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いい夫婦の日

 

海アテ YGO

 

――

ずっとサイトいじってなかったんで久方ぶりにタグ打った…忘れてるな~

やらないとすーぐ忘れる

12~3年やっててもすーぐ忘れる

ケータイから打ってた時代よ

思い出して!!

 

――

肝心の更新はサクっと読める出オチ感満載のSSです

よくまとめサイトで見かけるような会話方式のSSを書いてみたかったんですが

自分には向いてないようです

あと短い話も無理でした

今まで通り、「地の文が長く情景説明の多い、三人称のスケベ」を書くことにします。

小説形態解析、何度やっても地の文が多いって言われる。

とっちらけ

  • 2017/11/18 05:23
  • カテゴリー:雑記

なんか むつかしいことをかんがえよう これからのぼくは

 

マザーやりて~

3は置いといて。

1と2が好きです。

音楽は1が好きです。

 

趣味が漫画とアニメとゲームって言うと

ゲームなにやるの?って聞かれますやん。

あれ答えつまるわ…。ソシャゲはデレマス、スターライトステージ一択で

据え置きは……

まだSFCやってるんすよ…

と言うのも……なかなか…。まだ現役。まだ使える。

まだ遊べてる。すごいね。

有名なのは移植されてたりアーカイブであるけど、ビミョ~なタイトルや会社がつぶれてる系は実機じゃないとできないじゃん…?

Motherはアーカイブされてるけどな

 

 

子どもの頃はよく分かんないまま遊んでたゲームも大人になってからやると

「グロくない?」「こわくない?」大丈夫?ってなるのあるね。

年々規制は厳しくなる。昔のちょっと緩かった時代を懐かしむのだった。

テレビでは、ゴールデンタイムにおっぱい見れてたんやで…。

今じゃ深夜でもおっぱいでないな。

 

懐古主義なのか、なんなのか。

少し古いものに魅力を感じる。

少しって言っても30~40年前だから少しどころじゃないか。

けっこう古い。

 

デザインにしろ、漫画にしろ、エンタメにしろ、芸能にしろ

センスや流行も、ちょっと昔が、なんか好き。

その時代に生きてなかったからより魅力に思えるのかな?

でも90年代もええやん!って思えるようになってるから、そんなこともない。ただレトロ感が好きなだけかもしれない。

 

ちょい前ってくらいだとダメで、結構前になると、一周回ってアリ、みたいになる。リバイバルというか、なんというか。

ファッションや流行もそんな感じ。

今の10代が身に着けてる、流行ってるファッションアイテムも20年くらい前よく見かけたなあって思うものも多々あります。

 

言葉はあんまり流行は戻らないね。

80年代のオタク雑誌の読者投稿がめっちゃ好きで

今でも個人的に使うのは

「趣味った」「ウホホイ」です。

ノリが好き。みんな元気なイメージ。

よりアングラでより狭い世界だったので、ニッチもニッチだった頃。

アニメイト横浜店が2階だけだったころ……階段にカツアゲ注意の張り紙がしてあったころ……アニメイトのポイントカードがスタンプ式から転写式に変わった頃……

友達のお兄さん(オタク)が、私たちにきつく「オタクであることは隠せ」と言っていた頃…。

 

あの頃も今もやっていることは変わりない。

アニメ見て漫画読んでゲームして、遊んで

漫画描いて絵描いて話考えて、人に見せてる

そんだけ

そうやって生きてきたので、これからもそうして生きるだけ

 

 

などと、こんな雑談をし始めるのは

原稿が進んでいない証拠だっていうのは

この3年間変わりないことですね。

エッヘッヘ

 

4年活動したのでそろそろ一回休みたい気持ち。

こんなに同人活動は続けてやってこなかったからなあ

ここ10年の間は、2年やったら1年休む

とかそんなペースだったので、ビミョ~に疲れた

リセットしたい気分…。

神の手による

い、い……インスタ(それがヤツの最期の言葉だった)

 

 

 

ざわめきのあとに拍手が起こった。

 

 

ああ~、光と闇のワルツ…

 

きっとあの小道で~ふたりは生きている~

しーあわせの小道でダンスをしているわ~~~

ああまるで美しい絵のような

ああまるでアダムとイブのように

ああだって耳を澄ませてみてよ

ああだって天国だって見える

 

神の海闇(かいあてと読む)が一番自カプ

 

この世の何より、一番幸せなふたりを描いてくれる

 

だからもういい…

もう、いいんだ

 

ふたりは幸せなんだ

ふたりはプリキュアなんだ

光の使者なんだ

闇の使者なんだ

ふたり一緒なんだ

 

服装が、劇場版なんだ

つまりそうなんだ

だからそうなんだ

そうなんだ

きっとここから愛なんだ

はじめることが愛なんだ…………

 

 

あせあせあせせ

  • 2017/11/13 13:10
  • カテゴリー:雑記

ジャンフェス限定グッズが徐々に発表されてますね

 

コスパ!中外!アニメイト!!

ありがてぇこってす

 

海馬&セトはちょっと笑った…そこ来るんかw

 

あとはKONAMIか〜

デュエルリンクス関連だと思うからやはり王様と十代さんかしら?

明日から缶コーヒーとのタイアップあるし…コーヒーは飲むので買うか…

 

なんてのんびりしてちゃあかんですね…

今月も半分終わるやんけ!!

全然原稿進んでないし編集も終わってない!!!

 

なんということでしょう!!!

 

最近はラジオ聞きながら作業してます…

定期的に遊戯王の話題が出てたのしーよ

 

――

ラジオっちゅーのが

ゲーム実況者のラジオなんすけど、

私、ゲーム実況初期…2007〜8年くらいからずっと見てるらしくて…自分でも引いたわ…w(前々ジャンルの時のブログに書いてあった)08年あたりはゆとり組よく見てましたね…

元の本家?の有野課長もたまに見てます

 

そもそも人がゲームしてるのを見てるの大好き

親がゲーマーでジャンル問わずやってたので、隣で見ながら漫画読んだり

寝たりしてました…

特にSFC〜PS時代のゲームが好きだから実況も自然とレトロゲーやる人のをよく見ますね…

 

今はもっぱらナポリの男たちばっかだな〜

元々蘭たんが好きで、ずっと動画見てたからグループ組んだ時は

深夜番組がゴールデンにいってしまう寂しさを感じたもんですが

すぎるはっちしゅーさんみんな面白かったのでそれぞれ個々の動画も見るようになりました

ラジオもめっちゃ面白い…

蘭たんの遊戯王トークが可愛いのよね

ゲーム実況でもたまに遊戯王の話なるんだけど

ラジオだとより過去の詳細話してくれて、バリバリドンピシャ世代の男の子の話が聞けて嬉しい…

 

4〜5年前くらいは色んな実況者を見まくってたけど

今はもうナポ男ばっかかなあ

うす(ぎたなくて)のろ(まな)おじさん

  • 2017/11/11 05:54

再録や再販にあたって、また編集作業をしているのですが

そういった機会がないと、あまり自分の作品は読み返しません

なんでかっていうと、書いてる最中に散々読むので、

「もういい、もう……いい」ってなるからです。読み返すのは時が経ってから

空想科学少年、もう一年経ってしまったんだなあ

改めて読み返していると

「ふええ~!?萌える…やだ天才」ってなりますねん

自分の書いた話、大好きかよ~

大好きです…

だって自分が好きな話を好きなように詰め込んでますから…

 

ねんころのよい所はこういう所。自画自賛って言ってしまえばそうだけど、

すんごいポジティブ。自分(の書くもの)大好き

そことってもよい所。

よく卑下したりする(謙遜して拙作とか)けども、んなこたない…めっちゃいいよ!って言う。言ってる。

自信がある、と大好き!はまた別物ですけん。

 

ただただ本当に好きなだけです。たのしいです。

 

空想~は、他にも書いてる海闇や海アテと比べると

一番暗くて、一番切ない?話なのかもしれません。

書いてた時はそんなつもりはなかったんですけど、うすぐらい感じっすね。そして片思いです。

両想いだけど、片思い。そんな感じやね。

 

数か月前……夏くらいかな? なんとなく続きが書きたくなって

あらすじとタイトルを決めました。

続きを出す時にでも再販しようかなあとぼんやり考えているのですが

残部が微妙なんですよね…なやましいところです

イベント参加も少ないし…うーむ

むずかしいもんです

 

趣味だし、好きにやるか…

自腹切ってるし…

そもそもその前に子作り本とSM本出せよって話だわ

ヤりたい子とヤったもん勝ち~性春なら~

電子

  • 2017/11/10 23:45

本を手にしてくれた人限定公開(配布?)で

PDF版作ろうかな

 

自分用にスマホで見る原稿データがありまして

めっちゃ便利

 

考え中

おとこのこのあこがれ

某youtuberとか某俳優とか、

子どもでも大人でも、男の子がしたくなる格好のひとつである

海馬社長のコスチューム

 

コスチュームプレイというのは、

その「格好」自体がしたい場合と

その「キャラクター」自体になりきりたい場合があるんじゃないか?

 

格好自体の場合は、制服とかのことだ。職業なり、学生服なり。

海馬くんの格好の場合は、後者なのだろう。

服装だけ見ると、不思議な格好ですよね。

特徴的なコートを脱ぐと、サイバー感あふれるスタイルに見えます。そしてさりげないボンデージアイテム。(腕脚のベルト拘束)

対比なのかもしれないけど、何気に闇遊戯の格好とお揃い感あるんですよね…。

中に着てるインナーも、ちょっとラバースーツっぽく見えるから、SM風に見えるのかも…。

極端に少ない肌の露出も、ポイント高いです。露出していないのにボディラインはくっきりして見えるので、セクシーに感じるのだろう。

 

海馬くん自体が、作品にとってのアイコン的存在である。

彼は非常に目立つのである。

そして、「なりきり」要素もとても強い。言動と性格が強烈なイメージがあり、その人になりきる、となると、普段しない言葉づかいとポージングが可能である。それは、おそらく男児的変身願望をかなえてくれるものだろう。

強い存在こそが正義というシンプルな憧れが、満たされるものである。

イメージカラーはブルー、またはホワイト

イメージモンスターは、ドラゴン

以前もこのブログで書いたんですけど

海馬クンの存在自体が、男児的羨望をぎゅぎゅっと凝縮された、

男の子の夢なのである。

 

そこを何故、遊戯(王様)にあてはめなかったのか、というのは

 

主人公のライバルだからこそ

カッコイイと思うものが集まっているのかもしれない。

 

主人公は愛される要素が多い造形にされることが多い。

愛される要素は、完璧よりも不完全が求められる(場合がある)

不完全であることにより、感情移入、そして共感、応援に繋がる。

少年漫画の主人公は、作品の内容やジャンルにもよるけど

「大柄な男性」ではなく、「小柄な少年」であるパターンが、有名作、名作に多いのではないか?

作中の経過で、成長する、という話も含め

初期段階では、小さい、無力、でなければいけない。成長する主人公は、王道だが、欠かせないものだ。

人間とは、何かを育てることに喜びを感じる生き物だからである。

 

故に主人公に対する相手、ライバルとは、反対の要素を含めている者が多いのだろう。

だから海馬君は、主人公にないものを持ち、且つ男児的憧れの集合体でなければいけないものだ。

 

そしてかつての少年の憧れだった存在が、大人になった「男」にとって変わらぬ夢として在り続けること。

これは、凄いことなのでは?

 

地味に感動している。

 

 

毎度のことながら、私の長々とした話だ。

言いたい事?

んなこと決まってらぁ!!

 

あ~~~~~~~!!海馬くんカッコイイ!

攻め!!

男の子や男性に憧れられる海馬瀬人マジかっけーー!!すげー!!

海アテしゅごーい!!!

 

これに尽きます。

 

hand in hand

  • 2017/11/08 17:10
  • カテゴリー:雑記

人はいつでもひと~り~

だから友を求める~

さりげない優しさで~つながる喜び~ハンディハン~♪

 

君は今、誰かと時を分かち合っているのか?

君は今、自分の場所を見つけ出したのか?

 

人は孤独を知って初めて愛感じる

何気ない一言で消え去る寂しさ

 

 

初代テニミュ、いいよね。

 

初代はいつでも偉大ですね。別格といいますか……

セラミュも初代でした…大山アンザちゃん時代や。生まれて初めて見たミュージカルやったで…。

 

かれこれ10数年前にキメル様(不二くん)のこの歌を聞いてから

ふとした時に口ずさむ曲です。

みっちゃんは、ほーんと良い歌詞を書くよねえ

佐橋神(作曲)、三ツ矢神(作詞脚本)、上島神(演出振付)この三強時代に見れた幸せよ。

今は、各先生も続行しつつも、他のスタッフも関わってるって形なのかな。

1stの比嘉戦で、確か三ツ矢先生が作詞に専念したいからって脚本を下りて、他の人に変わったら

微妙に、違和感?があったのか、賛否両論あったとおもう

それは上島先生が演出おりた時も色々あったらしい。(その時はテニミュから遠ざかっていたのでよく分からず)

 

一度、ブランドが確立すると、なかなか世代交代的なものは受け入れづらいもんですな。変化を恐れる生き物ですけん…。

 

 

テニスも遊戯王もNAS、マーヴェラスが関わってるね

私はラルクが好きなので、よくマーヴェラスとマーヴェリックを間違えます

マーヴェリックはラルクのプロダクションです。

 

そんでもって、個人的に忘れちゃなんねえ存在が、片岡氏

 

ん~~~~まあね…テニミュにズブズブだったころは、いろんな話を聞きました

近い距離にいましたからね…

すごい方だってのは分かってます…

 

遊戯王を好きになって、改めて氏の活動を知った時

なぜか「ぐ、ぐぬぬ…」と思ったもんです

かざしゅんとつだけんのキャスティングか……

 

片岡氏、ありがとう…

そう言わざるを無かったのだった…

 

今はもうブログのサーバーが無くなったらしいので、見れないんですけど

その経緯のエピソードが語られてましたね

 

テニスもそうですけど、声優一本でやってる方より、舞台などで活躍している俳優を持ってくることがおおいですね

イメージを持ってない人を連れてくる、のかな?

 

私が好きなキャラは、だいたい俳優から声優はじめた人が多いなあ

王様しかり、社長しかり

そして幸村部長も

サチン!!サチン!!

王様、社長、部長、てw

どんどん下がってませんか?w

 

 

――

引き続き、ネガティブな萎えの話

萎えがあれば萌えがある。萌えがあれば萎えがある。表裏一体、光と影よ。

 

私はキャラクターのステレオタイプが苦手です。

ステレオタイプを辞書で引きますと

→一定の社会的現象について,ある集団内で共通に受入れられている単純化された固定的な概念やイメージを表わすものとして用いられる。通常それは好悪とか善悪の感情を伴った「できあい」の概念,あるいは「紋切り型」の態度というふうに訳される。

ですって。(コトバンクより)

先入観、共通認識、固定観念、ですかね。

 

よく私がブチ切れてるのは、

例に出しますと

幸村精市くんの「魔王」化ってやつです。

似たタイプの話ですと、不二くんの腹黒もありますね。

 

分かるには、分かるんですよ。

キャラクターのステレオタイプっていうのは

いわゆる、大衆受けする、みんなが持ってるイメージ、ネタにしやすい、分かり易いってことなんですから。

 

私は、それが嫌なんだからしょうがねえけど。

 

これはアニメや漫画のキャラクターに限った話じゃなく、実際にいる人間にも言えることであります。

若手俳優のファンをしていた時に、辛かったのは、本人の意志に関わらずそういう認識を、周囲から植付けられる状態が、しんどかったですね。

幸いにも私が好きだった人は、かわせるタイプの人だったので、うまいこと呑まれずに自分のペースを持っていてくれました。

ウケるか、好かれるか、に重きを置いてしまうと、どんどんその波に持っていかれて自我を失いかねない。それはそれで、うまく生きていく方法なんでしょうけど、精神的に病みそうです。

できる人とできない人がいる。できるから世渡り上手ってわけじゃない。そんなの飽きられたら使い捨てられるだけだもの。

 

魔王化で萌えてる人もいるなら、それは全く問題なくて、それはその人の萌えなんだな、ってこと

ただ、そうした方が「楽」だから、っていう共通認識があるっていうのは、

どうしても納得がいかない!と、ムカついてしまうもんです。

 

ざっくり言ってしまえば

解釈違いってやつなんですけどね…。何にでもそれが答えになる。

 

幸村くんに限らず、たとえば強いキャラクターに関して

 

「性格を悪く」するっていうパターンも、よくあります。

 

これ、遊戯王だと、王様にも言えることだと思います。

 

な、なんでそうなる…。

 

なんでそんな性格悪くなってるの?

イミワカンナイ…

強い人間って性悪ってわけじゃないのに……

 

これ解釈違いですねって、簡単におさめていいもんなんだろうか、って考えてしまう。解釈の問題か?

こんなの、改悪でしかねーだろ!!

とブチ切れたりします。

 

 

漫画やアニメ、ゲームの展開や、性格、ストーリーに一喜一憂して、時には本気で怒ったり泣いたりしてしまう。

そんなとき、おなじオタクの友人に「入れこみすぎだ」と言われたことを思い出す。

その時は私と、もうひとりの友人が、とあるゲームの内容にブチ切れてて

それをなだめようとして、言ってくれたんですね。

でも、やっぱり本気で楽しんでいるからこそ、感情も本気になってしまう。

 

上記のように、いちいちブチ切れてしまうのも

それぞれのキャラクターに対しての思いが、ひとりの人間として接するものとしているから、

怒ったり悲しんだりするんだと思う。

そして、それくらい本気になっている場合は、好きだからだ。

好きだから、好意的に解釈はするし、擁護するし、ポジティブにとらえる。贔屓もしている。

好きだからだ。

 

好きな人が蔑ろにされ、穿った目で見られ、レッテルを貼られるのは、許せないのだ。

いちいちそこに食ってかかって噛みついてる(苛ついてるだけですが)ようでは、まだまだ未熟なもんです。

そこは精神の大人が

そんなものは見ないのよ

そんなことより、自分の好き、萌えを表現しなさい

と言いますけれども

 

くさいものに蓋 じゃねーか!!

 

事なかれ主義かよ!!

 

争いをしたい、わけじゃないんです。

 

ただ、見て見ないフリをするのは、違うと思うのです。

 

もし、私と同じ、似た考えを持つ人がいるのなら

こんな内容の意見を知ったなら

それで、元気が出る人がいるのかもしれない、安心を覚える人がいるのかもしれない。

もちろん反対の意見もある。怒る人や、ハァ?って思う人もいるだろう。

 

さまざまな意見、考え、話があるということを

示したいだけだ。

 

これもひとつの形なのだと、言いたい。

 

ポコポコポンポン

  • 2017/11/08 03:15

んん~~なんじゃろなあ

ゴチャゴチャ言ってねえで信念は、作品で示せよ!って感じね!!

原稿しま~す!!!!!

 

ペンタブに慣れようとしている努力を置いておきます

binineko.jpgge.jpeg

ra.jpgka.jpg

キミと話がしたい

固定の話をしよう。

 

萌えにおける固定の話だ。

 

固定ってなんですか?

 

私が使う、固定のことは

たとえば、ジョジョだったら

 

私の自カプは ジョナサン×ディオ

 

これが

ディオ×ジョナサン(逆)、

ジョナディオジョナ(リバ)、あるいは、ディオジョナディオ(リバ)

になることは、無い。

そしてそれに付け加えて、

他×ディオ

ジョナサン×他

になることもないんですね。

ジョジョの場合は、公式で相手がいるので、(ジョナサンにはエリナという奥さんがいます)

そこのあたりは、またちょっと違う話になってしまう。

この場合、エリナの存在を否定する気はなく、むしろ私は好意的に解釈をしていて、しかしカップリング自体として考えると同時にはありえないもの、全くの別物として考えています。萌えとは別物です。

 

つまりBLに限った話では、他のキャラクターとカップリングになることは無いってことです。

勿論、

ディオ×他

他×ジョナサン

もあり得ません。

これが私の言う、考える「固定」の概念です。

 

そして、さらにややこしいな、と思うのが

同じキャラクターとして、複数いる場合の話。

これまたジョジョを例にしますと

 

ディオ

DIO様

は別物であります。

ですから、ジョナディオ固定の私にとって、ジョナDIOはまた別の萌えになるので、

やや微妙な話になります。

同一人物だが、=ではない。≒ ニアリーイコールである。ここらへんがまた難しい、ややこしい…面倒な部分だと思います。

 

ディオとDIO様の違いとなると、大きな部分では、やはり肉体が違う、ということ。

気持ちの上では、ジョナサン×DIOは成立してもおかしくないし

原作後に出たゲームでも色々と萌えはありました(ASBなどなど)

けれど、萌えとして考えるとなると

肉体関係がネックになります。どうしてもセックスは出来ないのです。肉体が攻めのものだから。

それと、やはりディオとDIOは、限りなく近しい別物、という見解であり

どちらかというと、DIO様という存在自体が、ジョナサンとディオが合わさった(ほんとそのままの意味で)結果の姿、ということなので

やはり違うものだ、という答えがあります。

(サイト内の作品でCP表記がジョナDIOのものがいくつかあるんですけど、ジョナディオを経た上での、完成した形のパラレルみたいな話ばかりです)

 

そこで、海闇

これも大変ややこしいですね。

海馬くんと王様(闇遊戯)、

海馬くんとアテム

セトとアテム

公式パラレルも含めたらもっと増えるんですけど、基本的には原作中に出てきたものだけです。

 

海闇、原作連載中の時間枠としての話はこの表記であり

劇場版後は、海アテ、という見解です。

闇遊戯、もまたアテムなので

すべてのカップリングは海アテっちゃ海アテなんですけどね…。

私の考えでは、闇遊戯とアテムは、完全なる=です。

しかし、セトと海馬くんは、=ではないです。

≒ ニアリーイコールでも無い気がします。前世ではありますけど。

 

ハマった当初は、私はおそらく「セトアテ」が書けるような気がしていました。

しかし、原作を読み、劇場版を繰り返し見て

萌えが深まると同時に

考えても考えても、

どうしても、海馬くんとセトが=にはなりませんでした。

確かに、作中では明らかになっていても、別の人としてしか考えられなかったのです。

もし、私が連載中からファンで追いかけていて、萌えがあったなら、また違ったとらえ方が出来たのかもしれませんが

完結した作品の続編から入った身としては、

感情移入の先が、海馬瀬人だったので、どうにも彼を中心に物事を考えるようです。

 

おそらく、海馬瀬人という人間が、前世を完全には受け入れていない、からか?と思います。

(認めざるを得ない経験はしていても、前世の人間と、今を生きている海馬瀬人本人が、同じだというのを受け入れるのは、当人からしたら不本意極まりないと思われるからです)

小難しい言い方をしてしまったので、ハッキリ申し上げてしまいますと

海馬瀬人は、海馬瀬人である、唯一無二の存在である。誰かのコピーじゃない、ないないんだ~~~!!!(ソングバイよしいかずや)

 

メタ的発言をしてしまうと、セトの設定が後付でありますやん…海馬瀬人ありきやん…?もし初期からそういう話にするってことだったらスイマセン。でも海馬瀬人ありきですやん…?

 

なんでわざわざこんな話を書いてるのか、

必要なくない?って思うよね。そうおもう。でも、なんかどうしてもモヤモヤしてしまって

自分を納得させるために書いています。

こんな人間もいるんだ。萌えは千差万別なんだ。

みんな一緒にたのしく萌えよ~ってタイプじゃないやつがいたっていいじゃないか。

 

それと、ここ何年かで「固定」の意味が変わってきたんだな、という実感もあったので、

私はこう考える、

私はこういう思いである、というのを示しておきたかったからです。

 

ブログはそんなに見ている人もいません。そもそもサイトに人がきません。だからいいんです。

わざわざこんなところまで来る人は、

たぶんきっと、好意的に見てくれているのだと思うから。

まあ、これを読んで反感を持ったとしても

それはそれです。

この考えが私個人、ひとりのものであるので

それに反対することも、同意しかねるという意見も、その人の持った意見や感想だと思うので、それはそれでよいのです。

 

否定したり、叩いたりしたいわけじゃない。

好きや嫌い、苦手や萎え、好み、主義や主張は、話してはいけない内容ではないでしょう。

それがその人を作る元ですから。

もちろん、ポジティブな元を話したい、アピールしたい、その方が良いと思います。明るい話題でしょうし。

でも、これって暗くて、言っていけない、タブーなんでしょうか?

そういう空気になってしまっているだけなんじゃないのかな。配慮や遠慮をするのは、いいことです。

だからこそ、人それぞれの主義や主張を、ちゃんと持って掲げていなくてはいけない気がします。

 

あえて書きました。これが私の考えるCPの固定ということです。

 

私の主義に合わないから否定、拒絶します、ってことでもありません。

私は、私の考えと萌えがあります。

好きなことがある。そして嫌いなことがある。ただそれだけです。

ダメなものはダメです。嫌なものは嫌です。その裏には、何かが好きな気持ちと、譲れないものがあるからです。

 

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