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2017年11月28日の記事は以下のとおりです。

賛否両論

  • 2017/11/28 03:47
  • カテゴリー:雑記

原作とアニメが別物になってしまう、っていうのはよくあることで

アニメオリジナル傾向が強いと、原作ファン、原作者をバカにしてるなんて意見を耳にしたり目にしたり。はっきり公式からそんな発言をしたっていう作品もあったりなかったり。

ふと思い出したのは

ハガレンのシャンバラを往く者

うる星のビューティフルドリーマー

 

どっちもアニメオリジナルになるので、賛否両論いろいろあったな

 

私はどっちも大好きです。ひとつの映画作品として見ているからかも。

 

特にビューティフルドリーマーは、ベスト5に入るほど大好き。

全体的に不思議な作品ではあるんですけど

印象的なのが、しのぶが風鈴屋さんを見ているシーン

(ストーリーに関係あるのかないのか、尺も長くとられていて、妙に心に残るワンシーン。)

 

シャンバラで好きな所は、ジプシーたちが歌うシーン

 

どちらの作品もストーリーの展開とか、内容に関する部分じゃないのね…

 

 

よく考えてみるとTHE DARK SIDE OF DIMENSIONSで好きなシーンは?

と訊かれたら

シルバーガジェットとゴールドガジェット出てくる所

って

言いそう。いや、……好きなんだ。なんか異様に好きなの。

話と結末が完璧だから、シーンって言われると、そう答えてしまう気がするんだ。(最後に海馬くんが冥界に辿り着く所、って好きと答えるまでもないと思っちゃうし)

今でもシルバーガジェットとゴールドガジェットのグッズが出たら欲しいもん…。

 

あー、なんだか最近、頭の中が映画モードだ

映画観たいなーー映画観たいな゛

 

しばらく我慢だな

来年…1月のイベント終わるまでは我慢…w

二か月ですよ。あっという間よ。

2月は遊ぶんだ!そして3月からはジャンプ展やがな!いっぱい行くで!!

キスしちゃだめーーー!!

定期的にやってくるエスカフローネの波。

ねんころは、劇場版の小説推しです。

テレビアニメ、漫画、劇場版アニメ、劇場版小説、みんな別物なエスカ。

アニメが一番好きではあるけれど、劇場版小説の終わり方が求めていたものなので、私の正史はそこにある。ハピエン至上主義。

 

遊戯王THE DARK SIDE OF DIMENSIONSを観た時、エンディングの入り方が

劇場版エスカフローネに既視感を持った。

 

音楽と音(SE)のタイミングが最高ってことです。

演出だね…いいよ……どっちも大好き

 

劇場版エスカの主題歌である、「指輪」の歌詞が海アテにシンクロするので

是非聞いて頂きたい

違う世界に生きている二人のことを歌っているので、そりゃ重なるよな、と思う

 

「はじめての恋 はじめて知った こんな悲しみが在ること」

「別れにくれた微笑みは強く生きようというあなたからのメッセージ」

「いつかきっと逢える ふたりならば 遠くても瞳見つめ合う」

「希望と夢のすべて賭けて 約束をしようよ あの日の激しさを抱いて 明日咲く未来を生きる」

 

うーん!!海アテ!!

 

はじめての恋、はじめて知った こんな悲しみが在ること

これ完全に海馬君の心よな~

恋の自覚も無い。だけれども、知るのよね…アテムを失うのか?失ってしまったのか? という悲しみに。でも海馬くんは悲しみに伏せるだけの男じゃないから男なんだよな。乗り越える男よ

 

別れにくれた微笑みって、もうそれBC編さいご!!あの微笑み!

強く生きよう、共に生きよう

そしてまた会おう!

そういう微笑みだったわけですけれども!一方的なやつですけれども!

絶対なんてことはこの世には無いのかもしれない。明日、死んでしまうのかもしれない。それでも、海馬くんも王様も、若くて幼い少年なのだから、明日も未来も、どちらも遠くないものだって信じている年頃だったのだろうな。

 

いつかきっと逢える

エスカフローネのアニメの結末にそう思わせるおわりなんだよ。

いつか、きっと。

ふたりならば。

海馬くんが信じるから、王様の意思エネルギーと繋がったというのは、一方通行ではあり得ないよね。

これも結束の力のひとつなんじゃないの?

海馬くんが信じてくれたから、王様も信じて待てたということ。

だから、「二人ならば。」「遠くても瞳見つめ合う。」納得よね。

 

希望と夢のすべてを賭けて

ああ~もうここ!ここが海馬君!

希望と夢と、命と人生と運命と、財も名誉も、色んなもの全部賭けたって惜しくないと……

そこまで思える、思われるって凄いよ。

思える海馬君。思われるアテム。

 

ハァーーーーーーーー

 

あの日の激しさ

これは何にも言えねえ。

心が騒ぐ

そういう宿命の相手だから……

 

明日咲く未来を生きる

 

そうです。生きるのです。生きているのです!

 

それが、海馬くんとアテム。

 

 

こわい話

漫画や小説、童話でならホラーいけるタイプ

映画とかは苦手、視覚と音がダメなようです…

 

本格的なやつじゃなくてほのぼのホラーレベルでいいので、自カプのこわい話が読みた…書きたいなあ

定期的にやってくるこの萌えはなんなのだ。

ジョナディオだと「何回殺しても死なない男」と「神さまのたまご」がホラーかなあ…神さまのたまごはほのぼのファンタジックホラー風味

(今読み返すと、ジョナサンの行動が若干不気味なのでやはりホラー枠)

 

海アテは、冥界(高)次元ってだけでファンタジーホラー感があるね

ラブでイチャイチャしてる海アテに気を取られがちだけど、冥界、異次元、死の世界、ってことだから、ホラーですよ

ああ見えて、怖いのよ。本人たちが幸せそうだから、恐さが感じられなくなってるけど、冷静に見てみたら、アカンやつですわ。

 

作品の元が、元だから(ダークファンタジー)似合うよね

ホラー系なら海アテより、海闇のほうが似合いそう。

学園ホラー

 

そもそも、海馬くんとアテムの出会いが既にホラーだった。

死の体感。こわ~…

アテムさんやりおるわあ

 

そこでめげないから海馬くんは攻めの男なのだよな。ありがとう、キング

 

書きたい話はやまほどあるけれど、

何かひと段落ついたら、

劇場版後である、ということを前提にした

一番最初の海馬くんと王様の話も書いてみたいなあ。

出会いから、好敵手認定まで。

 

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