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午前三時の組曲

先日イベントに参加したりそれ以外でも海アテ充しているのにも関わらず

毎日「あ~!海アテりたーい!話したい~!読みたい~!書きたい~!」とどんどん欲が深まっていきます。

ほぼほぼ毎日、摂取してるんですよ。本を読み、サイトを見て

そして一年前の時と違うのは、語れる友がいるってことね!すんばらしい。ありがてぇ~

一年前のブログとか読むと切なさしか感じられませんね。何もかも一人で行って楽しんでいた。いや、結構たのしそうやん??ぼっちエンジョイしてるやん?ww

 

なんだろうなあ。

この感覚は不思議だなあ。

そう考えた時には、私はすぐに変換をしていたのだ。

 

そう、つまりこの感覚は、

海馬クンがアテムへの欲を抱く過程、みたいなものだって。

 

最初は、

「奴ともう一度闘いたい!」

というシンプルな願いだったものが

「もっと闘いたい」「ずっと闘いたい」「続けていたい」という望みが芽生えてくる。

 

MORE&MORE

先へ先へ、未来へ。ずっと、ずーーーーっっと、居たい。

そういうことなんだ…。

ああ、そうか。そういうことね…。なるほどね…。

と考えればより一層感情の理解も深まります。

 

未来に光があるから進んでいける。希望がある。

劇場版における、遊戯さんの台詞、「未来がある」という言葉には海馬くんが映っていました。

彼は「未来」を象徴される男なのだと、何もしらない視聴者にも大変分かり易い表現でした。

象徴されると同時に、海馬瀬人自身もまた「未来」を見ている男です。

 

アテムを過去にしない。

させない。

させるものか。

オレがお前に未来を見せてやる。

 

そんな力強い彼の声が今にも聞こえてきそうです。

 

 

とうに過ぎ去った時代に「生きた」彼にとって

海馬くんのような存在は、どのように映ったのでしょうか。

そして王ではなく、ひとりの少年として向かい合ったとしたならば

そのように思う彼のことを

どんな風にとらえるのでしょうか。

 

その部分を考えると、床を転げまわりたくなるのです。

 

今日も元気だ、海アテが好きだ!

 

なんて素敵なふたりなんでしょうね。

あ~まだまだ色んな話がしたいね。

していたいね。

海アテさん、遊んでいてね。

 

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