休演日
- 2022/02/15 01:35
- カテゴリー:雑記, テニス, テニミュ/レポ/感想
手紙を書いて送ったりなどした。
テニミュに限らず好きな俳優などに手紙を書く際、公演が終わったあとに感想を送ることがほとんどなんだけど
今回ばかりは公演中に送りたくなった。受け取るのは公演終わりかもしれないけど。
毎回、手紙って何を書けばいいんだっけ。まず書き出しって何書くんだっけって……迷う。
俳優に手紙を書くようになったのが17~年くらい前からなんだけど
(おそらく一番最初に書いたのは初代氷帝、日吉役の龍ちゃん)
毎回、下書きをして、清書したのを写真に撮っておく。ファンレ送る人なら大体みんなしていると思う。
新ミュで送る人への下書きはノートにしたためてるんだけど、いくら数人分とはいえ、膨大な量の文章に自分でも引いてる。
手紙を書く前は「いや何書けばいいのかわからん」とか「語彙力がないから、良かった楽しかったしか書けん」と思うのに
とりあえず下書きを始めるとどんどん書きたいことが出てくるから、人間って面白いもんですね。
これ、仕事とか原稿とかと一緒ね…。
始めるまでは「できない。むり。書けない」ってなってるのに
一応やり始めたら、出来てくるもんだから不思議なものです。
よく「やる気を出すためには、とりあえず始めること」って言うよね。
とりあえず取り掛かる。
でもその取り掛かるまでの一歩が長いんだけどねえ……。腰が重い重い。
私がアホのように中身のないブログを連続更新するのは
とりあえず脳内駄々洩れ文章でも書き出すこととキーボードを打つことで脳みそを動かし、手指を動かして、原稿までの準備運動をしている時です。
文章を打たないと本当に一か月くらいキーボードに触れてないなんてざらにあるからね…。ブラインドタッチ忘れそうになる。
そんな文章すら書けないときはひたすらタイピングゲームやってました。
――
そんな話をしても仕方ないので萌話でもしよう。
徳リョは原作でもアニメでもファンブックでも、
色々とラブな描写があるから、萌えるのはわかる。
テニスの中ではマイナーよりではあるけど、需要も供給もあると感じられる。
でも平リョガは……?
まあ、確かに……関わり合いや繋がりは、他キャラ同士に比べたら
そこまで描写はないよ。
32巻のマカオでの出会いときっかけ、平等院の「歓喜」って心情を膨らませるしかないわけだ。
でもさ…テニパのリョーガの合宿オフの日スケジュールの
19時に 写経をしている平等院を眺める
を発見したときからずっと引っ掛かるものがあった。
だって、
なんか
……エロくない?
ただならぬ雰囲気があると感じてるのは……私だけ……ってコト!?
あとはトドメの新テニミュだよ。
心の臓に萌え包丁ぐっさり刺されちゃってもう抜けない。
更に追加の萌え包丁のディスタンスで、オーバーキル。
もう黄泉の国から帰ってこれない(27日まで)
供給は、そこから得るとして
あとは需要か。
自分が一番需要があるので、二次創作における基本であり基礎であり、すべての始まりである「自分が読みたいから、書く」の精神でいくしかないね…。
最近はずっと人気のあるジャンルやCPを好きになってたから
ここまでドドドドマイナーCPは生まれてはじめてかもな…。
やっていこう。やってみよう。