自爆作品
- 2017/01/04 03:50
- カテゴリー:海アテ(YGO)
自分で書いてるのに、
「地雷やんけ!ふざけんな!!」と思う。
たまには刺激的な話を書きたくなる、そうなると、ほのぼの、ラブラブ、いちゃいちゃから遠退いていく。
読む人を選ぶような、危険な作品になりそうなもの、なのは分かる。
でも大したことないからハードル上げるのどうなんだろう…とも思う。
地雷って言うか、自爆っていうか
爆弾抱えながら、ハァハァ言ってるっていうか。
ドM思考っていうか…。
海アテの幸せを願っていることには違いない。
不幸体質を許してほしい。
ほんとの幸せをおしえてよ……壊れかけの……海闇……
カップリングのどちらかが狂人な話は好きなんだ。
傾向としては攻めがおかしいのが多い。(プレイに反映されるからね)
でも、ふたりともおかしかったらどうなっちまうんだ!?
それって、つまり、フツーってことなんじゃ…。
んんんん…。
――
レックスザラントを全話見返す。
やっぱりヴィンスは萌えキャラだ~。ヴィンスグッズ欲しいよ~。息子の掃除機もつけてよ~。
まだレンタルビデオの時代のときに、借りて友人の家で見てた作品…。
ビデオだから18年前とかか?
当時は気にならなかったけど、ストーリー展開がカオスすぎる。
一話が10分くらいなんだけど怒涛の展開だ。
見習いたいもんです。
話の作り方に関しては、勉強すべきだな。
……勉強っつーか、書くしかねーんだけどな。それが学びになるのよね。
宇宙農家の海馬君書きたい!アストロノーカやりたい!
冥界やあの世のルール、法則、宗教や国、時代が違っても共通する部分ってありますよね。
一番よく言われてるのが「冥界の食べ物を口にすると帰れなくなる」
食に関して…というより、単に私が食い意地を張っているので
あんまりその法則は遊戯王にはあてはめてません。
食事シーン書けないの、嫌だから!!
ご飯食べてよね!飲んでよね!
大して描写してないけど、ジョナディオもアレカヅでも、食事をとるシーンはいつも楽しく書いていたので、海闇海アテだって書いていたいじゃない。
だったら気にすること無いじゃない。
冥界、霊界、天国、色々呼び方はあるけれど、その手の宗教、スピリチュアル本を読むと、まぁ~なんというか色んな解釈があって
それでいてめちゃくちゃなので
縛られることなくフリーダムにやっとけばいいわね……そうね……
一番気にしているのが自分ってことなんすよね~ワハハハ。
ノリと勢いって大事だよヌーン。サノバビッチ!
屁で空中ウクライナ(著・ピエール瀧)の影響を受けているんだヌーン。
――
笑ゥせぇるすまん風海闇を考えてる。もしくは藤子先生の短編っぽいやつ…絵柄もそんな感じ。タイトルしか決まってない。
おにぎり食べてる海闇漫画。
バンドデシネ風の海闇と表遊戯の話。
あと4コマ漫画のネームが大量にある。
12月に出したかった漫画のネームもある…。
書きたい小説も大量にネタだけがある。
とにかく自分を追い詰めて宣言していくことによって
書くことに繋がるのか?それとも首を絞めているのか?
と、日々自問自答しながら、生きている。
エッチな話から真面目な話
愛があるのか、無いのか
萌えなのか、友情なのか。
ひたすらに海馬君と王様の、イキザマを考えて考えて
寝ても覚めても考えている。
やっぱり半覚醒時が一番頭が冴えてるので、アッパラパーな妄想が出来て楽しい。
つまりこんな時間とかですね。朝の3~4時。
何の為に?
何の為にもならない。
そうかもしれないな。
ほんとただやりてえだけなんだよな。
いいからやらせろよ、海闇……
一発やらせろよ、海アテ……
この人……変なんです!
そうです、私が変なおじさんです
――
冬コミ、二日目、西の創作少女スペースでうろついてたら
売り子の人にすごいいっぱい質問してるおじさんがいて
「その作品はエロいやつですか!?」
とか、普段なら大声で言えないようなことを、朗々と話されていて
売り子の人も淡々と切り返してたのを横目で見ていた。(慣れているんだろうな)
そんな光景を目にする度に、この異様さが、さも当然とばかりにすべての参加者に許されていること、認められている権利……
ああ、だからコミケって好き……
と、思いながら、ボクは男の子同士の恋愛漫画を入手していた。
好きなゲイ向け作品サークルが、私が現地に到着したときには既に撤収されていたのが、ちょっと悲しかったな…。
新刊欲しかったな…。
萌え話が出来る人間になりたい。
いやむしろ、
人間になりたい。
人でありたいです。