カオリ
- 2016/08/04 19:26
- カテゴリー:海アテ(YGO)
海馬くんの汗のにおいで発情する王様の話が書きたい
もしくは
闇遊戯だった時とアテムの時と、体臭が異なる事に気が付いた海馬君が
それでも、同じ要素を求めて、あらゆる体の部位を嗅いで舐めて確かめる話
が書きたい
体臭萌えあります
ジャンル関係なく私が提唱しているのは
「好きな相手の匂いは、いい匂い」
ってこと
他人からしたら「臭い」ものでも、
愛している相手のものは、良い匂いに感じるっていう
真面目に解説すると遺伝子学の話になってしまうし、それは愛だの好きだのの部分ではないのだ……でもつまり、相性がいいってことなので
BLカップリング的には、好きだからそう感じるもの、として考える
そんでもって、重要なポイント
王様にとって海馬くんがそう思えなくちゃいけないのは、
海馬くんが王様より強くなくちゃいけない
遺伝子学~~!!??
でもきっとライバルってお互いが実力を認め合っていたなら、
ひとつだけ言えるのは、同等以上であるってことだから
強いことには違いないよね…
王様自身が「オレは強いぜ」って自負してるかどうかは…微妙なところだが
世間が認める強さと、自分自身が感じる強さって、差があるものだから
それに、王様は「自分ひとり」の力として、自身の実力を判断してないと思うなあ
結束や友、そういう心の強さや支えも重要視してるもんね
あとは運命力……こればっかりはな……数字では示せないからなー
スピリチュアルですよ…
そういうの抜きにしても、強いとは思うんですけど
そこに至るまでの自分を育てたのは、友であり、仲間であり、守るものの存在であったり……だからやっぱりひとりで戦ってるわけじゃないのよね
そして、そんな自分を形成するものたちへの感謝とか、尊敬を持ってるから
やはり王様は、自分が強い!とは言いそうにはないなあ
やっぱり、王様って「王様」なんだわ……
海馬君の天上天下唯我独尊な面とは、相反しているのが面白い
似ているようで反対、だけど本質は近い
対極でいるように見えて、同じな面がある
海闇は面白いぞ!