修羅の道
- 2022/02/28 12:39
- カテゴリー:雑記, テニミュ/レポ/感想
徳リョも平リョガも修羅の道なのか?私はそんな道を歩こうとしている…?のではなくもう歩いてる……?
新テニミュ1stと2ndは責任とってくれよ……!!
徳リョに狂ったのも平リョガに目覚めたのも新テニミュの所為なんだよ!?
キャラクターそのものと、キャラクターの関係性の解像度を上げるテニミュマジックに狂わされてもう17……年になるの……?
一番最初に狂ってしまったのは関東氷帝で
完全に沼に落ちてしまったのは関東立海だったと思う
この頃から個人の同人活動をはじめたので、オタク人生のターニングポイントは大体テニスだった…。それまでは友達と一緒に活動してたので…。
――
平リョガに関しては本編はまっっったく会話も絡みも
ベンチワークも何も関係してないけど!
唯一あるのは
仁王がリョーマにイリュージョンしたとき
驚いたリョーガが上ベンチからおりてG10ベンチのみんなに話しかける時、お頭にも話してることくらい……か
一応目を合わせて聞いてくれてるのを何度か見かけたんだけど
他の方のレポとかみると、興奮してるリョーガに怒ってるお頭もいたらしくて、平等院がどういう感情なのかわかんねえ~!
あと、初日~東京半ばあたりまで冒頭のG10登場シーンで
「一応日本国籍は持っているそうだ、なあ?」って声かけると
リョーガが、手をあげたり首を傾げたり、反応してくれてたんだけど
だんだん無くなって東京後半、大阪では完全になくなってたな…無視しないでくれよ……
あとは、中の人の話だけど
Twitterでたーさん(平等院役佐々木さんの愛称)が渋谷駅の広告写真あげたら
いざーくん(リョーガ)が「あの僕は……」ってリプしていて
(たーさんがあげていたのはリョーマ、鬼、デューク、徳川との2ショだったから)
その返事で「楽屋で2ショとろうね」って
いってたのに!!!
その写真は!?
ずっとまってるんやが!?
でも楽~あたりは大体集合写真や、試合した相手や関係性のあるキャラ同士の写真をあげるから
なかなかね…難しいよね…
思い出振り返りのツイートでのせてくれないかな~!!
本編とキャスト自身の絡みだけだったらカップリング萌まではいかんですよ。
肝心なのはディスタンスだよ!?
狂っちゃったのはディスタンスの鼓動の音がきこえてる?♪からだから
ディスタンスが追加されたのが2/6の神奈川楽からで
その日は突然のディスタンスで何を見たか記憶にないし
唯一覚えてるのは回転寿司で平リョガが肩組んでたことなんだけど
この日もきっと鼓動の音で、どっちかが音きいてたんだろうね…見逃してる。
ちゃんと見出したのはTDCの土曜からだったかな?金のレポで平リョガあると知ったから。
だから多分3回くらいは鼓動の音見逃してるんだよね…くやしい……っ!
基本はどっちかが心音聞いてるってパターンだから最初のうちはローテだったかな。自分のレポ読み返したら思い出せるな。
おかげで最推しの徳川くんがガンガンに踊ってるのはほとんど見てない…下手チームは月寿がいちゃいちゃしてて、種君徳鬼は日替わりの変な踊りだからなあ。
入江とあつきょ~がバトってるのも好きだったなあ。まがパイとデュクたんがいちゃついてるのもかわいい…
平リョガは、なんか生々しいんだよね…。
多分見た目が一番生々しいんだと思う。
でけえ男とでけえ男がいちゃいちゃしてるのは、なんでこんなに気持ちが穏やかになるんだろう…。
16年前の立海で186cmの真田と183cmの幸村が姫だっこしたり持ち上げられたりハグ回転したりしてたのを見てた頃から性癖に変化がないようだ。
今思うと183cmの幸村ってデカすぎないか!?
最近の幸村くんは170後半だよな…?
っておもったけどとし君(3rd幸村)181だった…でかいな
リョーマとの身長差出すためにもそこそこでかいほうがいいのかあ
全国立海のころには、リョーマは160後半~170前後くらいになっちゃうからね…
16~18歳くらいにリョーマやる子が多いから一番身長が伸びる時期なんだよなあ
通が一番デカくなっちゃったからアジエンス立ちも生まれてしまった
そんな通も180オーバーだし
新テニミュ2ndが始まる前はOB出演枠で通がリョーガやったら熱いな!なんて話してたけど
こうして終わった今はいざーくんで良かったよ
いやきっと制作が選んだキャストだったら誰であったとしても間違いなんてないんだろうけどね
かつてリョーマを演じたキャストがリョーガになって帰ってくるっていうのは非常にドラマチックだなあという妄想だった。
いざーくんは、テニスもテニミュもすごく好きでいて愛してくれて、たくさん語ってくれて、今現在進行形で作品とキャラを大事にして楽しんでくれてるから、最高の男よ。
何度か話してくれてるけど、かつてテニミュのオーディションに出て、落ちて悔しい経験をしていたのを隠さずにいてくれたのは、おかしな話だけど嬉しいなと思った。
平等院のたーさんもテニモブログで
年齢のことを考えたら最後のチャンスと言っていたように
テニミュに出れる年齢制限は、俳優にとって括りのひとつなんだろうし、それを意識する年齢のひとたちがああしてテニミュの舞台に立てたことがものすごく貴重で、奇跡な時間だったんだろうなあ。
良いものを見せて貰ったなあ。
若手俳優(10代~30代)たちにとって、テニミュって今はどういうものになってるんだろう。
1stの頃は、今みたいに2.5が沢山あるわけじゃなくて
テニミュのブランドが成り立つか成り立たないか、の時期だったから
ここで名前を売ろう!ってハングリー精神がある人
とりあえずオーディション受けとけって言われたからきた人(おのけんなど)
そのキャラになりたくて、コスプレで受けた人(かとべなど。新ではおーくぼくん(デューク)など)
と様々であくまで「テニスの王子様」に重きを置いてて
「テニミュ」に出たい!と考える人の話はあまり聞かなかったな
多分「テニミュ」に出たい!って意思でオーデ受けてる話は2ndシーズンから聞くようになったかな。
1シーズン終わって、物語が完結したからこそ、あの世界に憧れる人も増えたのかな。
今はきっとテニミュよりももっと人気ある2.5作品や大きな舞台があるから、テニミュが憧れだっていうのは少ないのかな。
俳優なら自己顕示欲がでかくて当たり前の世界だから
大きい箱、人気ある作品、キャラになりたい、取りたい、やりたいと思って当然だと思う。
テニミュは知名度はあるし、20年近く続いてるから歴史もあるけど、ファンの母数自体は多分他作品に比べたら、SNSでの数字くらいしか参考にしてないけど、少ないと思う。
でも、個々の熱量と情熱が強いジャンル・作品で、個のキャラクターに対しての愛が重い作品だから、ここまで続いてるんだよね。
だから、出演したキャストはその実感を一身に受けるから、あんな風に作品やキャラや、カンパニー、テニミュそのものが大好きになってしまうのかなー、と思う。
これぞテニミュマジック、テニミュの魔法なのか
テニミュマジックって1stシーズンから生まれてるし気づいたら使ってる用語だけどどこで生まれて、どういう意味なのか自分でもよくわかってない…
なんだかよくわからないけどテニミュの不思議な力や現象のことを指す気がする
テニミュケーションが生まれた瞬間と生み出した本人のことはしっかり覚えているのに(3代目手塚役、南圭介の挨拶コメントなどより)
話にまとまりがなくなってきちゃった
今凄く思い出にひたるし
昔話ばっかしてしまうな