自分すてま
- 2015/09/27 01:22
うっそー!ステマちゃうダイマや
自己愛強めていくのスタイルー
何度かブログで書いてるけど、自分が一番気に入ってる小説は
「楽園までもう少し」な!
さっき読み返したけど、いいわーこれ、すごい好きだわ~!
結構前に書いた上に修正してないから「。」状態だけど、全然気にしないから~!
少年期のディオがちょっとお兄さんぶってジョナサンに色んなこと教えようとして、大人たちの目をかいくぐって、小さな冒険に出るところとか、
ディオの世間知らずさすらも知らないジョナサンが自分の世界を広げてくれる大きな存在になって、信頼してく様、すごいいいわー
無邪気だわ~
そこから少しずつ大人になっていって、ディオが自分の立場をわきまえるようになっていく後ろで、どんどんムキムキになっていくジョナサンを想像すると笑えるわ~楽しいわ~
ジョナサンにとって、ディオは数少ない友人であって、家族以上の存在になっていってるんだね…
ラストの清すぎるキッスたまらんわ~
あれはどういう意味なのかな~愛情なのか友愛の行きすぎた表現方法なのか…うーん、どうでしょう?
お友達なのか、すこしばかり依存気味な家族なのか……答えを求めすぎてはいけない関係なのかなー
モラトリアム時代なのかな?
全体的に、話の雰囲気やジョナサンとディオの性格?から何からなにまでお気にだわ~好きだわ~これ、ほんま気にいってるわ~
自画自賛だわ~
習作の中で好きなのは、乙女攻めのジョナサンかな
ディオがとことんアメリカンヒーローのような存在なんだけど、受けってのがポイント高い。
格好いい、みんなのヒーローで、憧れでリーダーで、とにかくナンバーワンな男を独占したい、彼女になりたい、という欲望を持つ、という歪んだ愛情を向けるジョナサン。
彼女になりたいと思うのに、セックスにおける立場がトップというちょっとした矛盾。本能と思考とのギャップにも悩む。
そして、いざ彼を組み敷いたときに沸き起こる、とてつもない背徳感と征服欲に満たされて、自分の中にある雄の感情を嫌悪する乙女のジョナサン(でもセックスはする。本能だから仕方ないね)
本当は違う、こんなことしたくない、君の彼女になりたかった
と泣きながらジョナサンは謝罪するものの、
「もう元には戻れないな」
とぼんやりと天井を見て思うディオなのであった。
男×男なのに、精神的には女×女?な男百合?
これもうわかんねぇな
妄想するたび設定がかわる?追加事項が増えてる気が。
妄想ちゃんと形にせーや?
小説が書けるようになりたいです。