アダルトチルドレン
- 2016/07/13 18:08
- カテゴリー:海アテ(YGO)
JDの時も、散々ACについて勉強したり、調べたりしたもんですよ
虐待を受けて育った子や、
親からの愛情不足だった子がいて
その心のまま大人になると、どこかしらが歪んで、後々に支障をきたすんですもん。
健全で健康な日々を過ごしてきても、難しいもんです
現代社会において、子供の頃に不満が全く無かった!という成人はあまり多くはいないでしょうし
親になったり、家庭を持ったりすれば、また意見が変わることもあるんでしょうけど
自分がうけた傷を否定することはないと思います
その時に傷付いたり悲しんだりした自分を認めていいと思うし、慰めてあげるべきです。子供だったから、知らなかったから、分からなかったから
そんなことは大人になったから、理解しただけであって、
子供の心は傷ついたままじゃないですか。だったら、それはそれでいいんですよ。否定せず、受け止めましょう。
受け止めてくれるひとが居なかったのなら、自分で自分を慰めてあげてください。認めてあげて下さい。大丈夫だと、肯定してあげてください。
真理の福音は、再販すべきやろ…
なんで高騰してんねん。なんで入手困難やねん
高橋先生のインタビューは、読んでおくべきだし、読んでおきたいもんだろうが!
と過激な発言しちゃう☆
まあ、作品としては、出されてる漫画だけで理解すべきだってのは分かるし
読者がどう解釈するか、何を受け取るかは、自由だってのも分かるけれども
書いた本人から語られるものは、作品の本質として、知っておきたいと思うじゃん…
より深く知れるじゃん。ありがたいじゃん
モクバは、兄がいたから、まだ支えになる部分があって、頼れる人間がいたから良かった
でも瀬人は、そんな存在がいなかったから、自分で踏ん張るしかなかったんだね
強くあろうとする心はひどく脆い作りだと思う
虚勢
周囲からの作られていく自分の人物像と、本来の等身大の自分と、年を重ねるごとに、どんどんかけ離れていっただろう
社長という立場を得て、権力を手にしてしまってから
もう誰にも彼に口出しできなくなってしまったんだろう
だからこそ、彼にとって、王様というひとりの人間は
彼を「社長」としてでなく、ひとりの海馬瀬人という少年として立ち向かってくれた一人だったんだろうね
遊戯や城之内も、決して海馬を社長として見ていなかったけれど
海馬瀬人が一番に選んだのは、王様、闇遊戯、アテムだったからさ……
王様はずっと海馬君の心に訴えかけるメッセージを何度も投げかけて、
彼の間違った思想を、正そうとしてきていた
それぞれが信念を掲げていたし、海馬くんが100%間違っているとは言い切れないが(人にはそれぞれの正義がある)
それでも、王様の言葉や、行動や、デュエルは、海馬君の幼い心に響いたし
そのおかげで変われたんだよなあ
王様が居てくれるから、王様が対してくれているから
海馬くんのメンタルバランスは保たれていった
海馬剛三郎への嫌悪感、憎悪、怨恨が、
とてもいい意味でプラスエネルギーへ変換されていったのも
負の感情の矛先が、王様という良い好敵手を得たことにより、違う形になって向けられるようになったからだ、と。
つまり海馬君の健康のためには、王様が居てくれなくちゃいけないってことで…
あああ、うまくまとまらない
この気持ちや考え、どうしたらいいんだろう
やっぱり何か書かなくちゃ
そうせずにはいられない
なのにエッチなことしか考えられない
バカか!
下半身脳みそか!
ああ~