バイバイベイビー
- 2015/11/23 13:50
アニメ見返してるよ
ジョジョの…一部の…最初の…1話の…エンドレスやねん…
OP、いいですね。最高ですね。ありがとうという気持ちだね。
語彙少ないのぉぉ
最近、感動したこと。
11月13日放送 がんばれ!クリームパンダ
アンパンマンは、大概の回がゲストの「~まん」「~姫」「~ちゃん」など、主に食べ物のキャラクターがアンパンマンワールドにやってきて、腕をふるう話が多い。そして、その食べ物を狙ったばいきんまんが騒動を起こして、アンパンマンが解決してめでたしめでたし。という12~15分が1本のお話。
そういったゲストのいない回が時折ある。
タイトルだけ見ると、クリームパンダが中心のお話っぽいのだが
この回はクリームパンダから見たアンパンマンの話だった。
所謂、日常回的な位置づけになるのかな。原点回帰とも言えるような内容。
この回でもばいきんまんはアンパンマンをやっつけようとして現れるんだけど、その中での二人の会話が良かった。
クリームパンダとアンパンマンが街や森をパトロールしていると、突如現れたばいきんまんは、アンパンマンを狙う。
「やめるんだ!ばいきんまん!ぼくは君と戦うつもりはない!」
「うるさい!そっちになくても、こっちには大ありだ!おまえはおれさまの敵だ!だから戦ってやっつけてやる!」
ばいきんまんの攻撃から身をかわしながら、一緒にいたクリームパンダを守るアンパンマン。高速飛行をし、雲の合間を抜け、ばいきんまんの視界を混乱させる。大岩?の前まで行き、自滅するよう誘導するアンパンマン。思惑どおり、岩に激突したばいきんまんは、そのままいつものようにフェードアウト。
クリームパンダは、どうしてやっつけなかったのかと訊くのだが
アンパンマンは「クリームパンダちゃんが無事ならそれでいい」と笑うのだった。
疑問に思いながらもクリームパンダはアンパンマンと一緒にパトロールを続ける。
すると、小鳥がアンパンマンの所にやってきて、何か困ったように訴えてくる。察したアンパンマンは小鳥に案内され、森の一部が水没しているのを発見する。森の動物たちは木に登り、何とかしのいでいる様子だった。
原因は、昨晩の嵐によって雷に打たれて折れてしまった大木が、川の流れをせき止めているからだった。
アンパンマンとクリームパンダは、力を合わせて大木を持ち上げる。水は一気に流れ出し、川は元の穏やかさを取り戻した。
森を浸していた水もなくなり、動物たちも笑顔になった。助けてくれたアンパンマンとクリームパンダに喜びを伝えるよう、たぬきは腹を叩いていたし、うさぎや猿は飛び回り、小鳥はさえずった。
やがて動物たちは、おなかがすいたとアンパンマンに訴えた。躊躇うことなく、アンパンマンは普段通りに自らの顔を与えた。
すると、ばいきんまんが再びやってきて、アンパンマンをやっつけようと攻撃をしかけてくる。
顔の欠けたアンパンマンは、なかなか力が出ない。そこでクリームパンダは助けになろうと必殺技を繰り出すのだが、まだまだ力が及ばない。返ってやりかえされてしまう。小鳥たちは、何とかしようと団結し、パン工場へと飛んだ。ジャムおじさんたちにアンパンマンのピンチを伝えると、すぐさまアンパンマン号に乗り込み、車内で新しい顔を作りながら、目的地へと急ぐ。
ばいきんまんがアンパンマンをやっつけようと、大槌を翻した時、焼きたての新しい顔が投げ入れられる。
新品の顔を身につけた「元気百倍」のアンパンマンは、いつもと同じようにばいきんまんをアンパンチでやっつける。そしてお決まりのように、捨て台詞を叫びながらばいきんまんはバイキン島へと帰っていった。
クリームパンダは、どうしてアンパンマンが格好良いのか、頑張れるのか、その理由が分かったと言う。
笑顔のアンパンマンは、またパトロールに向かうと言って、空を飛ぶ。
ジャムおじさんとバタ子さんは「それいけ、アンパンマン!」と飛んで行くアンパンマンに言った。
そんな感じです。なんで途中から物語りを書き出したのか謎。
そして、何故、ここにアンパンマンの感想を書いているのか。
もうお分かりでしょう……。
JD感じてるからでーーーーす!!!
ワーイ!!
わーい元気-!!
最初にばいきんまんが現れた時のやりとりが、そうですね。
もうまさにそうですよね。
アンパンマンは、ばいきんまん個人に対しては何の恨みも、憎しみも持ってないことが分かります。
けれど、ばいきんまんには理由があります。「自分の敵」である。ただそれだけです。何てシンプルで、何て真っ当な理由でしょうか。これ以上も、これ以下もありません。
それでも、アンパンマンは、自分に理由が無ければ、直接攻撃を下すことはないようです。
いつも誰かの為に、動いています。誰かを守る為が理由です。
それに対して、ばいきんまんはいつだって自分の為に動いていて、理由も自分自身の中から生まれてきます。
そこもまた相反している部分です。正反対です。
何に対しても、ジョナディオ感を嗅ぎ取ってしまう習性があるとは言え、いくらなんでもこじつけ過ぎじゃなかろうかとは思います。
通じるものがある、それだけでいいのです。
元々ジョナサンには、ディオと戦う理由は無かった。むしろ友好的だった。
初めからディオはジョナサンに対して、敵対心を持っていた。
向けられている敵意はジョナサン個人にではなく、立場や境遇そのものだったのではないか。
戦いを通して、ジョナサンとディオは深い関わりを持った。
それは他の誰かには分かり得ない、理解し難い情なのだと思う。
それこそ、当の本人同士にしか、分からないもので、誰もその領域には足を踏み入れられないものなのかもしれない。
それぞ男の世界。美しい世界!!!!
ありがとううれしい万歳!
なのである。
そうなのである。それもまたアンパンマンの話にも通じるものである。
アンパンマンとばいきんまんの関係も、他の誰かが入れるものではないのである。
白と黒、静と動、善と悪なのである。
どちらかがなくては成り立たないけれど、決して交わることがないのである…。
わーかなし!
悲しいからー、二次創作では交じらせるけどねー!だってそれが二次創作の醍醐味やんかーそうやんかー
その大元に萌えがあってこその、妄想なんすよね。そこが揺るぎない存在でなくてはならないのよね。
昔っから、そういうの好きだなあ。他人には理解されない関係というものが…。
分かりづらい友情や愛情というか
正しいとか、間違ってるとか、常識の物差しでは計れない不思議な間柄っていうんですかね。
だから、1部の最後の奇妙な友情がいいんですよねぇ。
あれもまた、本人同士にしか分からないものなんだよなあ。
好き