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実況

好き嫌いが激しそうなネタ…ゲーム実況…

 

気が付けば、相当前からゲーム実況見てたな~~

前の前の前のジャンルのブログ、7~8年前から好きだとか言ってるわ。

二次創作の実況者パロ好きだよ…

基本的に○○パロ好きだよ……

 

デュエル実況………………

 

 

????

 

デュエリストって基本的に、自分たちで実況してくれるから

実況者いらんのよね。

 

…………

 

 

えっ、実況者向きなんじゃ……?

 

単独ものも、ふたりものもグループものも好きだよ…

 

海闇クン、ホラーゲーム実況して…………

 

 

あ~~うわ~~

あ~~あ、ああ~~~

 

やっちまった感が強いな!

 

ゲーム実況といえば、ゲームセンターCX…

クロックタワー回が好きでね……有野課長が関西弁で台詞を読み上げるのがめっちゃ好きです。なんでだろう。なんで面白いんだろうね。

ガラスの仮面で、劇団一角獣が、関西弁でロミオとジュリエットやったら大ウケしたってエピソードある

漫画で、更に文字で読むとあまりピンとこないけど、実際その舞台を見たら、凄い笑えるんだろうな~。いいな~。

 

 

海闇くんが名前を伏せて、ホラーゲーム実況やるんだけど

王様はついうっかり名前を呼んじゃいそう

コントローラーを持っているのは海馬クンです。基本サクサクプレイ

たまに王様にコントローラー渡すけど、大体操作方法分かってないままやるので、トンチンカンな動きになる。

 

 

考えたんだけど、別に実況しなくてよくない?

 

ただ単にゲームしてるだけでいいよ……

 

仲良く遊んでて、海闇……

 

長編RPGをずっと一緒にやってるってだけでもいいなあ

 

海闇、というか遊戯王が90年代の印象が強いから、SFC~PS(初代)をやっていそうな感じがするんだよね

PS2じゃないんだよなあ、PSなんすよ

セガサターンもやって。

 

でも家は、セガサターンやドリキャスは無かったから、ちょっとイメージがしづらいな。FC、SFC、PSだったよ。

ゲームボーイ、ゲームギア…

ゲームギアは凄い遊んでたな~。何でいきなりマニアックなのか謎なんだけど、誰かに買って貰ったんだろうね…

ずーっと魔導物語やってた

ワイはコンパイルのせいでオタクになったようなもんだからな……の~みそコネコネ

 

 

なぞのフェチ

格ゲーで、 使用キャラは 美少女ばかり 海馬君

 

海馬瀬人くんが美少女使ってるっていうのがたまんないよ!

サムスピならナコルル使ってください!!

KOFならアテナ使って下さい!!

ヴァンパイアならリリス使って下さい!!

 

そんな使用キャラを見て王様が、「…………海馬…………」と、ため息まじりに言うのだった。

ロリ趣味だ!!

美少女使うってなると、どっちかというと、王様や遊戯のほうが女の子キャラ使いそうだけどね(使用デッキのガール系など)

パワープレイが好きなら海馬君は重量ありそうなキャラ使うかなあ。

 

耽美とは

コミケそのものが、元々は萩尾望都先生(を始めとする花の24年組作家)のファンの集い…から始まった、というエピソードがある。

 

BLがBLと呼ばれるずっと前、少年愛や耽美とカテゴライズされていた頃の、少女まんが

そして、オタクな青年が夢中になるようなロリータ少女のアニメ

それら両方の刺激を受けながらの80年代を過ごした私は…

 

見事にその両方のフェチを継いだ腐女子になったのだった。うーん、ハイブリットね!

近所や親せきにそういったものに詳しい人がいたわけでもなく、オタクの年上の知り合いがいたわけでもないのに、自然とそうなってしまうから

どんなにオタクにしないよう育てようとしても、本人の気質によるとしか言えねえよな。

どっちかっていうと、漫画やアニメの趣味をバカにされてきたので(物凄い反対をされたり、活動をやめろときつく言われるまでもないのだが)

余計に隠れてやるようになってしまい、隠れることによってエロの道に走ってしまったのだろう。

一番最初に手にした同人誌は、セーラームーンの百合ものでした。

子どもながら「なんでレイちゃんがうさぎちゃんのこと好きなんや?なんでや?」と思いながらも絵がキレイでカワイイからいいか、と思って読んでいた。まんがならなんでもよむ、雑食な子供であった。

 

摩利と新吾、日出処の天子、萩尾先生、木原先生、大島先生…

有名どころのポーの一族や風と木の詩は何故か未だに読めていない。萩尾先生も、竹宮先生も好きなんだけども。

時代の名作はいつも悲恋である。

 

まあ、そりゃあ、そうだ。

 

時代っていうのもある。

社会においての同性愛の立場ってものもある。

2010年代に入ってようやく市民権を得たようなもんだから、70~80年代、30~40年前なら、もっと肩身が狭かったろう。

オタクにも言えることですけどね。今、50~60歳くらいの方で、70~80年代にオタクの趣味を行っていた人は、それこそもっと肩身の狭い思いをしていただろう。

ちょっとローカルで懐かしい話をすると、15~年以上前、まだ横浜のアニメイトが2階にしか無かった頃。

店の場所は同じで、ビルも全く同じで、エスカレーターはあったかな?階段があったんだが、そこの階段が狭くて暗かった。

そして壁には「カツアゲ注意!」の張り紙がしてあったのだ。

ギャグでも冗談でもなくて、マジメに注意してあった。

昔の漫画の不良にされるようなリアルカツアゲが横行していた。マジな話だ。

 

 

話を戻しましょ。

 

何故、悲恋ばかりなのかと考えると

やはり同性愛だから、なのだ。

片方がゲイで、片方がノンケ

なのが多いだろうか。

ノンケに惚れてしまうゲイは、もうそれは仕方ない。

そもそも、描写としてはゲイ、ってわけじゃないだろうけどね。今でこそ、ゲイだの、ノンケだの、バイセク、ビアン、そのような用語は普通にまかり通っている。浸透しきっているのだ。

 

かの名作において、受け攻めはあまり明言されてない。

何となく、ふんわりと、匂わされているだけ。

大概が片思いなので肉体的な交流の描写は少ない、或いは無い。(あったとしても妄想や夢だったりする)

そこらへんもまた

「少女向け」作品、なのだろう。

昨今はより刺激が強く、生々しい描写が増えている。読み手側の選択もあるだろうけど。

確かにな~白抜き系は、萎えちゃうよね…。今更!ってなってしまう。オタクの年齢層が上がってるのも原因かもしれんよね。

 

相手のためを思ってこそ、諦めるのもまた愛である。

悲恋、切なさ、

いつの世も、恋物語は、そういった話が王道になるものだ。

 

叶わないからこそ、夢を見るもの?

そこからエネルギーが出るもの?

妄想のし甲斐があるということ?

 

確かに、完全無欠のハッピーエンドは、そこで終了してしまうことが、最であるとなる。

満足してしまう。その後は蛇足でしかない…だろう。

 

 

世の乙女たちが、エネルギーを出すのは、

自分たちの夢だとか、願望、それらを発信したい気持ちから、成るもの。

かつて乙女だった人々、コミケの元となったファンの集まりも、その行きどころのないエネルギーが、行動となって、今でも続くような集まりになっているってことか。

 

私はハッピーエンドを望んで生きているけれど

実のところは、そうじゃない?

妄想と夢と、願望と、行動のための余裕があってほしいと思っているんだろうか?

 

海闇だってそうだな。

あの終わり方をするから、望みや夢が湧いてくる。

もしくは、先を妄想するものだ。

 

ああだったらいいのに、

こうだったらいいのに

 

考えることは、形になって、行動となる

行動となれば、人の心が動く

それがまた繰り返されるものとなる

 

社会が動いている!!

世界が廻っている!!

 

大げさだろうけど、そういうことなのかな~といつもぼんやり考えているのだった。

 

それはさておき

誰かを好きになることをあきらめるキャラクターが多いなあと思って、その昔の名作を読んでから

海馬瀬人の人生を振り返ると

「こんなパワフルな男、滅多にいないぜ…」

と改めて海馬君の凄さが身に染みるのだった。

 

エネルギーの塊ですね。

どこから湧いてくるんでしょう、その力や、元気さは。

うーん、……

 

うーん、

 

ねんころちゃんね~……しってるよ?

 

え?

おねえちゃんもしってるの?

 

えへへ♡

王様のこと好きだから!!!!

 

そうだね~そうだよね~~

うんうん、知ってたよね~~

 

(これが言いたいだけじゃないのか…?)

 

濃縮還元海馬君

海馬君がああいう性格なのって、三千年間の全てのセトが一気に凝縮されてるから、濃厚こってり執念☆執着&科学力&財力フルパワー

 

科学力&財力&頭脳は、本人の努力の賜物でもあるけど

もし神がいるとして、それまでの「セト」そのものの魂の宿命を知っているなら

 

海馬瀬人の人生はその三千年間のレベル上げの結果のボーナスステージだった…?

 

ボーナス 明細→思い焦がれた王様との再会、しかも対等な立場として、決闘ができる、めっちゃ楽しい、自分の100%を120%で返してもらえる、めっちゃ最高

 

再会、決闘できる、

この時点で願いが叶ってる!

 

でもまた別れてしまうけれども、そこを科学力でカバー出来る海馬瀬人の才能……そして、未来世界!(ちょっとオカルトパワー入ってる気もするけど)

 

前世がセト、であるけれど

そのセト→海馬瀬人までの間の永い、永い年月、一度も転生しなかったことはないのか?

むしろ、何十、何百も生まれては、探していたのかもしれないし

自分の運命を知らずに生きて、死んでいったのかもしれない

 

きっと生まれ変わって会えるはずだと信じる魂は、

行方の知れない相手を求めて、満たされぬ心に苦しみを覚える

その名も知らず、思い出せず、いくつもの人生が生まれては消えていく

 

海馬瀬人は、幸運であり

海馬瀬人は、幸せな男なのである

 

 

 

チクチクニーチクチクニー

  • 2016/11/28 04:00

チクチクニィ

私は乳首開発おじさん♪

 

乳首萌えスレと乳首開発スレ見てます。監視員です。

 

思えば、まだアーちゃんの乳首描写してないじゃあないですかッ!

なんですと!?

 

海闇と海アテは、二度おいしい。たすかる。

 

乳首っていいもんですよ。

 

乳首描写があるだけで大喜びしてしまうんだなあ

無いと、ありふれた悲しみの果てに行ってしまうんだなあ

 

大げさなくらい、あっていいじゃない。攻めの乳首もあっていいじゃない。

乳首、描こうよ、

やってみようよ……

 

――

まともなエロシーン二年も書いてないじゃないの。だから二年前に書いた母乳エッチを読み返しているんだけど

とってもバカ!

やだ~!バカな台詞書いてる~!バカ発見!スケベ発見!

 

やっぱり、エロに高尚さっていらないよな。

(自分の書くものに対して言っています)

突き抜けたもんがいいよな。変にかっこつけちゃ、ダメね。

シリアスにエロを入れるのもいいし、ラブコメにエロが入るのもいいし

エッセンス、ストーリー上の必要エロもいいんじゃよ

でもワイ不器用ですけん

エロはエロの話だけ!

真面目なのは真面目!ラブコメはラブコメ!にしたいですけん。

AVにストーリー要らん派みたいな意見ですね。ドラマパート見ちゃう?見ちゃう派?

エロはエロなら、とことん、それだけ!っていう抜き専用みたいな!突き抜け感がいいなって、思っている

あとは、やさしさ…

 

――

いっぱいフェティシズムあるんだけど、子どもの頃からのフェチでは

セーラー服とナース服がある。ナースに関してはピュアトランス(水野純子)の影響がかなり強い。

 

ああ~、王様にナース服着てほしいナリィ~~

 

えっちな看護してよ~

海馬君にエッチな看護して~

頼むよ~

ナースの格好はいわゆる古き良きナース服で、ナースキャップでタイトスカート

風俗&AV的要素コミコミなら、ミニスカでガーター付きなんやろうなあ。白ストッキング

 

検尿してよ…

 

元気になって退院するまでエッチさせてくれないんでしょ……知ってる……

手コキはしてくれるんだよね…

 

いいなあ

 

――

なんなんだろうね。甘えたい欲みたいなのが強いのかな。

願望を攻めに代弁させて、受けに叶えてもらうってやつか?

最近読んだ

http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/penhashi/3669

田中圭一さんのペンと箸、永野のぞみさん回に書いてあった永野のりこさんのエピソードに通じるものがある

どっちも…自分……とな!?

キャラはキャラだけども、書いてるのは自分なわけだから、そのどちらにも自分の感情や気持ちが入るもんだね

願望と成就?

欲望と対象?

少女漫画と少年漫画

  • 2016/11/27 20:06

古代エジプト、と言えば王家の紋章…となってしまう少女漫画脳な私ですが

 

キャロルは、金髪碧眼白人……で古代エジプトにタイムスリップしてしまったわけですが、その珍しい容姿から、各国の王子や権力者たちに狙われるようになってしまう

対してキサラは、碧眼白い肌、白い髪。その容姿の所為で迫害されるという。全く正反対な境遇。

 

初期の話はもうずいぶん前に読んだきりなので忘れてしまったけど

キャロルは、現代の知恵(あと元々頭いい)で、人々を助けていったので黄金の姫になれたんだよな~。

あとは、地位や権力のある人間(王であるメンフィスなど)の目に留まったから……

(当初はすぐ殺しそうな雰囲気だったけど…!)

 

なるほどなあ。

いつの世も、権力、地位、立場のある人間の目に留まることで

その人、物などの価値が変わる。同じことですね。PPAPを思い出す。

何を「誰」が言うか、が重要であって、「何」はさして問題ではない。

これも色んなことに通じるもんですね。

 

 

王家の紋章は、少女向け

遊戯王は、少年向け

この違いも大きい。

少女向けであるなら、ヒロイン(主人公)に感情移入するので、ヒロインは助けられる立場ではあるけれど、迫害や虐待される、虐げられる立場は好ましくない

少年向けならば、ヒーロー、あるいは男性キャラクター側の視点になるので、ヒロイン、あるいは女性キャラクターが、ピンチ、ひどい目にあっている所を助ける、救うことこそが、正義となる

 

そんなところかな

あとはキサラとキャロルの意志と立場も違うから、全く同じものとしては見られないよね。そりゃそうじゃ。

じじいっ子

  • 2016/11/27 16:40
  • カテゴリー:雑記

祖父が大好きだったのと、曾祖父にもかわいがられていたのもあってか

今でもじじいっ子。

二次元でもじじいが好きなので

絵ですら、じじいが可哀想な目にあってるのは、耐えられない。

12月あたりになると天気予報のイラスト(NHKとか)でサンタクロースのおじいさんが、頑張ってるのとか、寒波に震えてる絵とかがあると

辛くなるので、凄くイヤ……。

 

なので、双六じいちゃんが、大変な目にあってた初期あたりも読み返すのは辛い。じいちゃんが辛い目にあうのは見たくない。

 

しかし海馬瀬人好きで、海馬瀬人擁護派なねんころは……

よく海馬君と双六じいちゃんの話を妄想する……

 

頭の中がお花畑で、ハッピーハッピー村出身なので、とことんドリーミーなことしか考えない。やさしい世界

 

かと言って「和解ですキャッキャウフフ♡」ではない。

海馬君も双六じいちゃんも、別にお互いを好いているわけじゃないだろうしね…

 

海闇、海アテ、遊戯関係なく、海馬君と双六じいちゃんの話は描いておきたいな。

今書いてる話が終わったら、次に出す本は海馬君と双六じいちゃんの漫画が描きたい。ブルーアイズ練習せな…

 

――

思えば周囲に所謂「クソジジイ」がいないのも、理由のひとつなのか…愛想や愛嬌があるタイプの子どもではなかったけど

何故か老人に好かれる子供だったからなのか…

でも小さい子は、ただいるだけでOKだよな~

全然かまってもらえなくても幼児とか子供とか無条件に可愛いと思うし

余程の悪ガキじゃなければ、構わんよ…

 

――

クリスマスやサンタクロースの絵本は星の数ほどあれど

思い出深いのは「ノンタン!サンタクロースだよ」

子どもの時に読んだ時と、大人になってから読んでも、

感想が変わらない。気持ちがずっと同じ。

ちょっと切ない……

幼児向け絵本だから、悪い終わり方じゃないってのは分かってるんだけど

どうしても、辛くなる……

好きな絵本なんだけどね……でも読み返すのは気合入れないとダメだ。

 

ハッピーな意味で好きな絵本は

「サラとティモシーのふゆのよるのおくりもの」

季節関係なく、ずっと読んでいたらしい。眺めていたというか

この絵本でジンジャークッキーの存在を知りました。

ツリーに憧れを持ったのもこれがきっかけ

サラとティモシーシリーズ、大好き!

 

子どもの頃に読んでいた絵本は大人になってから読み返すと

違う感想を抱けたり、あの時と同じ気持ちに返れたりするね。

小川未明も読み返そうかな~

がまくんとかえるくんシリーズも読み返そうかな~

 

がまくんかえるくんシリーズは最高なので、もっと多くの人に、結末を知ってもらいたい…!

小学校低学年の教科書に載っているので、知ってる人も多そう。というか私は教科書で知った。

どのへんが最高かって、めっちゃ笑えるんですよ……シュールな笑いというか、特に笑ってもらおう!みたいなギャグではないと分かるんだけど、

その空気感もまたおかしい。

それと、がまくんとかえるくんの二人の仲の良さと、ともだちっていいね、とほのぼのする気持ち。

出てくるサンドイッチが美味しそう…

 

 

 

 

腐った大人になると、穿った目でも見てしまいますけどね……

 

それはそれ、これはこれってことで

 

あかちゃんまん

  • 2016/11/26 17:49

あー、分かった

私は心が完全に女児なんだ

だから、小説スイプリダメだったんだわ

女児だからアニメ見てます。それだけでいいです。

 

 

女児だから、おっぱいものが好きなのも

女児だから、海闇が好きなのも

みんなみんな女児だからなんだ。

そっか、そっか

なーるほど・ザ・ワールド

 

女児の趣味なんだね。

よく分かりました。

私は大人の女の人の趣味はわかりませ~ん!

女児だから!

女児で、おっさんだから!

そっか!そうだったんだね

じゃあ今後から開き直りの精神で

主に女児とおっさんたちに向けていこう

まいていこう!

今日も太秦は、生きてるねえ!

 

おっさん女児

こいつ……全く成長していない……!?

 

納☆得☆

(クレーマークレーマー/明石屋さんまマンション物語)

 

 

★今★日★の★妄★想★

海馬君がギターで

王様がボーカルなら

それはびーず?それともぽるのぐらふてぃ…?

そんなバンド?ユニット妄想

雑誌、ツアー、ライブ、番組観覧

経緯、確執

レポ本……レポ本……

 

王様のバラード聞きたい……海馬君ピアノひいて

その場所に立つためには

  • 2016/11/26 08:19
  • カテゴリー:雑記

価値がある人になってからじゃなきゃ、

話しかけられねえんだよなあ

 

だから書いたり本を作ったりイベント出たりする

土俵入りしてから、尚且つそれなりに黒星つけなきゃ

名前なんて出せませんし口も出せない…それもまたチキン…

チキンはチキンでも、せめて美味しいフライドチキンになってからじゃなきゃな…

 

でも、書けは書くほど、引きこもっちまうんだよなあ

 

下手くそ?

不器用?

 

いやぁ、ハッハッハッ

所さん曰くの天才の時間

寝る前に妄想すると捗るのは知ってるけど

時間がたつと忘れてしまうから、結局、タメにならない

昨晩考えていたのは

海馬君のどこが好きかと聞かれて

「顔」と答える王様からの連作……(4コマ×8本くらい)

オチまで考えたところで寝入ってしまったので

忘れてもうた

ちゃんとハッピーなエンドなんだけどなあ。

 

出オチで「顔」が好きだと言う話

 

笑顔の海馬君に

「笑った顔は好きじゃない」ときっぱり言われ

傷付いた()海馬くんは王様の前で笑わないように、気を遣ってしまう(けなげ)

しばらくして

一緒にいるときに不自然に海馬くんが笑顔を押し殺しているのを見て王様が

「何で笑わないんだ?」と訊く

貴様が好きじゃないと言ったからだろうが!と憤慨する海馬君

驚いた王様は謝り、言葉足らずだったと訂正する

「作り笑いは好きじゃないんだ。心からの笑顔なら、……」

王様はメディアの前で、KC社長としての海馬君の大げさな作り笑いが好きじゃなかった。という真相

 

事が解決すると、何だか悩んでたのが馬鹿馬鹿しくなって海馬君は笑った

海馬君が笑うので、王様もつられて笑ってしまった

 

なんだ、そんな優しい顔も出来るんじゃないか

 

「ソッチのほうがいいぜ」

 

でも、きっとその笑い方は、いつでも、誰の前でも出来るものじゃないんだろうな

と、こっそり考える王様なのであった。

 

めでたしめでたし

君の眼が燃えている

海馬君の目の色が違う!ってシーン、好きです。めっちゃ好きです。あの燃える表現いいよね…。

 

炎の目、は

漫画的表現ではあるけれど、それは現実世界でも分かりますね。

明らかに目が死んでいる、目に生気がある、

燃えている、やる気がない

目の色が違う、とは言いますが、輝き方なんでしょうか?表情、まさに目の色としか言いようがない。

 

劇場版を見てから、読み切りを見ると、

結構、海馬君の印象が違う。

要因は「目」なのだと思う。劇場版は全体的に生気のない、光の描写のない「瞳」をしていて

読み切りは、時折血走った、熱のある「瞳」をしている。狂気がかなり含まれている。

前日譚なので、その狂気は劇場版本編では落ち着いてしまったのかもしれないけど(奥に秘めたるものにされているのか)

読み切りを何度も読み返していると

あのギラついた眼を、アニメでも観てみたいわ~

と思うのだった。

 

完全に悪役の顔なんだよな。(悪いことはしてないんだけど)そこがいいんや。

そもそもアニメの作画と和希先生の絵は、全然「濃さ」が違う

アニメはシュッとスタイリッシュでシンプル(動きがあるから当たり前なんだけどね)

漫画は、シンプルなようでいて意外と濃い絵柄(劇場版で遊戯が新型デュエルディスクを装着するシーンを見てるとよく分かる)

 

漫画とアニメは別のものになるは、致し方ないこと。

漫画の絵は、和希先生が一人(キャラクターは一人で描いてる、よね?)でも

アニメは数十人、数百人が関わっている。そうなれば、違うものになるのは当たり前で、それが面白いことだって分かってる。

それだけが理由じゃないこともね。

 

――

 

恥ずかしいことをするなら、攻めのほうがいい!

今でいうなら、海馬君が恥ずかしいほうが萌える。

 

赤面萌えもあるので(あと涙目)

海馬君が赤面したり涙目になるのは非常に胸が熱いです。

 

攻めの方が、が重要なポイントであって、決してそこは揺るがないのです。

 

攻めが恥ずかしいって何だよ……

大抵は受けの方が恥ずかしい思いをするのでは……?

そういう常識や王道をひっくり返すのが大好きである。天邪鬼だからとか、へそ曲がりだとかじゃなくて、そういう趣味なんです。マイナーだとかニッチ産業じゃないんです。そういう趣向なんです。

普通であることは、普通が普通であるから、普通じゃない、ことが面白いことに変わる。

 

海馬君にとって何が恥ずかしいことになるかは……分からないけど

きっと、キスをすることも、セックスをすることも、全部恥ずかしいことになる。人間の性欲、それこそが恥であるとしているならば。

若いです。十七、八の青少年なら、悶々と精神を拗らせていたら良いのです。

大人の社会に、他の子どもたちよりも一足も二足も早く、入っているのなら、精神的な成長も早かったと思われる。

だからこそ、反対に、そういった部分が未成熟、なのは、しょうがないんじゃないか。

年相応の経験が出来ていないのは、同年齢との交流が極端に少ないからである。

だから、同世代への恋愛、友情、関わり合いも、下手で苦手。そして性知識、普通に生きてきたなら、同世代の友達や先輩から教わる、或いは情報を交換する、ということもしてこないので(周囲の大人から得る知識とは全く別ものだ

それらの、意識が

ふわふわ~~~~っとしてしまう

 

そんな風に育ってしまった海馬瀬人くん(じゅうななさい)が出会ったのが

王様なら、

友達でライバルで好きな人で・・・と

友情も、恋愛感情も、全部王様にぶつけてしまうのは

もしかしたら勘違いなのかもしれない。

自分が興味の持てる相手だから

その十七歳の持て余していた激情は、複雑に入り組んだ感情やフラストレーションを、綯い交ぜにして出来上がってしまった

形容しがたい「思い」となって、全力で王様にぶち込む。

 

そんなことが出来るのは、その全力を王様が受け止めてくれると知っているから、知ったから、

海馬君はある種の信頼感を王様に抱いていて、(無自覚的に)

そうすることが出来るのだろう。

バッテリーで言うならばピッチャーが海馬君で、キャッチャーが王様なんだ。

 

そうだ。海馬君は信じていた。信じている。

 

だから、いなくなってしまった王様に対して狂気なまでの執着心を抱き、

激しく憎しみという名の愛情を育ててしまった。

 

そこはもう、王様の責任である。

 

ああいう、拗らせてしまっている子に出来ない約束をしてはいけない。(闘いのロード云々は、出来ない約束ではその当時は王様は考えてないけど)

 

子どもを言い聞かせるための、その場しのぎの口約束とは

それが裏切られた時の恨みは長い。何年たっても、大人になっても、遺恨が残る。

 

だけど、王様だけに、責任があるわけではない。

王様だって、少年で子どもなのだから。

 

映画や読み切りでは、海馬君の心情や、行動が中心なので

どうしても「海馬君寄り」になってしまう。

そもそも、王様は結構心情が分かりづらい。

原作でも周囲の人間を介して、彼の心や考えを読み取ることが多いからかもしれない。

本人も「ふわ~」っとした人間だと(特に自分が何なのか分からない、正体がはっきりしないという不安から)自覚しているから、余計に。

 

だから、はっきりと、自分を「好敵手」だ!と認める、決めつける海馬君は、

王様を一人の人間として見てくれているから、

 

海闇なんですね。

 

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