いえ~いめっちゃホリディ★
誰が見てるんや~~!このブログは~~!!
イベントの原稿のネームをやってたはずなんだが
気が付いたら劇場版補完の海馬くんとアテムの話書いてた~
あれれ~おかしいぞ~~
劇場版補完の話はちゃんと書きたいとは思ってるし
答えがひとつではないと考えてるのでいくらでも妄想する気だよ
たぶん、きっと、自宅で鑑賞できるようになったら、もっと違う視点で見られるだろうし、気が付くことも変わってくるはず
今から楽しみだけど、円盤が手に入るのはいつになるやらトホホ
って連載終了後から12年の月日かんがえて!?そこ考慮したら、たかが一年なんてあっというまだから!あっという間劇場だから!!
あー待ち遠しいね!
でも月日が流れるのは本当に早いことです
光陰矢のごとし、サーロイン肉のごとし
そんなーーーねんころのーーー!
ネームをーーー!台詞だけのままをーーー!!
あげちゃう!!上げるぅ!!
だって自分のサイトだもん★好き勝手やるんだもん★
ちょっとね、手ならしですわ……感覚を失っているのでね……取り戻したいやん?がんばろやん?
――
「海馬、お前がオレを新たな敵として認められたように、またお前の生きる世界でそうなれる相手を見つけるんだ。必ずいる。世界は広いぜ、海馬!」
「オレばかり見ていないで、もっと周りを見渡せよ。オレより強い相手なんて、いくらでも……いるんだ」
「違う。そうじゃない……そんな返答は要らぬ! オレは断じて認めんぞ!!」
「なら、何故?」
「何故……?」
「そうだ。なら、何故、〝オレ〟でなくてはいけないんだ?」
「……このオレが唯一認めた……生涯の……」
「貴様を倒したからか? 強さ? それだけが理由なら、無意味だぜ。言っただろう、オレより強いヤツは――」
「言うな!! ……その先を……貴様が言っていいわけがない……」
「夢を抱き過ぎるな。現実を認めろよ。お前の目で、手で知るんだ。海馬。いつまでもオレを追いかけるのは……、もうやめろ。生きるなら、未来を進むのなら!」
「いいや、いや! ……過去であるわけがない! 〝今〟もこうして、〝居る〟! 触れられる! それのどこが偽りだ! 虚像だと言うんだ! オレは、オレの目で見て、手で触れ知るものを真実とする! ならば、これのどこが〝現実ではない〟と証明できる! オレは〝今〟を生きている! ならば……貴様は、一体何なのだ!」
「……オレも大概ずるいよな……海馬に言わせようとばかりしている」
「何……だ」
「海馬にばかり答えを出させようとしているな……」
「オレに選ぶ権利なんて、最初から無かった。……だから、自分の意思なんて無視していた。……それなのに、海馬は、ずっとずっと、ずっと! ずっと! オレを求めている! 何で呼ぶんだ、どうして呼ぶんだ。いつまでもそんな声で、悲痛な叫びで!」
「だ、誰が、そんな女々しいことを!」
「叫んでいるのは貴様だ! ずっとだ。心の中、魂の声で! オレには聞こえてるんだ。朝も昼も夜も、ずっとだ。日が経つにつれて、声は大きくなる。うるさくなる。そうだ……煩いんだ、貴様の声は! 耳につく! 聞きたくない! もう、オレを呼ぶな……呼ぶなよ……」
「遊戯……」
「ほら、その声だ。そうやってオレの名前を呼んでいる。貴様の声が胸に入る。心に響く。頭の中で回る……感情が入り込んで、混ざって……辛い、苦しい……悲しい……。もう呼ぶな。オレを求めるな……」
「ハ……ハハ! 何だ、そう……だったのか! ハハハハハハハハ!! 貴様はバカだな!」
「何だと!?」
「同じだったのだろう。オレの気持ちや感情ではないんだろう? それは紛れもなく、貴様の願いだ! そうなんだ……そうだと認めるんだな、アテム!」
「誰が……貴様なんか!」
「クク……ここまで言わせておいて、まだ憎まれ口を叩くのか……。
貴様はオレの生涯の敵だ。……そして、夢だ。未来だ。生きる意味だ。死ぬ理由だ……オレには貴様が必要なんだ」
――
ここからまとまりのないネーム状態になってしまってるので、またちゃんと話を作ったら上げようね
この会話も、まったく下書き?のままなので、ひどい有様だ
でも楽しい
恋に勝る愛の形
恋未満の情。
なんて清らかなんだろうね