エントリー

2023年05月の記事は以下のとおりです。

ああだこうだ

自分の考えるCP観はどのようにして形成されていくのか、あるいは「いったのか」?

 

昔の自分のサイト、ブログを読み返すと

ほんとーーーーーーーーーーーーーに自カプについてよう考えてますね。

ギリギリ海闇、海アテまでは

実によくブログを書いていたものです。

17年くらいからテニミュ、テニスに戻ってきてから

あんまりブログを書かなくなったな。

 

このブログの→にある年月別カテゴリを見て分かる通り

明らかに17年の夏から減ってますからねww

 

対して人とコミュニケーションを取れるほうでもないのに

SNSに入り浸るのは

自分の場合は、個の思考力を低下させているだけに過ぎないのか…?

 

良いのか悪いのかは別として

個人的には、もったいないことしてしまっているなーと思った。

 

答えの出ないことを、ああだこうだとぐちゃぐちゃ考えて、自分なりに言葉にして文章にして出力することで、思考をまとめていくのが、自分らしさの一部分であると思っているからだ。

 

ここ数年は、そういったことをほとんどしていないと気づく。(遅くない?)

 

王道CPにハマっていたとしても

マイナーCPにハマっていたとしても

結局自分の考えるCP観、求めるCP像は、自分にしか考えられなくて

理想も、夢も、自分でなんとかするしかないわけだった。

だから、どんなに下手でも、未熟であっても、自分が創作し続けることでしか満たされないのだった…、わたしゃ悲しいよ。

人様の描いて下さるもの、もっと言ってしまえば原作・公式で満足できるのが、一番いいのかもしれない。

そういう普通の漫画アニメゲームファンである方が、こんな捻じれた悩みを抱く必要も無かっただろうに。

 

――

何故、腐女子になっちまったのか。

どうして、同人オタクになってしまったのか。

そんなの…20年以上前に言ってよ……。

「知って」しまった側に、なっちまったからにはもう戻れねえのよ…。

腐女子が先か、同人が先か。

多分私の場合は同人が先だったかと思う。

小学生の時にアンソロを間違って買ってもらったのが、初めて触れる同人だったから…セーラームーンの商業アンソロでしたね。

内容はよく分からないけど絵が可愛いなーと思ってたくらいだった。

 

というか当時は、ゲーム4コマアンソロのコミックスがいっぱい出てて

(ドラクエ、マリオ、とかそういうメジャー系のゲーム題材にした4コマアンソロ、そのへん出身の有名な作家さんだと衛藤先生とか柴田先生とか)

今でいえば、同人漫画みたいなもんだったけど

それに触れてる時期も小学生低学年とか幼稚園児ぐらいだったから

受け入れ態勢的なもの、下地はばっちり出来てたんだと思うわ。

やたら絵柄が可愛くて、好きな作家さんがいても

「なんで他の漫画ないのかな?」って不思議に思ってたなー

今だったら作家名で検索するけど

昔(30年くらい前…)は、本屋で作家名探すくらいしか手段無かったもんな。

それと、アンソロで描いてる作家さんは、あんまりオリジナル作品描いてなかっただろうから、当時検索出来たとしても、個人単行本出してるのは珍しかっただろうなー。

 

同人を理解していない頃ですら

漫画家がゲームのイラスト描いてるのを見るのも好きだったし

アニメーターが漫画のファンアート描いてるのを(アニメ雑誌とか)見るのも好きだったなあ

子どもの頃は、何故か大人である漫画家が別の作品の絵を描くとか、好きなことを公言するのが「特別」なことだと思っていたので珍しいと感じてた。

 

――

 

主題からズレてしまったな!

 

自分のCP観、

徳リョの場合は

あまりにも新テニミュに受けた影響が強すぎる。

原作漫画とアニメだけでは、多分ハマれなかったと思う。

と、言っても、徳リョだけが特別なわけではなく

元々テニミュから受ける影響がめちゃくちゃ強い方だったので

2005年に氷帝を見て、通うようになり、06年に立海を見て完全に立海が推し校になって今も17年ずっと好きでいるのは

テニミュのおかげの人間です。

 

徳リョ自体を描いている人も

萌えている(萌えってもう死語って本当ですか?)人も

私が認識している限りでは、ごく少ない人数だとは思いますし

全ての考え、表現を目にしてきたわけではないので

あまりに偏見がすぎるとは思う、が!

 

基本的には

一般的イメージとしては

徳川さんからの矢印が大きく、リョーマが少し引いてる、または受け流している

という形態が多く見受けられる。

そこにリョーガがいたり、手塚がいたりってパターンが多い印象もあります。

 

これは個人的な嗜好なので、ただただ個人の意見と感想ではあるんですが

他CPがあることに関しては、全く構わないのですが

〇〇前提の徳リョ

かませ犬扱いの徳川さん、

ほんとよーーく見かけるよ!

私はああいうの、すっごく苦手!

特に徳川さんが喜んでいたり、喜ばせられている、裏では実は…とか

ぬか喜び系のやつ

 

正直、胸糞わるいわね!

 

不憫萌っていうのもあるんでしょうけど、

嫌な気分になります。

描く人も個人の趣味だし

それに対しての私の意見も個人の感想なので…。

 

 

話を戻して……

 

徳川さんからの矢印が大きいのは、もちろんそれも前提としてある

 

リョーマからの矢印は?ってところ

 

ここで私の中で決定打になったのは

新テニミュ2の「やめろ徳川さん」の歌詞

三ツ矢先生に関してはそれこそテニミュの始まりから神と昔から崇め奉っていたので、三ツ矢先生の理解と解釈、表現を赤子のように信用信頼しきっていたので

「ああ、そうか、リョーマは徳川さんのこと、そう思っていたのか…」

と理解したのだった。

 

最初こそインパクトに負けて「????……??……!?!?」と戸惑いましたが、

三ツ矢先生の歌詞は、各所のインタビューや、ご本人の配信による発言から

とにかく原作を読み込むこと、を第一に作られているので

だからこそ、信用信頼がおけると思っています。

そこにあるリョーマから発せられる言葉や思いは

全て原作から成るものであるという答えがあるからです。

 

そこが大きなターニングポイントだったかな、と思う。

 

なので、私が考える徳リョ、私が好きな徳リョは

徳川♥♥♥(♥♥♥♥♥)→←!!♥♥♥♥!!♥♥♥!!リョーマ

みたいな熱量なんですね。

徳川くんは表面上に出すつもりがあまり無いのと(表現方法を知らないとも思う)普通に恋愛下手なので、内に込める、秘めるタイプだと思う。

心の中や、頭の中では、ド重くぐちゃぐちゃ考えてるし、テニパや様々な媒体における恋愛観からして基本的に「恋」「愛」を真面目に、重く考える(ライト恋愛、遊び、軽い付き合いはおそらく性格上出来ない)ので愛情自体は重量級だろう。

リョーマは、行動や言動からして、相手に発破をかけたり、挑発的な発言が多いので、WJテニス時代もそうだけど、発言自体が少なくても、言葉をかける人間に対しては、気にかけてる人が多い印象があるので

そういう面を踏まえると、徳川さんは注目されてるなと感じる(このへんはどうしたって自カプだから贔屓目にみてるけど)

 

新におけるリョーマと徳川のふたりが特別な存在なのは、明白ではある。

 

 

まあ、端的に言っちゃうと

受け上位好きだし

受けからの矢印でけーCPが好きなんだよなあ!!

こればっかりは徳リョに限ったことではないが

 

ただ、それが

新テニミュのおかげで

気付かされたCPってことなんですかね…

 

 

テニラビは、すごい徳川→→→←リョーマしてるよね…

 

 

いやほんとスペイン戦楽しみでしゃあないっす

あと5年…10年は生きねば…

おののけんとがスペイン戦やるとしたら、あの人おいくつになってるの…今年34才なんだけど

もし新テニミュでやるとしたら10年後とかでも44とかだけど

ギリやれそう?

流石にWキャストかもしれないかなあ

全然予想がつかないや

勝手な希望だけど

そのころに、いざにきが南次郎やってて、ぴかちゃんがリョーガやってたら、嬉しいよね…10年後に、ぴかちゃんはまだ30なのかあ

わけえなあ

ログ絵など

ピクシブに去年から今年までのテニス関係の絵をまとめてあげてます

雑な絵もたくさんあるので

自分のためにまとめておいた

新テニミュの感想が多かったなー

スパコミお疲れさまでした

  • 2023/05/09 01:18
  • カテゴリー:雑記

今更ですが、スパコミ、ありがとうございました!

本をお手に取って下さった方、スペースまで足を運んでくださった方、ありがとうございました…!

 

昨年は新テニミュ2ndステージが終わってからのスパコミだったので

やはり勢いを感じましたが…

それから一年たってるので、去年と比べると落ち着いていたかななんて思います

原作の今後の展開的に熱いことは間違いないので私はこれからも徳リョの女です。もっとがんばろうと思いました

 

スラムダンクのスペースも見に行こうと思ったのですが

当日、耳に入る情報だけで恐ろしかったですね…

昼過ぎて撤収してから覗きに行きましたが

なんかすごかったんやろな…という空気を味わいましたww

 

 

――

次回はもう来月6月の塚跡オンリーです!

はやい!原稿を休まずやらねば…

 

GW中は夏かよ~ってくらい暑かったのに

連休が明けた途端に

「冬か? 空もGWが終わったことを嘆いているのか…?」

な感じの大雨と寒さよ

横浜の方なんて、今日はマフラーまいてる人いたで

5月やぞ

でも私もニットとジャケット着て仕事行ったけど普通に寒かった…

 

何も月曜の朝から土砂降りにならんでもええやん

何度、大雨緊急速報と土砂災害の通知で起こされたことか…

 

――

長年同人活動(読み専時代も含む)していますが

始めてビックサイト周辺のホテルに泊まりました

あまりに快適すぎて

これはまた利用したい、したいぞッ!ジョジョー!となったので

11月のイベントまだ申し込んでないのに

ホテルだけ予約しました

なるはやで行きたいからな

 

スパコミは2日参加したので、一日目の帰りが楽ってことと

二日目の行きが楽ってことを覚えてしまった…

 

朝が楽なのが、いいですね…

あと朝食ビュッフェ大好き人間なので

そこも嬉しいポイント

 

ここ最近だとテニミュ地方遠征で

ホテル選びでは

朝食がおいしい

大浴場がある

劇場から歩いていけるか(↑の条件が満たされなければ、多少遠くてもいい)

値段相応か

で、一番優先しているのが朝食なんですよね…

ホテルの朝食が好きだから宿泊の目的がほぼそれ

起きてすぐ、揚げ物も味の濃いものもどんと来い胃強腹減りウーマンなので、大体朝の6時くらいから「腹がへったな…」と思いながら起き出す

 

特にテニミュ遠征で地方は土日でマチソワ観劇が多いから

昼食を食べ損ねる、時間がないことが多くて

余計に朝いっぱい食べておきたいんですよね

 

新テニミュの時もそうだったし、4thもずっと上演時間長いから

自分も含め、隣近所のテニモン女子の空腹の音はよく聞いていました

わかるよ…おなか、すくよね…って何度思ったことか

 

やっぱ観劇って、戦なのか?

 

5月4日全国大会GSΩ2023

徳リョの新刊が出ます!

 

前回の去年のスパコミも

「行きたくないな……」とか言ってましたが

今年も不安でいっぱいです!

一冊も出なかったらどうしよう!という気持ちしかないです

怖いです

 

でも、書いちゃったし

入稿しちゃったし

本出来上がっちゃうし

イベント楽しむしかないっしょ!です

 

ここを読んで下さる方で

遊びに来てくれる方がいるかどうかはわかりませんが

一所懸命書いたので、お手に取ってね……よろしくお願いします

 

ねんころ名義になってから早10年

テニスの同人は15~13年前に2年ぐらい活動していましたが(立海中心、真幸です)

 

そもそもジョナディオ、アレカヅ、海闇(アテ)と本を出してきましたし

活動してきましたけど

書き手も読み手も、それなりにいましたからね…

 

いやでも、こんなの言い訳よね

実力不足なんよね

書き手の力量があれば

マイナーだろうが、ドマイナーだろうが

読んでくれる人はいるわけよ!

精進せねばなるまいよ!

 

と、2年ぐらい言ってる気がします。

徳リョで本を出すようになってもう2年です

でも出した本すくね~!年1ペースだもんな…

 

せめて年2冊は出したいです

 

――

SQ最新号読みました

 

えっ!?

入道ちゃんと、南次郎って

腐れ縁なの!?

 

なんだろう……スケベな予感がする

 

本誌本編最初の南次郎の顔が可愛すぎて

「やっぱ越前家の男ってみんな受けじゃん……」って納得してたわ

南次郎も受けだし、リョーガも受けだし、リョーマも受けよ

 

越前家受け本出してぇなあ、出してぇよ

南次郎と三船監督の過去回想きたら、どーしましょ!?

現役時代のコーチだった?

それとも学生時代に関わりがある?

うーん、楽しみしすぎる

でもきっとそれが明かされるのは、S2のリョーマの試合あたりとかではないでしょうか……

何年後だろうねえ…

 

大体、ひとつの国に2~3年

ひとつの試合に5~7か月(ドイツの幸村手塚戦は長かったねえ)かかるからねえ…

 

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ
  • ページ
  • 1

ユーティリティ

2023年05月

- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

ページ

  • ページが登録されていません。

ユーザー

新着画像

新着エントリー

次回参加イベント&通販
2025/01/07 22:37
色々あるで
2024/02/24 05:06
2024年あけてます
2024/01/07 19:16
何を今さら言うことなのか
2023/12/11 16:00
えっちすぎワロタ
2023/11/22 02:05

過去ログ

Feed