たくあん
- 2015/09/19 23:31
ボーボボの「だがたくあん、テメーはだめだ」は、何故かジョジョパロだと思ってた。
たまに、そして無性にたくあんが食べたくなる時期あるな。今だな。
夕食におにぎりときんぴらごぼうを食べてて、
「なぜ家にいるのに、弁当みたいなメニューなのだ…?」と疑問を持ちながらもおにぎり二個たいらげる。うまい。おにぎりはうまい。
涼しくなってくると食欲がましますね。ねんころは、毎年食欲の秋やで。
とにかくご飯がおいしいな。おにぎりは具にいらない。
自分で書いてて、「たいらげる」って描写はとてもジョナサンですなって思った。たいらげる。
前もブログに書いたんだけど、世の中のものは大体ジョナサンかディオに分けられると思ってるから、
これはジョナサン
これはディオ
曖昧なのはジョルノにしておくの体。
べ、べ、べんり~!
陰陽ですね。
陰がディオなら陽はジョナサン
ふたりでひとつ、世界はジョナディオ
宗教じみてきたでぇ。怖いわ~。
このひとすぐ「ジョナディオは世界平和につながる」とか「宇宙の真理はすなわちジョナディオ」
とか言い出すから、危険思想よ。
ジョナディオってばいけない人!
ヒキ仕様なのと、おそらく訪問人数が減ったと思われるので余計にブログが奔放すぎて笑える。自分で読み返してて、「日本語が崩壊してる」と思ったもんねー!ネー!
分かりづらくてすまんな
飲み物こぼして惨状な有様になってしまって、ほんとやる気なくしたので、うんざり娘よのー
悲しい!!!気が抜けてるんだな!!ありえない!ぶっちゃけありえない!ふたりはプリキュアこうなったらチョコ食べまくるしかない…
時代に取り残されながら、すーごい今更ながらライチ光クラブを読んだ。
古屋先生の漫画は、15~くらい前から読んでるのに、手を出さずにいた。
読みおわって、まず「まさに舞台作品として映えそうな話」だと思った。85年当時の舞台を見てみたい。
読む前の印象として、ゼラはもっと全能な少年なのだと思っていたので読みすすめるうちに、思春期特有の悩ましい時期を、正しくひねくれてしまった「普通の少年」に見えてきた。
正直、話の上で同性愛描写ってそこまで必要あったかな~?(とくに肉体関係あたりは)と思ったけど、そこがあるからジャイボがあそこまで思いつめるのだろうし…
カノンとライチが心を通わせられたのは「純粋無垢」なもの同士だったからかな~。カノンが、あまりにも幼いけど、これはこれで少女の思春期らしい葛藤みたいなものが見える。古屋先生の描く美少女って、いつも同じだからもっと恐ろしいくらいの美形でも良かったかも。
ライチの風貌がショートカッツに出てきた「鞄持ちロボット女子高生」にちょっと似てると思った。自分を「本物の女子高生」なのだと思い込んでいて(そうインプットされていて)主人である女子高生の話し相手になるように、設定が女子高生になっている。オイル漏れのことを「生理」と言っていた。
「自分を人間であると思い込む」という点はライチと同じかも。
ざっと通しで読んだだけなので荒い感想にしかならなかった。
ただ、ゼラが占い師に「14で死ぬか30で世界を手に入れる」黒い星の持ち主~のあたりは、どうしたってディオを思い出しちゃうし
引っ越してきて少年たちのリーダーとして君臨する、なんてあたりも共通項があるな~なんて思いながら読んでた。
するってーとジョナサンはタミヤくんでダフがSPW?
タマコがエリナに?う~~~~ん。タマコのくだりあたりは読む前にネタバレされてたので知ってたけど、あれは「う~~ん」痛いようってレベルじゃないような。
役割的にはゼラとジャイボを足して割るとディオになりそうね……最悪じゃないか!(笑)
少年誌だったからマイルド(ダニーを焼却炉に入れたのはショッキングだけど)だったけど、規制のない、もしくは今の荒木先生が1部を書き直したらもっと刺激のつよい……描写になりそう。ディオはもっとゲスく、汚く、いやらしく描かれそうだし、ジョナサンもあそこまで正統派ではなくそれなりの闇の部分や人間臭さを描かれそう。
それはそれで見てみたいけど、時代と誌にあったものだからこそ、あのキャラクターなんだってこともあるやね……
また話が脱線して、結局ジョジョの話になってもうた
何読んでも聞いてもこれだもんな。仕方のないやつめ・・・