魂を欲しがる悪魔
- 2016/08/01 02:21
- カテゴリー:海アテ(YGO)
8月ですって、奥様
信じられませんのことよ
うそやろ…
――
アテムの衣装を確認するために、うっかり文庫最終巻を読んでしまった
久しぶりに読んだけど、やっぱり泣いてしまった
5月に全巻読み終えた時とはまた違った感覚…きっと映画を繰り返し観たからかな
何気なく読んだ和希先生のあとがきに
「連載開始から十二年が過ぎ、」
と書いてある。
今回の劇場版も、連載終了から十二年後だ
遊戯王という作品は、十二年というサイクルが何かの節目なのだろうか
もし、次に何かがあるとしたら、また十二年後?(笑)
星闘士星矢が30周年でイベントやっているんだから、きっと10年後も遊戯王は何かをやっているに違いない
その時も応援出来たらいいなあ。アラサーじゃなくて、アラフォーになってるわね。その年も生きていたいし、自由に趣味を楽しめていたらいいなあ。
とにかく健康で!元気でいたいです。それも大事……生きていたいね。
すっかりイベントの申込みを忘れててのんびりサークルカット描いてる
ちゃんと絵をPCで描くの半年ぶりだよ~
冬コミの時につけたペーパー漫画以来だよ~
どんだけだよ~~
アナログでは描いてるんだけど、デジタルはほとんど使わないね……
そうでもしないと動かないからね……
PCが熱くなってるけど気にせず作業やで
8月はとにかく原稿!じゃないと間に合わない
多分、9月になったらヒーヒー言ってるとおもう
出来るだけ更新もしていきたいなあ
アニメ展ももうすぐですね
きっとあっという間よ……ああ、楽しみだなあ
カフェもいきたいな!今度こそ行こう!海馬くんのコメント、聞くんだ!あへあへ
――
映画から遊戯王にハマれたのは、幸せなことのひとつだと思っている
最終巻を読んでつくづくそう思う
当時、好きでいた人だって幸せだけど、きっと辛かっただろう
だって、海馬君のことを思えばそうだろう
不完全燃焼すぎるし、追々のことを考えたら
どれだけ苦しいだろうか。キャラクターに対し、感情移入しやすい人なら、余計に辛かっただろう。
この十二年、いろんな答えを出して、人それぞれ納得させて、慰めてきたのかもしれない
むしろ、十二年という長い月日があったから、気持ちに区切りがついたり
色々なことを諦めたり、もしくは希望を見出したりしたのかもしれない
それが、映画がつくられる!原作の続編!しかも、海馬が中心!
心中、お察しいたします。
不安、期待、……わずかに恐れ。また苦しくなるのか、辛くなるのか。それは嫌だ、でも楽しみでもある……。十二年の間に、解決した筈の葛藤や、苦悩に、また苛まされるとなると、見たいけど、見たくないような
気になるけれど、怖いような。
好きであればあるほどに、迷いも多かったとおもいます
私なんてノホホンとして身に行けたんですもんね。ほんと幸せもんです
(頭がアッパラパー)
ずっと好きでいた人が、初めてあの映画を見て、あのエンディングを迎えた時の気持ちを知りたいな
いくらでも聞きたい
だから次のイベントでお話する機会があったなら、私はたくさんの人とそのあたりの話をしてみたい
もちろん、映画からハマったっていうひとの感想もいくらでも聞きたい
人にはひとりひとりの夢の形があって、様々な色やイメージがあるから
私は多くの夢を見て、多くの色を知りたい
海闇的にはハッピーなエンドだと思っているけれどどうなんだろう
海闇が好きでも、あれはハッピーじゃないぞ!って思うひともいるかもしれない。
それとも「エンド」じゃないって思ってるひともいるかもしれない
始まり
なのだと……
確かに、始まりだよね
海馬の物語は、あのシーンから始まるといってもいいくらい
むしろ、あの映画は130分を使った序章でしかないかもしれない
ああ、いいな
夢は大きく膨らむな
その後の物語は、私たちが作っていけばいいんですよ……
神は気まぐれな御方であらせられますから
民草は、せっせと自給自足して、神の戯れを待つんでしょう
海馬君の夢が叶う、って素敵ね
男のロマンなのよね……ありったけの夢をかきあつめ……
好き。本当に好き。それだけしか言えねえ
そんな男に夢を持たせたアテム、最高に好き。大好き
だから海闇好き。本当に好き