プライドの革で出来たスーツ
ふとメールボックスを覗くと、映画館からのメルマガがどかどか来ている。
春あたりからチケットをネット予約をしまくってたから、色んな映画館の会員になっていたからなんだなあ。ねんを。
チネチッタ川崎、ブルク横浜、新宿バルト9……
応援上映にコメンタリー上映…
誕生日上映……
思えば、アレクの誕生日コメントと、海馬瀬人生誕祭のコメントは
何か通じるものがあります。
ひとつは、
彼らの誕生日まで上映をやっている(いた)事実。
キンプリは1月上映で、アレク誕生日は6月
遊戯王は4月上映で、海馬誕生日は10月
大体、どちらも半年くらいですか。
そりゃ二人とも「まだやってんのかよ」(要約)って言うよな。言うよ。言います。言うわよ。
アレクの武内くんも
海馬君のつだけんも、
地声が低い声優さんやね。
あー、ほんと好き。そんで二人とも歌が上手いです。たまんねっす。
ジョナサンの興津さんでも、思ったんだけど
私のカップリング観に大いに影響を与えているのは「声」だ。
低い声の方がより攻め力を感じるのだろう…
真幸もアニメやミュージカルの影響が強いのって、やっぱり声、なんだろうなあ。たいてむの声いいよなあ~。サチンさんもほんと好き…。
更に昔にさかのぼると、某漫画作品も、アニメになって萌えが爆発して、創作を始めたのだから、やはり声の影響は強い。そして、その攻めの声の人もやっぱり低めのトーンの人だ。
生ジャンル、バンド萌えはどうか?
確かに、見た目より、声の低さのほうを重要視している…気がする。声が良い、声が低いことに、色気、男らしさを感じるらしい。
なるほど、確かに一利ある。
アニメ化されると、ハマってしまう。或いは二次創作してしまうのは、声があるから、刺激されているのかもしれない。
どんなにキレイで格好よくても、声や話し方が、残念だと、魅力が二割、三割減してしまう。
反対に、声が良ければ、二割、三割どころか、五割も六割も魅力は増すもの…?
遊戯王にさして興味もなかった頃から
遊戯の声が風間くんだってことだけはやけに記憶していて、アニメ放送時もろくに見てなかったのに、何でそのことを覚えていたのかは、分からない。
それもまた私の「声」の思い出であり、強烈な印象を与えていたのかもしれない。だって海馬君がつだけんだってことを、全く知らなかったのに、風間くんはずっと覚えていたので。
むしろ津田さんにとって、海馬瀬人は乾貞治よりも代表的なキャラクターだっていうのに、ほとんど覚えがなかったのが不思議だ。
以前から遊戯王のアニメMADはよく見かけていたけど、それでも知らなかった。(覚えなかった)興味が無かった?
風間くんをいつどこで存在を知ったのかは忘れてしまったが、おそらく、俳優としての認識が早かったから、そんな彼が声優をやっていることに珍しさを感じていたから、覚えていたのかも。
声をあてるのが、声優じゃなくて俳優、となると、上手くても下手でも、目立つからだ。
出身を考えたら、つだけんも俳優から声優をやり始めた人だし、(昔の声優は、ほとんど俳優、舞台の人だけど)
ふたりとも片岡氏が引っ張ってきた、キャスティングしたって考えると(最初の作品は違えども)何だか不思議な縁を感じるものです。
海闇は片岡氏の……
いやいや、やめておこう。
片岡氏のブログはもう閲覧できなくなってるんだよね。
でも検索をかけるとつだけん、風間くんを起用した話なんかの片岡氏のエピソードはインタビューでも語られているので
気になった方は調べてみてくんろ。
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昔、接客してた時に一度だけ声を褒められたことがあったな~。でもそれっきりだわ。私も美声出せるよう頑張ろう!(?)
まず話し方からかな!外国人に間違われないように話さないと!!ww
純日本人なのにそんなこと言われるって、どんだけカタコトだったのよ。