人に歴史あり
部屋を掃除している。
13年前に大阪メルパルクにテニミュを観に行った時の、未完成のレポが出てきた。なつかしい…。0泊2日の強行旅行。若かったんだね。
そして、11年前~9年前のテニミュのチケットも出てきた。
1stの全国立海の開催場所が、JCBホールと書いてあって
「はて?記憶にござらん」となっていたら
今のTDCホールの名義が、2011年までJCBホールって名前だったんだね。
すっかりTDCで慣れちゃったから忘れてたよ……時の流れ……。
1st全国立海戦は、辛かった思い出しかないので、全然観てないと思ったんだけど意外と回数見ていた。そして大千穐楽もちゃんと観ているらしい。
ええ……記憶にないよ。
06年の関東立海のほうが昨日のことみたいに思い出せるのにな。
よほど辛かったんだろうか…。
思えば、円盤も見返してないもんな。
アニメや原作ですら読み返したり、観かえしても、べそべそ泣くから
テニミュはもうだめだろうね…特に1stは。
今回の3rdも現地で毎回泣くんだろうけど、もうそれは仕方ないことなので、いいです。
今から大阪、宮城、愛知、福岡のホテルと、あと飛行機も予約する。
2020年の1月は…もうずっとテニミュ観ているよ。
俺はなんもしねえ!テニミュ観るだけだ!!
そして幸村精市くんをひたすら応援するだけです。
そのために、生きていきます。がんばります。
回数を見る理由は、たぶん、カーテンコールにある。
私はきっと幸村くんの笑顔が見たいから、行くんだと思う。
それだけでいいと思っている。
それさえあれば、たとえどんなに辛くたって
どんなに打ちのめされたって、
何度だって立ち向かえる気がする。
それくらい幸村精市くんの笑顔は、私にとって大事で大切。
テニミュだからじゃない。
アニメも原作も、声優さんも、紙面も、
私、すべての幸村精市くんを大事で大好きで愛している。
今日も、サチンの歌声を聞きながら
「ああ~幸村くんの声なんだよなあ」としみじみ感じてたら
なんかもう、ほんと好きだ……好きだなあって思えてきて
身体はすっかり疲れているはずなのに(連勤だから)心の奥から元気になってきちゃって、
嬉しくて楽しかった。
好きだって思う気持ちが、自分を元気にしてくれる。
そして自分を動かす力にしてくれる。
素敵ですね。最高だよ。
幸村精市くんがいる世界にいれて良かったよ。
こんなにも大好きに思える人がいて良かった。
しみじみそう思いますね…。
それはそれとして、幸村精市くんという人間を成すために、必要不可欠な存在が真田弦一郎くんだと思います。
真田くんがいるから幸村くんがいるのか?
幸村くんがいるから真田くんがいるのか?
これもまた卵とニワトリの話のようです。ジレンマとは違うかなあ。
運命共同体のような二人。
知れば知るほどに、好きになる二人。
私は、異様なほどに幸村くんを愛しているけれど
よく考えてみると、私は真田くんの眼を通して幸村くんを見ているのかもしれなくて、(何かしらのカップリングにハマるとその傾向になる)
真田くんは、自分自身のことのように思うからか
幸村くんに向ける「好き」とは違う、好きという気持ちなのかもしれません。
いや、好きには違いないし、好きなんだけれども
幸村くんに向ける愛情と別物の愛情に思える。
真田くんに対する情は、違う感情としか言えないのである。
かと言って、真田くんに対して「共感」があるとも言えないので
感情移入はしても共感をもっているわけじゃない。
これ難しい問題よね。私もよく分からない。
ただ、でも昔からそう思っていて、
おそらく幸村くんを好きになってからずっと抱えているもので
これから先もそうなんじゃないかな。
真田くんも推してるし、好きだし、これも愛だけど
幸村くんのものとは違うっていうことは分かる。
単純に受け攻めの好きの気持ちの違いなんだろうか?
攻めへの好きと、受けへの好き?
でも、受けだから好きとか、攻めだから好きって理由とも違うしなあ。
ほんと、言葉にし難いものです。
今の情熱も、ほどなくしたら落ち着いてしまうんだろうか。
そしてまた年月が経ち、盛り上がったりするんだろうか。
謎だなあ。
テニスってふしぎな存在だな。
でも、これだけ長く好きでいるなら、
こうなったら最後までとことん付き合っていきたいもんだよ。
身を埋めていきたいですね。