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2015年12月16日の記事は以下のとおりです。

ホモの友達

  • 2015/12/16 02:08

これジョナディオか?な萌えね。最早なんでもよろしいのか。

 

ディオがゲイで、ジョナサンと友達

ディオ「安心しろ。おまえとは子どもの頃からの付き合いだから恋愛対象になることは絶対にないから」

と、言われてきたのでジョナサンは普通の友人として接してきていた

彼がゲイだというだけで、平気で差別する人間も少なからずいたので、ジョナサンは出来る限り「ただの友人」で居たかった。ディオもきっとそう願っているから、何度もジョナサンにそう言うのだろうと信じていた。

けれど、ディオがことある毎に友達であると強調するのは、自分自身の戒めでしかなかった。

一線をこえそうになる。気がつくと熱い視線を送っている自分に怯える。

誓いをより強固にするために、そしてジョナサンに警戒されないよう、ディオは笑ってあの言葉を呪文のように繰り返すのだった。

 

ゲイだというわりに、ディオは懇意の相手を作らなかったし、作れなかった。

ジョナサンはからかい半分に「彼氏は出来たかい?」と訊けば

ディオは「もうずっと長いこと片思いをしていてね」と答えるのが常だった。

相談ならいつでも乗るよ。ぼくの意見が君の力になるとは思えないけど、

とジョナサンが優しく言えばディオは「また今度な」と逃げるようにその場を去るのだった。

 

アルコールの入った夜。ディオは珍しくジョナサンに弱気な態度に出ていた。

何か辛いことでもあったのかとジョナサンが訊くと

ディオは「あった、んじゃあない。現在進行形で続いてるんだ」と弱音をはいた。

ジョナサンは自分も酒を呑んで酔ったついでに、「愚痴でも何でも聞くよ」と誘った。

 

本人を目の前にして、本人の愚痴や惚気を散々喚くディオなのだった。

ジョナサンも酔いが回ってるので、自分と共通する点があるな、とは思うもののなかなか気づかない。

 

ゲイとノンケの関係は良いのよねー

 

――

もえメモ

19世紀英国原作準拠萌え

母親のドレスの件が完全にトラウマ化したディオは

女性のドレスを収集するようになっていた

初めは、母親のドレスをどうにかして見つけようとしていたのだろう(そんなことは叶いはしないと思いながらも、一縷の望みをかけていた)

しかし、どんな色だったかどんな形だったかが思い出せなかった。記憶の片隅には匂いだけが残っている。質に流れた古着の匂いを嗅ぐ行為は、流石にディオには出来なかった

まずは自分の勘を信じることにした

目についた店で、目的のドレスを探し、何か心に引っかかるものがあれば購入した

いつしか、ディオは気になるドレスがあればすぐに手に入れるようになっていた

母親のものでなくても、その思い出がわずかにでも蘇る予感がすれば、それで良かった

ディオのクローゼットはドレスでいっぱいになってしまった

どれを見ても、母親の面影を見出せる気がしたし、「ドレスを手放す」という行為が出来なくなっていた

 

ジョナサンもジョースター卿も、ディオの苦悩を知っているので収集癖を治そうとはしない

いつか、本物の「母親のドレス」が見つかることを信じて見守っている

 

一種の精神疾患ですね

そんな弱い精神だとは思わないけど、ディオの弱さを象徴するのがあの場面だから仕方ないね。

恨みと憎しみ、悲しみと怒りがつまっている

最終的にドレスをかき集めて山にして燃やすんじゃあないかな。

自分の過去を殺すディオ。

恐怖をのりこえディオ奴~~!?

それ花京院!

 

――

もやさま最新で足の爪きりとかやっててファー!?角質とりもやってくれたらよかったのにな

何はともあれ、台湾回が楽しみになった。爪ピカピカアルヨ

 

角質も好きだし、角栓とりも好きなのよね…

抜く系動画すきだね。もっぱら毛穴探検隊さんに頼ってるよね。うらやましい畑をお持ちになっているわ。

何だろうね。老廃物をとる行為がそんなにも萌えるのは何でかね。そして一定の需要もあるのも何でかね。気持ち悪いけど楽しい…スプラッタ好きみたいなもん?でも蓮とか駄目よ。想像しただけで鳥肌たつわ…

ジョジョで言うとバッド・カンパニーのあたりが苦手でしゃーないわ

 

毛穴…、昔、きれいな男性俳優と写真とるのに隣に並んだら

もみあげのあたりにニキビが出来ているのを発見して

「あ、人間だ」と思えて嬉しかったことがある。顔を近付けたら、鼻がてかってたのも、地味に嬉しかった。(つまり向こうも私の鼻テカが確認できていたのだろう)

普通?なら幻滅ポイントなのかもしれないが、私は「うひょう、無修正!これぞ生!ライブ感!」と思えて嬉しくて嬉しくて仕方なかった

このくだりをジョナディオにあてはめると、

ディオの人間ばなれした美しさは、一定の距離から見たものの感想であって

キスをする近さなら、毛穴だってあるし、髭だって見える。寝起きの口が臭いのは当たり前で、人間らしい普通の面が存在しているのだと、ジョナサンだけが知っていて、それを全く気にしたりしない。神格化しないという、この平等さ!

第三者目線の萌えなのだ

私がジョナディオを好きな理由のひとつとして挙げるのは、ジョナサンは人間であったディオを知っているという点だ。

だから人ではなくなってしまったことに関して「悲しみ」と涙を持てるのもジョナサンなのだという事実

ウッヒョー!

なのである。盛り上がってまいりました!!!

 

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