じじいっ子
- 2016/11/27 16:40
- カテゴリー:雑記
祖父が大好きだったのと、曾祖父にもかわいがられていたのもあってか
今でもじじいっ子。
二次元でもじじいが好きなので
絵ですら、じじいが可哀想な目にあってるのは、耐えられない。
12月あたりになると天気予報のイラスト(NHKとか)でサンタクロースのおじいさんが、頑張ってるのとか、寒波に震えてる絵とかがあると
辛くなるので、凄くイヤ……。
なので、双六じいちゃんが、大変な目にあってた初期あたりも読み返すのは辛い。じいちゃんが辛い目にあうのは見たくない。
しかし海馬瀬人好きで、海馬瀬人擁護派なねんころは……
よく海馬君と双六じいちゃんの話を妄想する……
頭の中がお花畑で、ハッピーハッピー村出身なので、とことんドリーミーなことしか考えない。やさしい世界
かと言って「和解ですキャッキャウフフ♡」ではない。
海馬君も双六じいちゃんも、別にお互いを好いているわけじゃないだろうしね…
海闇、海アテ、遊戯関係なく、海馬君と双六じいちゃんの話は描いておきたいな。
今書いてる話が終わったら、次に出す本は海馬君と双六じいちゃんの漫画が描きたい。ブルーアイズ練習せな…
――
思えば周囲に所謂「クソジジイ」がいないのも、理由のひとつなのか…愛想や愛嬌があるタイプの子どもではなかったけど
何故か老人に好かれる子供だったからなのか…
でも小さい子は、ただいるだけでOKだよな~
全然かまってもらえなくても幼児とか子供とか無条件に可愛いと思うし
余程の悪ガキじゃなければ、構わんよ…
――
クリスマスやサンタクロースの絵本は星の数ほどあれど
思い出深いのは「ノンタン!サンタクロースだよ」
子どもの時に読んだ時と、大人になってから読んでも、
感想が変わらない。気持ちがずっと同じ。
ちょっと切ない……
幼児向け絵本だから、悪い終わり方じゃないってのは分かってるんだけど
どうしても、辛くなる……
好きな絵本なんだけどね……でも読み返すのは気合入れないとダメだ。
ハッピーな意味で好きな絵本は
「サラとティモシーのふゆのよるのおくりもの」
季節関係なく、ずっと読んでいたらしい。眺めていたというか
この絵本でジンジャークッキーの存在を知りました。
ツリーに憧れを持ったのもこれがきっかけ
サラとティモシーシリーズ、大好き!
子どもの頃に読んでいた絵本は大人になってから読み返すと
違う感想を抱けたり、あの時と同じ気持ちに返れたりするね。
小川未明も読み返そうかな~
がまくんとかえるくんシリーズも読み返そうかな~
がまくんかえるくんシリーズは最高なので、もっと多くの人に、結末を知ってもらいたい…!
小学校低学年の教科書に載っているので、知ってる人も多そう。というか私は教科書で知った。
どのへんが最高かって、めっちゃ笑えるんですよ……シュールな笑いというか、特に笑ってもらおう!みたいなギャグではないと分かるんだけど、
その空気感もまたおかしい。
それと、がまくんとかえるくんの二人の仲の良さと、ともだちっていいね、とほのぼのする気持ち。
出てくるサンドイッチが美味しそう…
腐った大人になると、穿った目でも見てしまいますけどね……
それはそれ、これはこれってことで