おやじっち
- 2016/09/17 00:21
小学六年の時に隣の席だったAくんは「おやじ」って呼ばれてたことを急に思い出した
現在リアルにおっさんの年になってるけど、どうなっているのやら……
原稿中
「うふふ、今回は萌え語りとか入れちゃおうかな~、後書きにはあんなこと書いて……うふふ」
締め切り前
「あーー!文字数!ページ数!!合わせるだけで手いっぱい!奥付までパンパンや!!後書き!?知るかそんなもん!読んでくれてありがとう!それだけだわっッ!!」
ってなって、本になるとあっさりしてしまいます。こういう事情のためです。
本当は色々書きたいのに、本文だけしか頑張れないんだね……
私自身は、後書きや萌え語りがある同人誌が大好きなので(それぞ同人誌の醍醐味!って感じしません!?)
自分が出す時は、ああしよう、こうしようって
原稿やるまえは、散々妄想するんですけどね
本文が完成して、編集までで常にギリギリで生きてるので
楽しむ余裕……ないんじゃねえのかと……いや、原稿中はハイだよ、楽しいよ原稿たのしいよ……
辛いのは編集と推敲なだけなので……それが辛い作業なので……
ほんと推敲苦手……
頭おかしくなりそう
――
ここで言い訳でも書いておこう
新刊のテーマは「機械人形の無償の愛」です
劇中で海馬が「所詮、我が記憶の道化に過ぎぬか」という台詞を言っています。
どうにもAIの王様が不憫に思えてならんのでした。
人間が造ったものというのは、人のために働き、人に尽くすという目的があります。
それが機械という存在です。
けれど人に近い機械は、人に似せた物であって、人間にはなれません。
ですが人の思いによって、物にも心は宿ります。
そして人はそれを想像することが出来ます。
そんな、人間と機械との交流を描いたお話であります。
創作色が強めなのと、マイワールド大展開してるので、書いてる私は非常に楽しかったんですが
客観的になってみると
「ええ……これ海闇なん!?そうなん!?何なん!?」と大混乱です。
しかし印刷には出してしまったのでもう出すしかありませんな!あとはもう読んでくれる人に任せるわ……
スケベブックス楽しみにしてた人がいたらごめんね
エッチなのはサイトに書くからね……スケベ小説ブックはまた来年(12月の予定は漫画でーす)
つーかもう来年の話か……
来年には劇場版の円盤出てますかねえ
そしたらお家で、劇場版遊戯王みられるんです!?実質無料で!?
え、ええーーーーーーお得じゃないですかあ!!