さもありなん
- 2018/01/30 00:33
- カテゴリー:雑記
夜、家に居る時
パソコンをつけて、サイトを編集して、
ツイッターやピクシブを覗いて…
まとめニュースや好きなブログを見に行って(猫との暮らしを描いてる漫画と、外国にお嫁にいった妊婦さんのを毎日見ている)
ふっと時計を見る。
「あれ……まだこんな時間かあ……」
寝ようと決めた時間まで、まだまだある。どうしよう。
こんなに自由な時間があるのに、…どうしたらいいのか分からなくて
そわそわしてしまって、モヤモヤと考えてしまう。
なんでだろう。どうしたらいいのかな。
とりあえずwordを立ち上げて、今度出す再録の編集から始めてみよう。
昨日のイベントが楽しかった
交流して、友達や知り合いの方と話して
本を読んで、また考え込む。
うん、楽しい。
そんでもって、なんか悔しい。
何かに対して負の感情を抱いているのか…きっと自分自身に対してなんだと思う。
もっと頑張りたい。いつも全力で取り組んでいるけど
それでも足りないし、もっと出来るはずだと思っている。
おかしいなあ。
どんどん海馬くんとアテムが好きになる。
あんなに凄くて格好良くて、素敵な二人なんだ。
もっと二人の素晴らしさを描けたら…とっくに有名ではあるけれども
もっと知って貰えたら、海アテを好きな人がもっと好きになってくれたら
海アテを好きになる人がもっと増えてくれたら
図々しい願いを抱いてしまう。
もっと書きたい。もっと描きたい。
上手くなりたい。続けたい。
悔しい。
そんでもって、楽しい。
好きだなあ。すごく好きだ。
海アテが好きだ。
同人が好きだ。
好きだーって海に向かって叫びだしたいくらい、
好きだなあ。
でも、それと同じくらい、辛いなあ。
泣きだしてしまいそうだ。
でもやめられないな。やめたくないや。
原稿が終わらない時、
仕事や私生活(同人以外の)が忙しいと
「しばらく同人休もうかな」って考えてしまう
この前までは今回のプチオンリーが終わったら、一年くらいはイベントも書くのもやめちゃおうかなって思っていた。
今までがそうだったから。
2010年でテニプリでの活動が一区切りがついて、
2013年にジョジョでオンの活動を始めて、オフに戻ってきたのは14年の冬コミでした。実質、4年くらいはオフ活動してなかった。
やめたくて、やめる、というより
書きたいものが終わったらやめるって感じだった。
2007年以前は、学生だったので、本当に時々くらいしかイベントにも出てなかったし、ここまで腰を入れた活動はオンオフもしてなかった。
この5年、二次創作の小説をずっと書いてる。
ジャンルが変わっても、こんなに長くやってることにびっくり。
これから、一年、五年、十年
続くかもしれない。でも、何かがあって、やめるかもしれない。
怪我をするかもしれない。病気になるかもしれない。生活が変わるかもしれない。自由な時間がなくなるかもしれない。
死ぬかもしれない。
突然、やめてしまう時はいつか必ずくるわけで
あー楽しかったな!って思えるように精一杯楽しんで、やりたいと思っている内は、続けていたいです。
だって好きなんだ。好きなんだから、いいじゃないか。それ以外、理由なんてないや。
やめたかったらやめてもいーや!ってくらいの気持ちでいいじゃない。趣味なんだ。
One Week~が完成したことで、ほっと肩の荷が下りた。
自分自身でプレッシャーを作り出してしまうので、
そのへんの精神をコントロールできたらいいな…
いつも過剰に考えすぎて
やってみたら「出来たな!」って、思う経験が多いのだ。
これは自分に自信がないからなのか
それとも、それくらいの不安を抱えていないと、挑めないのか。
出来た!の数が増えても増えても
なかなかこの根性が治らない。
――
あー、これは「祭のあとの」って感情ですね
寂しいんだ。