幼い頃に見た朝焼けを覚えてる
- 2016/06/12 04:15
高台家の人々、五巻まで読みました
面白かった…なんといっても木絵ちゃんの妄想のぶっ飛び加減!
それとヨシマサの存在が面白い。なんであんな凶悪な顔してるんだ。
実写映画のポスターでも和正の肩でものすごいインパクトを持っているヨシマサ…。漫画本編では意外とそんなに出番はないんだけど、あの顔と可愛さに毎回目を奪われる。
そもそも猫が好きです。ブルータス、猫好きか?(この内Pのネタ、一体何年間頭の中に残ってるんだろう。「ブルータス、レッドはムラサキ」も好き。その時ネタがシンクロしてたさまぁ~ずも好き)
波乱や問題もあったりするんだけど、キャラクターが前向きで話もさくさく進むので、全然ストレスなく読める
そうなんだよな…ここが大事だよな。
ドキドキわくわくするのも大切なんだけど、
漫画とかアニメでストレス抱えたくないじゃん?
昔はよく、漫画やアニメで本気でムカついたりイライラして、本来娯楽であるはずのものに、却って不快を持っていた時期もあった
(なんでそこまで思うのかも謎だったけど)多分、自分に合ってないものを選んでたんでしょうね
今は「快い」という感覚を第一にしているので、高台家の人々は、今の私にすごく合っている作品だとおもいました
森本梢子先生っていうと、私の中では「研修医ななこ」のイメージが強かったのですが(その当時からYOU読んでたから)
普通にメジャーなのって、「ごくせん」の作者ってことなんだよね。何故そっちが先に出て来なかったのか…
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今この記事を書いてる時間が朝の4時なので
なんとなく頭に浮かんだのが「DIVE TO BLUE」だったので動画あさって聞いてた
たまたまあったのが、03年の代々木LIVEだったのね
そこから流れでLIVEの曲を流してて、次に聴いたのが14年の国立の「flower」だったの
びっくりしちゃった
だって、Hydeの歌がすっごい上手くて!!
ばかなことを言ってるとお思いでしょうけど……
03年の代々木って、休止期間からの久しぶりのライブで、LIVEそのものは良かったんだけど、その時の歌や音響は、あまり良くなかったって言われてるものだったんだ。(最終日行ったんだけど、生の迫力におされて、全然そんなことを感じなかった)
今、こうして映像で見ると、ほんとひどい。いや、歌はものすごく上手いんだけど(そりゃプロだし)コンディションが悪いって感じ?確かに7日間続けてLIVEしてて、それの最終日なら、悪くなるものかもしれない。
そこから11年たったLIVEは、ホント、別人のようで、声がキレイで上手くて耳が驚くくらいだ
なんで、10年以上たってこんな良くなってるんだろう!って、改めて感動してしまった。
失礼なことしか言ってないけど、純粋に驚いたのと、嬉しくてついつい書いてしまった…。
hydeが変わったなって、自分でもそう言ってるポイントがあって、ソロ活動もそうなんだけど、そこを経てからの06年の15周年LIVEが、変わったあたりかな、と思う
今見ても15周年LIVEの完成度は高くて、歌声も最高によくて(でもそこから20周年以降もますますよくなってて)本当に楽しそうで、メンバー同士の感じとかLIVEそのものの雰囲気も凄く穏やかで優しくて、愛に満ちてて、大好きなLIVEのひとつです。もう10年前なんだよなあ
当時は、俳優のイベントが重なってて、どっちも行ってたから、東京ドーム遅刻したっけな
勿体ないことしたな~笑
なんだかんだで大好きなんだよなあ、ラルク
楽器のことは全然分からないので、演奏とか上手さは分からないや
だからついついhydeの歌声ばっかになってまう