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2017年11月09日の記事は以下のとおりです。

おとこのこのあこがれ

某youtuberとか某俳優とか、

子どもでも大人でも、男の子がしたくなる格好のひとつである

海馬社長のコスチューム

 

コスチュームプレイというのは、

その「格好」自体がしたい場合と

その「キャラクター」自体になりきりたい場合があるんじゃないか?

 

格好自体の場合は、制服とかのことだ。職業なり、学生服なり。

海馬くんの格好の場合は、後者なのだろう。

服装だけ見ると、不思議な格好ですよね。

特徴的なコートを脱ぐと、サイバー感あふれるスタイルに見えます。そしてさりげないボンデージアイテム。(腕脚のベルト拘束)

対比なのかもしれないけど、何気に闇遊戯の格好とお揃い感あるんですよね…。

中に着てるインナーも、ちょっとラバースーツっぽく見えるから、SM風に見えるのかも…。

極端に少ない肌の露出も、ポイント高いです。露出していないのにボディラインはくっきりして見えるので、セクシーに感じるのだろう。

 

海馬くん自体が、作品にとってのアイコン的存在である。

彼は非常に目立つのである。

そして、「なりきり」要素もとても強い。言動と性格が強烈なイメージがあり、その人になりきる、となると、普段しない言葉づかいとポージングが可能である。それは、おそらく男児的変身願望をかなえてくれるものだろう。

強い存在こそが正義というシンプルな憧れが、満たされるものである。

イメージカラーはブルー、またはホワイト

イメージモンスターは、ドラゴン

以前もこのブログで書いたんですけど

海馬クンの存在自体が、男児的羨望をぎゅぎゅっと凝縮された、

男の子の夢なのである。

 

そこを何故、遊戯(王様)にあてはめなかったのか、というのは

 

主人公のライバルだからこそ

カッコイイと思うものが集まっているのかもしれない。

 

主人公は愛される要素が多い造形にされることが多い。

愛される要素は、完璧よりも不完全が求められる(場合がある)

不完全であることにより、感情移入、そして共感、応援に繋がる。

少年漫画の主人公は、作品の内容やジャンルにもよるけど

「大柄な男性」ではなく、「小柄な少年」であるパターンが、有名作、名作に多いのではないか?

作中の経過で、成長する、という話も含め

初期段階では、小さい、無力、でなければいけない。成長する主人公は、王道だが、欠かせないものだ。

人間とは、何かを育てることに喜びを感じる生き物だからである。

 

故に主人公に対する相手、ライバルとは、反対の要素を含めている者が多いのだろう。

だから海馬君は、主人公にないものを持ち、且つ男児的憧れの集合体でなければいけないものだ。

 

そしてかつての少年の憧れだった存在が、大人になった「男」にとって変わらぬ夢として在り続けること。

これは、凄いことなのでは?

 

地味に感動している。

 

 

毎度のことながら、私の長々とした話だ。

言いたい事?

んなこと決まってらぁ!!

 

あ~~~~~~~!!海馬くんカッコイイ!

攻め!!

男の子や男性に憧れられる海馬瀬人マジかっけーー!!すげー!!

海アテしゅごーい!!!

 

これに尽きます。

 

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