人魚=異星人?
- 2015/12/09 16:15
川口まどか先生の海シリーズもそうだが、
そういえば清水玲子先生の月の子もそうだったな。
月の子のほうが古い作品だけれども。
月の子に関して言えば、ギルにディオ感を持つ。見た目とか設定ですね。
それはそれとして。
ジョナサンが人魚だとして、
ディオが普通の人間だったとしたなら…うーん。
設定だけの萌えなので、話が作れない。
ディオが吸血鬼でもよいと思うねん…異種もの過ぎるぅ。
荒唐無稽なストーリーは、多くの作品によって鍛えられてきたはずなんだけど、いざ自分が考えるとなると、変に真面目にとらえすぎて、ブッ飛んだものになりきれない。恥を捨てきれていない、人の目を気にしすぎている証拠だと思われる。よく見られたい、とかそういったあざとさが抜けないのだ。
笑わせるのが好きなのに、笑われるのは嫌いだという性分。このやろー!
そんなことは置いておいて…。
川口先生の人魚シリーズはなかなかにグロい描写もあり、
そこの所が何故かジョナサン(ジョースター一族)に当てはまられる気がしている。残酷な目にあってほしい、というわけではない。
首の皮一枚で繋がっているだけの状態や、腹を切られようとも、手足が落とされても、回復出来るという、驚異の回復力というのが、合っている気がする。
原作でも、タフさが描写されているからそう思えるのかも。
そんなこと言ったらディオのほうがよっぽどしぶといのだが、あちらは生身の人間では敵わなかったから、石仮面を被ったのだし…私はディオの人間らしい脆弱さが愛おしいと思っているので(故に強さに憧れるという点も)
なんとなく、こういった妄想ではディオを人間に置きたがる。(DIOは、つまりはディオの進化形であると思うので、また別物として捉えてる)
(さらに付け加えるなら、ディオ→ディオ(吸血鬼)→DIOという段階で区別している)
そんな話もまた来年、話を書けたらなと思います。
もう今年は間に合わないな。原稿やらなければならんからな。
まじ締め切りやばいで…