さてもさても
松坂桃李さんのラジオの話が注目されてますのう
歴代戦隊もので一番好きなのがシンケンジャーなので…ついつい脳内ではいまだに殿って言っちゃうね。
俳優さんだったり、有名な方だったり…20~30代くらいの
連載当時に少年だった人が、いまだにあんなに楽しんで遊んでいるっていうリアルが、
しみじみと嬉しい。
一昨年の遊戯王20周年展に
20代半ばくらいの男性がニコニコして海馬瀬人立像と2ショットを撮っているのを、それまたニコニコして眺めていた、あの時の気持ちや。
私は腐女子で、カードゲーム自体は不得意だし、
海馬くんと王様をスケベな目で見てしまっているけれども…
かつての少年だった人が、あんなに目をキラキラさせて
「好きなんだ!」「楽しいんだ!」って全身で表現して、夢中になって遊んでいるのを見て
嬉しいなあ、楽しいなあ
という気持ちになるのは
きっと、純粋な方面での海馬くんと王様…遊戯王という作品の中のデュエリストたちを見ている気持ちとおんなじようなものだと思うんです。
原作の中では、命を賭けたり、常に真剣で、「あそび」としてのエンターテイメント性(作中では、学校内で遊んでたシーンくらいかな?)は押し出されてはいなかったけれど
でも、そのデュエリストたちの闘いこそが、読者であり、メインターゲットであり、カードゲームをする「デュエリスト」たちの、憧れとなり、夢であったわけなんですよね。
某ゲーム実況者の20代の男性が、小中学生だった時のエピソードをたまにラジオで喋っていて、
その中でデュエリストに憧れて、野外で友達とデュエルをした話や、物質的なハンデを背負ってデュエルをしたという原作リスペクトな、なかなかにハードな遊びをしていたエピソードが語られていて
00年代のブームの最中に、ちょうど10代だった少年の思い出話は
聞いていて、楽しいものです。
桃李さんの話に戻ると…オールナイトニッポンに限らず
夜のラジオってゆるゆるだから、結構好き勝手に話していいんだよねw
ちゃんと映画の告知の番組だったんだろうけど
ラジオだから許される、フリートークさに笑っちゃうな~
自由に話してもいいからこそ、本当に好きなことの話をしたっていう、ピュアさが感じとられて
なんかも~ほんと~~~嬉しいなあ。
ツダケンもツイッターで反応してたし、きっとカズキングや俊介の耳にも入ってるんだろうな。
ジャニーズもやっとネットに写真が解禁になったし
そのうちSNSも活用するようになるのかもしれない。むしろ今の時代ではかなり遅れているとは思うけれども…
そうやってよくわからないジャニーズの厳しさも緩くなったら
俊介が遊戯王関連で、何かまた出来ることも増えるのかもしれないな。
もうすこし自由に色んなことしてほしいと思うなあ。
ぼかあ、諦めてないんですけどね
トランセンドゲームのOVAかドラマCD…
(アテムも遊戯さんも喋ってないけど???)そこは、なんかこう……いろいろ……足したり……したり、なんかして……