーが入ってたり

そして、私が大好きな食事のシーンが入ってたりするの。

いいよねえ。

自分が好きなものを、好きなように書いているという楽しさが伝わるんだなあ。書いた自分自身ですら、そう思ってしまうんだなあ。

そして、冬。冬の話はいい。やはり冬がいいのだ。冬を愛している。

冬のカップリングはいい。冬の海アテ…いい。

 

読んでない人にとってはネタバレになるけど、こんな辺鄙なブログ読んで下さってる人は、きっと本を読んでくれていると思いたい。

読んでなくても、多少はいいでしょう。

書いてた時は、さほど深くは考えてなかったエピソード。

海馬くんがアテムの自分の姓(名字)を「自分が与えたかった」と言ってる所。

いいよお……ぐっとくる。告白であり、これはプロポーズであります…。

 

エンドロール~は、全体的に海馬くんがずっとデレてる気がします。

もちろん、原作でもアニメでも、映画でも、海馬瀬人くんって人は王様にデレ(その表現方法はさておき)のひとだから、そんなの通常運転なんだけどさ!

わりとあまーい雰囲気。(当社比)

なんだよ…そこが、いい。

読んでて幸せになるね!

自分で書いたけど!!!

 

 

――

私は、二次創作する理由のひとつに、自分を幸せにするためって理由があるよ。

一番目の理由は、「書かずにはいられない」ってこと。

二番目が「自カプ(あるいはキャラ)の素晴らしさを知ってほしい」(広めたい)三番目が、「自分を幸せにするため」かな。

 

5年くらい経って読んだら「うわー!稚拙!はずかしい!」って思うんかな。それとも「5年前のほうが書けてた~」って思うのかな。

5年経ったら、このサイトも10年続けていることになりますね。その頃は何にハマっているだろうか?楽しみであり、ちょっと心配でもあり。

5年後も、自分のペースでいいから、同人活動していたいなあ。書く側でもいいし、読み手にまわっていてもいいや。何かに萌えていて、その気持ちを、言語化していれたらいい。欲を言えば二次創作して、発表すること(オンでもオフでも)本を作ることを続けられていたらいいなあ。そうしていたいな。そうしていたいな。

私が、私でいられる場所だから。

私が私らしくいられる場所だから。

やっていこうねえ…。

 

――

エンドロール~の後書きに、19年以降イベント参加がちょっと減るって書いてあるんですが、

オリンピック関連+仕事がやや忙しいからってわけであります。気持ちはあるんですけど、なかなか難しい。

先々の予定をみながら、今年は秋か、冬に一冊出せたらなあという希望。

今から書いていかんとですねえ。

20年の5月コミケ、出てみたいよね~。もう1年きってるよ!

変わった形でのコミケなんて、経験できることじゃないだろうし、歴史的記念になりそー!

何食べ?

  • 2019/05/18 11:40
  • カテゴリー:雑記

テレ東系ドラマのきのう何食べた?にハマってます。

もともと原作漫画も大好きだったから、実写に満足はしないだろうなーと思ってたのに…

ケンジがかわいい…シロさんがかっこいい(しかしCP(公式)はケンシロなのである)ジルベールがそのまんま!小日向さんが意外だ!

ケンジ役の内野聖陽さんが、ただただ凄い…そんなにドラマや邦画を見るほうではないので、内野さんのイメージは「臨場」だったのですが、

本当に同じ人なの!?ってくらい、ハマり役。めちゃめちゃいい役者さんなんだな…

西島さんのシロさんも勿論めっちゃしっくりきてる。原作のイメージそのまま!むしろ、原作よりも実写のシロさんの方が初期からケンジに優しくて、結構ニコニコしていて、見ていてほんわかする…

初期(まだ40そこそこだったシロさん)は、割とクールで冷たい感じもあったんだけど、ドラマだとそのへんがマイルドになっていて、とてもよい

 

続きや展開が気になる!というより、毎週末の癒し

ご飯も美味しそうで、見ていてほっとするドラマです

ありがてぇ…実写はこうあるべきだ

 

 

――

今でも食いしん坊な人間ではありますし、食は生活に於いても、二次創作に関しても重要

(子供の頃のらくがきえでも、やたら食べ物にこだわっているあたり)

大抵のCPは一緒にごはんを食べたりしている。そういうシーンを入れるのが好きだ。

アニメ関係の話で、「食事シーンはセックスシーンのメタファー」だとか言われてるけど、(確か制作側の発言だったかな)

別にそんなつもりはなくて、ただ単純に食事をしているのを見るのも書くのも好きだからだ。

ジョナディオでもアレカヅでも、もちろん海アテでも書いた。これからも書く予定。

 

かいばのきもち

ねこのきもち、いぬのきもち風に書くならせとのきもちの方が語呂的にも良いんだろうけど、せとの気持ちだとセトの方にもなりそうだから、かいばのきもちなのである。何の話やねん。

 

辛いことやしんどいことがあると、

ふと、冷静になって

海馬くんは劇場版前の頃は、こうだったろうか、ああだったろうか、と思考を巡らせる。

それでも彼は自分の信じる道を行くから、強い……その強さに憧れる。

でも、闇にも染まる覚悟だった、と思うと、果たしてそれは本当の強さだったんだろうか。(シャレではないが)闇、というより病み。完全に病んでいたんではないか。病み。

 

めちゃくちゃ庶民的、生活感のあるたとえをするなら

将来を誓った(永遠の闘いのロード)相手から

一方的な音信不通、そして行方不明

あとになって彼女の親友(あるいは身内)に

異国の田舎に帰ったんだよ

と知らされるようなもの、か?

田舎に帰る、だと行こうと思えば行けるし、

亡くなったんだよ、だと、何かニュアンスでは違うような。でも合ってると言えば合ってるのか?

リアリティのあるたとえにははまらないと思うけど、

分かり易くしてみたかった。

いや、きついよ…

別れてやれよ…

でも海馬瀬人だったら、別れを告げても諦め無さそうな気もする。

諦めるって何だよ??

アテムも、海馬くんに対して「別れる」って意識がなさそうだ。前世からの繋がりにしても。

もし別れたとしても、必ず巡り合う相手…やはり運命、宿命…。

 

そんな二人が、平成に感謝して令和によろしくって言ってるのって、

凄いことじゃない?

何かこちらこそ、ありがとうだし、よろしくって思うし、

良かったね…良かったなあ…、って思えるよ…大親友の結婚式に参列している気持ち…。

好きだなあ…、好きになって良かったなあ。

 

しんどいこともあるけれど、やっぱり私は彼らが好きだな。

好きだという気持ちを自分なりに表現していきたいなあ…

ゆっくりでものんびりでも…。うまくいかなくても、

自分を満足させたいし、自分を納得させたい。

(そうなると、自分の中書ききってしまえば、活動終了なんだけどね…)

いつも、そこを目指してはいる。

自分の中で、自分の形での完成を目的にしている。

 

テニスの幸村くんに関しては、そんな感じで活動が終えた。

今でも書きたいなという気持ちがあるけど

納得して満足しちゃったから、これ以上が何も出てこない。

漫画での新しい話はあるし、ゲームにしろアニメにしろ、ミュージカルにしろ、常に色々な情報も更新され続けいるけど

それでも、私の中では完成しちゃってるから、もう出来ないんだろうなあ。

好きであることは変わりないし、追いかけてはいるけど。

 

ぼくの地球を守って

  • 2019/05/07 04:46
  • カテゴリー:雑記

80~70年代作品が好きなわりに、メジャー中のメジャー作品は意外と読んでいないものが多くて(未だに風と木の詩とポーの一族も未読)

ぼく地球も、名作と名高く、有名なのにノータッチでした。(二次のWパロでもよく見かけるのに)

で、このGWの機に読みました。(続編のボクを包む~以降は未読です)

 

凄かった…

最初のあたりは理解が追い付かなくて???という感覚で、とりあえず読み進めていったんですが

木蓮たちの話から、ぐいぐい引き込まれて、何回も涙してしまいました…。

紫苑(輪くん)の心情が理解出来ていくうちに、どうして彼があんなに憎しみを抱えているのかが分かると、より辛くなるし

後に木蓮からの視点になれば、

周囲から神格化されていた彼女もまた、ただ普通の少女で、女性だった、のが分かると、感情移入してしまってしんどかった

 

途中で何度も

「これ海アテやん…」

と思った

いや、ほんと……前世の話とか、現人神としての立場の人間とか…

 

主人公たち(亜梨子や輪くん、生まれ変わりの子たち)より、周囲のキャラ(みくろくんとか、ラズロやキャー)が好きでした

 

 

以前に視聴したファンタジックチルドレンに似ている、という話をよく見かけたのですが

確かに共通する点多くて

ざっくり調べた感じだと

ファンタジックの方はOVAのぼく地球に影響を受けているっぽいですね

似ているっちゃ似ているけど、ある意味「同ジャンル」ものとして考える感じかな…私はどちらの作品も好きだし、面白さもすこし別物かな

ぼく地球の方が(少女漫画なので)ロマンスよりの恋愛要素強めで

ファンタジックはミステリーさと王道SF感強めで少年向けっぽさがあるかな

どちらにもいえるのが、人の命がかかっている点と、シリアスで重めなので、しんどい展開があるので、余裕がある時じゃないと、読むのも見るのも辛いね…

 

まだまだ自分の知らない名作はたくさんあるし、これからも出てくるに違いないんだよなあ

時間が足りないもんよね…

スパコミ楽しかった

  • 2019/05/07 04:00
  • カテゴリー:雑記

4日のスパコミありがとうございました!

冬コミぶりだったので5か月ぶりにイベント参加できてとても楽しかった~!やっぱイベントっていいなー

イベントに出ると何か作りたくなりますね

活動したくなる…

ちょっと今は時間に余裕がないので難しいけど、ぼちぼち年末にかけて何か出せるように少しずつやっていきたいですねえ

 

いつものように色んなジャンルをふらふら見に行ってたんですが

別ジャンルを見ると

こんなのもあるのか!

こんなこともできるのか!

そういった新しい発見があって、色々見周るのは楽しいです

全然知らないジャンルでも、気になった本やグッズは手に取るタイプです

むしろ同人から入って原作を知るとかよくある方

原作普及の一手としての意味がすごく反映されてるよね…自分が作ったものでプレゼンしてるようなもんだし?

魅力ある二次創作は、その原作や大元の素晴らしさを伝えてくれるもんやで

私もそうありたいし、そうでいたいです。

やっぱり自分の好きなもの、愛しているものを、より多くのひとに知ってほしいし、好きになってほしいもんだ

原点回帰、しようかね…

 

インプットしていく時期でもあり、充電していく時期でもある…

今年に入ってから数か月、ちょっと離れてからイベントに出てみて、

改めて自分にとっての同人ってものがどんなものか知れた気がした

リアルのイベントってええね…

生きてるって感じがする

オンラインだけだと、やっぱりちょっと物足りない気がするのかも

昭和生まれ腐女子は元々イベントが主な活動場所だったからだ…

引きこもってちゃダメだ~!外に出ていこう!いってみようやってみよう!

でも、今年から来年にかけては、のんびり活動かな

オリンピック関係で関東のイベントは色々制限があるからねえ

 

この前友達と通話してて、初めて来年の夏コミが5月に行われると知りましたもん(今更)

びっくりしました

2020年の11月くらいまではビッグサイトの使用に制限が出るみたいですね

オタク関係のイベントだけの問題じゃないもんなあ

とりあえずは何事もなく終わるといいなと願うだけです

2020年かあ…来年…遊戯王アニメシリーズ20周年で何かしらやってるかな?

私はそういうことばっか考えてるw

今年がocgの20周年で、来年がアニメ20周年、21年は劇場版の5周年ということで

うっ早いな…

5周年の時に何かメモリアル的にあるとええなあ

資料集とか脚本集とか

諦めてないで~~~!!

 

令和ペーパー出ました

  • 2019/05/05 19:16

IMG_20190505_191758.jpg

 

こんなペーパーを出していました

インスタ、有難かったね…

5/4超俺タン委託

20190504.jpg

 

5/4 超★俺のターン 東京ビッグサイト

ソ39b じまお

島尾さんのスペースにて既刊を置かせて頂きます!(場合によっては机上にないこともあるので、お声かけ下さい)

 

ペーパーもあるかもしれない…?

随時ツイッターで詳細出しておきます

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