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せーんきょせんきょ

昨日、選挙へ向かう道中、考えていたことは

 

かつての時代の少コミ感あふれるギラギラ系少女まんが海闇読みたーい

 

でした。

私はすぎ恵美子先生が好きじゃったんじゃよ。訃報を聞いたときは悲しかった。一時代が終わったと思ったね…。

まゆたんを筆頭に少コミが子供に読ませたくない悪書として名を馳せてしまっていた時代…でもあの頃の、ギンギンギラギラしていた少女漫画の雰囲気は好きでした。

というか、その頃はジャンル問わずで少女、女性向け漫画を読んでいたので、きっぱりと個性が分かれているのが面白かった。マーガレット、花とゆめ、少女コミック…

プリンセス、YOU、ヤングYOU、ぶ~け、なかよし、ちゃお、りぼん、きみとぼく、別マ、別花、別フレ、アスカ、アミ、ミステリーボニータ、ララ、少女革命、ありとあらゆる雑誌に手を出していました。女性向け(所謂レディースコミック)も読んでたなー。平行してジャンプも読んでたし…そら漫画脳になるわな。読み過ぎ。

 

タイトルとあらすじだけ考えていたのでいつか形に出来たらいいなあ。

ラブコメが読みたいんだよ、ラブコメがさあ…

エッチなハプニングがたくさん起きるのに、一線がなかなか越えられないもどかしいカップルの話が大好きで

男の子側がやる気満々なんだけど、女の子側に守護がついているか、とんでもなく悪運が強いか、間が悪くて、大事な所で邪魔が入るというテンプレも

女の子側がやる気満々なんだけど、男の子側の意気地がなくて、なかなか進展しないじれったいストーリー、もしくは大事にしすぎていて手が出せないあれそれ

どっちも好きです。男性側の視点だと(少年・青年漫画?)前者が多くて

女性側の視点だと後者のストーリーが多いかな?

前者の話だとヒロインが暴力系だったりするよね。

王様も腕力で海馬君の性欲を解決していたらいいなあ。

でもそういうのって、表現としてはギャグで使われることが多くて

本当なら、男性が本気になればいつだって簡単に組み敷かれてしまうものなんだよなあ。その時の普段とのギャップにドキドキしたり、恐怖を抱いたりして、話がシリアスになるのだ。好き。

後者だと、女性側が誘惑したり、罠を仕掛けたりしているのに、おいおい!ちんこついてんのかよ!?ってくらい男の方が聖人君子だったりして、女の子の欲望がぎらついていて、いい。

調子に乗りすぎると、あんまりオレを煽るなよ などと言われて反対に押し倒されてしまうのである!お約束や!好き!

そして、いざキスをされそうになると、女の子は震えてしまったりするのだ!そんな都合よく震えるかーい!でも漫画だからそうなるんだよなあ

そんな女の子のか弱い一面を見て、男の子側はときめいたり、戸惑ったり、もしくは呆れたりして、やめてくれる紳士!なのである。

少女漫画の中ではヒーローの強姦はあんまりないよな

あっても結局は合意の上でのプレイの一環として「いや、やめて!こわい」って言ってるだけだからね。でも少女漫画の中ではそんな強引プレイ(※レイプではない※超重要)が、好まれている。

大事なのは「好きな人(イケメンで格好いい)に無理やり奪われちゃうアタシ」なのであって、汚いおっさんやキモオタに犯されるのは、違うのである。当たり前か。

 

 

すまんな~少女漫画について話すと長くなるねん。好きだから。

次いで、ガラスの仮面について語っても長くなるんよ。多分、三日三晩くらいは語り明かせると思うから、今度誰かオナシャス

 

 

そもそも何でそんな海闇を考えたのか?

海馬君って、自分から攻める分には、全然問題ないんだけど

突然キス待ちされたら微動だにしないだろうな

って思ったからだった

 

いるよね~~

自称ドSの人~!

自分が攻める時、相手が戸惑ったり困ったり恥ずかしがったりすると、嬉しくなっちゃってガンガンにぐいぐい行っちゃうんだけど

反対に自分が攻められる立場になって追い込まれてしまうと、ドギマギしてしまって身動きが取れなくなってしまうパターンよ!

王様ならイニシアチブ取るの上手そうだし、海馬君の精神コントロールするの好きそう。

 

んで、そこから妄想していって

その両方の話を楽しみたいとなると王様に二面性を持たせないといけない。

真面目に取り組むとしたら?もしくはYGOの特色を生かすとしたら

表くんが攻められるタイプで、王様が攻めるタイプ

マインドをシャッフルさせて、海馬君を翻弄するという素敵なBLに仕上がると思う

 

でもね!!

でもねでもね!!

萌えにおいて重要なのって、作品の特色じゃあないの!!

大事なのはー!!カップリングですからッ残念ッ!!

CP固定派腐女子の概念切りッ!

波多陽区懐かしいですね。

 

表くんはガチ攻めの人だし、海馬君も表くんには攻められないからね。あと海闇萌えだから、むーりぃー(森久保感)(デレステ)

 

と、なると

じゃあどうするのか。

そこで私は少女漫画のファンタジーを考えた

 

女体化するんDA

 

王様の基本性は、男の子で

自分の都合よく女性化できるという設定だったら……ランジェリーパブリシティみたいな…何故そこでらんま1/2と言わないのか…(少女漫画脳だから)

 

男の子の王様に対していつでも海馬君は「決闘だ!遊戯!」と事あるごとに勝負を挑んできては、負かされていく…そんな二人のやりとりは学園の名物のようなものになっている。だけど王様は海馬君のことは嫌いではないし、むしろいいライバルだと思って、好感を持っているくらいなのだが

海馬くんは何かと距離が近く、時に体の小さい王様をからかうような態度を取るので、そんな態度に王様は腹を立てることもあった

 

王様は生まれつき、性別を自由に選べるという特殊な「性」の持ち主だった。だがそれは彼だけが持つ能力ではなく、その世界における「第三の性」として認められているものであった。

血を分けた兄弟である遊戯(表)は、ごく普通の男性であり、親や祖父母も普通の男女であった。父方の曾祖母が王様と同じ「第三の性」であったらしく、そこから遺伝したものだと言われていた。

 

しかし、王様が第三の性だということは、家族以外はほとんど知らなかった。ごく普通の男性としての生活を送り、王様は自分の能力を活かすことはなかった。

幼い頃は、無邪気に性を変えては、兄である遊戯と男女の体の違いを見比べたり触り合ったりして、遊んだものだが

成長するにつれて、男性として生きるほうが楽であり、自分に向いていると思い、ほとんど表に出すことはなかった。

それに、母親からよく注意をされたのだ。性格の根っこが男の子である王様には危機感がない。女として生活するには、あまりにも無防備だった。

年頃になってからは、両親らの心配が増えた。王様は「オレは外で女になろうとなんてしないぜ。それにもう、ずっと男のままでいるって決めたしな」

と宣言していたので、家族はその言葉を信じた。

 

中学以降、王様が女性になることは少なくなった。

時々、双子の兄の遊戯が「たまにはなってみない?」と尋ねるのでそれに応えるくらいだった。

遊戯は、子供の頃はずっと王様が妹なのだと思い込んでいた。今はただ自分と同じ格好がしたいから男の子のふりをしているだけなのだと、思っていた。変わった性別であるということを知ってからは、本人の意思に任せるのが一番だと悟ったが、それでも惜しいな、と遊戯は残念になることがある。

だから、時々リクエストをして、王様の女性の姿を見る。

年々、女性らしくなっていく体の曲線や柔らかな肌質は、男性からすればとても素敵なものに見える。

面立ちは変わらないが、顔のパーツのひとつずつをよく見るとやはり、女性のものの作りをしていて、とても可愛く見えるのだから不思議だ。

背格好は同じでも、手や足、間接、それらが丸みを帯びていて、一回り小さくなっている。骨ばっていた手指も繊細なものになる。

王様は「こんなもの邪魔で仕方ないぜ」と胸を指すが、遊戯はそこにどれだけの夢が詰まっているか!と訴えるのだった。

妹に妙な感情を抱いているわけではない。ただ、本当に単純に家族としての親愛、平たく言えば妹バカな兄貴なのであった。

とにかく、可愛い。杏子とは違うタイプの可愛さだ。杏子は健康的なセクシーさがある。海の家に貼ってあるポスターのジョッキを持ったビキニの美女のような、ジャンルで言えば正統派な部類だ。

王様は、服の趣味も相まって、少しマニアックな可愛さがある。小悪魔系とでも言い表せばいいのだろうか。黒や赤の下着が似合う、退廃的ムードが漂う、世の男性が思い描く女王様スタイルの部類だ。

本人にそれを伝えたら、きっと嫌がるだろうから遊戯は心の中に仕舞っておくのだった。

 

17歳の女の子の王様を知るのは、遊戯だけの特権だったのだ。

それに本人の意思としては、すっかり男性なのだから、それもまた

「見えるけど見えないもの」になってしまったのだった。

 

これからもそんな風に生活していくと、王様も遊戯もそう思っていた。

 

王様はまた海馬に言い寄られていた。

時間さえあれば、すぐに勝負を持ちかけてくる海馬に、少しばかりストレスを感じていた王様は、ふと悪戯心が芽生えてしまった。

普段、海馬はほとんど女子に関心を示さない。表立って騒がれるようではないが、こっそりとモテているのは知っていた。

だが、海馬が相手にしないのを女子たちは知っていたので、彼女たちは遠くからいつも見守るばかりだった。

城之内や本田が、たまに「海馬は女嫌いなんじゃないか?」と口にすることがあったのを王様は覚えていた。

もし、女性という生物そのものを苦手としていたなら、それを上手く使うのが得策ではないかと王様は考えた。

体を変化させるのは、普通の人間が筋肉を動かすのと同じような要領で行える。少しコツがいるが、慣れればすぐに変われることが出来る。

大声を立てる海馬の目の前で王様は静かに肉体を変化させていった。

 

 

 

――

全体的にはこんな感じです。

文章にするとノリやテンポが悪い気がするのでやっぱりラブコメ漫画が読みたいなあ

女の子になった王様に、振り回される海馬君と

性別の選択に迫られてしまう王様の心理が見たい

男の子の時は意識しなかったのに女の子の心になった途端に海馬くんにときめいてしまう王様

ねえ、これBLなの?なんなの?

しらんがな!

自分が書きたいものを書くんや!

誰の為とか知らんし自分が読みたいだーけ!

好きにしろや!ハーイ!

 

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