あぜ道を通る
- 2016/06/18 23:55
長々と書いていたブログ消えた
やる気がなくなる…
何はともあれ
ストラクチャーデッキ買いました
サントラも
買った
アクキーも…買った
ポストカードは二枚もらってしまった
店員さんがくれたんや…
地元のカードショップで取扱いがあったので、世間にはこんなにもデュエリストが身近にあったものだったのだと思い知る
カードショップには10年くらい前から通ってるけど
目的はずっとプリキュアとかアイカツとか、とにかく女児向けで
遊戯王はずっとあるのは分かってたけど、
私にはカードゲームの敷居は高すぎるねん!とスルーしてたからなあ
漫画アニメ萌えで、カードというても、ファンアイテムのひとつとして手に入れてるけど
映画も繰り返しみていくうちに、特に気にして「ルール覚えよう」学ぼう!という気にならなくても、自然とそのうちに理解できていくので不思議
そしてデュエルが分かってくると、作中の泣き所や感動するポイントが増えてきたりするので
また観たくなる
勿論、何も知らない状態で見てもとても熱い作品で感動できるんだけど
繰り返し見ることによって、気づくことや分かることが増えていって、よりもっと楽しくなってくる
だから、見終わる頃には「あー、もう一回見たい」って気持ちになっている…
二時間もあるから、注目するシーンも多いし
今回はここに気を付けてみてみよう!とか、心構えも変わるから、一回一回ごとに楽しみ方が自分で変えていってる
音楽に集中してみよう、とか、作画に集中してみようとか
いや、そんなことは気にせずボケーっと眺めて楽しもうとか
デュエルのあれやそれや、とか……
キンプリとは違った中毒性がある
ちなみに大喝采は行ってない
社長演説で青いキンブレ掲げたい気持ちもあるけど
本編二時間だし、騒いでみたいシーンもさほどないのであまり興味がない。普通に鑑賞しても結構疲れるから、ずっと人の声聞いてたりしたら余計疲労しそう
そういう点を考えるとキンプリはあの上映時間で、良かったと思う
十分疲れるけど、あれくらいでいいんだよ…ちょうどいい
あと遊戯王に、そんなに「かわいい~♡」(公式大喝采動画)とか要らなくないか…?偏見?
キンプリはアイドル要素強めだし、元が女児アニメで、そもそもの始まりもプリリズやプリパラにおけるおうえんからだったから、可笑しくない
確かに、デュエルをスポーツ観戦的意味でとらえるなら、応援上映も分かるんだけど、
なんかね、ちょっとね
あんまりね…違うよなって気がしてね。気が進まないの。
友だちもいないしねえ
いやキンプリも友達おらんかった!最初の応援上映はジョジョ繋がりのお友達と一緒に行ったから…!結局キンプリ関係もひとりでどんどこ行ってしまったなあ~
努力の方向性が違うねんな
楽しくなっちゃうと一人でハイになってしまって周りが見えないんだよね…
急に寂しくなって「あー!友達がほしい!」ってなるんだけど、遅いのよね
そもそも、何をするにもひとより遅いんだもんな
性分なんだなあ
仕方ない
いやいや、今を楽しみましょうね