マザーコンプレックス
- 2019/09/02 14:17
- カテゴリー:雑記
ジョジョから本格的に小説の同人活動をはじめて、はや7年
私はハマったカップリングの本を出す時
はじめに書くのが大体
「ママもの」である。BLでママ、男がママ、母。
母性を受けに感じているのか?
ジョナディオは2冊目に出した本がマザーファッカー(そのまんますぎるわぁ)
アレカヅで出した本は、プリズム出産(参考プリリズRLのジュネ様のジャンプ)したカヅキ先輩とアレクの疑似家族もの
海アテでは、たぶん最初のママものはアムリタか…(母乳出る話)
まあそうなるわな。
ジョナディオからの友達にアレカヅでママもの出した時に
「またママもの出してるw」と言われて、
「あ、そういやそうだな」と気づき
海アテで出した時に
「やっぱりママもの出してるw」と言われて自覚が強まりました。
そして今プロメアでママ本を出そうとしているので
もう開き直っています。
これが私、これがねんころ。私の萌え。萌えの礎。萌えの基礎、萌えの基盤。萌えの教科書。
まずはやっぱり基礎から始めてそこから応用していかないといけないですもんね!
しょうがないじゃない。
ガロとリオの、終盤のやりとりにママみを受信してしまったなら
もうそれがスタートなんだもの……
世間一般で使われる意味でのマザコンではないけれど
私は確実に「マザー」に「コンプレックス」を抱いているのだろう。
――
ところでテニスに関しては、この萌えは発揮されない。
真田くんに対して幸村くんは母親みを感じさせることもないし、
この人たちは対等であるが故なので、甘える、甘えさせるの関係性とも違う。
テニスは元々あまりエロい考えを自分では持たないCP観だったので、エロい本も読むし、得たいと望みますが
自分では妄想はあまりしない段階になってしまっています。
好きの形自体がまたちょっと違う。
そのへんの考えや、自分なりの萌えってのは、漫画で描いたことによって昇華されているので今更言語化する必要も感じていません。
好きだ!好きだ!とは定期的に言ってますけどね。
好きって気持ちだけは続けて持っていても、ただその心情の内容が変わっていないからですかね。
未だに10年くらい前に自分の出した本を読み返しては「解釈の一致!」となっているので、そこからほとんど変わってないんでしょう。