垂れ流し絶好調
- 2016/10/05 04:18
- カテゴリー:雑記
お風呂に入りながらの萌え話は、すっごい楽しいから、みんなもっとやるべき。大人数には向いてないから、精々3~4人って所ですかね。
その時、話を作る過程のことを聞いていた。
「萌えシチュものと話(ストーリー)ものは、別だ」
と言われて、
そういえば、私は、全然「ストーリー」を書いていない事実に気付かされてしまったのだった。
ま、さ、に! やおい!!
そこがまたジョナディオやアレカヅとは違う点なのかもしれないなあ。
ジョナディオは今も不思議に思えるカップリングで、
「エロいのが書きたい!」というエロパワーをフルに発揮していたわりには、「話」を妄想出来て、形にすることが難なく行えていたし、考えるだけなら無尽蔵に浮かんでいたものです。今も妄想はポンポン出る。
アレカヅは、公式の話の短さや設定や接点の少なさが妄想の限界を超えさせてくれる自由さがあって、無限の可能性を感じさせてくれる。
海闇は?
多分、上記の二組と比べたら、原作そのものの長さも、設定やキャラの歴史も、長いので(なんせ前世もあるからな!)妄想の飛躍を若干留めている気がある。別に気にせんでもいいのだが
確かに妄想はしている。だけど「話」に至らない場面や、シーンの想像で止まっていて、物語らしいものを考え付いていない気がする
おそらくこれが妄想のスランプなのだろう。
書いて上げている話も、シチュ萌えとエロ萌えだけのものが多いし
それこそ801感が強い。
メッセージ性なんて高尚なものは、始めから考えてはいないけど
「これを書くことによって、私は何を萌えとしているのか…?」となると、
やはり、ぼんやりとした印象にしかならないのだった。
そう考えると、「話」があるのは、本にした海闇か?
サイトに載せているものと比べれば、その中には
自分の考えや、伝えたいことや、気持ちが含まれているものだと思う。
やっぱり、そこなんだよなあ。気持ちが無いのよね。
何の気持ちもない。
だから、アカン。
感情、感動、そこに人間の心が入っていなければ、何の意味もないだろうて
趣味とはいえ、マジで本気の真面目にやりたいし、やるからには全力でやっていきたいから
ちゃんと考えようね。
それが私の生きる道!
マジ!海闇宣言!
なんだっけこれ……「本気(マジ)~女宣言~」だったっけ。
そこまで意識するものだったか……?
不思議な感覚と初めての思いを体験させてくれるね、海闇くんってば。