5/29……
何に対して憎しみを持てばいいのかわからないけど、
ダブルブッキングは辛いよ!!
15時 品川ステラボールでテニミュお披露目会
17時 幕張メッセで30thラッピーバースデー…
メッセて…展示場ならせめて同じビッグサイトだったらまだ近かった…
品川から一時間近くかかるんよね…ハハ
行きましたけどもね!!
行くしかないのよね!!私しかいないから!!
テニミュお披露目会昼公演
前アナがあった
リョーマ役のひかるくんが青学の先輩らに呼び出されたという体で諸注意(声出せないから拍手や手拍子してねなど)とか
最後に「あれ? 親父…? 見間違いかな?」ってセリフで
ああ~スケジュール変わっちゃったから昼公演にはマサ出ないんだったということを思い出す
まずOPの映像が
ヤナギの一声から始まる時点でもうやばかったんよね…
幼児?(2~3歳くらいの子がリョーマの帽子をかぶって、家のリビングで映像を見ている)が1stのテニミュを見ていて
時系列順に対戦校や歴代青学の映像が流れてくんだけど
4th不動峰のキャストである番長…北代さんや
マサ、中河内さんがアップで抜かれたり、ちょっと長い時間流れてたりして
こういう演出っていいなあ…
(気のせいか、三代目青学の通がやけに長く映ってた気がしたんだけど、単なる推しリョーマだから思い込みかな…新でリョーガ役やるフラグだったらどうしよう)
2ndシーズンの映像になると、見ていた子が10歳くらいになっていて
3rdシーズンで少年~になって
3rdの映像が終わると
テレビを見ていた子がリョーマになっていて、
映像が終わってスクリーン(幕)が降りると、そこにリョーマがいる、っていうエモエモな演出でした
泣かせてきよるわ…
始めにメンバー順に青学と不動峰を井上さん役の北代さんが紹介していって
月間プロテニスとしてインタビューしているという体でプログラムが始まるという流れでした
・テニミュに受かった時の瞬間をポーズで再現
・キャラクターと自分の共通点
・好きなおにぎりの具
・これだけは許してほしい自分の癖
・クイズ(大石くんが不動峰からひとり引き抜くなら誰か?とか)
・撮影会
・4th不動峰から2曲(曲調と歌詞的に、メインテーマと学校紹介っぽい曲)
私はお披露目会って初めて参加したのでキャラメイクで素で喋ったり
たまにキャラクターっぽかったりするので
ジャンフェスのネルケステージっぽいな~と思った
新ですでに公演を行ってきた
ひかる、やまけん、じゅやま、がくはステージ慣れしてるなって思ったんだけど
やまけん曰く「彼(じゅやま)は少し緊張しているようです」とのことだったw
そうなんだ??
見た目の印象的に新と大分ヘアメが違ってるなーと思いました
リョーマなんかは告知ポスターからして明らかに髪型が違うし、(新は全国大会から2~3か月後)なので髪が伸びているという設定?なのか
キャップからはみ出ている髪を、私個人的にエンジェルウイングって呼んでたんですけど(キモオタ)それがほとんど無くなって、前髪も襟足も短めでさっぱりした印象&前髪が短くなった分、アイブロウが濃い目になっている? かなりキリっとしたイメージになっていました
新のぴかちゃんのリョーマはほんっっと可愛い印象が強かったんだけど
イベント後の取材写真みると、男らしくなってるんだよな…
新が17才になりたての彼だったのがそこから半年経て、今はあと半年で18歳になる少年なんだなって考えると
少年から青年へと移り変わる、成長の瞬間を見せてもらってる最中なんでしょうね…明らかに冬の時とは声も更に低くなっていましたもん…
17才から18才に至るまでのひと夏を、これから見せて貰えるなんて贅沢な話よ…ありがたい
やまけんは、新の時はふんわりしたイメージが強かったんだけど
(新は大和部長との対戦があるから、部長としてより後輩としての手塚だったし)結構キリっとシャープな印象に変わってたな
お顔も結構痩せてたかな? 髪型もちょっと変化あったように思えます
橘さんは明らかすぎるのでw 金髪から黒髪だから元々細身なお顔がよりシャープな感じに見えてた、金髪とかのハイトーンで顔があれだけ細見えるんだから間近で見たら相当なもんよな…
じゅやまは私の席から遠くてよく確認できなかったなあ~リョーマや手塚、橘とは違ってそこまで大きい変化はなかったかも
青学では元々気になってた乾くんが一番背が高いみたい。あと好きな肩幅してました。
テニミュ観始めたころから変わらない乾パートすぐ覚える現象がまた起きそうです…(あらやんの時代からずっとそうである)
あと薫ちゃんは美形だね!やっぱり美形!顔がきれい!
イケメン~!じゃなくてキレイな子連れてくるよな…ありがたい…
席が後方の末端だったので脚が確認できませんでした
本公演楽しみです
不動峰は、元々原作からして橘さんを中心に一体となっている結束力が強いチームだったけど、まとまり感凄かった。すでに凄かった。
そして笑いに貪欲なイメージがついてしまった。青学が喰われてるぞ~!がんばれ~!!
役と一体になるタイプの伊武…
前に前に出てくるタイプだがポンコツ疑惑のある神尾…
ミュージカル桜井…
膝パキ鉄…
靴ひも結ぶの激遅内村…
親しくなるほどそっけない森…
そして筋トレ橘…
これだけは許してほしい自分の癖の話の不動峰が
橘 すぐ筋トレ誘ってしまう
神尾 寝起き3分の記憶なし
伊武 突然シャットダウンする
鉄 静かな時ほど膝がパキッと鳴る
桜井 言葉や仕草がミュージカル調
内村 靴ひも結ぶの激遅
森 親しくなるほどそっけない
というのを踏まえた上で楽屋エチュード?やらされてたけどカオス感が凄くて面白かった
4thの楽曲は
元々スタッフが一新するのも知ってたから
なるほどな、という感想でした。
ある意味想像通り。
正直に言えば今までのテニミュらしさはなくなっている。
歌も曲も。
悪い意味で2,5次元ミュージカルらしくなっていた。
一回しか聞いてないから、公演見たらまた印象違うのかもしれないし、
新の時みたいにじわじわ良くなってくる(自分の中で)のかもしれない。
――
早口で捲くしたてる、&一音に対しての言葉が多すぎると
途端に安っぽくなる感じがする。アマチュアや素人楽曲にわりとよくありがちな現象なんだけど…
(許斐先生の作詞もたま~にこの現象が起きてる曲があるんだよね…
作詞作曲両方できる時点で凄いことだし、先生の場合一曲二曲どころの話じゃないんだけどさ)
私もえらそうなこと言える立場じゃないけど
名曲もプロの曲も、駄作も素人の曲も色々聞いてきたからこそ
そういうセオリーが自分の中にあるので…
これで作詞が三ツ矢先生だったら自分の耳がおかしいって結論に至ります。なんか違和感があったし、4thのスタッフに名前がないので、
多分作詞も違う方なのかも。
たまに本職じゃない人が作詞をした歌を聞いたり読んだりすると
なんかイマイチ
なんかダサい
なんか変
という感想を抱くことがある。
それが文字を扱う人であっても(小説家とか漫画家とかでも)
やっぱり作詞、とくに歌に詩を書くのは、センスのいるお仕事なんだと思う。
テニミュがここまで有名になって、長く続いてるのは
その土台である、曲、演出、脚本、詩が素晴らしいものだったからだと思う。
キャストの能力は、1stは特にそうかもしれないけど、そこまで重要視されてなくて、ダンスや歌よりもビジュアルが合うかどうかが優先されていただろうし。
だからこそミュージカルたる部分の土台がしっかり作られて、
言い方悪いけど素人芝居、素人歌、素人ダンスでも成立するようになっていたのだと思う…。
(お芝居に関しては初代こそ舞台人ばっかり起用してくれたのは大正解だったと思う…初代青学曰くダンスだけは出来なかったから誰でもできる振付しかしてなかったと笑い話になってましたがw)
テニミュにハマって漫画原作の舞台やミュージカルがたくさん作られた中で、私もそれなりに色々観に行ったんですが(15年くらい前の話だけど)
テニミュと他の作品の違いってその土台力の違いが大きかったな、と思う。
2,5に限った話では
テニミュ前、テニミュ後で時代の流れが変わってると思う。
テニミュが出来る前から2,5次元ミュージカル作品は色々あったけどね。
それこそセラミュなんかは大きいジャンルだったし私も初めて見た舞台はセラミュだったもんなあ。
すごいグチグチ言ってるけど
大体のキモオタって変化を嫌うし、変わった時は文句を言う癖に
慣れた頃には「〇〇最高!」って言ってるので今回もそういう感じじゃないですかね
いつものことです。
――
ラピバ
幕張メッセ行くのジャンフェス(19年)ぶりだよ…
遅刻してるドエル、まじで私しかいなかったよ…
会場付近の閑散っぷりが、本当にライブ当日なのか疑わしいくらい誰もいなくて怖かったわw
密にならないように、フォトスポットがどこにもなかったのも
ライブ当日感が無かった要素なんだろうな…会場装飾も、ポスターもないし、グッズ売り場もない(通販と事前注文の受取場しかなかった)
昔…それこそ15~20年前はロックバンド、ラルクも含め
ペンラは禁止されてた持ち物だったし、公式が配布するもの以外は基本禁止だったんだよね
初めてペンラ使われたのが、03年のSSDの最後の曲で使われただけだったのが、
操作型ライトを使った観客も演出の一部なったり、いろんなライトの使用してきたラルクが
公式グッズでバット型(なんでバット…?)ライト(7色発光パターン)出してきたのは衝撃だった…。
普通のアイドルやら2、5の現場に散々参加してる身としては
メンカラ―や曲イメージでライトの色を変えるのは造作もないことなんだけど
まさかラルクでそれをやるとも思わなかったし
MCで言及されるとも思わなかったww
kenちゃん曰く「レベレで赤を点けた人は気がきく」と言っていたのでレベレは赤というのが公式的に決定しました
その後の曲からドエルたちが
「そうか、曲のイメカラがライト変えたほうがいいのか」
と気づきはじめてHONEYで黄色一色になってる時は
「おもしれーオタク」と思いながら観てました。
私は遅刻したのでライト持ってなかった。次回買う。キンブレはさすがに持っていかなかったよ。
どこの現場でもそうだけど
あの一体感、作り出す感、演出の一部感は見ていて気持ちいいし
きっとステージ上からはもっと美しく見えているんだろうね…。
セトリはライブ定番詰め合わせ(急遽のライブだったし…)+新曲
だったけど、耳にも体にもなじんでるから
久しぶりに聞いてもどこで何するかとか染みこんでるもんです。
フレーズもコールとかできないけどね。
その代わり、hydeがドエルらに
ハミングならできるよねって提案して
あなたとかマイドリで歌う所をハミングにしてたんだけど
一万人分だと、ハミングでも結構聴こえてくるもんでびっくりした。
これも、このご時世だからこそのライブの演出だなあと思った。
今回のライブは楽器持ち込みが許可されていたので
kenちゃんのMC中に
タンバリンの人ー! シャンシャンシャンシャン♪
カスタネットの人ー! カタカタカタカタ♪
がかなりシュールで面白かったです…。
こんな状況下なので公演中は勿論誰も発声やら話はしてなかったと思うんですが
公演後、ふつーに喋ってる人がおおくてね…
それじゃ意味ねえんだよ…と思うのだった。
立海リベンジでもちょこちょこあったし、
他の現場でも普通に会話してる人のほうが多いくらいってよく聞きますね
そう考えるとテニミュの現場は
監視が厳しいとかでなく
マジでひとりひとりの意識が「ぜってえここでクラスタ発生させてなるものか」って覚悟を感じましたね。