無性に自転車に乗りたい
普通のママチャリでいい
思ったんだけど、これもキンプリの影響か…?
自転車、最後に乗ったのいつだったっけなあ
小学生?中学生…?
早売りジャンプを買いに行ってた頃だから、中2ぐらいかな…
記憶と思い出の中に常にオタクの活動が付いて回る。
小学生の時に買ってもらった自転車は黒と青で男児用みたいなやつだった気がする
その頃何に憧れてたか知らないけど、そういう漫画やアニメを見てたんでしょうね
カヅキ先輩って絶対、小学校の時、人気ナンバーワンだったよね
男女関係なく憧れられて頼りにされて、足が早いってだけで好きになられるタイプ
反対にコウジは、大人のお姉さんに好かれることが多くて、同級生や下級生にはモテないタイプ(一部にはモテる。理由も、優しいから、とかそんな感じ)
ヒロは、お母さんの所にいた時は、あの子と仲良くしちゃダメって言われるような子で…友達も少なかっただろうな…そこらへんは胸が痛い。
法月家に入って、英才教育を受けるようになってから
自分自身じゃなくて、法月家としての自分を見られていることに気づいて、本当の心を出せなくなっていく。そして妬み、嫉みの嵐
これは同じ速水の姓を持つガラスの仮面の真澄様の幼少期とかぶりますな。
もしかしたらオマージュってるのかもしれない?(名字的に?)
いとちゃんの名前の由来も、中島みゆきさんの名曲「糸」が思いっきり引用されてましたしな。あの監督ならそうかもしれない。
だから、エーデルローズの中等科に入って、コウジと出会ったヒロ様は、あの時までは本当に幸福だったし
コウジとユニット組めることも、純粋な喜びだったのよね
もし、仁がちゃんとコウジの才能を認めてくれていたなら、作詞作曲はコウジとしてデビューさせても問題なかったのにな
恐らく、仁の考えとしては、ヒロの方が凄い!ヒロのほうを目立たせたい!ヒロのほうが格上なんだ!って、父親に示したい気持ちもあったのかもね。自分が教育してる、って思ってるなら
シュワルツローズの勧誘文句でもあのトップスタァのヒロを育てたのは私です!みたいなアピールしてるし…
そのあたりの仁とヒロの間も、何かないかな。ヒロはもう関心ないのかな。
そもそもヒロが尊敬してるのも聖のほうだしなー。
キングを目指す理由のひとつとしても、「氷室主宰の悲願ですから」って言ってるし
エーデルローズに恩を感じているのは変わりないのよね。拾ってもらったから、今があるのは違いない。仁に人間関係を壊されたのも事実だし。
それぞれの事情があるから、万事解決に至るのは難しい問題だろうか。
シン君やルヰ君がどう絡むのか、とか
仁はどうやってアレクを利用するのか、とか気になるなあ。
多分、ルヰは仁の寵愛を受けるけど、アレクは手駒程度にしか思ってないんだろうな。アレクもアレクで、金の為と打倒仁科カヅキにはいい立場だって理由くらいでシュワルツを選んだんだろうし
思い入れが無いんだったら、崩すのは簡単そうだよね
アレクも、プリズムスタァで、ダンスやショーにかける気持ちはあるんだもんな~。情熱の先が、ちょっと歪んでるだけで才能はあるから、カヅキ先輩と関わることで、変化がありそうだな。
あとは冷さんが関わったら、もっと変われるかな
プリリズの世界は、少年少女たちに救いと成長があると話だと思っているので、アレクもまだ少年だから、いずれ救済があるような気がしてる
それとも、今までのプリリズシリーズは、あくまで女児、子供向けだったから、そういう話づくりだった?
大人向けへシフトしたキンプリでは、そういう措置はないの?
分からないけど、キンプリ公開前の監督のメッセージからでは、キャラクターをないがしろにはしない、という心意気が伝わってきたけどな
どうかなあ
楽しみ半分、期待三分の一、若干の恐れ三分の一
計算あってる?まあいいか