希望の星よ、発進せよ
- 2016/08/08 22:57
- カテゴリー:雑記
ああー、欲しいものが得られる喜びって、こうだった。
そうだね、忘れていた感覚だ。
気持ちがいい。嘘じゃない。
また頑張れる気がしてきた。良かった。
――
夏はあきまへん。頭痛とだるさにやられてまう。汗腺もっと開いておかないとね。
――
定期的にニューハーフもの萌えがくる。いや、語弊があるか?ゲイ、おかま、とも違うな……
女の子になりたい男の子、に萌える。
ジョナディオでもあったし
真幸でも起きた感情だ。さなゆきの場合は、幸村だけだったけど
ジョナディオの場合は、ディオもジョナサンも「変身願望」があったな。
攻めなのに? そうだ。攻めでも女の子になりたいと、いう気持ちがあってもいい。抱かれたいとはイコールにならない。
もしかしたら、とても正常な、異性恋愛観をもっているからこそ
その願望を抱くのかもしれない。
男が男を好きになってくれるわけがないから
だったら女になれたら、もっと素直に、真っ直ぐに、ストレートに
相手に「好き」だと言えるのだろう、と考えるからだ。
受けが女の子になりたい、と考えてしまうのは、屈辱的であり、とても悲しい考え方だと思う。それでも、夢を見るから、恋がある。
海闇はどうかな。
王様より、きっと海馬くんのほうが、その思考に近いと思う。
王様の強さや、性格、言動、心の在り方に、海馬君は憧れていると、
私は思うのです。
だから、きっと、好きになる気持ちは、女の子のそれに近いと思う。あくまで男としての、女の子の感情なわけだ。
言葉を使って表現するのが下手だから、この感覚が伝えられないのが辛い。
私は数年前から、男の子のこの状態のことを勝手に「女の子病」と名付けて呼んでいる。
雌でも、女子でも、オンナでもない。女の子、の病気だ。
病気というと、正常ではない状態を示してしまうと思われる。
正常じゃない人間なんていないんだから、何かしらの病にかかっていてもよい。
反対に「男の子病」もある。それは男でも、オスでも、男性でもない。男の子のこと。
「もう、男の子だなあ」なんて言われてしまうような症状が出たら
それは男の子病。明確な線引きは、人それぞれのセンスによるので
はっきりと言葉には表せられません。
10代の甘酸っぱい季節を
おもいきり、男の子して、女の子して駆け抜けていってほしい。
そうじゃないと、人生にシコリが残るから。
そんな気持ちで海闇は生きてほしいな。