ライバルっていいな
げ、現実逃避をしているわけじゃ……ないんですよ
封神演義を全巻読みました。
あと地獄先生ぬ~べ~も読んでしまいました。
敵対、ライバルという関係性に完全に萌えるようになって早5年。
飛虎と聞仲
ぬ~べ~と玉藻
萌えるしかね~わ~…
聞仲がさ~…最期を迎える時に語った
「飛虎のいる殷を取り戻したかったのだ」(要約)にもう……もうね……
玉藻が廃人になりかけている時にぬ~べ~が話した
「俺はこいつに何度も殺されかけた。そして何度も助けられもした」
「ばかげてるかもしれないが おたがい戦いの中でしか芽生えない 絆ができた」
「男はそれを大事にするものだ」
ハイ、きた~~~~~~~
女が入り込めない世界きた~~~~
そのシーンでゆきめちゃんが戸惑いの表情を浮かべているんですが
ゆきめちゃんがいるコマで「男はそれを大事にするものだ」ってぬ~べ~の台詞をかぶせているのがニクい!!ニクすぎる演出だ!
でも私はぬ~べ~×ゆきめちゃん派ですよ!基本ノマカプ好きです。
それとこれとは全く別物なんだよ!!
わかって!!
ライバル、敵対関係好きになってから、より漫画や創作、フィクションがすごく楽しくなってきた気がします。
同じ夢、志を共にする友、仲間関係の萌えも変わらずあるので、萌えが増えたってことかな。立海(真田と幸村)好きだし、バンドものも好きだし…。ナマモノジャンルも好きだしね。
ジャンプ展のサイトを見たり、再アニメ化したり、90年代ジャンプの作品を読み返す機会が増えたな~。
とりあえず家にあるのを読み漁る。幽白とスラダンも読み返したい…。ジョジョ5部も読み返したい。
昔読んだきりで、20年近く読み返してないのもあるしな。読んだことないのもある。
また新しい萌えに目覚めてしまうのか…!
幽白と言えば、私がず~っと……かれこれ7~8年は推してるのが
樹×仙水なんですけども…しかもその中でも
樹×仙水(ナル)も推しています。
これ原作漫画読んでないとなんのこっちゃって感じですね。
仙水は多重人格者であり、その中の一人の人格の女性がおり、それがナル、と言います。
樹は「忍の次にナルが好き」と明言もしているのです…。
一番は忍(仙水)なんですがな…オウ…
この二人は、ライバルでもなく(出会いは敵対関係)仲間?なのか、同志なのか、ビミョーな危うい関係性で、そこがまた魅力でした。
樹の台詞は、とても刺激的で印象に残るものが多いのですが(キャベツ畑を信じている女の子にポルノを~とか)
それがアニメ化された際に、ものすご~~~~くオブラートに包まれてしまって魅力が全くなくなってしまった悲しい逸話があります。
もし再アニメ化するなら、そこらへんを原作に忠実にしてあげてほしいです……ほんと。
キャベツ畑の台詞は、樹のかなり歪んだ仙水への愛情を感じられる部分なので、そこを変えてほしくなかったです。かなり異質な感情を持っていると表現されるシーンなので。
ぬ~べ~を読んでたら、1コマだけ王様がパロられてるシーンがありましたwパロというかそのまんま描かれてるだけなんですけどw
遊戯王は他作品にパロディされたりしますね
有名なのはボーボボですけども(コラボされたオシリスの天空竜以外でもメンコリストとか髪型パロられたりとか)
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色んな漫画読んだり萌えたりしてても、
結果的には、海アテに戻ってくるのと
読んで萌えて知って学んで、全てが海アテに帰結するのであった
常日頃海アテはノマカプだのと言ってますけど
やはりライバルであった関係、絆っていうのは
上記↑のぬ~べ~の言っていたように、戦いの中で生まれた男の絆というものであり、何にも変え難いものなんだろうな~と
思いましたです。
普通の人生においては、その男のライバルも友情として大切にしつつも
人としての在り方、一般的幸福としては、結婚や男女の結びつきがあって当たり前とされるんでしょうけども
(そしてそれが悪いとも良いとも断言は出来ないものです。価値観は様々ありますので)
そこが海馬くんとアテムは、一味も二味も違うのだな、と思い知らされます…
だから海アテって……ってなるんですわ。
王様も海馬くんも、女性との深い関係が原作内で出てきてない(興味らしいものが無いのも原因)ので余計に、
海アテやなあ
となるのだった。
ず~っと、自分の一番の人を見ていればいいでがんす。
がんすでやんす。ガッハッハ
それが幸せなら問題なし!
ええじゃないの…