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2019年10月の記事は以下のとおりです。

自分を慰めると書いて自慰

ほんとねんころかわいそう

忙しすぎて原稿できないのマジで可哀想

テニミュ大運動会のレポも描きたいのに時間なくて可哀想…

 

自分にとって同人活動は

書くことによってかなりストレス発散になっているので

それが行えないのは、逆に鬱憤が溜まるのである。

読むだけ、見るだけじゃ、駄目らしい。

小さい頃、物心がついたかつかないかあたりから、お絵かきと妄想と話づくりは食事睡眠とおなじくらい、呼吸のように誰に教えられることもなく、行ってきたことなので、

それを出来ていない現状は半分死んでいるようなものなのである。

だけど、生活していくには金が必要なので嫌々渋々働いているのである。

(そして金銭は、萌え活動には欠かせないので、致し方ないと割り切れるのであった)

 

過去の自分のサイトを見返して、時折萌えを補給している。

自分の作品が秀でて優れているとは思えないのだが

解釈の一致という点では、当たり前だが一番なのである。過去であっても自分が考えた、作り出したものだからだ。

多少なり考えや萌えが変化していても、キャラクターに対する理解と考察に大きな変化がないのなら

10数年経過していても、読み返した時に

ものすごく腑に落ちるので、読んでいて、気持ちがいいものです。

 

11年前に書いた作品が、今の自分の萌えの糧になっているので、助けになっているのだなあ。

本当に助かる。ありがとう、11年前の私。

 

あまりに可哀想だから、昔書いた作品のリメイクをしようと思う。

文章はとても稚拙であるし、せっかくのエロ小説なのに、結構あっさりめだから、勿体ないなあと思った。

まさに自分を慰めるための行為をしようとしている。自慰行為。

 

真幸のえっちな話は、本当に数えるくらいしか書いていなくて、漫画でも特に描かなかった。(半生ではがっつりエロ本描いたのにね…)

今はめっちゃやる気マンマンです。やる気マンマン、ジェントルマンです。(3rd立海の柳生のおきまり台詞)

やる気満々マンすぎて、立海エロひとりアンソロも作りたいと思っています。真幸、82、赤柳、ジャブンの本。完全に自分のためだけの本。

10数年前は、立海は好きだったけど、やっぱり真幸が特別好きで、突出していた。でも今は、みんな好きで立海のレギュラー8人大好き女になってしまった。いつのまにか学校推しになっていた。

それでもやっぱり幸村精市くんと真田弦一郎くんは私にとって特別であることには違いないけど。

そして、幸村君が一番であることも揺るがないけど。

けど、一番だとか特別とか、そんなんええやん?立海は最高やん!って思ってもいるからな。好きって気持ちは、年々大きくなりますね。

ずっと好きなんだろうなあ。

まだまだ、彼らの夏を追いかけていたいよ…。

 

海馬くんお誕生日おめでとうございました

当日は例年の如く、旅行にいっていました。

今年も楽しいお誕生日旅行になったなあ…

ほとんど半分くらい、正気じゃなかったけどね、デュエルリンクスのおかげでね…

ほんとKONAMI様には足を向けて寝れないね!!

すごくない?

なんなの?なんであんなこと言った?

トランセンドでもTHE DARK SIDE OF DIMENSIONSでも、充分に分かってたし、伝わっていたよ?

でもそれ以上まだお伝えになられるの?

海馬くん…君ってやつは…

 

THE DARK SIDE OF DIMENSIONSで、何度も何十回も、観てきて

印象的だなって思った台詞は

遊戯さんの「ボクは諦めかけていたのに~」と続く所。

これ今聞いても、凄い台詞だと思います。

公式作品で原作者が考えた、作った話だから、純正な原作に違いないと思っているのに、

これは海馬くんによる王様夢映画…!?って感じてしまうのである。

この作品の主人公は、海馬瀬人であるからだろうか。

それにしても、デュエルリンクスのDSODワールドも海馬瀬人が主人公なんだよなあ…ウグウグ……

 

あの部分ボイスがついたら、頭がおかしくなってしまいそうです。でもつけて……頼む……フルボイスで聞かせて……頭をおかしくさせてほしい。

 

――

そんなこんなで旅行準備してたら海馬くんお誕生日祝い文がまったく進みませんでした。

冒頭部分しか書けなかった…なんとか10月中に上げたかったんだけど

それも叶いそうもない。くやしい~!

しかもハロウィンも何もできない!ぬぬぬ!

楽しいイベントなのに、毎年ハロウィン何も用意出来てないような…。

海馬くんのお誕生日が近いからしょうがないか~。誕生日優先だもんな。

10月になると、やたらキャラクターの誕生日が多いなと思う。

テニスだと、有名どころは手塚くんと跡部くんだし、キンプリのヒロ様もいるし、もちろん海馬くんもおる。

トップ系キャラの誕生日多いなあ。なんかそういう月なんすかね?

 

――

ここ最近?オタ活がめっちゃ楽しい。

アニメ見てもたのしー!ってなるし、

漫画読むと、おもしろーい!ってなるし、

同人誌読むと、すっごいニコニコしてしまう。最高。萌え。

まるで、同人の世界を始めて知った頃…12、3歳の頃のような、見るもの、読むもの全てが最高!楽しい!って気持ちに近くて

「なんだなんだ?どうした?」という気持ちなんですが

 

これ……

 

反動なんですよね……

いかに仕事が忙しくて、萌えやオタク活動にさける時間があまりにもない為に、

そのごくわずかな時間で摂取している萌えが、今まで以上に脳に刺激を与えてくれている…。

 

摂取しているその時間は、幸せっちゃ幸せなんだけど

これ、日常が大丈夫か?

自分自身に心配になるよ……大丈夫?いきなり精神崩壊したり、身体的にぶっ壊れたりしない?平気?

 

いやでもほんとめちゃめちゃ萌えるし楽しいんだよ…漫画読んだり、アニメ見たり、ネットしたり、同人誌読んでる、時間。

今こうやってブログ書いてる時間さえ楽しい。

これにさらに二次創作できる時間があったら……ほんとう最高なんですけどね……オレに原稿を書く時間をくれ…。

夏から10月まで頑張りすぎたので、勤務形態をやや緩めにしていって

肉体的にも、やべーなってくらい働いていたので、来月からはほんとゆる~く生きていくので、ぼちぼち原稿始められたらいいなって思ってます。

今年中は、せいぜいオンで作品を上げる程度で

本を作るとしたら来年からかな~。

でも今から原稿を始めておかないと、間に合わないかもしれないので、

通勤時間の間にスマホでネタ出しと軽いプロットとかやってます。

意外と歩いてる時間や、移動している時のほうが話づくりが捗ったりするんですよね。これは別に仕事してるしてない関係なく、学生時代からずっとそうです。

 

――

腐の遺産。

昔、大量にゲットしていた、無節操なテニスの同人誌が、

今の自分をとても満たしてくれている。

テニスをメインにしてた頃はまだ新テニの前、全国大会後編頃だったかな。

今もそうだけど、立海の本がいっぱいある。でも氷帝も比嘉も青学もみんな好きだったので本がいっぱいあるよ…。なんでか四天宝寺は少ないのよね。

他も不動峰もルドルフも山吹も六角も、他校だろうが、ごちゃまぜだろうが、テニミュだろうが、半ナマだろうが、

めちゃくちゃ無節操に、雑食に手に入れていましたが

その腐の遺産は、今の自分をも幸せにしている。

今読んでも萌えるし、楽しい。最高なんだよな…。

そして、現行の新テニの本も、楽しくて萌えるから

どれ見ても読んでも解釈も理解もいいわ~ってなる。

自分の選択がいいのかもしれないけど、テニスの人達は愛が深いなあとしみじみ感じるのでした。

ジャンルの歴史があるからそう思うのか?って考えたけど

今年生まれた作品、プロメアの同人誌読んでも楽しいし萌えるし

つまり同人誌って最高なんだなって結論に至った。

すげーわ。同人誌ってすごい。

私も作りたい。仲間に入りたい。自分の萌えを表現したいし、理解したいし、されたいし、こんな楽しいこと、私もしたい!

 

13歳から同人活動を始めて、今の今まできてるけど

休止する期間はあってもやめることはないのが、二次創作。同人活動。

めちゃめちゃ楽しいな!やめたくねえ~~続けていきてぇ~~!やっていてぇ~~!

自分のために時間とお金と自由を使える限り、身体と心が元気でいれる限り、やっていたいよ。楽しいから、幸せだから、笑顔になれるから。

同人そのものがすっごく楽しいけど

その前提には、大好きな作品、愛する登場人物たちが欠かせないね。

キャラクターに愛が生まれるから、同人活動をしたくなる。

一次創作もするし、楽しいけれど

二次創作の楽しさって、また別物で、最高に楽しいのよな。

やめたくねえ。オラ、この活動、ずっとしていくだ!

50、60になっても、ボーイズラブでも百合でもノマカプでも

書いて読んで、描いて読んで、キャッキャッしていたいよ!

だって楽しいもん。

もう20年も続けているのに、まだハマりたての頃みたいな気持ちになって

うっわ楽しい!って思えるから、

これはもう私の人生だから、色んなものを捧げるしかないのよ。

やっていこう。

骨をうずめていこう。

いつかコミケの開催場所が、変わってしまうくらい時代が変化していっても

「あのね、昔は晴海……東京ビッグサイトって所でコミケは行われていたのよ」って生き字引みたいな語り部ババアになるんだよ。

なるんだよ…。

なんなんだこれ

  • 2019/10/22 00:48

何故こんなにも原稿をやる時間がないのか…

 

次回参加は来年の夏コミになりそうです(5月)もしくはスパコミ(大阪、全国大会(テニスオンリー))かな~と思っています

テニスではずっとコピー本しか作ってこなかったからちゃんとオフセ(オンデマ)で何か作っておきたい

 

人に歴史あり

部屋を掃除している。

 

13年前に大阪メルパルクにテニミュを観に行った時の、未完成のレポが出てきた。なつかしい…。0泊2日の強行旅行。若かったんだね。

そして、11年前~9年前のテニミュのチケットも出てきた。

1stの全国立海の開催場所が、JCBホールと書いてあって

「はて?記憶にござらん」となっていたら

今のTDCホールの名義が、2011年までJCBホールって名前だったんだね。

すっかりTDCで慣れちゃったから忘れてたよ……時の流れ……。

 

1st全国立海戦は、辛かった思い出しかないので、全然観てないと思ったんだけど意外と回数見ていた。そして大千穐楽もちゃんと観ているらしい。

ええ……記憶にないよ。

06年の関東立海のほうが昨日のことみたいに思い出せるのにな。

よほど辛かったんだろうか…。

思えば、円盤も見返してないもんな。

アニメや原作ですら読み返したり、観かえしても、べそべそ泣くから

テニミュはもうだめだろうね…特に1stは。

今回の3rdも現地で毎回泣くんだろうけど、もうそれは仕方ないことなので、いいです。

 

今から大阪、宮城、愛知、福岡のホテルと、あと飛行機も予約する。

2020年の1月は…もうずっとテニミュ観ているよ。

俺はなんもしねえ!テニミュ観るだけだ!!

そして幸村精市くんをひたすら応援するだけです。

そのために、生きていきます。がんばります。

 

 

回数を見る理由は、たぶん、カーテンコールにある。

私はきっと幸村くんの笑顔が見たいから、行くんだと思う。

それだけでいいと思っている。

それさえあれば、たとえどんなに辛くたって

どんなに打ちのめされたって、

何度だって立ち向かえる気がする。

それくらい幸村精市くんの笑顔は、私にとって大事で大切。

 

テニミュだからじゃない。

アニメも原作も、声優さんも、紙面も、

私、すべての幸村精市くんを大事で大好きで愛している。

今日も、サチンの歌声を聞きながら

「ああ~幸村くんの声なんだよなあ」としみじみ感じてたら

なんかもう、ほんと好きだ……好きだなあって思えてきて

身体はすっかり疲れているはずなのに(連勤だから)心の奥から元気になってきちゃって、

嬉しくて楽しかった。

好きだって思う気持ちが、自分を元気にしてくれる。

そして自分を動かす力にしてくれる。

素敵ですね。最高だよ。

幸村精市くんがいる世界にいれて良かったよ。

こんなにも大好きに思える人がいて良かった。

 

しみじみそう思いますね…。

それはそれとして、幸村精市くんという人間を成すために、必要不可欠な存在が真田弦一郎くんだと思います。

真田くんがいるから幸村くんがいるのか?

幸村くんがいるから真田くんがいるのか?

これもまた卵とニワトリの話のようです。ジレンマとは違うかなあ。

運命共同体のような二人。

知れば知るほどに、好きになる二人。

私は、異様なほどに幸村くんを愛しているけれど

よく考えてみると、私は真田くんの眼を通して幸村くんを見ているのかもしれなくて、(何かしらのカップリングにハマるとその傾向になる)

真田くんは、自分自身のことのように思うからか

幸村くんに向ける「好き」とは違う、好きという気持ちなのかもしれません。

いや、好きには違いないし、好きなんだけれども

幸村くんに向ける愛情と別物の愛情に思える。

真田くんに対する情は、違う感情としか言えないのである。

 

かと言って、真田くんに対して「共感」があるとも言えないので

感情移入はしても共感をもっているわけじゃない。

これ難しい問題よね。私もよく分からない。

ただ、でも昔からそう思っていて、

おそらく幸村くんを好きになってからずっと抱えているもので

これから先もそうなんじゃないかな。

真田くんも推してるし、好きだし、これも愛だけど

幸村くんのものとは違うっていうことは分かる。

単純に受け攻めの好きの気持ちの違いなんだろうか?

攻めへの好きと、受けへの好き?

でも、受けだから好きとか、攻めだから好きって理由とも違うしなあ。

ほんと、言葉にし難いものです。

 

今の情熱も、ほどなくしたら落ち着いてしまうんだろうか。

そしてまた年月が経ち、盛り上がったりするんだろうか。

謎だなあ。

テニスってふしぎな存在だな。

でも、これだけ長く好きでいるなら、

こうなったら最後までとことん付き合っていきたいもんだよ。

身を埋めていきたいですね。

 

魔法をとかないで

胃が痛い。

テニミュ全立後編先行が始まっているから、胃が痛い。

抽選だけど、ほぼほぼ全公演申し込むので、それがまた大変である。

一気に申し込めたら楽なんだけど、それじゃアカンやろな…。

正直不安もある。でも私が不安に思ったって仕方ないじゃない…。

 

10年前はどうだったっけ。

立海全国後編、辛くて悲しかった記憶が強くて

TDCで泣いてた思い出しかないな…そのあとはテニフェスでなんとか保ってた気がする。

あの時と今、何が違うかって、新テニの存在と、行く末。

それと、もうひとつ大きい違い。

チームとしての立海が、揺るぎないということ。

初代の、致し方ないとはいえ、バラバラであることとWキャスト制は

初代があまりに好きだったことと、立海そのものの推している自分には、ちょっと耐えられなかったし

あの頃って、キャストの病気とかトラブルもあって、すごいしんどかった気がする。

当時の手帳が残ってるんだけど、あるキャストのブログ記事を書き写してあるんだよね…。

多分、消されると思って書き残しておいたんだろうな。

読み返すとしんどいんだけど。

人間だもの。色々あるわよね…。

でもね、好きな人が泣いたり辛い思いしているのを、見たいわけじゃないから…。

今の人たちも、体には気を付けて、限界までがんばるのも、「限度」があるって、ちゃんと分かっててくれてたらいいな。

あの頃は、初めてづくしが多かっただろうしね……ちょっと無茶なスケジュールもあったしな…。

歴史が増えれば、スタッフや制作もどんどん学んでいくもんね。

きっと大丈夫。

 

――

そっちの心配はともかく、

自分のことだよな~。大阪、どうしようかな。

二週間近くやってるから、流石に全部は通えないし、

前半後半に分けるとしたら、前半の年末年始も行きたいし

後半の楽あたりも行きたい。

いくらなんでも二週間のうち二回も大阪に行くのは、どうなのかな…行けなくはない…けど、どうなのかな~

うーんうーん

とりあえずチケット取ってから考えようかしら……(思考停止)

 

自分の体調管理もしっかりしとかないとな!

とにかく予防!悪化する前に病院!これ大事。

年末年始の行事が多すぎるでヤンスよ~。しい太!

 

舞台観劇もそうだけど、原稿もやりたいマンはどうしたらええんや。

仕事する俺、原稿する俺、舞台観る俺、三人欲しいですね…。

 

書きたいものが多すぎて大変ですね。

10/14スパーク委託のお知らせ

20191014oshina.jpg

ま14b じまお様 にて既刊3冊委託して頂いています

お昼頃撤収予定です

 

どうぞよろしくお願いします

私の永遠

  • 2019/10/12 03:41
  • カテゴリー:テニス

プロフページにテニスと私についてざっくり書こうと思ったんですが、

あまりに付き合ってきた期間が長すぎて

簡単に書くことが出来ずまとまらない文章になってしまった。

たぎる想いって難しいのね。

 

なので一応ここに載せておきます。

――

 

★テニスと私

 

テニプリ自体は連載開始後から読んでいて、最初は普通に桃先輩とリョーマが好きだった。

中学生当時の自分の落書き帳を見ると(年齢が分かってしまうな)青学を全体的に好きだったようだ。

おそらく桃リョと乾海

そこから他校への萌えがあり氷帝も好きになる。

立海を好きになったきっかけはアニメやゲームの影響が強く、永井幸子さんの声があまりに良くて幸村精市くんを好きになる。

当時はまだ中三の人達を先輩として見れる年齢だったと思う。

そこから2~3年、熱量は薄れれるものの、2005年の夏、友達に見せてもらったテニミュ公演DVDでテニス再熱。ミュの沼にハマる。

05年冬12月日本青年館。あの氷帝冬再演にてテニミュデビュー。ミュ歴史に名を残す一曲、手塚と跡部の一騎打ちを生で観劇し、唖然とする。

そしてその時の日替わりゲストは不動峰で、マモがいたのだった。色々と贅沢なデビューであった。

翌年の六角公演から毎日のように日本青年館に通い、地方公演にも足を運ぶ。大阪岩手愛知福岡…正直覚えていない。

そして06年から始まる立海公演にて、私は完全に頭がおかしくなってしまう。

衝撃の出会い、さなゆき……そして八神蓮という存在に…。

06~2011年のうら若き乙女の人生に最も貴重な時間をこの男に注ぎまくるのである。もれなく兼崎健太郎にも同じように注ぐのであった。

いつでもどこでも楽しかったし、全然後悔はしていないけれど、ただマジで頭おかしいくらいほぼほぼ全てのイベントや舞台に参加していた…。

生活でしかなかった。

今現在(2019年)も八神蓮と兼崎健太郎という男には振り回されているし、年に数回は観に行ったりはしているのでまだ離れられはしない。

 

2ndは観にいくことはなく、映像や友人からの話で私が好きだったテニミュとは違ってしまったのだなと思い、触れることはほとんどなくなった。

そこからまた数年、熱量は薄れるのである。

そして2017年、夏。

テニミュで立海関東公演が始まると知る。その時の私の気持ちは「久々に観劇してみようかな」という軽いもの。

一時的、数年の間だけでも観劇オタク化してしまった人間にとって観劇するのは、ちょっと映画観に行こうかな?ってくらい気軽なものである。

ネットにて当日引換券をサクっと買い、思い出に浸る気分で観に行ったら

あまりの良さに一幕の終わりで号泣していた。そして、観劇後、受付で翌日のチケットを購入していた。

おそろしい。あまりにも立海がおそろしかった。

運がいいのか、果たして悪いのか、何故か最前列で見ることもあり、目の前にいる立海8人に恐れ、震え、感動した。

関東立海戦は、特に「立海」という学校の、強さ、恐ろしさが強調されているように思える。

見ている私たちにとっても脅威を感じさせるものであった。

そして私は、1st時代から受け継がれているあのナンバー「もう迷いはない~君を信じてる」(2曲を1曲にまとめたリアレンジ)

を聞いて、そして舞台上にひかる星空を見て「あ、これはアカン」となったのであった。

その日の公演後、真田くんと幸村くん、ふたりのブロマイドを買い足したのであった。

 

八神蓮と兼崎健太郎の件があり、私は田鶴翔吾と立石俊樹という男たちを、あまり好きにならないように気を付けている。

初代の彼らは、当時リアルタイムで追いかけていた人間の主観でしかありませんが、

ちょっとした各事務所間の裏事情がありました。かなり細かい話なのと憶測でしかない部分もあるので省略します。

その所為もあってか、兼崎と八神「ふたり」を推したいファンたちは振り回されます。

ですが、今回の3rdの方たちは、2ショット写真、共演など初期から行っており、とてもフラットに感じるものがあります。

初代とのドロついた何か視えない力が動いていて、その所為で妙に盛り上がってしまう、という変な気を感じないのです。

普通の男の子たちの仲の良い関係性を、当然のようにSNSに公開される。

世代のギャップを感じずにはいられませんでした。

初代ではキャストによっては、他のキャストのブログやSNSに写れない(契約上しかたないのでしょう)ということも多々ありました。

ですが、今は2019年SNSは当たり前。むしろどんどん使用し、アピールして使っていくべきツールですから新世代のキャストには隔たりがありません。

そこがまた嬉しい部分でありますが、逆に受け入れるばかりで想像の余地はなく、あっさりとした感情になるのでした。

 

ハマらないように、と気を付けていたのもあり、動向は見守りはしつつも、私はなんとか17年に時点では、自分の情熱を燃え上がらせることはありませんでした。

18年、比嘉公演、チムパ、ドリライと続きます。全て観に行きましたが、まだ大丈夫です。大好きだし、楽しい!この気持ちで何とか保っています。

19年、全国立海が迫ります。昨年氷帝全国を観に行き、気持ちは大分落ち着いてきていました。このままなら平気だろうと思っています。

7月東京公演を観劇し、楽しかった!よかった!9月の凱旋も楽しみ!という段階でなんとか暮らしていました。

そして9月。凱旋公演を観に行き、私は頭が狂ってしまいました。

今までも好きでした。大好きでした。手紙を書くほどに好きでした。

ですが、その感情を大きく上回る、得たいの知れない愛情が溢れてきてしまったのでした。

 

 

原作を改めて読み直し、スクエアも追いました。

今までなんて勿体ないことをしていたのだろう、と大いに悔いました。

なんて素敵で、素晴らしい子たちなんだろう。私がこの子たちを好きになるのも、これ以上愛せるのも当然でした。

知れば知るほど、読めば読むほど、聞くほど、見る程に、好きになります。好きに上限がありませんでした。

ほんの少しこわいくらいに、そう感じています。

 

今一番好きな彼らはどれなんだろう? アニメ? ゲーム? ミュージカル? 原作?

それら全てが彼らを成しているものであり、どれかひとつでも欠けてならないけれど

どれかひとつであっても、彼らは彼らであり続けているから、私はすべての彼らを好きで、愛しています。

 

とまらぬ思い

  • 2019/10/01 03:01
  • カテゴリー:テニス

どんどんどんどんどん愛情が溢れてきちゃって

ツイッターで大暴れしている。

そのうち大暴れ部分とレポ部分を自分用にブログにまとめるつもり。ツイッターでログ見るの大変だからね…。

 

立海はもちろんのこと、さなゆき……そして幸村くんへの愛情の使い方が分からずただただ想いを呟き続けるしかないのが歯がゆくて仕方ない。

お金を落とすだけじゃ足りない。どうしたらいいんだろう。

考えた結果。また同人活動をはじめるのが、一番精神的に良いのだと思った。

真幸について、このブログでも何度も話題にしているんですが

もうとっくに性愛感情はなくなったものだと思っていた。その部分を通り越して、CP萌えもほとんど無くなっていたと思っていた。

思っていたんだ…だけど

駄目だった。

愛って、蘇りしものだった。

今、とってもドスケベ真幸読みたいし、書きたいもーん!!!!

だめだこら……末期やな。

 

この愛情は一体どこから生まれてくるのかと考えてみた。

テニミュに関しては、立海は関東から…2年前から見始めているし

7月だって、全立観ているのだ。それが何故、今この凱旋公演で…?

自分でもスイッチのありどころがよく把握しきれていない。

急にアクセルかかるタイプなので、自分でも抑制できてない。これダメなタイプのオタクだ。

薄々感じているのは、おそらくカテコの幸村くんの動向がひとつの原因だと思われる。

 

7月の公演中はさほど気にかからなかった?うーん、そんなことないと思うんだけどな。記憶が遠い…。

 

とにかく凱旋公演からの幸村くんの、なんといっても他校コーレス時の動向なんですよ。

なんて負けず嫌いで、そしてお茶目(死語)で、キュートでプリティなのに男前で、ガキ大将で……

とびきり素敵な色んな顔をどーんとつめこまれた、最高の幸村精市が、

そこにいるんだもんよ。

好きになるに決まってる。愛すに決まってる。

感謝するしかなくて、本当に大好きで、うれしくて

そこに居てくれるだけで、奇跡で、喜びでしかなかった。

ひとつひとつの行動が、ほんの一瞬の表情が、

全てが全て、幸村精市という輝いている人生を見せてもらっている。

いいのかな?

いいの、私はそれを見させて頂いていいのかな?

そんな気持ちでいっぱいで

私が観に行けなかった公演も詳細にレポートしてくれる人がたくさんいて

愛されている幸村くんを知れば

誇らしくて嬉しくて

いつも泣いてる。悲しくて泣いてるんじゃなくて、ささいなことですら、心が動いて、感動してしまっているから。

 

隣に真田弦一郎くんがいることも、それもまた私の至上の幸福で

ただ、本当に隣にいて

笑っていて、

時にふざけて

幸村君と一緒になって手塚くんを笑わせにいったりする彼らの

中学三年生の現在(いま)を見ていて

それを現実だと受けとめること、実感することで

私の中の幸福度がメーターを振り切っていくんです。

どんどん幸せになる。満たされる以上のものをあの世界から渡されている。

もはや人生。ライフワーク。生活。日々。

 

すべてに感謝したくなったし、すべてに感謝している。命にも、存在にも、

おかげでずっと笑顔で生活を送れて

ストレスと無縁で

嫌なこともやらなきゃいけないことも、仕事だって

あの場所が、私の人生に関与しているという答えを導き出せば

何もかも幸せになるのだと思えた。

ここまでくると宗教じみてて超こわいね。

 

昔の自分のブログ(約10~12年前のもの)を読み返し

12年前の自分に言い聞かせる。

「2007年の時点で考えていること、思っていることは、また12年後も同じように思い続けるんだぞ」って。

私の人生だ。

私の生きる糧。命の水。

空気と同じ。

大事とか、大切とか、特別とかそんなものじゃない。

無くては生きていけないものなんだった。

 

ほら~ここまでくるとめっちゃ怖いやんwwww

 

 

どうしようもなくなっちゃったんだよ。もうね……もう、これは恋や愛とも言い切れない。

私の命になってしまったから。

私の心臓なんです。

生命の源なんです。

 

気持ちは続いている。

好きだって思ったころから変わらずにあるもの。

好きの形は変わっていって、波もあるけれど

決して失われないものだった。

これはもう10年後もあるものだろうし

どうやっても変えられないわ。

彼らが「そこ」に居てくれる限り

私は見守り続けていたいし、ずっと見ていたいです。

 

だから今年の冬から始まる全立後編、全身全霊、全力でいきたいと思う。

同時期に色々あるってのは分かっているうえで、

私に出来得る限りで、生き抜いていきたいです。

今の彼らは今しかいない。

そして、もうあと数か月だけ。

期間限定の青春の日々を、悔いなく終わらせて見届けたい。

あとになって行けば良かった、という後悔は

すでに2006年の岐阜公演でしているのだ。

あのときの悔しさ

今でも残っている。

やって後悔しろ。行って後悔しろ。

時間は戻らない。同じ夏は二度と来ないんだ。

次があると約束がされているわけじゃない。

だったら、今ある全てに、いくしかねえんだよ。

 

そして萌えは、熱いまま打て!!!!!!!!

 

それしかねえんだ。私にできること、それしかねえんだよ。

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