感想とか
- 2016/07/22 06:43
- カテゴリー:雑記
そういや、ほんの少し前までは
「うーん、なんて返事のしづらいコメントなんだろう…」
「めっちゃ長文きた…うれしいけど、こっちも返事が長くなりそう」
「わー今回のブログには反応めっちゃきてるなー」
なんて贅沢に思うことが多々あったのよね
拍手もらえるのが、コメントもらえるのが当たり前だったのじゃよ
凄いねえ…
で、サイトもこなれてきたあたりで色々情報収集したり、勉強するにあたって
WEB拍手を知らない世代がいるのでは!?
SNSの時代すぎて、イイネとかじゃないと分かりづらいらしい!?っていう知識を得てしまってですね
しばらく、試行錯誤してましたよ。
SUKI、とかOUEN、とか、LIKEボタンにしてみたり
イイネ!の代わりになるようなものを探してましたけど
結局は、拍手ボタンに変わりはないし、余計に分かりづらくさせてるだけだなーって思って、元に戻しました。
ジョジョのときは、ツイッターをはじめたのは、オフ参加してからで
フォローもフォロワーも会ったことのある人だけ、もしくは交流を元々持ってた人だけ、ってことで使い始めたんだよね
そもそも人と交流するのが得意じゃないから(話すのは好きなんだけど、ネット上のやりとりが苦手)避けてたし、以前は全然使ってなかった
平気で半年くらい放置してたし、いらなくね?って感じだった
でも、うまく使えば楽しいツールだってことは分かってたし
それに、何より情報に疎くなっていくのがダメだと感じたね
公式からのあれそれ、ジャンル内のあれそれ
特に内輪でのイベントなんか、ツイッターやってなかったら誘われなかっただろうしね…人との付き合いは大事ですね
人と話したい!萌え話がしたい!と思うくせに小心者で引っ込み思案な所が、足を引っ張っている
特に同人界なんて、ウェブ上での自分の手札が全てじゃないか
楽しげに見えて、ものすごい実力主義な所がシビアだ
でも逆に言えば、行動を起こせば、チャンス(?)はあるってことと
黙々と作品を作り続けていると、案外人は見てくれているってことだった
それからは、前向きに思えるようになって、キンプリも遊戯王でも初めから使っていこう、となれた
そうすると、人は、人のいるツールで、気軽に交流、感想を送り合うものだと知って
居場所が変わったのだなー、と知った
でも、メールも貰えてもいるし(本当にありがたいことです)
ツイッターでも感想は貰えるし
フットワーク軽くするほうが、自分にとってメリットはあるものだと知りました
でも、ちゃんとデメリットもある
ついつい張り付いてしまって全く肝心の活動が出来なくなること
強い意志を持って、絶つ、
それが大事ですね
モリモリ作品をアップして、人と交流して、でも私生活もちゃんとして、っていう完璧超人も世の中にはゴロゴロいる!!
でも、私はそんな人間にはなれないので
仕事と私生活が忙しい時はやらないし
原稿の時期は、SNSを絶たなきゃいけないし
でも人と触れ合い時は思う存分絡んでいくし…
アンバランスに偏った使い方で、でも自分なりに楽しめれば、と思います
何が一番大切かを、その時々に考えよう
でも、人と話したりしたいから、活動をするっていう目的があって、動いているけれども
本当は、書いてる時が一番楽しくて
何の為とか、人の為なんかじゃないんだよね
自分が楽しいから、自分が読みたいから、やってるだけなんだ
そのオマケみたいなもの、くらいに思っておくと、精神衛生的にはよいのかもしれない