舞台観劇
おのけんと主演の
シャットアウト、トイレット
観てきました
会場が築地ブティストホールで
何度か行ったことあるなあ(お寺の敷地内にある)と思い出してみたら
おそらく2008年の学園ヘヴンの舞台以来だったようです…
13年ぶりってことも
学園ヘヴンという単語のなつかしさもやばくない…?
4日のマチソワ観劇して
マチネはアフタートークありでした
15分くらいキャスト全員で今作についての話をわいわいしてました
主演が健斗だから司会もしてて
以前八神王子にも(ずいぶん前だけど)感じたことではあるんだけど
司会をしたり、トークの場を回している立場になっているのを見ると
不思議な気持ちになる
大人になったんだなあという気持ちと
場を回せる力をいつの間にか得ているんだなあという気持ち
テニミュに限ったことでもないけど
デビュー時を知っているから余計にそう思うのかな…親目線とか古参ファンとも違うかなあ
久しぶりに観ると新しい発見があって良いですね
トークでじんわり嬉しかったのが
健斗以外のキャストはほぼ初対面同士で(4名)みんな健斗と共演をしているつながりでのキャスティングだったらしくて
周囲から健斗の人柄が良いから短期間でもできたという(要約)話があって
聞いてて微笑ましく思えました
そんな風には見えなかったから、ほぼ初対面、初共演ってのは知れてよかったな
肝心のお話の内容はね…
1回目観た時、色々ダメージを受けすぎて
観てて辛いシーンも何か所かあって
しんどいな~と感じたのですが
2回目は
覚悟できてたのと内容を理解していたから大丈夫だった
役者さんたちのお芝居はとても良かったので(ダメージ受けたくらいだから演技を本気として受け取れたのだろうし)
それだけにシナリオと自分の相性が悪すぎてきつかった
作品自体の出来は良かったけど
話とかセリフとか展開が苦手、嫌いすぎて
観てて辛くて…
舞台でここまでしんどいのってコー●フレークス、堀●さんが作る作品くらいかな…
好きな俳優が出てたから何作か観てるんだけど絶望的に作風が合わなくて毎回辛かったな…
舞台で辛え…って感じるのはほとんどないんだけどね…
今後オム制作企画作品はあんまり観たくないなって思った……
正直、そこそこ人気のある俳優起用してるのに全然席が埋まってない時点でコロナとか関係なくやべえんじゃないかなって感じてはいたよ
これ絶対話作りがうけてないんよ………
キャスト全員お芝居上手かったし良い演技してると感じただけに
色々惜しかったな…
健斗はまた違う作品(舞台じゃなくてもテレビでも映画でもなんでもいいや)で観たいと思いました
役柄的に徳川くんではありえない感情表現豊かなお芝居と、コメディ向けな演技するなーと思ったので
次は頭からっぽにして観れる喜劇とかコメディ系に出てくれたら
マジで嬉しい
お笑い系でなくてもいいから、もっとライトで明るい作品がいいなあ…
自分の今の気分と作品が合わないっていうのもあったかもね
久しぶりにストレートプレイ見て楽しかったです
新テニミュ以降、少しずつ舞台観劇も日常になってきているのかな
だったらうれしいですね