狂ってる感じ
- 2022/06/04 01:01
- カテゴリー:雑記
思えば、以前に比べて
妄想したり考察したり妄想したり、とにかく考えている時間が少なくなったと思う。以前よりずっと自由時間は増えてるはずなのに。
ジョナディオや海アテに関しては、どえらい量のブログを書いて、色んな妄想をしていたことに比べたら徳リョについては大して考えてないような気もする。
昔読んだ本の中に「想像力と創造力のピーク(年齢)」について
創造力は年齢が上がるにつれて比例するもので
想像力は年齢と反比例するという説があって
若い時、子供の時はそんなもんかな?と疑問に感じてたもんだけど
実際年齢を重ねていくにつれて、確かにそうなのかもしれない、と実感がある。
考える力、妄想力は確かに衰えているような気はある。
だからといって「創造力」が上がっている気はしない(むしろこれも衰えているような…?)
何かを表現しようとするときに、
私はあまり体験や経験がない方が良かったと思う場合がある。
勿論実体験に基づく内容はリアリティがあって、矛盾が生じないし、詳細を描けるものかもしれない。
でも体験や経験が「想像」と「妄想」を妨げるから、私の場合は必ずしも良い効果があるばかりではない…のかもしれない。
経験がないから浅い内容しか書けないなら、世の中にミステリー作家やサスペンス作家はいなくなってしまう説があるように
未経験で、未体験なこと、非現実的な内容こそ妄想力と創造力をフル回転させたいもんです。
吸血鬼や波紋戦士だって
高次元の世界だってマルチバースだって
現実世界からかけ離れているから、想像を働かせて膨らませられていたのかも? 誰も知らない、正解がないからそれぞれが考える「像」がある。
それらと比べると、「テニスの王子様」だって、かなり非現実的な部類なんだろうけど
中学生、高校生、テニスといった題材そのものが身近だからこそ、現実よりな考えを私自身が持ってしまっているから
想像と妄想が働かないのかな、と思ったり、思わなかったり。
いつの活動だって、何かしら悩んでいたけど
それでも自カプについて考える時間の方が長かったはずで
今の同人活動歴が10年近くなっているのに
今が一番よくない方向性だなと思う。
楽しいと嬉しいと幸せをモットーにやっていきたいし
そういうスローガンを掲げて同人やってるし、自カプに対してそう思ってるのは間違いない。
ハッピーでいきたいもんです。
何より書く量が少なすぎる。
とやかく言わずに書け書け!って感じ~