ほしいほしい
- 2018/04/13 22:29
- カテゴリー:雑記
遊戯王、完全版出ねえかなあ
A5かB5サイズで、カラー原稿も再現してあって…
あと、連載時のジャンプ表紙とかカットイラストとか全部入れた画集出してくれろ~。
とジャンプ展とジャンプ図書館に行ってしみじみ思ったのだった。
出してよ~。
当時のジャンプっていいよ。自分が知っていた時代、読んでいた時代、遊んでいた時代だったからこそ、タイムスリップするような感覚になった。
あとジャンプのあのサイズで読むっていうのが、とてもいい!
大きいサイズで読みたいのだ。まだ老眼には遠いと思ってるけどw
でも大きいほうがいい!。今後、目も悪くなってくるだろうからな…。
(ジャンプではないけど)プロの漫画家さんが、大きく描いた原稿の絵が、雑誌に印刷され、単行本に印刷され…と縮小されていくと、
「あれ?」と思ってしまう…、と言っていた方がいる。
私も、昔、アナログで原稿描いてた時に、似たような気持ちになったので(めちゃくちゃおこがましいけどw)
原寸サイズと、印刷されたものに、何か違和感を持つんだよね。
小さくなると印象が変わる…のか。印刷されるからなのか。
あの感覚、不思議です。
同じっちゃ同じなのかもしれないけど。でも違うのよな~。
――
小説を書いていると思うのは、
ウェブに関しては文字サイズはブラウザによって変更できるにしろ(スマホやタブレットなら拡大も出来るし)
本だと、字が細かすぎるか…?とたまに疑問になります。
改めて原稿を作っていると、字が小さくてぎゅうぎゅうにつまりすぎてて
1ページにつき、1000~1200字くらい入ってる場合があって
書いている時は気づかないもんだけど、さすがにギュウギュウすぎるのでは…と考えるようになった。
もう少し行間をあけたり、文字を大きくするなりしてもよいかもしれんなあ。ぱっと見た感じが、「字多っ!」てなりますね。
純文学ものばっか読んでる時期は、そこに慣れきってしまって、改行もそこそこ、かぎかっこもなしに、ひたすら情景と心理描写でずらずら文章が続くのが理想!みたいになってしまう。読んでるものに影響されやすすぎる。
小川未明先生とか星新一先生を読みふけっていると、短く簡潔に書く!とか、文章形態がめちゃくちゃ分かり易く影響受けたりする…。
他にも好きな作家や好きな本を読んでると、すっかりその色に染まってしまうのだった…。