劇場版アイカツ!が見たい
映画館に見に行ったのは、……もう二年前になるの!?うっそーー
そんな経つんだね。嘘みたいだ。
アイカツは、シーズン1が好きです。とくに前半2、3クールまでが好きだったな。それ以降も、シーズン2も、3も。スターズも見ているけれど
思い入れが強いのは、そのあたり
おとめちゃんユリカちゃんが登場してきた頃かな。はちゃめちゃな話も多かったけれど、真剣さを感じられる展開が印象に残るエピソードが多くて、私の中のアイカツ!といえば、そのあたりだったかな。メンバーが増えると、どうしてもひとりひとりの印象がぼけてしまうし、どのキャラクターも活躍させようとなると、画面が落ち着か泣かくなってしまうから。だからメインの子が中心となるストーリーは話がいいのに、それ以外のまとまりのない話になると、どうも「??」となる回が、後になるにつれて多かったかなあ。
過去のブログにもアイカツの劇場版の感想は書いたのだけど
やっぱりあの映画の良かったところは、あこがれの存在であり、トップで居続けた美月ちゃんを、超えるいちごちゃんの成長
なんだよなあ。ひとつの映画としても素敵だったけど
テレビシリーズを見続けてきたから、持てる感動もあったね。
もう一度見たいな。今なら時間はあるぞ、見よう見よう!
その劇場版アイカツの中でとくに好きな台詞は「いちごに奪われたいの」だったな。鑑賞時も、どきっとしたし、
後になって思い返しても、沁みる台詞だな。
あのふたりだから、成せる会話だったと思うし
美月ちゃんが選んだ今のいちごちゃん……
ああ、なんかもうそのシーンに色々つまりすぎてるよね……
でね。
ふと思ったのは
美月ちゃん=アテム
いちごちゃん=遊戯
なのかなって。
ずっと追いかけて憧れ続けた存在を超える瞬間
そして、頂点にいるものは、超えられたいと思う相手を望むひとこと
輝きのエチュードは、闘いの儀やったんや!
なんて、考えたりしたもんです。
「相棒、お前に奪われたいんだ」
くぅーーーッいいね!
いいねえぇ!!
劇場版アイカツ見直したら
そこのシーンを遊戯とアテムに変換した何かを描いてみたくなる!
描こうよ!自分が求めてるもの、感じたもの、やりたいことを描こうよ!そうしようよ!えっへへへ
そうするってぇと
みくるちゃんが海馬?
ええっマジ!?
海馬のミラクル、見せちゃおうかな!?
アイカツの初期筺体の中で最も秀逸なデザインの女の子は、みくるだと思う
一時期は狂ったようにみくるでばかり遊んでいたな
次点であおい姐さん
あおいちゃんはスタッフに愛され過ぎているよな。でも本当大きいおともだちに人気な理由は大人には分かるものなのよね。可愛いもんね。
いつまでも頭の中にある、レイさん×あおちゃんの話……漫画にしてみたいけど、なかなか難しい
あと魔夜さん×ユリカちゃんも欲しい。スミレちゃんのロリゴシ回での、ユリカちゃんと魔夜さんの夫婦っぷりに、やられたもんです
始めは、ユリカちゃんの本気を甘くみていた魔夜さんが、ユリカちゃんのお洋服にかける情熱と心意気を認めてドレスを作ってくれた……あのプレミアムドレスのエピソードは最高に良かったです
デザイナーを説得してアピールする。そこをはぶいたストーリーは、なんだかドレス自体を軽んじているようで、私は嫌だったなあ。